2015/03/20 - 2015/03/23
150位(同エリア149件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2015/03/20
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電車での移動
西門→(台北捷運松山新店線)→南京復興
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電車での移動
南京復興→(台北捷運文山内湖線)→松山機場
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飛行機での移動
台北松山空港0750→(遠東航空FE021便)→0850馬公空港
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飛行機での移動
馬公空港1150→(華信航空AE364便)→1256台北松山空港
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この旅行記スケジュールを元に
2015年3月、3泊4日で台北に旅行した際のこと。
当時すでにアジアでは遠東航空(2019年経営破綻)に残るのみだったマクドネル・ダグラスMD-82型旅客機に搭乗するため、台北松山空港から澎湖島・馬公空港まで遠東航空と華信航空の日帰り弾丸ツアーを実行しました。
以下、当時の搭乗レポートをお届けします。
なお、台湾の国内線機内ではドアクローズ~ドアオープン時の機内での写真撮影が原則禁止されていますので、今回の搭乗記はドアクローズ前・ドアオープン後の写真と帰国後に撮影した戦利品の写真を中心に構成しています。
くれぐれもご理解のほどよろしくお願いします。
【参考リンク】弊ブログ記事「遠東航空FE021便搭乗記」
http://blog.livedoor.jp/ske380_800/archives/45225050.html
http://blog.livedoor.jp/ske380_800/archives/45272196.html
「華信航空AE364便搭乗記」
http://blog.livedoor.jp/ske380_800/archives/47435169.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 遠東航空 (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2015年3月20日(金)
早朝6時過ぎにホテルをチェックアウトし、台北捷運西門駅から台北松山空港に向かいます。
まずは、松山新店線の松山行きに乗車。西門駅 (MRT板南線・松山線) 駅
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南京復興駅で下車して
南京復興駅 駅
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文湖線(文山内湖線)に乗り換えます。
南京復興駅 駅
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南京復興駅の文湖線乗り場は高架駅にあるので、地下駅発着の松山新店線からの乗換には垂直移動を要します。
南京復興駅 駅
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イチオシ
台北捷運文湖線のC370型電車。
日本でいうところの「ゆりかもめ」や「ニュートラム」、「ポートライナー」に近い新交通システムです。南京復興駅 駅
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南港展覧館行きの電車に乗って、2駅目が松山機場駅。
松山機場駅 駅
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駅構内に設置された国内線の出発案内モニター。
7時50分発遠東航空FE021便馬公行きは、定刻出発の予定とのこと。松山機場駅 駅
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イチオシ
台北松山空港では、国内線は第2ターミナルからの出発になります。
台北松山空港 (TSA) 空港
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早朝から東海岸や離島に向かう乗客が行き交う、台北松山空港第2ターミナル1階の国内線チェックインロビー。
台北松山空港 (TSA) 空港
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イチオシ
遠東航空のチェックインカウンター。
日本で打ち出したバウチャーを見せたら、スムーズに搭乗手続きが完了しました。台北松山空港 (TSA) 空港
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この当時、遠東航空は台北松山空港から金門空港、馬公空港への国内線を運航していました。
かつてはこのほかにも高雄、台南といった西海岸の主要都市に向かう国内線を数多く運航していましたが、台湾高速鉄道(台湾新幹線)の開業後これらの路線は運休・廃止に追い込まれました。台北松山空港 (TSA) 空港
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2015年時点ではまだ盛業中だった復興航空。
この年2月に台北松山空港付近で起きた墜落事故や他社との競合などで経営状況が悪化し、翌2016年11月に経営破綻しています。台北松山空港 (TSA) 空港
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無事チェックインが済んだので、セキュリティチェックを受けて国内線の搭乗待合室に入ります。
台北松山空港 (TSA) 空港
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国内線の搭乗待合室は、第2ターミナル1階にありました。
台北松山空港 (TSA) 空港
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イチオシ
本日の搭乗機、マクドネル・ダグラスMD-82(機体番号B-28035)
MD-80シリーズに搭乗するのは、2000年に日本エアシステムの大阪伊丹~松山線で乗り合わせて以来実に15年ぶりです。台北松山空港 (TSA) 空港
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名機・DC-8、DC-9のフォルムを受け継いだ、MD-82の機首。
黒いレドームが鼻みたいでチャーミングです。台北松山空港 (TSA) 空港
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正面からのアングルでも1枚。
台北松山空港 (TSA) 空港
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搭乗券。
ロゴ入り、カラー刷りの昔ながらのしっかりした搭乗券でした。台北松山空港 (TSA) 空港
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搭乗口前に設置されたモニター。
現在の時刻は7時20分。搭乗開始まではまだしばらく時間があるようです。台北松山空港 (TSA) 空港
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馬公行き遠東航空FE021便は、台北松山空港9番搭乗口からの出発です。
台北松山空港 (TSA) 空港
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もう1機、金門行きFE061便に充当されるMD-82(機体番号B-28017)も出発を待っていました。
