2025/12/30 - 2025/12/30
1256位(同エリア1339件中)
サバーイさん
広州の旅を終え、香港へ戻るため再び高速列車を利用すべく広州南駅へ。
そこは鉄道駅とはいえない、超近代的な巨大空港のようでした。
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宿泊していたホステル(後方の建物の最上階)の目の前にある人民公園。
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まずは朝の散歩がてら、公園を散策します。
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広州で最も歴史のある公共公園。
朝の8時過ぎですが、賑わいの最中でした。 -
東京ドームほどの広さで散歩には最適です。
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この日は平日の朝ですが、散歩する人、ジョギングする人、太極拳をする人、さまざまな朝の日常が垣間見れました。
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公園のレイアウトはローマのボルゲーゼ公園をモデルにしたイタリア式で、正方形の対称的なデザインが特徴です。
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モップのようなものを持ち、佇むおじさん。
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よく見れば、水を含ませたブラシで地面に字を書かれています。
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漢詩でしょうか、見事な筆さばき。
水書、あるいは地書と呼ばれる光景です。
さすが中国ですナ。 -
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文豪、魯迅の像です。
中国現代文学の父と称される魯迅は1927年の約8ヶ月間を広州で過ごしましたそうです。広州滞在中に「4・12クーデター」が発生し、教え子たちが弾圧されるのを目の当たりにしたことで、彼の社会批判の筆致はより鋭く、革命的なものへと変化。 -
公園の奥には広州市政府(広州市人民政府)の庁舎。
その前を自転車やバイクで通勤する人たちが行きかいます。 -
広州人民公園の北側に位置する音楽亭(Music Pavilion)です。
オレンジ色のドーム型の屋根と白い柱が特徴的で、正面には「与衆同楽(衆(とも)に楽しみを同じくす)」という扁額が掲げられています。 -
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公園のベンチで朝の一服。
一日の始まりです。 -
公園の外では朝のラッシュの交通整理が。
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二昔前なら自転車の洪水。
今は電動バイク。 -
壮観です。
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公園近くで朝食を済ませ、ここから地下鉄で広州南駅へ向かいます。
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広州南駅は到着階と出発階が異なります。
その時点ですでに駅というより空港の面持ちですが。 -
エスカレーターを上がって出発階へ。
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出発ロビーへ入るには、まずパスポートコントロールがあります。
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外国人は有人のレーンへ。
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そのあとは手荷物検査です。
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やっと出発階のコンコースへ入ることができました。
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どこぞの国際空港のロビーと見まがうほど。
伝統的な嶺南文化を象徴する「芭蕉の葉(6枚)」をイメージした巨大なガラス天井。 -
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城市=都市(都会)
伴手礼=手土産
東京駅でいえば、「東京ばな奈」 -
ちなみにスタバメニューで「星冰? (xīng bīng lè)」はフラペチーノでした。
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空港に着いたら出発ゲートを確認するように、この巨大ターミナル駅でも、まずは自分の列車の乗車口を確認します。
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G6515 西九龍駅行き列車のゲートはA4(前4両)とB4(後ろ4両)に分かれています。
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出発を待つ乗客。
朝からなかなかの混雑ですが、これが春節や国慶節の大型連休になると、この比ではありません。コンコースが人で埋め尽くされます。 -
さて、まずは乗車するゲートへ向かいます。
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ゲートの場所(B4)を確認。
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定時運行の模様。
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ずらりと並んだゲート。
壮観です。 -
空港の搭乗ゲートのよう。
これだけでもここが巨大ターミナルであることが分かります。 -
誰しもがこれを見れば、空港の搭乗ゲートと見紛うはず。
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唯一の違いは、窓の外に滑走路ではなく線路が続いていること。
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ここから北京と結ぶ「京広高速鉄道」、香港へ向かう「広深港高速鉄道」、貴州方面への「貴広高速鉄道」など、中国全土を結ぶ主要な路線が発着します。
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15面28線という広大なプラットホームを有し、中国最大級の交通ハブの一つとして機能していることがよくわかります。
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天窓があり、昼間は照明なしでも非常に明るく、地下の到着ロビーまで光が届く設計になっています。
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搭乗、いや乗車までの時間、階上の食堂で早い昼食。
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出発時刻の15分前に改札ゲートが開きました。
再びパスポートを見せて入場です。 -
広深港高速鉄道は、広州、深圳、そして香港を最速で結ぶ高速鉄道です。
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1日平均130本以上の国境越え列車が運行されていますが、どうやらほとんど満席なことが多く、予約が必須です。
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香港西九龍駅まで最速約45分で結ばれており、文字通りあっという間に香港到着です。
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香港西九龍駅に到着です。
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西九龍駅はMTRの柯士甸 (Austin) 駅と九龍駅に隣接しており、そのまま機場快速(エアポートエクスプレス)に乗り継げます。
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最大の特徴はこの駅で、香港の出国手続きと中国本土の入国手続き(またはその逆)をまとめて行える「一地両検」システムです。
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地上へ出れば佐敦道(ジョーダンロード)。
5分も歩けば彌敦道(ネイザンロード)という便利な立地。 -
香港(イギリス英語)では subway は地下鉄ではなく、地下道。
ま、ここでは地下鉄にもつながりますが。
ということで、朝方広州の人民公園で太極拳に興じていたら、昼には香港のネイザンロードに、という移動でした。お付き合いくださり、ありがとうございました。
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