２０２５年　バースディ旅行　to Hong Kong(日帰り)

2025/11/06 - 2025/11/06

昨日、日本から台湾へ
そして本日は、台湾から香港へ日帰り旅行です

台湾から香港は、飛行時間片道１時間半程度と近い　
便数も多い　
飛行機代も思いのほか安い

香港1泊も考えましたが、香港のホテル代を考えるとね

やっぱ日帰りにしました（笑）

（旅の覚書）

TPEーHKG CATHAY PACIFIC Class ライト　28,713円(公式サイト)

香港エアポート日帰り往復チケット　130HKD＝2,675円（駅で購入）

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

行きは10：45桃園空港発、帰りは22：50香港空港発のキャセイで行きます

しかし、ここでちょっと困った事が…

帰りの便だけどうしてもwebチェックインができない

早めに行ってカウンターで、帰りの便もチェックインして欲しいと伝えたけど、なんか怪しい

ダメもとで帰りのチケット出せないのか聞いてみたけど、それはできないと・・・

なんか嫌な予感がしかしない

出国は、時間帯が良かったのか、常客証を出すことなく、秒で自動ゲートで通過

時間もあるので、ラウンジへ

空いてて良い

キャセイパシフィック ラウンジ (台湾桃園国際空港) 空港ラウンジ

美味しそう！

サラダもフルーツもある！

お粥が沁みる～

タピオカミルクティーもちょうど良い甘さで美味しい！

そして　名物担々麺

(ワンタン麺は香港で食べる予定なので)

キャセイデライトも爽やかで美味しい！

ご馳走様でした。

機材は、A330-300　

キャセイの機内誌に羊蹄山がドーン

ひらふ？　アンヌプリ？

(高校のスキー授業以来行ってません)

短距離なのに機内食も出ました

そぼろあんかけご飯
美味しかったですよ

水がボトルでいただけるのは助かります

あっという間に香港とマカオを結ぶ大橋が見えてきました

13：00 到着

ひたすら入境を目指します

香港も入国カードがなくなりました！

Web申請もなし（潔い）

あの小さな紙に書くのが大変だったので良かったです

ここも秒で自動ゲート通過

小さな紙は、ゲートを通る時に出てきます

今後香港に行くのか(行けるのか)非常に不透明ですが、とりあえずe道を取得

２年前に行った時に、もう来ることはないと思ったのでオクトパスカード返却しちゃったんですよね

手持ちの香港ドル残は120HKD程度だし、

八達通自動販売機でクレカ使えたら買おうと思ったんですが、AlipayとWeChatPayしか使えず

残念

香港エアポートエクスプレスで香港まで行って、そこで乗車券を買うことにします

車窓の風景

13：50 香港駅に到着

駅構内のカスタマーセンターで日帰り往復券をクレカで購入

ダメもとでオクトパスカードもクレカで買えないか聞いてみたら、

買えないけど、MTRは、visaタッチで乗れるからね　　

との事

visaタッチで上環へ

地上に出ると、ビルの圧がすごーい

そして暑い

香港を感じる

上環駅 駅

平日の14：20

少々並んで入店

営業時間
9:30-17:30

いろんなホテルの匂いを売っているお店（その他の匂いもあり）

オクトパスカードがないので現金で購入

買ったのは、もちろん、

「半島型　香味」　80HKD

おかげで我が家のトイレは、ただいまペニンシュラホテルの香りでいっぱい

(ホテルに入ったことはありません)

