2025/12/12 - 2025/12/16
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afloさん
日向旅前半。宮崎 西都古墳群と銀鏡夜神楽。銀鏡神楽は3日間厳寒徹夜の厳しい体験もありましたが、地域固有の信仰の舞、素晴らしい民俗文化を堪能しました。
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(初日)
レンタカーを借りて空港横の慰霊碑(車で行けます) -
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橘通りのアートセンターでピアノを弾いて
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夜、西橘の盃ニで最後にいただいた佐土原なすの揚げ出しがめちゃくちゃ美味しかった。
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常宿のクセになる林荘
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(2日目)
朝ごはんはもちろんきっちょううどん橘通り -
青唐辛子病みつきになるよとおばちゃんから言われ、もうなってますと答える
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西都原へ。都萬神社 コノハナサクヤヒメ(天照大神の孫であるニニギノミコトの妻)を祀る
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日本清酒発祥の地の由来版
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300以上の大古墳群。これは、コノハナサクヤヒメに求婚して振られた鬼が作ったと言われる鬼の窟 古墳時代
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古墳より高い建物禁止
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古墳が無造作にあちこちに。
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ヤマトと同じ巨大な前方後円墳
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素晴らしい展示の博物館。
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西都原考古博物館 無料
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展望食堂からの絶景
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メッセージもはっきりしていてとても興味深い
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博物館3階の展望食堂。あまり居心地いいので二日連続来てしまった。
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午後 銀鏡村へ。何とか泊まれた銀鏡民宿きまぐれ。夜神楽の時期は宿泊先確保とても難しく寒い中車中泊、寝袋で神楽見物場所で寝る人も多い。
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銀鏡村から。
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銀鏡神社はイワナガヒメ(コノハナサクヤヒメの姉)を祀る
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神楽初日1番は寒い雨の中の星の舞。
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寒い。
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(3日目)
午前は西都原の九州民俗仮面美術館を探して。 -
館長の高見神楽仙人(神楽歴40年)にお会いできいろいろお話を伺え神楽見物がとても興味深いものになった。
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九州各地のお面。
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神楽本番二日目の式次第。20時開始で翌日の13時のししとぎりまで。熟考の結果 全部観るのは体力気力が持たないので、一旦民宿で早目に仮眠して23時西宮大明神から夜が明ける伊勢神楽まで観る。そして一旦民宿戻って休んで寝て再度午後イチ最後のししとぎりを観る事にした。
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厳寒の中の徹夜で見物。
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24時頃までは満席。普段130人の銀鏡村に昨年は650人が集ったそうてす。
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寒さで震える中、温かいそばが本当にありがたい。2回食べた。
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次々と演目が。
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銀鏡神楽は星信仰の星の舞、ヤマト神話(伊勢神楽)もありますが、中心は米良地区8神社から集まった神々の山岳信仰、狩猟文化など地域に根差した伝統の神楽です。
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3時半
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(4日目)
伊勢神楽の頃には明るくなってくる。 -
ししとぎり
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夕方宮崎に戻って南宮崎駅の春山で夕食。旅友Sさんのご紹介でしたが素晴らしいお店。
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お二人の人柄がいい。
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春山名物 ちくしょう(ちくわとしょうがの天ぷら)めちゃくちゃ美味しい。今回の旅のベスト。
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宿は青島のゲストハウス風樹。近くの温泉神話の湯に浸かって寒かった銀鏡からよみがえりました。旅の前半終了。
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