2026/04/03 - 2026/04/03
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binchanさん
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東海地区の情報番組を見ていたら、岐阜レトロミュージアムというところが紹介されていました。昭和晩期から平成初期にかけての、大衆文化っていうんでしょうか、ゲームとかパチンコ、駄菓子、町食堂なんかを体験できるところです。これが夫にものすごく刺さりまして、鼻息荒く行って参りました。ただし、私はそれほどの意気込みではないので、現地では別行動です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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ミュージアムのある岐阜県山県市へは、愛知県東海市から高速道路で1時間半で到着。速いねえ~。
まず「山県ばすけっと」という産直販売店でお昼ご飯。山県ばすけっと お土産屋・直売所・特産品
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私はキーマカレー、
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夫は、たぬきそば。その後売店でフルーツサンドも食べていました。
高山ラーメンと栗ラングドシャをお土産に買いました。 -
お店の裏は岐阜バスの車庫。
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そして目的地「岐阜レトロミュージアム」到着。
岐阜レトロミュージアム 美術館・博物館
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駐車場の片隅にパチンコ屋さんの看板が。
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ひっそりと古いトラックも。
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小さな子供も遊べる遊具コーナー。
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入場券を買って入ります。私は1,000円の1時間券、夫は一日券3,500円。
入口からすでにレトロ。煙草の広告そのものが懐かしいですね。私の小さいころは近所のパン屋さんで煙草を売っていて、ちょうどこんな感じの窓口がありました。あのころは子供がお遣いで買いに行かされたもんですよ。左の飲み物自販機は、機械自体は今のものだけど、商品ラインナップにレトロ感ありますね。 -
入ってすぐは駄菓子屋さんの雰囲気。実際に買うことができます。
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レトロな食堂が再現されてます。(実際に飲食はできません)
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その奥はゲーセンコーナー。景品が取れるタイプのゲーム機以外は無料で遊べます。「関ケ原国際スケートセンター」の看板が懐かしい。
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ラジカセ!ちょうどこういうの持ってました。
その下の「クルクルアタック」というゲーム機。夫はやったことがあるらしいですが私は初めて見ました。 -
さらに奥にあるのがパチンコ屋コーナー。デジタル機になる前のパチンコ台や少数ですがスロット機が並んでいました。こちらももちろん無料で玉を貸してもらえます。
台の上にある注意書き「続行は確認無き場合は認めません。必ずランプをつけてください」の意味が分かりません。(夫に聞いても詳しくはわからず) -
私は1990年代に何度かパチンコに行ったことがあるだけ。その頃はさすがに停電の注意書きはなかったような…
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コインを数える機械。
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玉貸し機。私が行っていたころは台から手の届くところに小さい玉貸し機がある時代でした。
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玉を数える機械とか球拾い器とか。
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台はほとんど電動式でしたが、手ではじくタイプのものもありました。ちょっとやってみたのですが、こんなこと何時間もやるなんて絶対無理でしょ。ただ、この数日後に70代の人にこの話をしたら、昔の人はこれをすごいスピードではじく技術があり、しかも玉を一つずつ左手で送り入れてたんだと言っていました。昔って何事にも職人技が必要だったんですね。
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しばらくパチンココーナーで過ごした後、夫とは別行動です。
まずは「レトロ自販機コーナー」へ。 -
私の中ではこういうのはゲーセンとかドライブインのイメージかなあ。
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ほとんどが現役で使えます。
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ここで「天むす」を購入。「レトロ」自販機なので500円玉は使えません。(ちゃんと両替機があるので大丈夫)
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天むすを持ってハイキングへと出かけます。
田んぼにレンゲソウ。うちの近所の田んぼにはあんまり咲いてないですけど、なんでかな?
まだ代掻きはしてないけれど、水が入っている田んぼもありました。東三河では水不足で田植え延期要請ですが、ここ山県では用水路にたっぷりと水が流れていました。 -
伊佐美御鉾神社
大己貴命(おおなむちのみこと)を祀った神社で、起源は霊亀2年(716年)らしい。 -
背の低い鳥居。
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その脇に倒れた石碑のようなものが。なんだろう?
