2026/04/01 - 2026/04/03
1389位(同エリア8987件中)
TKさん
「こんな税金、本当にあったのか…?」
畳を敷けば“畳税”、窓を付ければ“窓税”、年を取ればまさかの“老人税”。
読んでいるだけで「それはもう勘弁してくれ…」と言いたくなるような重税に苦しめられた、江戸初期の島原・天草。
もともと島原・天草は、ほぼ島国で、お米が採れる田畑・土地が非常に少ない。その果てに起きたのが、歴史的大悲劇「島原・天草の乱」。
そして、弾圧によって日本から消えたと思われたキリシタンたちは、約250年後、長崎大浦天主堂で、フランス牧師と“奇跡の再会”を果たす――。
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、そんな壮絶な歴史の舞台でもある。
…と、なんだかNHKスペシャルみたいな始まりになってしまいましたが、今回の旅もいつもの楽しいシニア旅。
長崎空港から路線バスに乗り、雲仙温泉へ。
次の日は、また路線バスに乗り島原へ。さらにフェリーで熊本へ。
熊本からは特急「A列車で行こう」に乗り、海を渡り、地元の超絶品の夕食を味わいながらの絶景夕陽に感動し、世界遺産の崎津集落を巡り、さらには“超個性的なかかし村”まで突撃してきました!
今回めぐったのはこちら。
・雲仙温泉、地獄めぐり
・島原城、武家屋敷巡り
・特急「A列車で行こう」(熊本→三角)
・天草宝島ラインクルーズ(三角→松島)
・結婚50周年記念で泊まった絶景と美食の宿「天ノ寂」
・天草めぐりの世界文化遺産・崎津集落ツアー
・超面白い、あの笑撃の「かかし村」へも行ったよ!
歴史ロマンあり、絶景あり、グルメあり、笑いあり。
そんな雲仙・島原・天草の旅へ、どうぞご一緒に!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 JALグループ ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回行った、雲仙・島原・天草の地図です。
・路線バス(長崎空港→雲仙)
・路線バスとフェリーと路線バス(雲仙→島原→熊本)
・特急「A列車で行こう」(熊本→三角)
・天草宝島ラインクルーズ(三角→松島)
・結婚50周年記念で泊まった絶景と美食の宿「天ノ寂」
・天草めぐりの世界文化遺産・崎津集落ツアー「天草ぐるっと周遊バス」
の位置関係をざっと整理しました。 -
長崎空港から、長崎県営バスでまず諫早へ向かう。
諫早からは、島原鉄道バスで雲仙へ向かう。
バスは小浜を過ぎたころから緑豊かな森の中を進む。風が気持ちよい。 -
今日のホテル、雲仙九州ホテルの前でバスを降り、ホテルのエントランスへ。
早く着いたので、荷物を預け、ホテルに隣接している、雲仙地獄めぐりに出発。
(写真はホテルのHPから) -
雲仙地獄は、あたり一面に硫黄の香りが立ち込め、吹き出す蒸気と熱気が充満している。 その光景は、まさに地獄そのもの。
結構迫力がある。 -
雲仙地獄には遊歩道が完備されている。
しばらく歩いていくと、温泉タマゴ発売所が。
みんな美味しそうに食べている。
早速いただく。これがジューシイーでホクホクで大変美味しかった! -
下を見ると、石板の上で、猫が岩盤浴。
よほど暖かくて、猫ごち(寝こごち)がいいのだろう。 -
ここでは温泉に卵を浸して、温泉タマゴを製造中。
こりゃ美味しいはずだ! -
さらに、先に行くと、ものすごい名前の地獄が。
「大叫喚地獄」! -
ここは、雲仙地獄で最も最も噴気の激しい場所。
むかし、江戸幕府のキリシタン弾圧はすざましく、逆さ吊りにしたキリシタンを雲仙地獄に沈めたこともあったそう。それこそ、「大叫喚地獄」そのもの。
