2026/02/27 - 2026/03/01
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TX-1000さん
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当初は新潟の祖母のお見舞いに行こうと思っていたのですが、いろいろ歯車が噛み合わず名古屋へ行く事にしました。
以前から中部国際空港にあるボーイング787の1号機が展示されているフライト・オブ・ドリームズへ行ってみたかったのと、小松基地航空祭を見に行きました。
このページは、高速バスで東京を出発して、2日目のフライト・オブ・ドリームズまでの旅行記です。
2月27日
ジェイアール東海バス 新東名スーパーライナー11便 5800円
東京駅(12時30分)→名古屋駅(17時45分)+遅延65分
3月1日
WILLER EXPRESS WT412便4000円
名古屋駅(13時00分)→バスタ新宿(18時30分)+遅延90分
宿
2月27日→28日
東横INN名古屋金山 7,200円
2月28日→29日
東横イン名駅南 8,930円
その他
2月28日
金山→中部国際空港 910円(名鉄)
ミュースカイ29号
中部国際空港(14時07分)→名鉄名古屋(14時35分)
乗車券 980円
特別車両券 450円
2月29日
名古屋→県営名古屋空港 700円(あおい交通)
県営名古屋空港→西春駅 400円(名鉄バス)
西春駅→名鉄名古屋 330円(名鉄)
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本日も鉄道係員業務体験(仕事)を終えて東京駅へとやってきました。
夜勤明けは爆睡できる高速バスがいいんですよ。
JR東海バス 新東名スーパーライナー11便
東京駅(12時30分)→名古屋駅(17時45分)+遅延65分 -
定刻通り東京駅を発車して、霞が関入口から首都高に乗ります。
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断続的に渋滞している首都高を抜けてきました。
13時11分、東京料金所を過ぎて東名に入ります。
ここで眠くなってきました。おやすみなさい。 -
14時25分、目を覚ますと足柄サービスエリアに到着しました。1時間ほど寝ていたようです。
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なんか目が覚めちゃいました。
手前に見える街並みは富士市、奥は伊豆半島です。 -
16時05分、遠州森町パーキングエリアに到着しました。ここで2度目の休憩です。
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伊勢湾岸自動車道で渋滞にハマりました。
迂回するそうで名古屋南インターから名古屋第二環状へと入ります。 -
18時50分、65分遅れで名古屋駅に到着しました。
長く乗ってられたので、何だか得した気分ですね!
え、そう思うの私だけですか... -
今夜の宿は金山にとってあるのでJRに乗って移動します。
こちらは中央本線のホームへと向かう階段です。以前話題になっていたのですが、戦時中の灯火管制時に階段を照らす蓄光タイルがあります。 -
これですね。今でも紫外線を当てると発光するそうです。
名古屋駅によくこんなの残ってたな。 -
ホームできしめんを食べます。
名古屋に来たからには食べずにはいられません。 -
金山に向けて移動します。
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金山駅から10分ほど歩いて東横INN名古屋金山にやってきました。
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近場にあった居酒屋に入ったのですがイマイチでした。。
それでは、おやすみなさい。 -
おはようございます。
朝食を食べて出発します。 -
金山駅から準急 中部国際空港行きに乗車します。
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非常に残念ながら混んでて座れなかったので、やむを得ず立ちます。
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大江駅を発車しました。
上の高架橋は東海道本線笠寺駅から分岐している名古屋臨海鉄道東港線です。 -
聚楽園駅に到着します。それにしても「しゅうらくえん」って難読駅だと思いませんか。
私はかつて上越新幹線でビュッフェの営業を行っていた聚楽(じゅらく)って会社があったので、「じゅらくえん」って読むのかと思ってました。
え?聚楽と言えば急行「佐渡」や「越路」、特急「とき」の食堂車だろ新参者のニワカ鉄が!って...
これは大変失礼しました。 -
ミュースカイが通過すると速やかに進路構成されて聚楽園駅を発車します。
ここで着席できました。 -
太田川要塞に到着します。
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ミュースカイがやってきました。
かつては河和線の支線のような位置付けだった常滑線ですが、今や中部国際空港へのアクセス路線として名古屋本線と肩を並べる重要路線ですからね。 -
常滑駅に到着しました。ここから空港線へと入ります。えぇ、中部国際空港まで空港線線名物の加算運賃が80円かかります。
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りんくう常滑駅を発車して...
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中部国際空港連絡鉄道橋を渡っていき...
