2026/03/04 - 2026/03/04
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hijunoさん
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大阪豊中市にある日本民家集落博物館へ行きました。
服部緑地公園の中にあります。
日本各地の江戸時代(17世紀~19世紀)の民家で、それぞれの地域の特徴があり、住まいの工夫や知恵が沢山あって、地域性があって、日本って広いなあ~と感じたりしました。
古民家にあこがれがあります。
太い梁や高い屋根、茅葺きの屋根、、
テレビ番組の「カールさんとティーナさんの古民家暮らし」が大好きです。
番組の中でも、古民家の再生やその維持についても語られていますが
家を大切に守っていくことに深い尊敬です。
番組を思い出しながら、民家を見学して、とても面白かったです♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
豊中の探検、続きです。
日本民家集落博物館へ行くまえに、途中立ち寄りたいところが3カ所ありました。
まず、江戸時代中期の建物 奥野家住宅です。
情報ではいつでも見学可能みたいにあったので、訪れましたが、
現在も生活の場として、お住まいになっておられるようで、いつもは見学はできないようでした。
何かのイベントの時のみ、見学もできるようでした。 -
江戸時代は、庄屋、明治になってからは村長さんなどを務めておられた方のお家です。
コンサートなどのイベントがあるみたいですね~ -
近くの住吉神社にやってきました。
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入り口に駒札がありました。
1342年建造の宝篋印塔の基礎部分がありました。 -
こちら、大きな石の後ろにある、四角い石かな。。。
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更に説明があります。
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こちらのようです。
模様はよくわかりませんでした。。 -
前にある大きな石はなんだろ、、、くりぬいてあります。
これも気になりますが。 -
住吉神社の由緒がありました。
長興寺住吉神社として地区の氏神として信仰されているそうです。
およそ600年の歴史があるそうです。 -
石段を登って境内へ。
ここでは、雨乞いの神事が行われていたこともわかっています。
室町時代に将軍から祈雨の祈願があったことも知られています。 -
本殿。
朱色と緑の屋根。
こちらの神社も、かつて荒木村重の戦いで焼失したそうですが、その後、再建されています。
荒木村重の戦いで、この地域も多くの寺社が被害を受けています。 -
境内、末社もあり、綺麗に整備されて地域の中で大切に守られていると感じました。
-
先に進みます。
少し歩いて、かつて雨乞いの神事が行われている場所がありました。 -
種取り池の説明。
ここで、雨乞いの儀式が行われていました。
皿池とよばれる池で身を清めていたそうです。
時代とともに、この雨乞いの儀式も変化していきます。 -
こちらの池が皿池。
水は大切。
切実な思いが感じられます。 -
日本民家集落博物館へ向かっています。
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運動施設もあるようです。
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服部緑地公園の中に、日本民家集落博物館はあります。
ひろいなぁ~ -
イチオシ
博物館、様々な民家が移築され、立ち並んでいます。
日本各地の民家を移築復元、岩手・南部の曲家から鹿児島・奄美大島の高倉まで
12軒の民家がある野外博物館です。 -
入り口。
どんなルートで周ると効率的なのか、受付の方に聞いて、地図をもらって
見学スタート♪ -
こちらは受付がある建物なのですが、もとは、仮設住宅だったそうです。
東日本大震災後にいわき市に建てられた仮設住宅。
仮説住宅のちにも使えるように設計されているそうです。
木造りの家。
仮設住宅のイメージとはまるで違いました。
板倉の家。 -
イチオシ
宮崎県の日向椎葉の民家。
平家の伝説で有名な日向椎葉。
横に長い民家です。 -
立派な農作業の建物もありました。
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茅葺きの屋根がずっしり。
新潟で暮らす、「カールさんとティーなさんの古民家暮らし」を思い出しました。
