2025/10/29 - 2025/11/02
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SOKトラベラーさん
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サラリーマンの短期旅行(5日間)、全3編。
成田からの直行便があるということでフィジーへ。
地方在住者にとって成田空港までもひと苦労ですが、
フライトの安さには負けました。
キャンペーン価格で片道3万円台からのチケットを発見!!
航空券はtripcomで予約。
帰りは関西空港という片道発券できました。
メラネシアの島国のひとつ、
フィジーは想像していたより都会でした。
ゆっくりとした街の雰囲気の中にも活気を感じました。
公共交通機関も整備されていて、買物の表示もわかりやすい、
短期旅行者には過ごしやすい街だと思います。
ナンディでエアビでの1泊と市内ぶらぶら。
エクスプレスバスに乗ってスバまでの途中、
マウイベイで観光。
天気にも恵まれて南国気分を満喫しました。
ヴィナカ、フィジー!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィジー エアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは、国内移動、ここへ到着。
安くしよう、東京まで夜行バス。
バスタ新宿到着です。
旧新宿バスターミナルは長野への昼行バスに乗るために
何年も前に寄ったことがありました。
夜行バスは新宿に朝6時到着。
昼間はいろいろと東京都内で用事、探索、見物。
杉並区、世田谷区、文京区、千代田区、などなど。
いろいろ回ったあげく最終地点は白山。 -
ちょうど地下鉄トラブルで時間がハラハラしましたが、
駒込から日暮里へ。
京成電車で成田空港へ。
もちろん、スカイライナーでもなくアクセス特急でもなく。
通常の特急と快速を乗り継いで成田空港到着。約1050円。
関心したのは、京成さんの改札の構造。
すごいですね。
京成本線利用と空港アクセス特急の違いが、
アクセス特急の場合は改札を2回通過する仕組みになっていて
交通系ICカード利用でも、金額の違いになるという。
なるほど!!納得!! -
朝4時ごろ、ナンディ空港到着。
まだ真っ暗です。
手続きを終えて入国完了したあたりから少し明るくなりかけてきました。 -
入国した場所に銀行、ATMありました。
事前情報でATM手数料が高いとのこと、
手持ちのUS$から両替しました。
ATMの隣にはvodafoneの窓口。
早朝にもかかわらず開いていました。
バスカード購入。
20FDをトップアップ。 -
しばらく空港をウロウロ探索した後、
空港前道路方面へ歩く。
5分くらいです、すぐにわかりました。
バス停ははっきりわかりやすい。
こちらはラウトカ方面、北行きのバス停です。 -
朝5時半ごろ。
ナンディ市内方面行きのバス停で座って待つと、
ミニバス到着。
いくつかバス停に停まり乗客を乗せると満席になった。
満席の場合は、その後のバス停は通過してナンディ市内まで。
15分くらいかな、近かったです。 -
バス代、約65円。
下りる時に運転手さんに現金、硬貨1枚を手渡し。
ナンディのミニバスのターミナル到着。
朝の通勤風景?? -
バスターミナル横が繁華街。
朝食を食べることに。 -
パンケーキ、サンドイッチ、ミルク紅茶。
240円ほど。
注文は英語で十分に通じました。
地元の方も英語がほとんどかな、
ときどき現地語で注文する方もいたようです。 -
6時台、さらに7時台になると通勤通学ラッシュなのでしょう、
バスターミナルにはどんどん公共バスが到着して乗り換えの混雑。
活気があって賑わっていました。
最初はわからなかったのですが、バス乗場ホームごとに
北行き、南行きなど方面で分かれているようです。
バス前面には行先が電光表示されており、すぐにわかりました。 -
スバ行きのエクスプレスバス。
エクスプレスバス乗場と表示があります。
7時20分のバス、ぎりぎりに切符売場に行ったら
満席で乗れず。
余裕で乗れるものとばかり考えていました。
次のバス、7時50分は、今日は8時10分に来るよ~。とのこと。
このエクスプレスバス、ラウトカからナンディ空港ターミナルにも寄ります。
最初の計画では空港で乗車する予定でした。
目的地はマウイベイ。
バスカードで支払い、8.94FD。 -
結局エクスプレスバスは8時20分にナンディ出発。
途中、シンガトカで休憩タイムがあり、
10時20分にマウイベイに到着。
バス停も何もない道路沿いで下ろされました。
ナンディのバスターミナルで知り合った地元の人、アピさんが、
