2025/07/23 - 2025/07/23
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bunbunさん
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この旅行記は「ブラジル レンソイス・マラニャンセス国立公園 I 遊覧飛行」(https://4travel.jp/travelogue/12019001)の続きです。
今回は宿泊ホテル:ポサーダ・ヴァスト・ホリゾンテ(Pousada Vasto Horizonte)の近くを流れるプレグィシャス川(Rio Preguiças)をボートで下って、黄色の砂から成ると言われている小レンソイス(Pequenos Lençóis)、マンダカル(Mandacaru)漁村、大西洋岸のカブレビーチ(Praia do Caburé)を観光してきましたのでご報告します。
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6時半頃起床しました。
私が宿泊したホテル、ポサーダ・ヴァスト・ホリゾンテの部屋です。
定員2名。ダブルベッドです。
エアコンも付いています。 -
1つ上の写真の反対の壁側。
テレビ、冷蔵庫も付いています。 -
1つ上の写真の左側。
左奥の左側に、シャワールーム、トイレ、洗面台があります。 -
シャワールーム、トイレ、洗面台。
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洗面台。
鏡の上には、綺麗なタイルが貼られています。
アズレージョの一種ですかね。 -
シャワールーム。
ここにも同様のタイルが使われています。 -
私の部屋の外観。
小さな独立した建物です。
ハンモックも付いていますが、日本人のツアーは忙しいので、ハンモックに乗って優雅に過ごす時間はありません。
右側の二階建ては、1、2階それぞれが家族向けの部屋になっています。 -
朝食は7:00からということで、早速別棟のレストランにやって来ました。
食事はビュッフェスタイルです。 -
台に並んだ、パン、ハム等。
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チーズ、パン等。
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フルーツ等。
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ドリンク等。
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フルーツ等。
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ホテルから北に200 m程歩いて、プレグィシャス川(Rio Preguiças)のボート乗り場にやって来ました。
8:30、このボートに乗って、昨日セスナから見えたプレグィシャス川を西(右)に下り、小レンソイスに向かいます。 -
川の両側はマングローブの森です。
中央の樹の幹に黒っぽいものが並んでますねえ。 -
ズームイン。
ブラジル長鼻コウモリ(エンバロヌリダエ科、リュンチョニクテリス属)です。
通常5~15頭の群れで生活し、夜行性で昼間は一直線に並んで眠ります。この時、頭を下、足を上にしますが、この体制は普通のコウモリが洞窟で、足で岩を掴んで宙ずりで眠るのと同様、捕食者に襲われた場合、鳥と異なって足の筋肉を開放して羽を広げて舞うだけで簡単に逃げれる、体の構造によります。
生息域は中米南部から南米北部で、河畔林、湿地、水辺の近くでよく見られます。 -
眺めていたら、私達に気づいたのか、あっという間に逃げてしまいました。
あっ、まだ1匹残ってますね。 -
現地ガイドさんが、ヤシの一種であるブリチー(buriti、学名:Mauritia flexuosa、和名:オオミテングヤシ、ヤシ科、テングヤシ属)の実を取ってくれました。
このヤシの分布は南米北部の湿地帯です。 -
光沢のある鱗を剥がし、黄色い果肉を食べてみました。
甘酸っぱい味です。
この実から、ジュース、ジャム、アイスクリーム、ワイン等が造られるそうです。 -
ブリチー。
中央付近にたくさん実が付いているんですが分かりにくいですね。 -
方向を少し変えて、ブリチーの実をズームイン。
随分たくさん付いています。
この後大きく北に蛇行するプレグィシャス川を避けて、地元の漁民たちが作った運河を通ってショートカットします。 -
再びプレグィシャス川にでました。
東北方向に下ります。 -
プレグィシャス川をさらに東北方向に下ります。
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プレグィシャス川をさらに東北方向に下ります。
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プレグィシャス川をさらに東北方向に下ります。
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プレグィシャス川をさらに東北方向に下りました。
