2026/02/11 - 2026/02/19
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Fuyuyamaさん
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今日から厳冬期の美瑛撮影行が始まります。昨年は珍しく美瑛に行かなかったので1年3カ月ぶり、厳冬期に限れば2年ぶりの美瑛となります。もちろん今回も写友のY氏と一緒。美馬牛にある彼の別荘に居候させてもらい写真漬けの日々を送るつもりですが、滞在中の天気予報が良くありません。ほぼ毎日「雪」か「曇」マークで「お日様」マークがありません。特に週末の15日からは日本列島がこの時期としては異例の高温になるとのことで、狙いのダイアモンドダストやサンピラー、霧氷などは望み薄です。それでも自然相手は何が起こるか分かりません。一縷の望みをかけて撮影に臨みます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港7時30分発のJAL便で旭川空港へ向かいます。着陸間近の窓の外に「太陽柱」の様なものが現れました。
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到着後はその足で美瑛神社へお参りし、旅の安全をお願いします。
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狛犬もすっぽり綿帽子を被っていて寒そうです。
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Y氏宅到着後は、庭先にある野鳥の餌台までの雪かきです。70cmくらいは積もっているでしょうか。
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約1時間かけて掘り起こしました。野鳥やリスが来てくれるか楽しみです。
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ひと休み後、街へ食料品の買い出しです。いつもの様に「クリスマスツリーの木」近くを通るルートで行くと、観光バスや路上駐車で大渋滞です。
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韓国ドラマのロケ地になった様で、韓国からの観光客でこの有様です。これだと日中は近づかずに迂回するしかありませんね。
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イチオシ
2月12日、美瑛2日目です。朝5時に目を覚ますと外は天気予報どおり雪がジャンジャン降っていました。こりゃダメだ!と再度布団に潜り込みましたが、6時、何となく気になってブラインドの隙間から外を覗くと、上空には雲はなく三日月が輝いているではありませんか。もちろん、こんなチャンスを逃す手はありません。大急ぎで支度をし出発しました。
時刻はまだ6時20分。この時間ならあの「クリスマスツリーの木」に近づけるだろうと行ってみると、先行者は若い女性二人だけ。三日月と一緒にクリスマスツリーの木を撮ることができました。 -
イチオシ
本日の日の出は6時30分ですが、日の出方向に雲の峰が聳えているためまだ太陽の光は差していません。畑の中にポツンと佇むハルニレの木を月と絡めて撮ってみます。
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暫くすると、幌内山地がバラ色に染まってきました。
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美瑛上空はポッカリと青空ですが、グルッと周辺は雪雲に囲まれている様です。
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車に付いている外気温計はマイナス10℃。以前サンピラーが出た緑の橋に向かう途中で、美瑛の街にも強い光が差し込んできました。
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美瑛川からは水蒸気が立ちのぼり川沿いの木々には霧氷がついています。ダイアモンドダストはチラチラ飛んでいますが、サンピラーまでにはなりませんでした。
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太陽の光を受け、霧氷がガラス細工の様にキラキラ輝いてます。
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昨晩降った雪は7~8cm位でしょうか。新雪に覆われ雪面がきれいです。木立の影が雪面に伸びています。
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雪面から突き出た雑草にも新雪が積もっています。天気が良かったのは朝方だけ。その後は雪雲が次から次へと通過し外へ出掛けませんでした。
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2月13日、美瑛滞在3日目を迎えました。今朝は昨日と逆で、朝5時に起きたときは雪は降っていませんでした。「ヨシ!」と期待したのも束の間、6時頃には雪模様となりました。
6時頃、キッチンの窓越しにパチリ。窓ガラスがあるので外灯が二重に映っています。 -
朝7時頃の外の様子。綿毛のような雪がふんわりとカラマツの枝にのっています。
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シラカバの枯れ葉にも雪がしがみついています。
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餌台にもアッという間に雪が積もりました。
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8時過ぎ、買い物のついでに丘を一巡りします。雪は相変わらずですが、「五稜地区」の丘に差し掛かったとき、薄雲越しにボンヤリとした太陽が顔を出しました。
