2026/04/05 - 2026/04/05
191位(同エリア371件中)
まりも母さん
まだ4月になったばかりだというのに
今年は春のお花の進みが早く 桜はあっという間に葉桜に進んでしまった感じ。
日曜日 ゆっくり朝ご飯を食べた後
ダンナが 笠間のカタクリが見頃になってるらしい
今から行こうか??と。
あわてて支度をしお昼前頃に到着。
前日の雨、ずっと膝の調子が悪いと 嫌々ながらの同行・・・。
自生地だからショボいんだろうと予想していたのもありましたが
着いてびっくり!ものすごーいっぱい咲いているじゃありませんか!!
これは見ごたえある!すばらしい!
こりゃ~大事にしないといけない場所ですね。
(あんまし教えたくない)
カタクリ見物の後 これまた もう盛り過ぎそうな山桜景色も見に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
目的の場所は自宅から車で40分位。
何度か行った事のあるエリアです。
笠間市の道祖神峠あたりの山中です。
旧洗心館キャンプ場の駐車場の一部は
キャンプ場利用者以外も停められる場所です。そこに駐車。
前日は結構な雨だったので 一部ドロドロのぬかるみ。 -
キャンプ場入口脇辺りに登山道が。
最初は林の中の緩い登り坂。
花粉症にはまだ ビビりを感じるスギやヒノキの林。 -
少し進むと林道と交差します。
ここからがやや本格的な登山道。
吾国山(わがくにさん)登山道です。 -
ここからがキビシカッタのよ~。
何と言っても前日の雨でドロドロ。
登山靴のソールはすぐ泥がつまってしまう。
滑って転びたくない。
草の上をなるべく踏む。
木の根っこは滑るから乗らないように気を付けて・・・と
ほぼ直登です。 -
標高差200m位。時間はゆっくりでも20分位かな。
山頂にはお社がありました。
田上神社
脇に古い一等三角点もありました。 -
山頂からの眺め。
今日は薄曇り。ちょっと蒸し暑くて 登りで軽く汗をかきました。
群生地から戻って来た方が 「いっぱい咲いてますよ!」と。
ほんとうか~?期待していいのか~? -
山頂の先 少し進むと開けた場所に。
ベンチがいくつもあり お昼も近くなったので ランチ休憩の人たちが。 -
北側斜面の方へ進むとすぐにカタクリの花が見つかりました。
うつむき加減に咲く 春の妖精。
美しいです。 -
斜面を見ると そこいらじゅうにいっぱい咲いているではありませんか!
よーく見ると ここに来るまで 駐車場脇にも沢山咲いていたマムシグサも
ニョキニョキと伸び出しています。 -
今日の日差しは少な目です。
それでもちゃんと花びらを反り返して咲いてくれているカタクリ。 -
群生地の中には散策路がきちんとつくられ
その脇に杭とロープが張られています。
カタクリを踏まないように ロープ外から眺めます。 -
緩やかな北斜面の木々の下にびっしりとカタクリ。
こんなに沢山咲いているとは思ってもみませんでした。
カタクリと言えば 栃木県の三毳山には何度か行っています。
特に「万葉自然公園カタクリの里」は手入れの管理も良いのか
密集度がすごくて さすがだな~と。
他にもちょいちょいカタクリ園を見ますが
ここの群生地 筑波山のカタクリ園より密度も広さも各段に上な気がします。 -
このカタクリの中に白いカタクリが数本あると聞いて来ました。
近くに居た男性に見ましたか?とたずねると
わざわざ坂を下り続け「この辺で見たよ」と探して下さいました。
まず教えて頂いた1株は まだ蕾でした。 -
そして更に下った所に咲いていたもう一輪。
遊歩道からはかなり離れていましたが。
わざわざ下って場所を教えて下さってありがとうございます。
おかげで可憐な白い妖精にも会えました。
ダンナがズームして撮ってくれました。 -
万葉カタクリ園が1.5h200万株だとか。
ここの広さは1hに欠ける位らしい。
株数は判りません。
が、山の上にあり アクセスがし難いのもあって、
来ている人は少ないです。 -
福原駅から徒歩で来るルートもあるようです。
駅から6キロほど 1時間半はかかります。(標高差は少ないっぽい)
来ている人はほとんど山歩きの格好です。
そろそろお昼なので、
ベンチで買ってきたおむすびなどをリュックから出そうとしたら・・・。
あれ~?リュックに入ってないよ~~~。
コンビニで買ったものをリュックに入れずに車に置いて来ちゃった・・・。
しかも 今日はそんな遠くじゃないからと おやつは持ってきていない。
あ~~もう腹ペコ遭難じゃ~(笑)
まぁ 車に戻るのにそんなに時間はかからないから戻ったら食べよう。 -
てな訳でもうちょっとその辺を上がったり下がったり。
りっぱなブナの木があります。
ここはカタクリ群生地であると同時に ブナ林としても笠間市指定文化財となっています。
ブナに加えて イヌシデやコナラ等も生えています。
丁度新芽が出始めた所のようで 上の方に葉が少し見えました。 -
ブナを見ていると おじいさんが「この下に白いのがあるよ」と教えて下さいました。
行ってみると 真っ白ではなく
限りなく白に近い薄紫の花でした。
これも又 美しかった。
他にも白いカタクリが2輪並んだのも見つけ
十分 楽しませてもらいました。 -
帰り道はどうするか??
