2025/11/07 - 2025/11/08
84位(同エリア96件中)
Asukaさん
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ゆったり個人旅行トルコ13日間 アラフィフおばさん3人旅
①【スケジュール】
➁【イスタンブール】
③【プリンシィズ諸島】
④【カッパドキア】
⑤【ブルサ】←★ここです
⑥【イスタンブールに戻って帰国】
概要
イスタンブールからオスマン帝国最初の首都であったブルサへ1泊2日の小旅行をしました。フェリーやバスを乗り継ぎ駆け足で回ったので、次回はぜひゆっくり行きたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11月7日(金)【Day 10】イスタンブール → ブルサへ移動・観光
8:30、ホテルを出発します。カドゥキョイからブルサまで直行するフェリーを調べたところ、料金が高額だったのでいったんヨーロッパ側に行ってEminonu発、Mudanya着フェリーに乗ることにしました。フェリー料金は一人625トルコリラです。 -
Eminonuでフェリーに乗ります。
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無事にMydanyaに着きました。ただ、港からブルサの街中まで30km離れています。バスに乗るといってもどれに乗ればいいのか分からないし、タクシーも無い。駅も遠い。さてどうしましょうか。
実はフェリーに乗っている間、ブッキングドットコムで予約したホテルの方に連絡して何番のバスに乗ればいいかといった交通手段を聞いていたのでした。リアルタイムで、しかも英語で対応してくださって本当に感謝しています。 -
知らない国のバスに30分揺られるのは結構な勇気がいりました。もちろんスマホで位置情報は確かめられるし、バスの番号は間違っていないし、ドライバーさんにも降りる停車場を聞いたし大丈夫と思いつつ、でも言葉も分からないから不安はあります。
降りるバス停の、ひとつ前で降りる若者に「次が私たちの停車場だよね?」と英語で聞いたら、「そうだよ、そうだよ、ここじゃないよ」と顔で伝えてくれました。帰りは同じ場所の向かいから乗るのだと思い、帰りのバス停を確かめるつもりで写真を撮りました。ちなみに帰りのバス停は全然違うところにありました。 -
泊まったのはGreen Suites Bursaというところです。近くに来たときに、オーナーの方が鍵を持って迎えてくれました。部屋は十分に広く、何より助かったのは飲料水のタンクが置いてあったことでした。外食の回数が少ない私たちは、部屋で水をたくさん飲むので買い出しするときには5リットル入りの容器をスーパーで買ってホテルまでよいしょと持ってくることもあるのです。
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チェックインを済ませたので、近くでランチを食べた後、街歩きです。
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アーケードになっていて大勢の買い物客で溢れています。
コザハン (ザ シルク バザール オブ ブルサ) 専門店
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お茶の時間は一日に何回もあって、いたるところで熱々のチャイが供されます。
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ブルサのアタチュルク像です。
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11月8日(土)【Day 11】ブルサ観光 → イスタンブールへ戻る
9:00ホテルを出発してYeşil Türbeに行くことにしました。オスマン帝国時代、メフメット1世と家族のお墓があるところです。イェシル テュルベ 寺院・教会
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外壁は青いイズミックタイルが特徴的で、中にお墓が収められています。天井もきれいでした。
イェシル テュルベ 寺院・教会
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まだ早朝で店も開いていないイルガンディ橋です。橋の上に建物があるのは世界でも3つしかないそうです。
イルガンディ橋 建造物
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イルガンディ橋がかかっている下は水量の少ない川が流れていて両岸が遊歩道です。写真スポットでもあるようです。
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橋を渡っている写真を撮っている人をよく見かけました。
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色彩が青空に映える建物です。旗の色もマッチしてます。
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建物の壁面に描かれた絵です。
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路面電車が走っていました。
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色の違う車体、路面電車です。
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帰りのバス停を写真に撮ります。ホテルの方に停留所の座標値と名前を聞いて、でも座標で示される場所が微妙にずれていたりしたので迷いながらたどり着きました。14時に停留所で待つように言われ、またもや30分前から待ち構え、14時を過ぎてもバスが来ず、でも14:10にバスは来ました。
注意※ブルサに自力で行くという方で公共交通機関を使うならお気をつけください。2025年11月の情報が正しいとは限りません。 -
そうそう、炭酸水が好きなので買おうとし、甘いサイダーかどうかを確かめるために写真を撮ってググりました。が、日本語訳はあまり意味をなさなかったので飲んで確かめることにしました。結果甘い炭酸水でした。
旅の日程としては16:00にMudanya港を出発するフェリーに乗り、17:45にEminonu港に到着、18:15にカドゥキョイ行に乗り換えてホテルに戻りました。
ホテルでは再度鍵が無く、また手違いで違う部屋に泊まり、永遠に続く階段を上り下りするのかと思われました。が、部屋を掃除した人が間違って鍵を持って帰っただけと分かり、清掃人が自宅から急いで届けてくれることになりました。ホテルの前で1時間くらいは待ったでしょうか。
待っている間、無料でコーヒーを飲んでもいいよと言われましたので、ホテルの一階にあるバーでコーヒーをもらいました。チャイはなかったです。
階段に座り込んで待っていると鍵を持った人が現れ、私たちは無事に低層階の部屋に泊まれることになりました。ここにあと2泊するといよいよ帰国です。
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