森の中(中央上部)に花らしきものが見えます。 -
ガイドさんが同じ花を取ってくれました。
パキラ(アオイ科、パキラ属)アクアティカの花です。
中南米原産で、日本では幼木が観葉植物として流通しています。 -
少し北に進みました。
この後川は大きく蛇行して、流れは南東に向かいます。 -
ガイドさんが取ってくれたマングローブ(ヒルギ科)の種子です。
この種子は木より落下し、下が柔らかい土の場合はそのまま突き刺さり、そうでない場合は川や海で漂流して生育の条件に合う場所に漂着できたら根・葉を出します。
木にはこの方向で付いており、上端から葉が、下端から根が出ます。
帰ってから調べたところ、マングローブには16属120種あり、このマングローブはレッドマングローブ(リゾフォラ・マングル(Rhizophora mangle)、リゾフォラ属)のようです。 -
また川が大きく蛇行して、北東方向に下ってきました。
川の色が茶色っぽくなってきましたねえ。砂丘の砂でも混じってんのかな。
遠くに砂丘が見えます。 -
小レンソイスの北西端にあるバッソーラス(Mirante das dunas de Vassouras)に近づいて来ました。
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砂丘下に横づけされたボートから降り、斜面に張られたロープをつたって小レンソイスに上って来ました。
小レンソイスの面積は公式に発表されていないようですが、グーグルマップで見る限りでは100 km^2程度で、レンソイス・マラニャンセス国立公園の大レンソイス(Glandes Lençóis)の1/10程度です。私達が上ってきた場所はその小レンソイスのメインとなる砂丘の北西に位置する、さらに小さい砂丘となります。
東北方向です。
小レンソイスの砂は石英微粒子に不純物が混じっているので「黄色」と言われています。
ここで、不純物が混じっているといっても、純粋な石英微粒子の砂に鉄錆で知られる赤褐色のヘマタイト(Fe2O3)の砂等が混じっているのか、それとも純粋な石英微粒子(SiO2)のSi原子が鉄等の金属原子で置換されて黄色になっているのか不明ですが、多分その両方でしょう。ちなみに、後者の例として、石英結晶のSiがFe4+で置換された黄色の結晶:シリトンが知られています。
しかし、この砂の色は「黄色」ではなくベージュですね。
この後カメラを右に振っていきます。 -
北方。
ラグーンがあります。
レンソイス・マラニャンセス国立公園のラグーンと違ってエメラルドグリーンではありません。 -
北北東方向。
砂丘の向こうに風力発電用の風車がたくさん見えます。 -
皆さんラグーンに入っているので、私も入ってみました。
底に何やらたくさん生えています。
褐色に見えますから、褐藻類ですかね。 -
どっぷり浸かっている人もいます。
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ラグーンと砂丘。
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小レンソイスの見学はこのくらいにして、次に向かうことになりましたが、その前に添乗員さんに写真を撮っていただきました。
今回のツアーは水をかぶったり(イグアスの滝)、水の中に入ったりすることと、砂埃、紫外線や蚊(マラリアの元)の対策として、ラッシュガード、マスク、サングラス、帽子と、用意して来たものを全て身につけて来ました。
似たような格好は、旅行社の指示によって私達のグループだけでしたが。
ちなみに左後ろはプレグィシャス川です。 -
砂丘を下りてボートに乗り、マンダカル漁村を目指してプレグィシャス川を北西に下ります。
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少し北西に進んで見た東向。
砂丘の前にたくさんの観光ボートがいます。 -
少し北西に進んで見た北北東方向。
小レンソイスの砂丘は続きます。 -
さらに北北西方向に進んで見た東方。
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さらに北西方向に進んで見た北西方向。
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少し西北西に進んで見た北西方向。
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西北西に進んで見た北西方向。
この辺からプレグィシャス川は北東へと蛇行します。 -
北西に進んで蛇行の凸部付近見た東北東方向。
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少し北に進んで見た東北東方向。
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北東に進んで見た東北東方向。
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さら北東に進んで見た北東方向。