今も、ここでは阿鼻叫喚の絶叫(実際は熱蒸気の音)が聞こえる場所である。 -
チェックインの時間になったので、ホテルへ戻ろう。
この遊歩道の先が、今夜のホテルに続いている。
雲仙地獄のど真ん中にあり、抜群の景観を誇る。 -
チェックインしてお部屋へ。
こぎれいで、窓からは雲仙地獄が眺められる好立地。 -
お部屋の風呂はもうすでに、温泉が滾々と湧いていて、、
窓の外には==>次の写真へ -
今散策してきた、雲仙地獄の景色が。
嬉しいねえ~~!寛げます。
(写真はホテルのHPから) -
ここ雲仙は歴史が古く、長崎に来る西洋人が訪れる国際避暑地として発展した。
必然的に西洋風のホテルのニーズが高まり、この雲仙九州ホテルにも多くの西洋人が温泉を楽しみに訪れた。
日本で最初のグルフコースが創られたのは、ここ雲仙だとのこと。
写真は、設立当時の豪華西洋スタイルホテルのようす。 -
これは、当時のレストランの様子。
天井には豪華な格天井。 -
本日の夕食レストラン会場。
リニューアルしても、天井の格天井など設立当時の雰囲気を残している。
大変豪華でレトロな雰囲気のあるダイニングルームになっている。
ゆったりした、雲仙地獄が眺められるテーブル席へご案内され、フルコースがスタート。 -
まず、エンドウ豆のすり流しと長崎角煮、
その後、本日の前菜盛り合わせ。
旬の地魚のお刺身 と続く、
全て新鮮で口福、幸福。 -
その後は、長崎ハーブ鶏と長崎黄金トリュフ風味のマッシュルームソース、
・桜鯛と筍のソティー 木の芽味噌のバターソース、
・長崎和牛のロースト
全てのお料理が、細かな手が込んでいて、芸術品の様に美味しかった!
さすが、歴史のあるホテルです。 -
おはようございます!
次の日です。今日は路線バスに揺られて島原へ。
島原駅の前には、幼くして奉公に出された「子守娘」のブロンズ像が。
背中の赤ちゃんをあやしながら故郷を想う娘の姿が表現されている。
良いお顔をしています。 -
島原駅の全景。
まるで、お城みたい。
それもそのはず、島原城の大手門をモチーフにしたとのこと。 -
駅前の道を進んで行くと、島原城の雄姿が。
さすが城下町。この雰囲気の街って、歩いていて気持ちがいいね~。 -
さらに行くと、武家屋敷跡。ここは、鉄砲を主力とする武士たちの住居で鉄砲町ともいわれている。
島原は湧き水が豊富。
中央には島原の豊かな湧き水を引いた生活用水が流れている。時間が止まったようで、今にも侍が出てきそう。とても良い雰囲気。 -
前の写真の左側にある山本邸のお庭。
質素だけど、凛とした武士の誇りが感じられる。
山本家の末裔の方がいて、当時の様子を詳しく説明してくれた。 -
お城に戻り、登城しよう。
桜越しのお城は美しい。 -
もちろん、天守閣まで登ります。
そこから、雄大な普賢岳を眺める。 -
その後は、「癒し」と「やすらぎ」の空間、湧き水庭園「四明荘」へ。
なんと、1日3000トンの水が湧いている池に囲まれたお屋敷。 -
ここではお茶を飲みながら、美しいお庭や池の鯉を楽しみました。
-
次は、バスで島原港へ向かいフェリーで熊本へ。
カモメが名残惜しそうに、ず~~~と付いてくる。
本当はお食事が欲しいだけ。でも彼らには生活が懸かっているので必死。 -
観光客にとっては、めったに味わえないひと時のアトラクション。
なので、あっという間に、熊本港へ到着。そこからさらに路線バスで熊本バスセンターへ。 -
今夜のホテルは、「ダイワロイネットホテル熊本銀座通りPremier」。
-
熊本城が眺められるお部屋指定。
チャンとお城が見えます。
特に夜のライトアップされた熊本城が美しかった。 -
おはようございます!次の日です。
午前中に、小泉八雲の熊本時代の邸宅を見学に行きました。
街のど真ん中にあります。なかなか美しい邸宅!