古民家、、憧れます♪♪ -
中へ。
上にもあがれます。
説明パネルや昔の道具もありました。 -
イチオシ
一つの部屋も広い。
そして、奥のほうにもながーーく続いています。
山の斜面に沿って建てられているので、横一列の形になったそうです。
囲炉裏もありましたよ。天井の梁が立派で、どんな技術なんだろう~と
見とれてしまいました。 -
廊下になるのかな、、このあたり。
明るい光も差し込んできて、気持ち良いです。 -
外側からみると、このように。
縁側がこんなに広いと、日向ぼっこしたり、野菜を干したり、、、
縁側のある家~いいなぁ。
12月に神楽が客間で演じられ、村人は、この縁側に座って楽しんでいた、、と
パンフレットにありました。 -
土間も広いです。
何人くらいの家族で住んでいたのでしょう~。 -
奥の方の部屋は手作りの作品がずらりと並んでいました。
-
山の斜面に建てられているので、反対側には窓はありません。
こちらは収納スペースでしょうか。。
沢山収納できそうです。 -
台所。ここも広いです。
-
平家伝説の紹介や、客間で演じられていた神楽が紹介されていました。
-
高い天井と、太い梁。
-
イチオシ
開放感ある家でした。
-
上のほうからみても、つくづく大きな茅葺きの屋根。
保存や手入れも大変だろうなぁ~とおもいました。 -
つぎは、新潟と長野県の県境の豪雪地 信濃秋山の民家。
18世紀中ごろの建物です。
壁がないなぁ~とおもってましたら、
壁も茅葺きだそうで、夏は薄く、冬は厚く葺き替えるのだそうです。
壁の茅葺き、初めてみました。 -
L字型になっています。
-
雪よけのある門。
小さな入口、中門。 -
入ってすぐに、樋から水がいつも流れてきていたらしく、それを受け止めるもの。
水盤、流しだそうです。
便利そうだけれど、水の排泄はどうするのだろう~ -
居住家の中に馬小屋があります。
そういえば、母方の祖父母の家にも(鹿児島)馬小屋があったのを思い出しました。
子供ごころに、馬は家族同然くらいに、大切にされているんだ、、と。
でも、動物と一緒に生活するのが、不思議でした。
余談ですけれど、
戦時中に空襲警報が鳴っているのに、おじいちゃんが、馬を逃がすために
防空壕を出て、皆に非難されたと聞いたことがあります。
今思うと、馬はちゃんと帰ってきたのだろうか。。。 -
民家のあった秋山郷の説明パネル。
雪深い山村。 -
民家の特徴。
茅葺きの壁、床は張らず、土間に茅を広げてその上にムシロを敷いた土座住まいで、掘立柱。 -
家の中。
板はなく、土間に茅、ムシロが見えます。
夏は涼しそうですが、冬は厳しくないのかな。。
逆に土のほうが板よりも暖かいのかな。。色々、妄想しながら見学。
手前のほうは、作業をする部屋だそうです。
奥のほうに、居室があるのかな。。 -
梁はそんなに太いものもなく、緻密に幾何学的。
屋根は高かった。 -
掘立柱。
直接、地面を掘って柱を立てていたんですね。
中世の建築が残っています。 -
使われていた道具など。
-
外から。
周りにも茅がモコモコ。 -
イチオシ
不思議な雰囲気。
茅も季節によって、厚さを調節するのも、大変だなぁ~ -
石仏群なども、こちらに。
大阪府の茨木市の来栖山にあった墳墓(鎌倉時代~室町時代)にあった石仏、五輪塔など。
石仏は室町時代のものだそうです。 -
奄美大島のクリフネと呼ばれる船も展示されてました。
-
広い野外博物館です。次の民家へ。
-
梅園もありましたよ。
このころ、咲き始めた梅の花。
良い香りも少し漂って~ -
蔵が見えてきました。
-
こちらの民家も横長。
山の斜面を切り崩して建てられていた民家。
奈良県の大和十津川の民家。郷士の家でした。
この辺りは、台風が良く通過する場所だそうで、「ウチオロシ」とよばれる、
暴風をよけるものが軒先につけられていたそうです。
生活の知恵。 -
中に入ってみます。
所有者だった丸田家のことが詳しく説明されていました。
村方の役人で名字帯刀を許された、江戸時代には庄屋を務め、明治期までは酒造も行っていたそうです。
民家の特徴も。 -
上の方から観るとよくわかるのですが、屋根は特産の杉を使って、薄くそいで、その杉材をそぎ葺きという方法で少しずつずらしながら竹釘で固定された屋根だそうです。
手の込んだ屋根です。 -
かっての間。
団らんに使われていた部屋。 -
盾に長く、部屋がいくつも連なります。
-
十津川の紹介や丸太家の文書などが展示されていました。
十津川っていうと、渡瀬恒彦さん、、思い出しました。。 -
中に上がれないので、外回りから。
奥の間。
客間だそうです。 -
「えんの」と呼ばれる広い縁側。
出陣の用意をここでしたそうです。 -
イチオシ
可愛い♪
梅が少しずつ咲き始めた季節。ここも香に誘われる。。 -