あのドロドロの坂を下るのは嫌だなぁと。
距離は長くなりますが、
林道へ下る道を進み 舗装された林道で戻る事にしました。
林道歩きはつまらないので好きじゃないのですがね。
車に戻り 置いて来ちゃったおにぎりにやっとありつけました。
それを食べながら まだ時間もあるし
桜川市の山桜を見に行く事にします。 -
桜川市高峯辺りの山桜景色は好きで何度も来ています。
いつも「保ちゃん広場」という場所に車を停めていましたが
今年は使用禁止となっていました。
桜まつり期間中は 他にも駐車場が用意されていますので
そちらへ・・・と移動しかけたら
高峯展望デッキ近くのおうちが 無料駐車場の看板を出されていました。
そうそう、ここで前にも野菜とか買ったっけ。
何か購入させて頂ければ 停めても良いかな?と。
手作り草餅を買いました。(野菜はもう売り切れっぽかった) -
見える山桜の景色はこんな様子。
新緑の黄緑も随分進んできています。 -
もう、田には水が張られていました。
山桜が咲くとこの辺りにサシバがやってくるのです。
今年はまだカメラのおじさんたちいなかったなぁ。
私たちはここへ来る前に 今年最初のサシバに会いましたよ。 -
展望デッキに移動して里山の山桜を眺めます。
農家さんのお庭の枝垂れ花桃と田の景色も相成って
のどかな里の春景色です。 -
山桜はソメイヨシノが終わってから咲き出す感じでしたが
近年ほぼ同時に咲くようになった気がします。
温暖化の影響がこうした所にも表れていると思います。
昨年夏の終わりには山肌に枯れ木も多くありました。
雨が極端に少なったからではないかと。 -
連なる山々の桜も見たいので車を移動させます。
集落の中の道 田畑越しに見える山肌に沢山の山桜。
西の吉野 東の桜川のいわれの通り。 -
花の時期にしか判らない沢山の色とりどりの山桜。
この平安時代から続く景色は今後も変わらず見る事ができるのでしょうか?
ここ数年の暑すぎる夏や 雨や雪の少なさ 場所によっての豪雪
異常気象続きな現代を思うと 心配でなりません。 -
更に車を移動し
「磯部桜川公園」にも行ってみようと思います。
車を停めた場所の近くには
まだたっぷり花をつけたソメイヨシノがありました。
大きく枝を広げたソメイヨシノ これもまた素敵です。 -
ここに来るのは久しぶり。
特にイベントとかはやっていませんでしたね。
時間も午後2時を過ぎ
お弁当を持ってきた人々も帰る頃でした。 -
山桜の花はまだ残っていました。
盛りは過ぎてしまったあたりかも。 -
山桜の樹形は ソメイヨシノとはまた違っていますね。
枝数は少なくて上へ上へと伸びていく感じです。
花いっぱいの豪華さには欠けるかもしれませんが、
古式の雅な花見風情を感じる景色です。 -
花色もこのような白に近いものや赤い葉と同時に咲いているもの
様々です。
しかし、ここでも気になったのは枯れた木がある事と
既に切り倒された大きな切り株がいくつも見られた事。
夏のあまりの過酷さで樹齢何十年の木が枯れてしまったのでしょうか? -
新に植えられた木や 山桜ではない枝垂れ桜などもありました。
特に公園駐車場近くの方は 園芸品種の多いエリアだそう。 -
前に母を連れてお弁当持ちで来た時と
久しぶりの今日 園内の様子が随分変わっていた気がしました。
あの時 美しく咲いていて皆が写真を撮っていた1本が
どれだか判りませんでした。 -
この白い枝垂れ桜は前にも見た記憶が。
(旅行記にも掲載していました)
比べて見ると横に大きく広がっていました。
12年前の事でした。
木々が育ってより大きく華やかに咲いていたら良かったのに
なんだか、そうではないような・・・。
環境の悪化を感じない訳にはいきません。 -
最後に 駐車場に戻りつつ
「桜川磯部稲村神社」へ。 -
まだ桜の花は残っていましたが、
やはり昨日の雨で散ったのも多かったようで
今年の茨城県南の桜は 時期が短ったようです。
今日は カタクリ群生地が思いがけず見ごたえあって驚きました。
手入れも無い 全くの自然のままだとは思いませんが
ブナ林もカタクリの花も 環境変化に負けずにずっと続いて欲しい景色です。
この美しい花たちや木々を守る為に自分は何ができるのか?
考えさせられる一日でもありました。
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