五高(現熊本大学)の英語教師として赴任し、最初の1年を過ごした家。
八雲の軌跡を記したパネルや作品が展示され、記念館になっています。 -
八雲とセツ(奥さん)の写真。
去年の朝ドラの「ばけばけ」の放送で、訪問者数が爆上がりしたそう! -
彼が執筆した、KWAIDAN(怪談)の本。(もちろん本物)
-
彼の自筆文。
驚くほど美しい日本語でした! -
八雲さんは、絵もお上手!
これは、彼が書いた、お化けたち。
ほ~~!、なぜか彼の人柄が出ていて、可愛い。 -
午後は、熊本から、特急「A列車で行こう」で天草へ行こう!
(韻を踏んでます<=しつこい?)
ここは、熊本駅。
前に来た時より、すっかりモダンで立派な駅になていました。びっくり。 -
お!、駅のプラットフォームには、すでに、私たちをお待ちかね。
その重厚感が半端ではない! -
横から見ると、黄色のデザインがバ~~ンと、
(E)! <=カッコイイー!。。。。。。読めた? -
中に入ってみましょう!
何だこりゃー、いきなり豪華「A-TRAIN BAR」カウンターが。
客室乗務員も、ベストに蝶ネクタイ、バーテンダー風。きまっています。
しかも、あの、有名なジャズ『Take the "A" Train』も、流れているし。
乗ったとたんから、わくわく感MAX。 -
その隣には、天草四郎の像や、隠れキリシタンのマリア様の像がウエルカム。
-
座席も豪華絢爛。いいねえ~。
本家のA列車は、ニューヨーク市地下鉄A系統として稼働中。本家の結構綺麗ではない(はっきり言うと、汚れていて緊張感あふれる車内)とは正反対。このギャップを狙ったの? -
車内は、まるで高級ホテル。
JR九州が誇る、ハイボールを片手に、ジャズの名曲を楽しむ旅。
スタートです! -
A列車は熊本から鹿児島本線を南下して、
宇土駅からは、あまくさみすみ線へ入る。
座席指定は、右側の座席がお勧めですよ。
理由は、宇土駅を過ぎたころから、右側に美しい静寂の有明海を眺めながら進んで行くから。そこでは、列車は速度を落としてゆっくり進んでくれる。サービス満点。
その後、「網田(おうだ)」駅に到着すると、すれ違い列車待ちで、しばらく停車する。 -
網田と書いて(おうだ)と読みます。ほお~~。
地名はその地の由来を示す。駅の反対側は、広々と続く有明海。
勝手な想像ですが、昔は、たくさんの漁業用の「網」が張られた「田んぼ」が続いていたことでしょう。 -
のどかな駅周辺は、いま春爛漫で、桜真っ盛り。
25分も停車するので、線路を渡って、反対側の駅舎へ行ってみよ~~! -
ところで、この網田駅舎はすごいんですよ!
なんと、現存する熊本県内最古の駅舎であり、九州でも最古級の現役駅舎とのこと。
さすが、明治時代からある木造のレトロな駅舎はいい味を出している。
とくに、年代物の大きな窓に圧倒されます。 -
駅舎の壁には、引き潮の時に見える有明海の砂干潟のポスターが載せてある。
A 列車からも見えました。 -
その後A列車は終点三角駅に到着。
けっこう斬新なデザインですねえ~~。 -
駅の前にある三角港から、「天草宝島ライン」で、天草を目指す。
左側にあるカーブのアプローチを進むと桟橋へ。 -
三角港桟橋では頑丈そうな船がお出迎え。
オ~~~!結構強そう、丈夫そう。
と、思ったら、これは海上自衛隊の「あまくさ」、乗れません。 -
よく見ると、桟橋の右側に、
今回お世話になる、天草宝島ライン「シークルーズ号」
お待たせ! -
今回の乗客は私たち2名だけ。貸し切り状態。
しかも、見晴らしの良い船長室にご招待。ラッキーい! -
船からは、天草五橋や雲仙普賢岳、さらに天草松島の素晴らしい絶景が続く。
普段は眺められない橋の下からの景色など、なかなか楽しめるルート。 -
約20分で、上天草市松島港の桟橋へ到着。
面白かった。 -
桟橋では、今日のホテル「天の寂」からアルファードがお迎え。
シニアには助かります。 -
5分ほどで、「天の寂」のエントランス アプローチへ。
おや~~? 奥には、なんか泳いでいる。楽しそう。 -
お~~すごい!