ここ、ここ、と言って降車ボタンを押してくれました。 -
スバに向かう幹線道路。
こんな雰囲気の道路が続いています。 -
この写真、これを撮りたかった。
この日は風が強かった・・・・
デイパックですら飛ばされそうになりました。 -
観光客の人もちらほら。
SNS映えするのでしょう、動画撮影する人も何人か。
ほとんどの観光客は自家用車など車で訪れているようでした。
入場料など無し、無料。 -
海はきれいでした。
-
マウイベイからの戻り、
少し心配していましたが、先ほどの幹線道路で待つと
すぐにタウンエースのミニバスが通る。
手を大きく振って乗車の意思を伝えると
停まってくれました。
近くの町、シンガトカまで約30分。
3FDの現金支払い。 -
シンガトカの街並み、バス停付近が繁華街のようです。
見慣れたスーパーもありました。
シンガトカでゆっくり滞在でも良かったのですが、
朝のエクスプレスバスの満席事件の心配もあり、
乗れるバスでナンディに戻ろうと決断。
シンガトカのバス停に停まったエクスプレスバスに乗車。
乗る時に係員の方から切符購入。
バスカードで支払い、6.68FD。 -
シンガトカからエクスプレスバスで約1時間、満席のバス。
13時ごろナンディ市内に戻りました。
メイン道路の交差点です。 -
ヒンズー教寺院さん。
バスターミナルを中心に、商店街、マーケット、デパートのようなモール、
服店、シューズ店、書店、インド料理店、中華料理店、いろいろ。
歩いて回れる範囲にありました。 -
Nena’s Kitchenという有名なフィジー料理店へ入ることに。
昼食です。 -
私の旅のスタイルにしては、超豪華版。
15FD。
ロロ、キャッサバ付き。
ジュースが美味しかったです。
メニューにあったレモンジュースではなく、
これは最初から水代わり?で付いてきたジュース。
キャッサバには添えてあったライムをたっぷりかけて。
ロロの方はココナッツクリーム煮物のようです。 -
今日の宿はエアビで予約。
バスターミナルから歩いて約10分。
閑静な住宅街といった雰囲気です。 -
おっと、しまった!!
エアビのメッセージでやり取りしていたのですが、
フェンスがあるとは。
どうやって開けるのだろう・・・・
宿泊棟の隣が母屋のようだったので、母屋の方の
フェンスをガタガタして、Hi!と声をかけました。
ホストさんが出てきてくれて良かった!! -
約4000円。
立派な一軒家です。 -
もう完璧な感じ。
-
裏側にある瞬間湯沸かし器の電源を入れると、
ちょうど良い湯温のシャワー。
ソープなどアメニティもあるし、すっ、素晴らしい!! -
地元料理をと言って頼んであった夕食。
インド系なのか、ほぼ完ぺきなインド料理の夕食。
ライスはプレートにあけてカレーをかけて手で食べる。
ダルカレー、パンプキンカレーでした。
まったく辛くありません。
ロティに挟む具材はツナ。
自分で挟んで丸めて食べました。
最高に美味しかったのが「採れたてマンゴージュース」
庭で今採ってきたのよ、といって生ジュースにして
頂きました!! -
朝食の紅茶。
無料の水も何本も用意してくれていました。 -
2日目にブランチ、露店で買ったロティ。
2FD。そこそこボリューミー。
150円程度です。
中身はツナ、カレーなどさまざま。
価格表示もあってわかりやすい。 -
ミニバスの方のバスターミナルはこちら。
各方面ごとにベンチがあり座って待つか、バスに乗って発車を待つ。
ミニバス車内が満席になると出発のようでした。 -
ずらっと並んでいるミニバス、ハイエース。
-
露店でスイカ売りの少年から買いました。
1FD。
美味しかった。
日本のスイカと同じ味。 -
ナンディのバスターミナル。
何回か利用するうちに、慣れてきました。
大きなバスではバスカードが利用可能。 -
帰り、空港へ向かう大型バス。
バスカード支払い、乗車時にタッチで支払いです。
ぎゅうぎゅう満席の車内。
仕事帰りの人とかでいっぱいでした。
隣に座った少年とマップ見ながらなんとなく会話。
この場所の日本という国から来たんだよ、とか。
少年の笑顔が素敵でした。 -
バスはラウトカ行き。
降車ボタンがありマップを見ながら、空港横のバス停で
ボタンを押して下車。
空港までは歩いてすぐ。 -
vodafoneのバスカード。
購入した窓口で確認、やはり返却返金は不可。
残額約2FD。少額なのもあります。
デポジット3FD相当はもちろん手数料なのでしょう。
またフィジーに来てね~!!
と笑顔で挨拶されました。
ありがとう!!楽しかった!!
ヴィナカ、フィジー!!
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