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中部国際空港駅に到着します。
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先ずは展望台へとやってきました。
お目当ての飛行機が居るハズなのですが... -
お、居ました。
こちらの機体はボーイング747ドリームリフターと言って、愛知県内で製造されているボーイング787の胴体前方や主翼などの大型部品を最終組立工場があるアメリカのサウスカロライナ州ノースチャールストン工場へと運ぶ機体です。
初めて見ました。(いや、東京上空を飛んでいるのを見た事あるか) -
フライト・オブ・ドリームズへと向かいます。
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10分ほど歩いてフライト・オブ・ドリームズへとやってきました。
ここにはボーイング787の1号機が展示されています。
ボーイング787は愛知県で製造されている胴体前部や主翼の他にも、多くの日本製品が使われており、試験飛行終了後は縁の地である名古屋へとやってきました。 -
まずはシアトル発祥のスターバックスコーヒーを飲みながら、シアトル近郊で製造された787を見ます。
現在はサウスカロライナ州ノースチャールストンで製造されていますが、初期はシアトル近郊のエバレットで製造されていました。もちろん1号機もエバレット生まれです。 -
試験飛行終了後に最初の大口顧客であるANAに納入される予定でしたが、追加の補強で9.8トンも重量が増加してしまい旅客機として商業運航するのは困難となってしまいました。
旅客機として売却は困難である一方、ボーイングの会計処理の事情で持ち続けるのも困難で譲渡先を探していたと言う大人の事情があったようです。
売るに売れない上に、ただでさえ高額な設計費と追加の補強などで多額の改良費が資産計上されている1号機を手放したかったんですね。 -
ドアの上にはエクスペリメンタルは「実験機」と言う意味だそうです。
飛行機としての認証を取得するための飛行を実験機のカテゴリーで行うために書かれたそうです。 -
コクピットの窓下には初飛行したパイロットの名前が入れられてます。
両パイロット共にアメリカ海軍出身なんだそうです。 -
1階のフライトパークへ降りてきました。
2009年12月に華々しくボーイング787の初飛行を実施しましたが、それから2年経たない2011年11月には役目を終えカリフォルニア州のパームデール・リージョナル空港へ砂漠送り※となりました。
※次の買手が見つかるまで機体の劣化を防ぐために湿度が少ない砂漠の中にある空港へと送られます。 -
前輪格納庫の扉にはZA001と書かれています。
砂漠で保管された後、ここでの展示が決まり2015年に自ら飛んで中部国際空港へとやってきました。 -
前輪格納庫の内側には関係者の寄せ書きが書かれています。
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コックピットの見学に向かいます。
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コックピットです。
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展示品を見ていきます。
こちらは中部国際空港へのラストフライトに関わった関係者の寄せ書きです。
KPMD→KBFI→RJGGは、ラストフライトの際にたどった空港で、KPMDは保管されていたパームデール・リージョナル空港、KBFIはキング郡国際空港(通称ボーイングフィールド)、RJGGは中部国際空港を示してます。 -
こちらはスバル製のセンターウイングボックス(中央翼)と呼ばれる翼の付け根です。
「自動車メーカーが何で飛行機の部品なんて作ってるの?」って思われがちですが、スバルは中島飛行機を源流とするれっきとした航空機メーカーなのです。
私は富士重工業(スバル)が作るレガシィ、インプレッサと乗ってきましたが、航空機メーカーが作ってる自動車に乗っていると自負がありました。 -
こちらは川崎重工製の前側胴体の一部で、窓の部分です。川崎重工では、この他に主翼の部品も製造してるそうです。
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こちらは東レ製の炭素繊維です。
ボーイング787は胴体や翼など大部分が炭素繊維複合材で作られており、その材料である炭素繊維は日本の東レが供給しています。 -
タイヤはブリヂストン製で、久留米と東京の工場で生産しているそうです。
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なんか見覚えある座席だと思ったらANAの国内線向けの座席で、トヨタ紡織製なんだそうです。
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この他、エンジンや主脚を吊り下げる金具で新明和工業。リチウムイオン電池はGSユアサなど、多くの日本製品がボーイング787には使用されています。
まぁリチウムイオン電池はJAL機がボストンで駐機中に発火し、その9日後にはANA機が飛行中に発煙して高松空港へ緊急着陸。脱出スライドで緊急脱出する事態となり、787は一時飛行停止となりましたが。。 -
続いてエンジンを見ていきます。
ロールスロイス社製のトレント1000が取り付けられています。 -
エンジンの側面にはRR社のロゴが貼り付けられています。
787では他にゼネラルエレクトリック製品のエンジンも選択でき、日本ではJALがGE製、ANAは当初RR製でしたが後にGE製も入れています。 -
エンジンから油が漏れているのかと思いきや、センサーのような物と配線が取り付けられています。
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エンジンの中が覗けるようになっています。
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複雑な形状をしているチタン製ファンブレードです。
トレント1000はロッキードL1011トライスター向けのエンジンとして開発されたRB211の流れを汲む3軸式のエンジンです。
RB211は当初、鳥を吸い込む事を想定したバードストライク試験をクリアできずにロールスロイス社を倒産に追い込んだんですよね(笑) -
機体の後部へとやってきました。
ここには量産機には無いテイルスキッドの台座があります。 -
通常の運航では過度に機首が上がって尾部を滑走路に擦らないよう制御されていますが、試験機として飛行特性の限界を確認するために尾部を滑走路に擦りながら離陸する事もありました。このため機体を保護するテールスキッドを装着していました。
これも試験機ならではの装備ですね。
テールスキッド台座の周りの白い線は、亀裂が入った部分を修理した跡です。(なおボーイングは表面剥離と言ってますが...) -
先ほど現物を見たドリームリフターの模型がありました。
これにてフライト・オブ・ドリームズを後にします。
その2編へと続きます。
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