2メートル以上もある巨大な魚のオブジェが、「TK様、いらっしゃいませ!」と。
楽しませるじゃないの?このホテル。 -
シックで和モダンな空間のエントランスで、優雅にチェックイン。
-
早速、お部屋に入ると、そこには!
天草の海と島々を一望するこの景色。
まるで絵画のような景色が一面に広がる。 -
部屋も広いし、
-
ベッドもフカフカ。
-
夕陽が眺められる源泉掛け流し部屋風呂。。。。。もう最高!
(写真は、ホテルのHPから) -
しかも、冷蔵庫にあるお飲み物は全て無料!
もう、わくわくルンルン。
(注:部屋のワインセラーにあるワインは有料です) -
お風呂でゆったりした後は、お楽しみのお夕食。
今日は、雄大な有明海の夕陽ショーが楽しめるカウンター席を予約。
景色までごちそうのレストランで天草の恵みを堪能。 -
まずテーブルには、今日のお品書き。
-
テーブルの前には、インフィニティープールに続く美しい海。
夕陽は、今日は曇りでダメかな、と、思っていたらに西の方の雲が色づき始めた。
目の前は、まさに、有明海の夕陽ショーの始まり。 -
まずは、シャンペンで乾杯!
-
先付けは、天草新緑和えが。
次は、伊勢海老酒煎り、桜鯛春野菜仕立て、蛤酒浸しが続く。
いづれも、見栄えも良く手が込んだ調理で、素材の美味しさが、お口の中で広がる。 -
お!
丁度、夕陽が海に沈む,その瞬間が。
シャッターを切ったが、窓枠がちょっと気になるなあ~。
と、思ったその時、黒服のスタッフさんが、
「私が、外へ出て夕陽を撮影してきますよ!、カメラとスマホの両方をお渡しください」と。 感動のサービス。すごいんじゃないこのホテルマン。 -
そのスタッフさんが撮ってきた写真が、これ。
なんという美しさ! -
次は、日本酒を飲もうかな~~。
勧めてくれたのは、
地元でもなかなか手に入らない「熊本県酒造研究所」の大吟醸「香露」。
確かに、雑味がいっさいなく、驚くほど芳醇なおいしさ。
お見事! -
この大吟醸と、荘厳な夕陽に感動しながら、
次のお皿には、
・伊勢海老のお刺身 桜のジュレかけ、
・クエ(「クエを食べたら他の魚はクエン(食えん)」の、あの九州名さんのクエですよ!)のお刺身、
・本マグロ のお刺身も!
これが歯応え抜群で美味しすぎて、もう天国で~~~す。
落ち着いたら、蕨の玉子とじ が。
さらに、
車海老の桜餅、キスの香草あげ、フキの衣揚げと、天草の美味しいものの連続が続く。
メインは、
天草和牛のグリル、天草和牛の煮込み。お口の中で溶けていきます。
もう、たまりませ~~ン! -
〆は、お寿司のオンパレード。
ウニ、イカ、ウニの軍艦、車海老、鉄火巻き、伊勢海老の赤だし。
眼の前で一貫ずつ握ってくれます。
板さんから「お好きなだけ握りますから、追加オーダーしてください」
と、なんと太っ腹なこと。
遠慮しませんよ。「大好きなウニを2つお願い!」(意外と謙虚?) -
お腹もいっぱいになり、眼の前の有明海を観ると、
夕陽も終わり、インフィニティプールの照明が始まる。
これはこれで、別世界の美しさ! -
デザートは
カボチャのプリン、メロン、キャラメルミカン -
もうびっくり!
サプライズプレートが! 嬉しいねえ~。
思い起こすと50年と言っても、長いようで短い。
しみじみ、振り返ると、いままで、沢山の国内旅行・海外旅行に出かけたものだ。
それらの行った先の思い出の場所で、横を向くと、いつもそこには家内がいたのがすごく嬉しかった。
「私の人生で、最も幸運な出来事は今の家内と出会ったこと!」
照れちゃうけど、これだけは自信を持って言える。
ありがとう!