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さら北東に進んで見た北北東方向。
この辺からプレグィシャス川の流れは北向きとなります。 -
北に大きく移動して、西に流れる分岐に入りました。
前方にマンダカル漁村見えてきました。 -
マンダカル漁村の桟橋でボートを降ります。
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村内を歩いてプレグィシャス灯台(Farol Preguiças)にやって来ました。
最初の灯台は1909年に建造されましたが1959年に倒れ、現在の灯台は建て替えたもので、現在はブラジル海軍の管轄となっています。160段の螺旋階段を上ると、大西洋、プレグィシャス川、マングローブ林、小レンソイス、大レンソイスなどの絶景が楽しめます。
歩道の両側は力シユーの木です。 -
160段の螺旋階段を上って展望台に出ました。
北東方向。
手前から、灯台敷地(塀で囲まれた部分)内のカシューの木々、マンダカル漁村、プレグィシャス川とその両側のマングローブの森、この後行くカブレビーチのある白い砂丘の半島、太西洋です。 -
1つ上の写真の左付近をズームイン。
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2つ上の写真の右付近をズームイン。
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南東方向。
昨日セスナで見た大レンソイスが見えます。 -
1つ上の写真の中央付近をズームイン。
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北西方向。
手前から、マングローブの森、プレグィシャス川、砂丘の半島先端、大西洋です。 -
1つ上の写真の中央付近をズームイン。
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見学を終わり、また螺旋階段で下ります。
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上には灯台の光源がありますが、立ち入り禁止です。
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またボートに乗ってプレグィシャス川を北に下ります。
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砂丘の半島の一番くびれている部分にやって来ました。
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砂浜に上陸しました。
南南東の風景。
村がありますね。 -
東北東(半島を横切る方向)の風景。
ここも小レンソイスの様ですが、砂の色はこれまで見て来たベージュではなく、ライトグレイです。 -
北北西方向。
右の建物は海の家風のレストランですが、この海岸にはこのようなレストランがたくさんあります。 -
半島を横切って大西洋岸に来ました。
カブレビーチです。
東方。 -
砂浜というよりは堅い粘土質の浜辺です。
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北北西方向。
広くて平坦な浜辺ですね。
ここはサンドバギーで賑わうようですが、今日は1台もいません。 -
ランチのレストランに向かいます。
この後上陸した時に見たような海の家風のレストランPé Na Areiaでランチです。
内容は、サラダ、エビと白身魚のフィッシユソース和え、ライス、ソフトドリンク。キャッサバの粉、ビラウン(魚のソース)はお好みでライスやサラダにかけます。デザートは「コカーダ」ココナッツ&練乳といったところです。
小レンソイスの観光はこれで終わりです。 -
ボートにのってプレグィシャス川を南に上ります。
先ほど小レンソイスの砂丘に上ったバッソーラス手前付近まできました。
砂丘がさっきよりずっと黄色っぽくみえます。 -
少し南に進みました。
やはり、砂丘は黄色っぽいですねえ。
先ほど砂丘を見た時刻は9時半頃、現在は12時半過ぎです。
そのため太陽の照度は現在のほうがずっと強くなっており、これが黄色っぽく見える原因かも知れません。
こう考えると、「小レンソイスは黄色」という説明も、まんざら間違っていないのかもしれないですね。 -
また少し南に上りました。
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さらに少し南に上りました。
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14:20、ホテル:ポサーダ・ヴァスト・ホリゾンテに戻ってきました。
今回のご報告はこれで終わりです。
この続きは、「ブラジル レンソイス・マラニャンセス国立公園 II 散策」(https://4travel.jp/travelogue/12022802)に続きます。
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