2025/11/14 - 2025/11/15
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hito1124さん
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松江城とその近辺、そして足立美術館へと赴いた短い旅について
記録として残します。天気に恵まれた良い旅行でした!
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松江城とその周辺、そして二日目に足立美術館という旅程の今回の旅。
まず旅の起点として降り立ったのは出雲縁結び空港でした。
ファンシーな愛称の空港も多くなりました(なぜなんだろう)。
空港からは高速バスで松江駅まで向かい、レイクラインバスで松江城へ向かいました。バスを降りると、整然と積まれた石垣と深く大きなお濠が目に入りました。 -
現存十二天守のひとつの松江城。
青空にひときわ映える、黒い城壁が美しいです。
優美な屋根の傾斜加減が見映えがあります。
天守を取り囲む、ごつごつと、かつきっちりと積み上げられた石垣の風格も見事。 -
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天守内は展示やパネルは最小限に、築城当時からの仕掛けや趣を見せてくれています。
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行った経験のある城の中では、姫路城のコンパクトサイズ、犬山城の一回り大きいサイズ、似た雰囲気感でした(ド素人の感想です)。
急勾配の階段を慎重に登り切った最上階からの視界は見事に360度に広がる風景を一望。すがすがしい空気もおいしい。今でもこれほど見渡せるのだから、当時はもっともっと遠くまで見晴るかせただろうなと思いを馳せます。 -
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城内で始まり出した紅葉を眺めて歩きつつ、
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松江神社で御朱印をいただく。
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興雲閣では洋館と黄色く染まりかけた銀杏の風景を楽しむ。11月ながらちょうどよい涼しさで、清らかな空気と、和やかな風景を思う存分楽しめました。
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城内散策ののちは、お濠沿いに塩見縄手のほうへ。歩いている間に、屋根付きの遊覧船がお濠を何度もめぐっていきました。船頭さんのお話も楽しくて移動手段としても便利とは聞いたものの、今回は時間等の都合で眺めるだけにとどめました。お濠ではカモも優雅に泳いでいて、のどか。お濠の水がもう少し綺麗ならなおのこと良かったかな。
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塩見縄手はかつての江戸時代の武家屋敷などがそのまま残されていたり、江戸の情緒を楽しめる街並みがすこしだけ楽しめます。500mくらい。
静かな雰囲気で、お濠沿いに植わった立派な松などがさらによい雰囲気を醸し出してます。 -
お昼はこの通りの八雲庵で、定番の鴨南蛮と割子そば二段のセットをいただきました。
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(写真は鴨南蛮のみ)
名物はたくさん食べたい趣向、けれど胃袋縮小傾向な自分にはお腹いっぱい。
もともと鴨南蛮大好きなのですが、たいへん満足な良いお味。出汁がおいしい。割子そばの辛味の効いた薬味使いも良い趣向、夏場は特に良いかも。細めの蕎麦のざらりとした食感もよき。天ぷらも食べたかったな。老舗ならではの店の内装やお庭も良く、スタッフさんも元気で素敵なお店でした。 -
このあとは朝ドラは観てないですが、せっかくなのでと小泉八雲記念館へ。
ドラマ効果なのか結構なにぎわい。さりげない工夫に富んだ見やすい展示パネルを通して、この方の波乱万丈の人生を知っていきます。知るうちに、小泉八雲を主役においたドラマを観たいと思えてくる、世界を股にかけて生きた五十数年の軌跡でした。展示からは、夫婦の絆だけでなく国籍を超えた繋がりや親愛も感じ取れました。また、古事記などの日本の古典がそんな昔から英訳されてたのも自分には驚きでしあ(装丁がまた素敵)。 -
そしてレイクラインバスに乗り、次は島根県立美術館へ。
このときの運転手さんがたいへんユーモアのあるアナウンスで案内してくれて、乗車中すごく楽しかったのです。「息子が職場見学でバスに乗って写真をたくさん撮ったのに親の私(運転手さん)の写真は一枚もなかったんですよー」とか。ほっこり(?)。そういえば名古屋の観光路線バスでも運転手さんが楽しくトークしてくださったのも思い出し、大変な業務な中楽しませようとサービスしてくださる意気込みが、観光客としてほんと嬉しいな、と。お行儀良い観光客として過ごさねばと思うのでした。 -
閑話休題。
島根県立美術館、夕景が大変美しいとして有名です。閉館時刻も日没にあわせて変動するとか、粋ですね。ですがその時間までは自分はいられなくて、普通に展示作品を楽しみました。
「水辺」に特化した国内外問わない絵画や、先の小泉八雲氏の御子息の作品などをゆっくりと観ます。そしてこちらは北斎のコレクションに自信のある美術館でもあり、月替わりで常時50点弱のコレクションを拝見できます。
北斎は展示会も多いですが、そんなときは人混みでじっくりは観れないので、ほぼ展示室独り占め状態で富嶽三十六景などを眺められたのはひとえに贅沢でした。美術館の経営として大丈夫かと思いはしつつ。 -
美術館は宍道湖沿いにあり、水際の芝生が広がる敷地にはウサギの彫刻などが展示されています。
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海から二番目のウサギをなでると幸福がくるそうなので念入りになでました。その子だけ背中がツヤツヤ。皆しあわせになりたいんでしょうね。
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宍道湖の湖面は静かにたゆたっていて、しばしウサギとともに旅の疲れを癒しました。
そして松江駅に戻り、実に限られた運行スケジュールで遅延があれば泣きのタクシー移動しかなかったJR山陰線にて無事予定どおりに安来へ向かい、足立美術館そばの旅館で一泊して翌日朝を待ちます。
次はこの旅のメインの目的、足立美術館訪問です。
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