台北松山空港 (TSA) 空港
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ちょうど、エバー航空のハローキティジェット(A330-300)が出発するところでした。
台北松山空港 (TSA) 空港
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ようやく搭乗開始の案内があり、7時39分頃に機内に入ります。
台北松山空港 (TSA) 空港
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ドア横に記された「MD-82」の機種名表記。
台北松山空港 (TSA) 空港
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イチオシ
座席は全てエコノミークラス。
通路を挟んで横に2+3列の配置で座席が並んでいました。 -
2010年の国際線の再就航に合わせてリニューアルされた台北松山空港のターミナルビル。
台北松山空港 (TSA) 空港
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イチオシ
安全のしおり
MD-82(国内線用)とMD-83(国際線用)で共通のものが搭載されているようです。 -
見開きページ
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裏表紙
日本への国際線チャーター便を運航していることもあり、日本語の表記もありました。 -
肘掛けには灰皿が残されており、機内で喫煙できた古き良き時代が懐かしく思い出されました。
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機内誌「NEW EASTERN」2015年3・4月号
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機内誌のルートマップ
国際線については中国本土への定期便のみが掲載されており、日本(福島・新潟など)へのチャーター便については記載がありませんでした。 -
機内販売カタログ「珍寶閣」2015年1~4月号
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エチケット袋
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裏面には、遠東航空のロゴが入っていました。
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機内の写真。
昔、日本エアシステムの国内線やオーストリア航空・アリタリア航空のヨーロッパ域内路線でMD-80シリーズに搭乗した時の記憶が、懐かしく思い出されました。 -
私に割り当てられた18A席は、左主翼のすぐ前でした。
なお、台湾の国内線では離着陸時・水平飛行中のデジタルカメラの使用は禁止ということなので、このあたりで一旦デジタルカメラの電源を切りました。 -
FE021便は7時55分にプッシュバック開始。
滑走中の機内でCAさんのエマージェンシーデモ実演が行われた後、8時10分に滑走路10から離陸しました。
機内の搭乗率は50%程度でした。
8時12分から8時30分までの短い水平飛行の間に、慌ただしく機内サービスのおしぼり(写真・帰宅後に撮影)とどら焼きが配られました。 -
8時35分、FE021便はコーラルブルーの海を眼下に見ながら、澎湖島・馬公空港(現澎湖空港)に到着しました。
ちなみに降機したのですが、自席にスマートフォンを忘れたことに気づき、ゲート前の係員さんに申し出て受け取りに行ってもらうことになりました。数分後、無事スマートフォンに再会した私は、係員さんに英語で丁重にお礼を述べてその場を後にしました。馬公空港の若い男性係員さん、ありがとうございました。
写真は到着ロビーの案内板。台湾本土各地からの国内線が乗り入れています。馬公空港 (MZG) 空港
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車寄せの植え込みには、「WELCOME TO PENGHU」と書かれていました。
馬公空港 (MZG) 空港
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馬公空港ターミナルビル1階の車寄せ
馬公空港 (MZG) 空港
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澎湖県の観光案内地図
馬公空港 (MZG) 空港
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澎湖県営バスの時刻表
馬公空港 (MZG) 空港
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このバスで、馬公市の中心部に向かうことにします。
馬公空港 (MZG) 空港
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馬公市内の幹線道路にて
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高層ホテルでしょうか。
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10時頃に馬公站バスターミナルに到着。
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馬公站バスターミナルの待合室。
本来ですと天后宮や順承門あたりを見て回りたいのですが、台北に戻るフライトの出発時刻が11時30分なので、次のバスで馬公空港に戻ることにします。 -
バスの車内から見えた澎湖県政府の庁舎。
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10時36分ごろ、馬公空港に帰着。
写真は馬公空港の到着便案内。
2015年当時、台湾の国内線市場には遠東航空、立栄航空、復興航空、華信航空・徳安航空の5社がひしめいていましたが、2026年時点で現存するのは立栄航空・華信航空・徳安航空の3社だけです。馬公空港 (MZG) 空港
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澎湖県政府の広告
馬公空港 (MZG) 空港
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ひとまずチェックインカウンターに向かいます。
馬公空港 (MZG) 空港
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イチオシ
復路はチャイナエアラインの子会社・華信航空を利用することにします。
馬公空港 (MZG) 空港
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11時50分発の台北松山行きAE364便は空席あり、13時40分発の台中行きは満席とのこと。
馬公空港 (MZG) 空港
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馬公空港ターミナルビルの内部
馬公空港 (MZG) 空港
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ターミナルビルの一角に設けられたミニギャラリー
馬公空港 (MZG) 空港
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三輪車を象ったオブジェが展示されていました。
馬公空港 (MZG) 空港
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馬公空港の出発案内板。