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何処もかしこもモノクロの世界です。
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イチオシ
丘の上に一直線に並んだサクランボの木。朝活はこれで終了です。午後は晴れると良いのですが、天気予報を見る限り期待薄です。
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2月14日、美瑛4日目を迎えました、今日も朝から大雪。朝活はもちろんパス。かといってやることも無いので、餌台に積もった雪を払うついでにY氏宅周りをチェックします。
屋根の雪庇が凄いことになっています。優に1mは越えているのでは無いでしょうか。餌台へ行くときの通り道なので気を付けなければなりません。 -
昨夜は前日より少なかったとはいえ、車はご覧の通り。毎朝出掛ける前に雪払いをしなければなりません。雪国の生活は大変です。
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外に出かけられない日は、餌台にやってくる鳥たちを望遠レンズで狙います。到着した日からセッセと餌を撒いた甲斐があり、4日目にして餌台は大賑わいです。最初にやってきたのは「シジュウカラ」の御一行。餌はタップリあるので取り合いをしなくても良いのに...。
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こちらは餌台の順番待ちをしている「コガラ」。
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翼にブルーの飾り羽根が美しい「ミヤマカケス」。餌台を独占してしまいます。
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こちらは「ヒヨドリ」。頭の羽根がツンツン。人間でもこんな髪型の人いますよね。
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動きが速い「ヤマガラ」。カメラで追うのに苦労します。
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キツツキの仲間「アカゲラ」のメス。雄は頭が赤いので簡単に見分けがつきます。
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こちらは「ゴジュウカラ」。つい最近、白鳥の撮影でカメラの設定を失敗しましたが今回はバッチリ。それにしても鳥の瞳フォーカスは優秀です。
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この子は「シメ」、翼に飾り羽根を持つキツネ色の鳥です。
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10時頃に雪が止み晴れてきました。午後3時過ぎ、陽が傾くタイミングで丘を一回りします。「ジェットコースターの道」の脇に立つ一本のポプラ、雪面に影が伸びています。
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イチオシ
斜光が創り出す陰影が丘に表情を与えます。
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こちらも何てことは無い場所なのですが、まさに斜光マジックです。
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空に続くキタキツネの足跡。何か物語を感じます。
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夕陽が丘の斜面を照らします。
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2月15日、美瑛5日目を迎えました。朝起きると天気予報どおり雪が降っています。全国的に異常高温ということで、美瑛でも雪から雨に変わりました。午前中に丘を一巡りしましたがほとんど収穫無し。今日で折り返し地点、後半戦に一縷の望みを掛けます。
一昨日も来た五稜地区のサクランボの丘です。薄ボンヤリした太陽に照らされています。 -
冬のキタキツネは丸々とと太っているイメージなのですが、この子は痩せてガリガリでした。野生動物にとって、やはり冬は厳しい季節なのですね。
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窓の外を眺めていたら、エゾリスが走って通り過ぎました、滞在中に遊びに来てくれると良いのですが...。
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夕方の餌台。スズメ軍団が襲来し団子状態です。
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2月16日、美瑛滞在6日目になりました。朝5時過ぎに起きると、外は細かい雪が降っていました。今日もダメかと諦めていたら6時半頃から青空が見え出しました。車に飛び乗り丘巡りに出発しましたが、異常高温の予報どおりマイナス6℃程度とダイヤモンドダストの出現には絶望的な暖かさです。それでも晴れているだけ良しとし、1時間半ほど「三愛の丘」周辺を巡りました。
万が一ということもあるので、美瑛川の「緑の橋」のチェックは欠かせません。川沿いの木々が白いのは霧氷ではありません。明け方まで降っていた雪によるものです。
なお、冬場は「冬期通行止め」の道路が増えるので、雪のないシーズンより撮影場所が限られてしまいます。したがって、つい同じ様な場所に行くことが多くなってしまいます。 -
川原に積もった雪面の陰影を撮ってみました。
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着雪した川面の枝をアップで。
