2025/11/13 - 2025/11/14
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akkiiさん
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沖縄や沖縄以西の島には何度か訪れているので、沖縄島からフェリーで鹿児島県の奄美大島までの島巡りを計画しました。
島間のフェリーは1便/1日程度で欠航リスクはありますが、それも又個人旅行です。
本編は沖縄/那覇編で、終日国際通り周辺をブラブラして、あまり観光客が訪れないだろう、琉球王朝時代に整備された石畳の道も歩きました。
11月13日(木):ANA羽田空港6:45発→那覇空港9:30着(那覇泊)
11月14日(金):那覇市内観光(那覇泊)
11月15日(土):フェリー那覇港7:00→与論港11:50(与論島泊)
11月16日(日):与論島観光(与論島泊)
11月17日(月):フェリー与論港12:10→和泊港16:30(沖永良部島泊)
11月18日(火):(沖永良部島泊)
11月19日(水):(沖永良部島泊)
11月20日(木):フェリー和泊港14:40→亀徳新港16:30(徳之島泊)
11月21日(金):(徳之島泊)
11月22日(土):フェリー亀徳新港17:00→名瀬港20:20(奄美大島泊)
11月23日(日):(奄美大島泊)
11月24日(月):(奄美大島泊)
11月25日(火):(奄美大島泊)
11月26日(水):peach奄美大島空港10:45発 ー 成田空港12:50着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【11月13日(木)】
当初は羽田空港15:25発→那覇空港18:15着を予約していましたが、「台風26号が沖縄に接近予定」とのニュースがあり、予約便を無料変更(06:45発→沖縄09:30着)しました。(この辺りはFSCの強みです)
前日(11月12日)の夜に羽田空港に移動して、24時間開放している第3ターミナルで一晩過ごしました。
11月13日深夜1:00位の第3ターミナル1階は、到着便や早朝便の利用客で座る場所もない位でした。 -
第3ターミナル→第2ターミナルが動き始める4時30分過ぎに、無料シャトルバスで第2ターミナルに移動しました。
後で知りましたが、ANA便の出発/到着する第2ターミナルの国際線エリアは24時間開放していて、早朝5時位はガラガラ状態でした。 -
ほぼ定刻(9時30分位)に那覇空港に着き、「ゆいレール」(モノレール)に乗り換えます。
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さすがにチェックイン時間にも早く、特にプランもないので県庁まで降ります。
「デパートリウボウ」前では、クリスマスツリーの飾りつけをしています。 -
県庁前では修学旅行の高校生が記念写真を撮っていて、皆で声を合わせて「シーサー」ポーズしています。
40年以上前の男子高校生にはなかった青春の1ページで、うらやましいです。(笑) -
沖縄県庁は、地上14階/地下2階建てで、1990年竣工しました。(設計は建築家の黒川紀章/沖縄県建築設計監理協同組合)
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地下1階のコンビニは数十種類/百以上のお弁当が並んでいて、お昼前の職員も次々に購入しています。
どれにしようか10分以上悩みました。 -
結局、チキンと卵焼きとほうれん草の3色弁当(390円)とハイビスカスティーを、県庁舎近くの「愛のシーサー公園」でいただきます。
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沖縄県庁の隣にある「沖縄市役所」(2012年竣工)です。
「あるある」ですが、沖縄県庁舎よりも那覇市庁が立派な感じがします。 -
観光客必須の「国際通り」です。
ヤシの木が、南国ムードを上げてくれます。 -
この通りには、100近くのお土産屋さんが並んでいます。
修学旅行生も、お土産選びに忙しいです。 -
第一牧志公設市場です。
1階は市場で、2階は食堂街になっています。
1階で購入した鮮魚は、2階に持ち込み可能です。 -
キンメダイでしょうか?
→上は金目鯛、下は喜知次(きちじ)でした。
喜知次は、金目鯛と違う通称「キンキ」と呼ばれる深海魚だそうでです。 -
壺屋やちむん通りには、多くの工房が並んでいます。
「やちむん」とは「焼物」のことで、1682年に琉球王府が3つの窯元を壺屋に統合したのが始まりだそうです。 -
こんな感じのかわいらしいシーサーも並んでいます。
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974年まで陶業を営んでいた新垣家住宅です。
週末のみ公開され、登窯やその保存ビデオを見ることができます。 -
「南ヌ窯(フェーヌカマ)」は、壺屋に残った登り窯で、幅3m/長さ20mのかまぼこ型で、窯の上は赤瓦屋根で覆われています。
(現在は保存会が維持しています。) -
バスに乗り「玉陵(たまうどぅん)」にやって来ました。
琉球王国の歴代国王が眠る王家の墓で、世界遺産に登録されています。
(入場:300円) -
「首里金城町石畳道」です。(約300m)
16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として造られたそうです。 -
首里城近くの住宅脇の「首里金城の大アカギ」です。
推定樹齢200年以上のアカギの高さは20m程あります。 -
ガジュマルの奥の「金城村屋」で、一休みです。
70代くらいの地元の方に声をかけられ、しばらく談笑しました。 -
13日から2泊する「Cabin and Hotel Constant Naha」です。(5,968円/2泊)
市場本通り/平和通り奥にある、カプセル風ホテルです。 -
フロント前は共有スペースで、電子レンジやウォーターサーバーもあります。
6階には、サウナ付きの大浴場もあります。 -
部屋は上下分離のキャビンタイプで、デスクや冷蔵庫もあります。
これは下側の部屋です。 -
チェックイン後に、再び市場本通りへ出かけます。
市場本通りの元祖厚焼きポーク玉子の「福助の玉子焼き」は、大賑わいです。
「厚焼きポーク玉子おにぎり(450円)」が、人気らしいです。 -
「オリオンビールTシャツ(2,000円~3,000円)」を着るグループも見かけました。
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【11月14日(金)】
ゆいレール牧志駅前の高さ3.4mの「さいおん うふシーサー」です。 -
ゆいレール安里駅近くの「栄町市場」です。
ここは「ひめゆり学徒隊」で有名な沖縄県立第一高等女学校があった場所で、戦後に栄町市場になったそうです。
観光客向けと言うよりも、地元の方向けのお店が並んでいます。 -
レトロな雰囲気のアーケード商店街で、惣菜/青果などお店や歌謡教室もありました。
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一部は、シャッター街になっています。
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せっかくなので「沖縄そば」をいただきました。
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豚のあばら肉(ソーキ)が入った「ソーキそば」(780円)をいただきます。
ワンオペのご主人が頑張っていて、地元の方も食べにきています。 -
こんな、ごはん屋さんも頑張っています。
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沖縄の三大スーパー(サンエー、かねひで、ユニオン)に次ぐスーパーマーケット「RYOBO」です。
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まだ早い時間なので、せんベロのお店も、まだ空きがあります。
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島唄ライブのお店の前で、入店しようか悩んでいる観光客?です。
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後ろ向きの二人が、パフォーマンスしています。
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晩ごはんも「沖縄そば」を食べに「沖縄そば タイラ製麺所 国際通り店」に向かいます。
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製麺所らしく、自家製生麺の沖縄そばが食べられるお店です。
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