修理中の民家。
越前敦賀の民家でしょうか。。
湖北型民家。
豪雪に耐えるしっかりとした骨組みの民家だそうです。 -
右側。
こんな茅葺きの家だったのですね~ -
小豆島の農村歌舞伎の舞台も移築されていました。
田植えを祝う春と稲を刈る秋のお祭りなどで、村人が歌舞伎芝居を演じて、村人たちが見物しました。
神様への感謝の気持ちがありました。
村の神社の境内に建てられていたそうです。 -
茶室もありました。
北河内の茶室。
数寄屋の4畳半の茶室があります。
江戸時代後期の建築です。 -
岩手県 南部の曲家へ。
馬の産地として知られています。
旧南部藩の農家で、主屋に大きなうまやをかぎ型に接続しているので、曲家と呼ばれるそうです。 -
イチオシ
台所からもうまやの様子が見え、暖炉の暖かい空気も馬屋を通って、外へ出るような
造りになっているそうです。
馬を大切にしている生活があったことがわかります。 -
中に入ってびっくり!
広いです。右は資料の展示がされていました。 -
生活の中心となる常居(じょい)、
生活の中心となる部屋で、接客にも使われていたそうです。 -
暗くてよく見えないのですが、こちらが台所。
こちらから、馬屋の様子が見えたそうです。 -
天井も高く、立派な梁が連なっていました。
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保存の修理の様子が詳しく写真で説明されていました。
とてもおおがかりな工事のようです。 -
馬に関わる資料、パネルも。
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梅林もあって、梅の花、蕾がふっくら。
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本当に広いです。
途中、雨も降ったり、雨宿りしながらのお天気。 -
敷地内、小さな祠がありました。
旧原田郷の領主だった、原田城主 原田右衛門尉は細川氏と闘い、1547年に滅亡。
その供養塔と、丸石などは、武将たちを供養するためのもの。
原田城は豊中市曽根西町にありました。 -
原田城主 原田右衛門尉の供養のための五輪塔。
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南国風の建物がありました。
奄美大島から移築された高床式の倉庫です。主にお米の倉庫。
高温湿気を避けるために床を高くしています。
イジュといわれる椿科の柱で造られ、ネズミも登ってこれないそうです。
丸太に刻みを入れて、はしごをかけて昇り降りしていたようです。
壁も竹を網代に組んだもので、風通しが良く、
屋根の下も涼しいので、作業場や子供の遊び場として使われていたそうです。
暑い地域の知恵や工夫が詰まっていました。 -
イチオシ
博物館最古の民家、摂津能勢の民家。
江戸時代中期の建物。
摂津・丹波地方特有の建築様式があります。
屋内は半分にして、土間と居室に分かれています。
屋根も大きく、どっしりとした印象。 -
屋根の葺き替えも大変だろうなぁ~
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中へ。広い縁側。広縁。
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奥の座敷にはお雛様。
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台所。
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ここも台所のようです。
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茅葺き替えの様子が写真で紹介されていました。
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裏側から。
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イチオシ
終わりの頃に近づいて、、
白川郷の合掌造りの民家がありました。 -
イチオシ
風や雪の重さに耐えれるように造られた民家。
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中に上がって、見学ができます。
奥のほうには、養蚕の様子が紹介されていました。 -
仏間があり、
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生活用具などが展示。
