2026/04/19 - 2026/04/19
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Akutaさん
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この旅行記スケジュールを元に
※写真はオブリゴ橋
1.スペインの朝と予測不能な出発
巡礼2日目の朝、午前7時。
外はまだ薄暗く、私たちは朝食を求めて階下のレストランへ向かいました。
しかし、扉は固く閉ざされたまま。
まさかの宿主の寝坊です。
スペインの朝は、時に「人間の都合」では始まりません。
結局、扉が開いたのは7時5分。
5分の遅れに、5人の巡礼者が「これぞスペインの不確かさ…」と静かにツッコミを入れました。
朝食は5人で9.1ユーロ。
パンとコーヒー、オレンジジュースという質素なセットでしたが、胃袋を満たすには十分でした。
午前9時、快晴の空の下をいよいよ出発。
本日の行程は「Hostal Alto Paramo VilladangosからAlbergue Villares de vrbigo」です。
GPSLOG(9時過ぎからロギング)
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1Hbf2a2G8706iDMdenQo1-zjGEY0tvSA&usp=sharing
歩き始めて90分、オブリゴ橋の手前で、自転車の集団が後方から迫ってきました。
TA氏のリクエストに応じてインタビュー。
それはブラジルから来た26名の自転車チームで、ゴールはサンチャゴデコンポステーラ。
風のように駆け抜けていく彼らを見て、「徒歩と自転車、同じ巡礼でもこうも世界が違うのか」と実感します。
カミーノは、まさに人生のスピードが交差する交差点でした。
2.アルベルゲ到着と“情報登録”の壁
13時過ぎ、目的地のアルベルゲ(宿泊施設)に到着。
しかし、ここからが本当の試練でした。
スペインの宿泊施設では個人情報の登録が義務付けられるようになったようです。
4人の仲間がスマホでの登録と格闘する中、私はサポート役に回りました。
「全然わかりません」「パスポート番号はどこ?」「この欄、何?」という声が飛び交います。
実際の巡礼より手強い“スマホでの登録”をなんとか突破し、ようやくチェックインを完了しました。
しかし、一息つく間もなく「夕食問題」が勃発します。
別の宿に泊まる仲間を夕食に誘えるか確認すると、宿の人からは「宿泊者以外には夕食は出せません」ときっぱり断られてしまいました。
何とかして! と粘り続けると
「じゃあ宿泊費ゼロにするから、今日ここに泊まったことにしては?」という驚きの裏ワザ提案まで飛び出す始末。
さすがにそれは断り、その仲間は自分の宿で夕食をとることになりました。
3.予測不能だから面白い、カミーノの夜
ランチの時刻を過ぎていて周辺のレストランはすでにシエスタ(昼休憩)モードで全滅していたため、
ひとまずはアルベルゲの中庭でビール(お代は自己申告で空き缶にユーロをいれる)と、宿の主人がプレゼントしてくれたパンを楽しみました。
18時30分、待ちに待った夕食がスタート。
スープ、サラダ、パスタ、そして巡礼者の血液とも言えるワインがテーブルを彩ります。
宴が進む頃、別の宿に泊まっていた仲間から写真が送られてきました。
彼も自分の宿でしっかり盛り上がっている様子が写っており、ホッと一安心です。しばらくして、彼もこちらに合流、ワインを追加。
21時、夜が更けていきます。
追加したワインの代金5ユーロは翌日請求とのこと。
スペインの“後払い文化”は、巡礼者の財布に優しいのか厳しいのか、微妙。
明日もまた、予測不能なカミーノが続きます。
でも、その「予定通りにいかない感じ」こそが、私たちをゴールへと一歩ずつ導いてくれるのです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時ごろ、うす暗いホテル周辺
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ホテルのレストラン入口で開店を待つ
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朝食、食事代は交代で立替
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朝食後の8時半ごろホテルを出発して約1時間
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小さな集落をぬけて
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10時半ごろ 休憩、オレンジジュース
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荷物搬送サービス車を発見
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うっかり踏みそうになるカタツムリ
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オブリゴ橋に到着
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インタビューに応じてくれたブラジルのチャリダー達、Tシャツがいい感じ
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チャリダー達が追い抜いていきます
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後方の仲間を確認、元気そうです
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宿泊予約のアルベルゲのある村
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宿を探して
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到着
宿主(女性、コロンビア出身とか)からの指示
まず私がパスポート番号などを登録して他のメンバーに登録の手順を説明して! -
登録完了、他のメンバーは四苦八苦
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土足禁止の看板
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アルベルゲの中庭、左前方は入り口
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洗濯物を干した裏庭
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宿のオヤジ(ジャンレノ風)からパンの差し入れ、ありがたし!
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パンは完食、追加のボトルワインも
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部屋は一階、裸足で入室
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洗濯物は乾きそうです
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18:30 夕食
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パスタと
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野菜サラダ
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定食の赤ワイン
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写真を受信、国際交流中のHO氏、楽しそうです
このあと氏はこちらの宴会に参加 21時すぎまで
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2026Camino Leon To Sarria
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