これからも世界で一番のパートナーでいてください! -
スタッフさんが、「記念写真を、お撮りいたしましょう」と。
レストランの入り口の前で記念写真をパチリ。
AIに顔だけアニメ処理をお願いしたけど、少し若過ぎじゃない?恥ずかしいなあ~、
でも、まあいいかあ。 -
上を見上げると、このホテルのシンボルの巨大魚も「おめでとう!」と、シッポを振っていました。 ゆらゆらと。
-
おはようございます!
朝食です。同じ席で頂きます。前に広がる有明海も、朝色景色に。
自然、清々しい気分。 -
まずは、フレッシュなしぼりたての生ジュース。
これが美味しい! -
より取り見取りのトッピング(上の写真)を好きなだけ選んで、朝の新鮮な野菜サラダ(下の写真)を頂く。
-
そして、朝のメインはこの土鍋ご飯付きの豪華版。
もちろん完食いたしました。 -
さて、今日は、まず、
快速あまくさ号に乗って本渡バスセンターへ。
その後、天草ぐるっと周遊バス(この写真)で、世界文化遺産「崎津集落」コースへ出発進行!
(注:このコースは曜日によって訪問するところが微妙に変わるので注意。立ち寄り施設の休館曜日がまちまちなので) -
時は、今が春真っ盛り。
-
バスは、のどかな、さくら満開の山並みをめぐります。
これぞ日本の春! -
まず行ったのは、道の駅宮地岳かかしの里。
旧宮地岳小学校の校舎を改装したもので、農産物を販売する物産館や、面白い実物大のかかし展示がある。 -
「おお~~い!
こっちへおいで、かかし村だよ!」
と、可愛いかかし君。行ってみよう。 -
奥へ行くと、水戸黄門さまが、悪い人たちを「御成敗」
-
その隣には、「裸の王様」が。
顔もト○ンプ?と思ったけど違っていた。
ここに写っているのは、すべて実物大のかかしです。 -
おや、ここは農家の縁台。
(TKを探せ!その①)かかしに紛れて、TKが隠れていますが。。。分かるかなあ? -
校舎内にも、たくさんの、かかしさんがいますよ。
階段を上っていくと、コーナーに、
「案山子メンテナンスにはお金がかかるので、募金をおねがいしま~~す!」
ハイ分かりました。喜んで。 -
教室では、「四季の歌」を合唱中。音楽も聞こえます。
皆さん元気いっぱい! -
教室では、生徒さんや父兄たちも大合唱中。
おや、またもやTKが?
(TKを探せ!その②)TKがピアニカを奏でながら、参加していますが。。。分かるかなあ? -
ここは、本当に楽しい所。楽しい時間はあっという間に過ぎて。。。
「キン・コン・カ~~ン」と、学校の小遣いさんが。
「ハイ、天草ぐるっと周遊バスの発車時刻ですよ!お集りくださ~~い」 -
次の訪問地は、潜伏キリシタンの港町、世界文化遺産「崎津集落」へ。
お~~見えた見えた!