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その隣の石には「弘法大師一千百年忌 大櫻二十一大師十週年紀念碑」と読める文字があります。
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神社に戻りまして、お参り。
ここの「鰐口(綱を当てて音を出す祭具)」は1528年に奉納された貴重なものだそうです。 -
拝殿。
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本殿。
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次の目的地へ。
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小学校に二宮金次郎さん。
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古い門柱もあるし、歴史のある小学校なんだろうな。(調べると創立は明治6年)
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校門付近にはこれまた古そうな石碑。どなたかを称える碑のようですが詳細不明。
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「50円カラ」と書いてあるけどそれぞれの商品に価格表示がない。どうせ50円なのは売り切れなんだろうと、試しに100円入れてみるといくつかのボタンにランプがつきました。この商品のボタンを押すと、50円お釣りが出てきた!すごいな。この「50円カラ」自販機、別の場所でも見かけました。
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次の目的地「さくら公園」が近づいてきました。
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駐車場はほぼ埋まってますが、人の数はそれほどではありません。
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素晴らしい桜並木!さくら橋から川沿いを歩きます。
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天気もいいし最高のお花見~。
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赤尾橋までやってきました。
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ここで折り返しましょう。
平日だからかもしれないけど、この人の少なさ最高ですね。 -
この週前半が雨だったからか、水量が豊かで水がきれいです。水草に絡まった桜の花びらも風情があります。
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田んぼにも花びらが降り積もっています。
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公園に戻っておやつに「天むす」。
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続いて、詳細不明の神社。
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小さな祠があるだけのお社。燈籠も小さい。
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左の燈籠には「萬延二辛酉 三月 玉井氏」と書かれています。萬延二年は1860年。
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この裏山が古墳なのでこちらから見に行けるのかもと思って来たのですが…、無理っぽいですね。
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別方角も探ってみましたが、民家続きで古墳へはアクセス不可らしい。
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次の目的地も神社です。別に神社が好きなわけではないんですが、歩いて行ける見どころが神社仏閣しかないので。地図で探すと神社ってたくさんあるんですよね。
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白山神社。
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縁起・沿革はこんな感じ。
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燈籠には天保六年(1835年)の文字。
神社に詳しいわけではありませんが、今あるような燈籠の奉納は江戸時代後期、鳥居の多くは大正初期に建てられている傾向がありますね。こういった神社の作りが定着したのはその頃からなのでしょうか? -
先へ進むと赤い鳥居。
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その先に拝殿。
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「拝殿事歴」の石碑。碑文の最後を読むと「昭和三十一年六月二十八日国定ノ重要文化財トナル」とあるので、建てられたのはそれ以降なんでしょうね。この形の石碑をほかでも見かけましたが、それらはもう少し古そうに見えました。今でもこういう石碑が新設されることあるのかな?
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山の上にあるのが本殿でしょうか。
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次の目的地へ。市町村合併前の町名がマンホールの蓋に残されていました。
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古い水門。農業水路が張り巡らされており、水門はいたるところで見られました。普段平たいところに住んでいるので、山から流れ出た澄んだ水に感動。
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次の目的地へ行くため、岐阜レトロミュージアムの前を通り過ぎました。思いがけず第二駐車場の存在を発見。ついでに、道標も発見。
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左は「ほらど」かな。右は、全く読めません。
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道標の向かいには馬頭観音。
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次の目的地は弘誓寺。ここは駐車場のようですね。
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グーグルマップで適当に探して目的地にしただけなのですが、なんだか期待できそうな参道。
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雰囲気いいです。
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長い石段を登って…
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古そうな山門を通り抜けると、
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池。そしてその先も石段だ!