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橋の欄干にあったステンレスの擬宝珠(ぎぼし)。オレンジがかった朝の太陽が映り込んでいます。
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林越しに差し込んだ朝の光が雪面に影を描いています。
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畑の畝のストライプが淡い陰影を作っています。
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着雪した木々が朝日を浴びて真っ白に輝いていました。
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こちらの木々もガラス細工の様。
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イチオシ
久々の青空は何を撮っても新鮮に見えます。
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2月17日、早いもので美瑛に来てから1週間がたちました。実は今日は期待していたんです。週間天気予報でも昨夜の天気予報でも「晴」で、気温もマイナス12℃になるとのことでした。ところが朝5時に起きると雪。気温もマイナス5℃とそれほど下がっていません、8時半過ぎに青空が出てきたので、街へ買い出しに行くついでに数枚シャッターを押しただけで終わりました。
写真は、Y氏宅リビングの窓から撮った外の様子。ふわふわの新雪が5cmくらい積もっています。 -
雪面に林の青い影が伸びています。
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穏やかな丘の風景が広がっています。
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チョット気になる木。
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10時過ぎには気温はプラスに。例年だと昼間でもマイナス7℃程度とのこと。凍った路面もご覧の有様。まるで春の雪解けのよう。
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Y氏宅の屋根の雪庇は相変わらず張り出したまま。雪庇からは1m以上もあるツララが成長中です。
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2月18日、美瑛滞在8日目になりました。実質的に最終日となる本日は、雲は多いものの予報に反して晴れています。ただし、やっぱり寒くはなく気温はマイナス4℃程度。結局、今回の撮影行で狙っていたダイアモンドダストやサンピラー、霧氷などは空振りとなりました。
この旅初の日の出を「三愛の丘」から狙います。空がオレンジ色に焼けてきました。 -
上空の雲もオレンジ色に染まっています。しかし、肝心の太陽は厚い雲に阻まれ登ってきません。
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イチオシ
大雪山旭岳の中腹にも光が当たっています。
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「赤羽の丘」へ移動してきました。雲の隙間から光芒が差しています。
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青空は見えてはいるのですが、やはり雲が多めです。
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車で走っていると凄い光芒に遭遇しました。あの光の中に入ると空へ吸い込まれていきそうです。
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地平線の向こうには、早朝の「芦別岳」が鎮座していました。
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小屋の奥には十勝岳連峰が聳えていますが、滝の様な雲がかかっているので見えません。
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気温が上がってきました。丘もまるで春の陽気です。
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昼前には十勝岳連峰もだいぶ姿を現してきました。
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午後3時過ぎ、この旅初めて大雪山の全容を見ることができました。
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2月19日、美瑛滞在最終日を迎えました。今日は旭川空港13:35分発のJAL便で自宅へ帰ります。
いつもの様に朝5時に起きると美瑛上空は雲がなく淡い期待を抱かさせてくれましたが、6時を過ぎると雲が広がり雪空になってしまいました。毎回お天気に振り回される美瑛ですが、ここまで天気に恵まれなかったのは初めてかもしれません。やはり諸悪の根源はこの暖かさですかね...。滞在2日目のマイナス10℃が今回の最低気温で、最高はプラス5.5℃という信じられない気温。これでは出るものも出ないですよね。愚痴ばかりになって申し訳ありませんが、来年の厳冬期の撮影は場所選びも含めて考えたいと思っています。 -
Y氏宅の屋根の雪庇の状況です。結局滞在中は落ちませんでした。下から道具を使って落とそうとしたのですが、岩のような硬さでびくともしませんでした。名残惜しいですが、これから空港へ向かいます。この天気運の無さを何とかしなければなりません。実は3月と5月に海外旅行へ行く予定です。ネットで調べたら高円寺に気象神社があるとのこと。戻ったらお参りしてお守りをもらってこようと思っています。
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