さて、骨董品を見物しながら、街歩きします

キャット ストリート (摩羅上街) 散歩・街歩き

フリマのようにアンティーク雑貨が並んでいるけど

値札がないのが怖い

14:35

行きたかったカフェに到着

一人なので、すぐ案内されて着席

可愛らしい手書きのメニューを見つつ

ここに来たら、ヴィンテージカップでHOTを飲もうと決めている

綺麗に陳列された　ヴィンテージ食器を眺めながら至福の時間

半路咖啡(キャットストリート店) カフェ

注文したフラットホワイトが来ました

飲んでも　飲んでも　崩れないラテアートに感心　感心

45HKD=926円　カードok

美味しかったです。

お高いけど休憩もできて、パワーチャージ完了

帰りもキャットストリートをプラプラ

いろいろ　ある（ツッコミどころも）

15：10

中還に戻り九龍半島へ向かいます

中環駅 駅

15：35

両替します

チョンキン マンション (重慶大廈) 市場

レート　0.0502

なんでこんなにレートがいいのか毎回不思議

20,000円が1,004HKDになりました

重慶大厦となりビルの地下に入ります。

マグネットとか、キーホルダーとか、ソフトクリームトラックのミニカー

など購入

次はここへ

16:10

その前に雲呑麺食べないとね

ブリンブリンの海老ワンタンがゴロゴロと入った雲呑麺が

秒で出てきました（笑）

美味しかったー　満足

16：40

行くのを迷ったが、行きます

あった！

エッグタルト　18HKD

手前も美味しそう

「ハッシュタグB」

ベイクハウスより大きくて、控えめな甘さのエックタルトでした

今度は本当に　旺角へ

618上海街 散歩・街歩き

17：10

お買い物します

黒地 専門店

半路地カフェで飲んだコーヒーカップと同じもの発見！

他にもヴィンテージ食器や
CAMELの水筒があったりと、魅惑的なショップ
日本の物や台湾、韓国の雑貨もありました

このビルには、他にも可愛い雑貨屋さんがたくさん入っていましたね

おトイレも綺麗でした

ちょっと休憩した後、また歩きます

香港の合羽橋

上海街を南下します

いろんなお店を見ながらの街ブラも楽しい

一人旅の特権

かわいいミニバス集合

前回来たときは、さほど思わなかったけど、

レトロな街並み

いいなぁと思う

有名な牛の絵のマグカップとかも売っていましたね

18：30

すっかり日が落ちました

帰りの飛行機のチケットが心配なので、早めに空港に戻ります

香港駅 駅

19：00過ぎ　

空港到着

まずは、自動チェックイン機を使用する様言われたが、チェックインできない
（やっぱり)

カウンターに向かうと、遮るように違うキャセイスタッフが出てきて、また自動チェックイン機の前に連れてかれる。

説明するのも面倒なので、再度やってみせるが、案の定できない。

ここで、やっとカウンターに案内してもらう(怒)

カウンターで、帰りのチケット（日本へ帰るチケット）の提出を求められ手続き完了

なぜ手続きがスムーズに行かなかったのか尋ねると、

台湾はどのチケットでも帰りの便を提供する必要があるからとの事

(帰りの便のチケットがないと入国させないよって事らしい)

全て同じ航空会社だったら、紐付けされてスムーズにいったのかな？

どちらにしても、空港には早めに到着したほうが良い

お勉強になりました

19：50

THE PIERへ

キャセイパシフィック ラウンジ ザ ピア 空港ラウンジ

時間があるので、シャワー入ります

ラウンジ一番奥の突き当たりにあり、行くとすぐ「シャワー？」と聞かれます。

案内されて、Have a enjoy time!って言われると

さっきのゴタゴタが吹っ飛び、気分が良くなる

浴室は、基礎化粧品以外全部揃っていて、シャワーの量も水圧は抜群でした

すごい温まりました。

20：20

シャワールーム出てすぐのところに、フルーツウォーターとスムージが！

生き返った～

20：30

ヌードルバーで、たまご麺の担々麺とバーベキューポークライスを注文

そして、バリスタにコーヒーを入れてもらう

こんな時間に、夜の空港を見ながら、一人ゆっくり珈琲が飲めるなんて

ほんと、ご褒美旅行だわ

ちょうど、カタールが入ってきました

Dohaからお疲れ様

65ゲート近くにラウンジがあるので、飛行機みるのも楽しい

モバイルバッテリーの規制も始まりましたが、個別の袋に入れて、とりあえず2個持参しました。

スマホの電源切れたら大変なので、充電できるところがあればするは鉄則です（私基準）

そろそろゲートに向かいます

帰りの便も機内食が出ました。

さすがに、お腹がいっぱいなのでお水だけいただきました。

飛行時間は短いものの、機内は思いの外寒いので、暖かい服装がベスト

隣の半袖　短パンの男性は何回もトイレに行ってましたよ

翌日の0：30過ぎ桃園空港に到着

香港から来たので、動物検疫識別カード(グリーンカード)なし。全員荷物検査。

入国審査時もweb申告した、控えを見せるよう言われ焦る
(今まで言われたことがないの準備していなかった)

深夜は、台北までの移動手段はバスかタクシーしかないので、バス停へ行くと

国光客運1819番バス停の長蛇の列にびっくり！

30分待って、3台目で乗れました

小綺麗になって座席も立派になっていた

トイレもあった

悠遊カード利用（少しお安くなるのかな？）で台北駅まで　155TWD

台北駅には　2：20頃到着

疲れた～

(シャワー入っておいてよかった)