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意外とちゃんとした橋ですが、渡るのは怖いな。向こうの燈籠も気になるけどね。
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池の水も澄んでます。鯉もいますね。
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古い墓石でしょうか。市指定の文化財の説明看板がもありました。
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さらに上へと登ります。
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登った先にあるのが手水舎。右の石碑には寛政九年(1797年)の文字。古い!お地蔵様の方にも何か彫ってありますが読み取れず。
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そして本堂や鐘楼、薬師堂、十王堂があります。
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本堂。
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外側は古びていますが、
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中には由緒正しい観音様(市指定の文化財)がいらっしゃいます。
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涅槃図もともに文化財だそうです。
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観音様は撮影禁止なので奉納された扁額を撮影しておきますか。
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これも古いですよね。天保15年(1844年)だって。江戸時代の人が奉納したと思うとロマンあるよね。
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鐘楼。
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鐘が撞かれることもあるのでしょうか。
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境内にあったこちらの石像は比較的新しく明治32年と彫られていました。
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小さな池にあった仏様。こちらは詳細不明。
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燈籠の刻印は宝暦11年(1761年)今回最古のものですね。
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では下りますか。
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最後に馬坂トンネル手前の旧道分岐へ。対向車線のガードレールが途切れているところから旧道に入れます。廃道ですけど。
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「道との遭遇」という番組の影響でトンネルがなかったころの旧道を見てみたくなりました。こんな感じの道で峠越えしてたんですね。廃道になって30年くらい。
時間がないので歩くのはここまで。 -
ツツジの仲間かな?山里の春って感じ。
この後レトロミュージアムに戻り、終了時間まで満喫した夫と合流し、車で移動です。 -
寺尾ヶ原千本桜。
夫が仕事で通りかかったことがあり、とってもきれいだったからと連れてきてくれました。寺尾ヶ原千本桜公園 花見
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中途半端に暗くなってきて若干残念な感じですが、大きな桜のトンネルは見ものです。
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茶屋で団子を食べてしばし堪能。
この後は美濃市方面へ向かい帰路に就くことに。その道中は板取川の清流と沿道の桜並木が目を楽しませる素晴らしいものでした。 -
途中で小倉公園に寄りました。夫が「山の上に変な城があるんだよ」と変なもの好きな私のために近くを通ってくれました(夫はやはりこのあたりを仕事で往来する)。確かに、山頂に城らしきものが見えて、これは寄らねばということで来てみたら、面白そうな看板まで出てるじゃないですか。
小倉公園(小倉山城跡) 公園・植物園
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とりあえず石碑とか撮影。こちらは「村瀬藤城」という方の彰功碑。
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来歴はこちら。
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山上の城のようなものはどうやら展望台らしいのでそこへ向かいます。
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意外と急斜面でほぼ登山でした。二人ともへとへとになって到着。確かに城っぽいけど普通に展望台だ。
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眺めは最高。こちらは長良川の眺め。私の能力ではいい写真が撮れないのが残念。
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こちらは美濃市の街並み方面。
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桜の時期(三月中旬から五月六日)は「季節茶屋」が風物詩らしいです。普段は美濃の街で飲食店を営んでいるお店が、期間限定で公園内で茶屋をやるのだそう。二軒あったお店のうち「辰巳」さんを利用してみました。
せっかくの風物詩ですから旅気分を味わおうということで。 -
二か月程度の営業期間のために、こんな小屋を維持しているのもなかな興味深い。
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ご当地クラフトビール、「美濃橋ブラウンエール」。おいし~!!
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名物木の芽田楽。これは名物だからきっとおいしいんだろう、という期待通りのおいしさ。
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串カツとヤキトリも頼んだのですが、それらが想定外のおいしさ!ヤキトリの炭火の香りも香ばしい。あまりのおいしさにヤキトリの方は撮影を忘れてしまいました。お会計の時に厨房が見えたのですが、期間限定の設備とは思えないちゃんとした厨房でした。
美濃ICからは一時間強で自宅へ。美濃なんて30年ぶりくらいに来たけど、高速網の発達のおかげで半日だけでも十分楽しめました。
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