馬公空港 (MZG) 空港
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搭乗開始までしばらく時間があったので、セブンイレブンのコーヒーを飲んで休憩しました。
馬公空港 (MZG) 空港
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定刻よりやや遅れましたが、11時50分頃に機内に入りました。
使用機材はエンブラエルERJ190型機(現在はすでに退役)です。
写真は帰国後に撮影した搭乗券。 -
エンブラエルERJ190型機の安全のしおり
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安全のしおりの裏面
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エチケット袋
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エチケット袋の裏面(帰宅後に撮影)
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機内販売カタログ「華信email」2015年1~4月号
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機内誌「MANDARIN」2015年3~4月号
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機内誌のルートマップ(帰宅後に撮影)
当時の華信航空は虎の子のERJ190やB737-800といったジェット機を用いて、熊本や那覇、ホーチミンへの国際線を運航していました。 -
ERJ-190の機材紹介ページ(帰宅後に撮影)
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AE364便は12時頃にプッシュバックを開始。
12時5分ごろに馬公空港の滑走路20を離陸しました。
20分ほどの水平飛行中に慌ただしく機内サービスが行われ、おしぼり(写真)とミニッツメイドのオレンジジュースがサービスされました。 -
AE364便は12時30分頃、ギアを下ろし台北松山空港滑走路10への最終着陸態勢に入りましたが、窓外に新北市の市街地が見え、もうすぐ着陸だなと思った時、突然機首を上げ始めました。
おそらく、何らかの異変が起こってゴーアラウンド(着陸復航)となったのだと思われますが、満席の機内には不穏な空気が流れました。
ゴーアラウンド後、新北市と基隆市の市境付近まで東進したAE364便は、数回旋回した後12時50分に台北松山空港の滑走路28に着陸。
着陸直前には機長より、先ほどのゴーアラウンドについてお詫びのアナウンスがありました。台北松山空港 (TSA) 空港
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ここにもいました、遠東航空のMD-82(機体番号B-28035)
台北松山空港 (TSA) 空港
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降機の際に撮影した華信航空ERJ-190型機の座席。
通路を挟んで横に2+2列の配置でした。 -
復路の搭乗機・エンブラエルERJ190(機体番号B-16826)
台北松山空港 (TSA) 空港
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降機時に撮影した、立栄航空のATR72-600(機体番号B-17010)
台北松山空港 (TSA) 空港
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到着便案内のディスプレイ
台北松山空港 (TSA) 空港
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労力士(ロレックス)の時計・広告は、桃園国際空港と同じです。
台北松山空港 (TSA) 空港
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せっかく台北松山空港に来たので、展望デッキで少々撮影を楽しむことにします。
台北松山空港 (TSA) 空港
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台北松山空港の正式名称は「台北国際航空站(台北国際空港)」です。
台北松山空港 (TSA) 空港
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まずは馬公から搭乗してきた華信航空のエンブラエルERJ190(機体番号B-16826)をゆっくり撮影します。
台北松山空港 (TSA) 空港
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スタイリッシュなエンブラエルのリージョナルジェット機
台北松山空港 (TSA) 空港
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ウイングレットや機首周りの造形も好みです。
台北松山空港 (TSA) 空港
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正面からのアングルでも1枚。
台北松山空港 (TSA) 空港
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当時まだ盛業中だった、復興航空のエアバスA321-100(機体番号B-22607?)
台北松山空港 (TSA) 空港
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イチオシ
展望デッキのガラスに貼られた周辺地図
圓山大飯店(グランドホテル)や観覧車のあるショッピングモール「美麗華百楽園」、内湖エリアの街並みを一望することができます。台北松山空港 (TSA) 空港
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展望デッキの屋上とすぐ下のフロアは、ミニ航空博物館になっていました。
台北松山空港 (TSA) 空港
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飛来機紹介
台北松山空港 (TSA) 空港
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台北松山空港に就航している各社の旅客機のモデルプレーンも展示されていました。
遠東航空のMD-83。台北松山空港 (TSA) 空港
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華信航空のエンブラエルERJ190。
台北松山空港 (TSA) 空港
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国際線の出発ロビーも覗いてみることにします。
日本路線は東京国際空港(羽田空港)便のみなので、関西在住者にはなかなか縁のない存在ですが。台北松山空港 (TSA) 空港
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イチオシ
次の目的地に向かう前に、ターミナルビル内で昼食をいただくことにします。
有名な「老董牛肉麺」で紅焼牛肉麺をいただきました。
あれから11年。復興航空と遠東航空が経営破綻するなど、台湾の国内線市場は大きな変化を迎えました。
今後また機会があれば、台東や離島に行く際に立栄航空や華信航空の国内線を利用することができることを願いつつ、結びとさせていただきます。老董牛肉麺 (台北松山空港店) 地元の料理
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