崎津教会の尖塔もみえ、一見「東洋のハルシュタット」。
と、言った観光客もいたとのこと。(バスガイドさんのお話) -
まず訪問したところは、崎津諏訪神社。
禁教時代、潜伏キリシタンは、表向きこの神社の氏子となり、お祈りの時は『あんめんりゆす(アーメン・ジュエスの意?)』と唱えたとのこと。 -
途中には、「崎津教会」を1934年に再建したハルプ神父のお墓。
-
階段を上り、鳥居を振り返ると、その先には「崎津教会」の尖塔が。
鳥居と、その中に納まっている教会を、同時に眺めると、
改めて、感じる。
ここは、日本の伝統宗教と潜伏キリシタンの共存という独特の文化的融合の場所でもある。 -
境内には桜の花びらの絨毯が、静かに春の盛りを告げていた。
-
ハルプ神父によって1934年に再建された「崎津教会」は、ゴシック様式で、その堂内は珍しい畳敷きになっている。
敷地は、もともとは庄屋宅で、禁教期の厳しい絵踏みが行われた場所でもある。 -
崎津資料館に入る。
ここには、潜伏キリシタンが密かに拝んだ、信仰対象が展示されている。
これは、このように家の柱の中に隠されていた、「白蝶貝のメダイ」。
ここには、マリア様やキリストの姿が繊細に彫り込まれている。 -
これは自然のアワビの貝殻。
ガイドの人の説明によると、右側にはマリア様が描かれているとのこと。
そう言われれば。。。でも、信仰心の少ないTKからは、頑張ったけどはっきりは見えなかった。すいません。
いずれも当時の、潜伏キリシタンの執念がほとばしっていた。 -
「ウマンテラ」様
背中の翼が見えますか?大天使、ミカエルの像ともいわれている。 -
ここは、紋付き屋旅館跡。
昔は、海が見える入江側が表玄関で、多くのお客が、船で訪問していた様子を想像すると楽しい。 -
昔の家の名残で、入江の家の玄関口は全て海に面している。
車の発達した現代は、部落間の交流は道路利用が当たり前だが、昔は、このように海を通じた船での交流が当たりまえ。その名残が、部落のあちこちに残っている。
ここは今も、時間が止まったような港町。 -
崎津集落じたいは、羊角湾の入り江に面した、こじんまりとした小さな集落で、気持ちの良い散策が楽しめる。
-
次は、天草ロザリオ館へ。
潜伏キリシタンのしなやかな信仰を知るミュージアム。
二階に、密かに作った「かくれ部屋」でお祈りをあげる信徒たちの像も展示されている。こんな狭いところでお祈りしていたんだと、改めて信仰の強さを知った。
(内部は撮影禁止) -
裏の丘の上には、青空に映える、白亜の大江天主堂。
バスで登ってくれました。シニアには助かる。
昭和8(1933)年、フランス人宣教師・ガルニエ神父が地元信者と力を合わせて建立。天草キリシタンのシンボル的な存在。
中は、パステルカラーの美しいステンドグラスが、壁一面に。
実に温かみのある素朴な教会です。 -
フランスのルルドを再現した岩組と聖母マリア像もありますよ。
-
後ろを振り向くと、丘の上から、桜を観ながら、村を眺める。
ここは今、本当に静かな、のどかな村景色。
ゆっくりながれる空気さえ柔らかい。 -
おしまいの一枚はこれ。
「熊本ラーメン」って、こんなに美味しかったの!
豚骨+鶏ガラで、博多ラーメンよりもコクがある。
お勧めです。熊本へ行ったら是非ご体験を!
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この旅行記へのコメント (1)
-
- mistralさん 2026/05/20 20:08:04
- 宇わ~!A列車だ。
- TKさん
こんばんは。
コメント、ご無沙汰しています。
雲仙から天草への旅行記をなつかしい想いで拝見しました。
もともと熊本からはA列車で行こうと決めていました。
なのに、実際に予約する時になりましたら、運行日が限定されていて(週末でしたか?)乗れないことがわかり、がっかりしたものでした。
今回のTKさんの旅行記から、たっぷり拝見。うらやましかったです。
ご結婚50周年記念のご旅行とあって、お泊りのホテルも素敵ですね~
お2人の記念写真、AIに加工してもらってのご登場。
といっても、いつも登場なさっているから、あえて加工されなくてもと思いますが
なかなかの上出来のお写真ですね。
お2人の雰囲気が良く伝わります。きっと20代の頃はそんなご様子だったんでしょうね。
さて、島原は周遊バスで巡られたんですね。
最初に行かれたかかしの里、ここは楽しいところですね~
我が夫も、かかしさんに紛れて、教室の子供用の椅子に座ったりして
TKさんとおなじように記念写真に納まりました。
崎津集落、はるばるやってきたと思ったことでした。
さまざまな苦労をされて、キリシタンであることを隠した生活をされていた
村の人たちのことを、旅行記を拝見しながら思い出していました。
続きの旅行記を,と思いましたら、熊本へお帰りになってしまわれたんでした。
mistral
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