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1階は生活の場ですが、2階3階は蚕を飼っていました。
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この上が養蚕の場所かな。。
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一間(1.8m)ごとに建てられた柱や、天井の梁も、頑丈にみえました。
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軒も低く垂れさがっています。
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入り口近くには、昔の暮らしの道具類が展示されていました。
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昔の生活道具類。
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最後はこちら。
白の漆喰が美しいです。
堂島の米蔵です。
大阪堂島川沿いには、大名の米蔵が並んでいました。
大阪は天下の台所と呼ばれていた江戸時代です。 -
中は見学できませんが、吹き抜けになっていて、床から天井まで米俵が積み上げられていたそうです。
-
民家の博物館の見学を終えて、公園の中を歩きます♪
-
いろんな施設が集まっています。
-
ボケの花ですよね。。
かわいいな。 -
服部緑地公園~気持ち良い公園でした♪
-
阪急の曽根駅に到着。このシリーズの像は、神戸駅でも見かけたような。。
不思議な像です。
長くなりました。
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます^^
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sukecoさん 2026/05/27 10:40:05
- 古民家♪
- hijunoさん、こんにちは~
だんだんと蒸し暑さが。。。
そろそろ梅雨が始まりそうですね(;'∀')
季節の変化が早く感じられ、、、夏が長くなってきているからなのでしょうね!
あーっという間に夏が来る感じです♪
茅葺き屋根の民家を見るたびに、私は保存が大変だわーっとすぐに考えてしまう(*´∀`)アハハ
屋根の張替えは大変な作業ですよねー
それにしても、住んでいるところに合わせた古民家。
しっかり工夫されているのですね。
壁に茅、、、初めて見ました!!
夏仕様と冬仕様で変化するんだー
面白い(*^-^*)
土の上に直で敷物、、、夏は涼しそう~
でも冬は?
板より良いのかしら。。。
想像しながらの見学、楽しそう(*'▽')
民家の博物館、満喫できましたねー
本格的に暑くなってきました。
熱中症には気を付けてお過ごしください~
sukeco
- hijunoさん からの返信 2026/05/27 10:53:48
- 住んでみたいけれど、、私も手入れを考えてしまいます。
- sukecoさん
こんにちは!
いつもありがとうございます^^
こちらは連日30度の真夏のような暑さでしたが、今日は朝からお天気下り気味です。
雨になるよう。それにしても、湿度が高いですよねー。膝やら腰やら、痛いところだらけになってしまってます。。苦笑
いよいよ、梅雨なんですかね~。
そうそう、私も、お手入れを考えてしまいます。
古民家~憧れていて、本気で古民家に住みたいという時期もありましたが、その
メンテナンスがいかに大変か、、というのを聞いて、あきらめました。(-_-;)
カールさん~の番組を見て、ただただ、うらやましく、自分もこんなところに住んだら~みたいな妄想の世界にいます。笑
私も壁に茅というのを初めてみました。
季節によってその厚さも調節するなんて、なんて、手間のかかる作業~
しかし、環境に合わせた合理的な住まいなんでしょうね~
土間にじかに、、、っていうのも、冬は寒そうですが、どうなんだろう、、と
私も疑問です。夏は冷たくてよさそうですが、、
古民家といっても、地方によって、こんなに建て方、住まいに違いがあることを
知りました。エアコンも無い時代、いかに安全に、快適に住んでいくか、知恵を絞って
生活していた昔の人はえらいです!
大きな柱や梁も大切にされてきたのが伝わってきました。
古民家の維持を考えると、憧れ、、だけで終わりそうです。笑
いよいよ、しめっぽい時期になってきました。
からりとした日が恋しくなりますね。
体調を崩さないようにお過ごしくださいね。
水分補給を十分にとってくださいね。
hijuno
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