初冬の北茨城　車でぶらぶら　

2025/12/11 - 2025/12/12

北茨城　日本美術で有名な岡倉天心に興味があって

水戸駅からレンタカーで五浦へ向かう

紅葉が終わった花園神社とかやぶき屋根の浄蓮寺

漁業歴史資料館（よう・そろー）では
ちょうどこの日　御船祭りがユネスコ無形文化財に指定された
東日本の震災での被害もあって　うれしいニュースだった

岡倉天心の六角堂や美術館

宿は五浦観光ホテル

二日目は水戸駅に戻って美術館と歴史館で学ぶ

エリア 茨城

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

品川発８：４３
おしゃれな特急ひたちで水戸へ

水戸駅　１０：１６
スカイレンタカーまで３分
たびらいで予約済み
１０：４５出発

那珂ICから北茨城ICまで有料乗る
山道走る　時々民家有り
走りやすい　快適なドライブ

花園神社　１２：１５
渓谷もあって　うっそうとした山の中
御朱印　５００円

お迎えの仁王様かな
かわいいのです

カラフルな本堂
彫がなかなかいいよ

更に奥　階段が急で上のお堂が見えない

日光の東照宮のような　おさるさん３匹

猿？

ここも彫がいいよ

珍しいこぶ杉
触るとご利益あるのだと

神社　１２：３５出て　すぐ近くの公園で
ランチ　お店があるか不安だったから
お弁当買っていて良かった　２０分休憩
ダムの端っこの公園
もちろんこんな時期に来る物好きはいない

かやぶき屋根を見たくて
浄蓮寺　１３：１５
駐車場に停めて　左の細い道を歩く

見えてきたかやぶき屋根

かなり迫力ある
維持費２００円は当然ですね
御朱印欲しくて　ベル鳴らしてもいない
１０分待ってようやく庭掃除していた女性に会えた
御朱印は記入ではなくて紙　５００円
１３：３５五浦へ向かう

刈り取り後の田んぼ道

よう・そろー　１４：００
茨城もかなりの震災被害があったそうです
復興出来て良かった

女性に説明受けました
解説が良かった　ぜひ聞いて欲しい

ちょうど　この日　
５年に一度の御船祭りがユネスコ登録になった
祝いの日に来られて良かった
この祭り　毎年できないのは　街中を船を引っ張る祭り
かなり痛むので修理費用や期間もあって毎年はできない

日本で初めて外人が上陸した土地でもある
紙芝居　よく出来てる
ビデオもあって　たっぷり１時間

五浦岬公園　ここで六角堂が見える　はず
１５：０５

展望台があったので上ってみた
木が邪魔で見えず
海はよく見える
風が強くて大変

下に降りた方が見えた
後ろは　今夜の宿　五浦観光ホテル

かわいい六角堂
震災で根元から海にさらわれて
再建された
１５：２０

天心記念五浦美術館
立派　１５：２５

常設展では天心について
企画展では「パステルカラーの気分」
４０分鑑賞
そろそろ暗くなるので　宿へ向かう

五浦観光ホテル大観荘
直で予約した
部屋おまかせ　朝食付きで２１０５０円

一人では申し訳ないような広い部屋

外は松林で景色はない
温泉はやわらかい肌さわり
なかなか良かった

夕食は外のつもりだったけど
コンビニでお弁当　いつものパターン

２日目
旭日を見たくて屋上へ

６：４０日の出

こちらからの六角堂もいい

朝食　８時に予約したけど早めに
質は　まあまあですね
セルフで海苔　納豆　お茶　コーヒー

宿を８：２５出る
有料通って　水戸へ
日本画見たくて　美術館　９：５０

美術展をやってました
かなり大きなイベント
日本画　洋画　彫刻　デザイン
見ごたえあったけど　ほんとは秘蔵の絵が見たかった

歴史館　１０：５５
二日間　ほんとにお天気最高　寒さもまあまあ
１０度くらいだけど　風がないからか

気持ちいい　森の中を歩く

昔の学校　
中も見学できる
こんなすてきな学校だったら
もっと勉強したかな

歴史館では　江戸時代の庶民の旅日記が展示
面白かった

奥には　徳川の資料館もあった

水戸駅１３：２７　特急で帰郷