やっぱり裏路地がたのしい、横浜中華街

2025/11/10 - 2025/11/10

地元が近いので、帰りがけによく行く横浜中華街。地元民はあまり行かないと言うけど、結構深くて面白いんです。大通りの店よりも、やはり裏路地が楽しい。「みなとみらい線『元町中華街駅』からスタートです。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

みなとみらい線の終点。後ろに乗っていたら、中華街が近い方の出口にアクセスしやすいです。

改札出たら、３番出口

階段上がったら左に歩きましょう。ガソリンスタンドのエネオスの方へ。

今回はエネオスまで行かず、セブンの前で左に曲がりました。

華僑教会

色んな名前の小路があります。

持ち帰りもやってる店が多い。値段はどこもこんな感じ。

チマキが高いのが、結構意外。でも多分大きいのかと。

1,2回行ったことある青葉。美味しい。結構好きです。接客が素敵でした。

青葉の通りをまっすぐ行くと中華街の中心地
地図を見るとわかるのですが、中華街は周りに対して斜めの造りになってるので、方向感覚が少し鈍ります。

関帝廟がある通りへ

少しと歩くと広場があります。

広場には、国慶節か何かの名残かな？綺麗な飾りがありました。

更に歩いて、右に曲がり、上海路へ。中華街っぽい自販機。

開店前でした。真ん中に入ってるのはナツメかな？

ここはまた別のちまき屋。名前も「ちまき屋」。この日は定休日。
今回、初めて知りました。店と店の間の細い細い道にあります。

関帝廟通りと大通りを結ぶ通りが何本かあります。その一つの上海路。謝甜記は有名なお粥屋。テイクアウト専門店があるので、野菜粥などを買う。お店の人は毎回すごくやる気がなさそう。混みすぎて疲れてるのかな。お粥は美味しいけど、やはり頑張っている店を応援したいので、他でお粥テイクアウトあれば試してみたい。

飾り

この通りには華正樓も。昔からある中華料理店。

上海通りを突き当たり、中央の通りに出ると、謝甜記１号店。1号、2号、テイクアウト店舗と近距離に3店舗

平日午前10時。大通りも空いてる。早くやってる店も多いし、早く行くのがおすすめ。ウロウロしているうちに、11時にはほとんどの店が開くはず。

行った事ないけど、気になります。開店前でした。

また大通りへ戻り、頼まれていた崎陽軒。大通りに崎陽軒あったの初めて気づきました。

向かいには、薬局と中華調理器具のお店。薬局は漢方とか沢山。調理器具屋では、以前せいろを買いました。お店の名前は「照宝」せいろ使い心地良いです。

崎陽軒横の通り、香港路。

香港路には、一度行ってみたいお店、安記

大通りに戻り、大通りの門を出ます。善都門て言うのかな。中華街には幾つも門があります。

門を出て左へ。「馬さんの店」
こちらも有名。行ってみたい。点心など持ち帰りもありそうでした。

ふたたび関帝廟通り。今度は反対側、中華学校がそばの門から入る。

お目当てはこちら。頂好食品、手作りの点心やお菓子がたくさん。ごまだんご、購入。初めて行ったけど、良い雰囲気を感じる。ごま団子も柔らかく優しい味。

関帝廟
色が綺麗

関帝廟の隣に学校の門。先ほどの中華学校。

同じ通りにある中華食材のお店。品揃え豊富だし、見やすい。冷凍ちまきを買ってみる。

足つぼマッサージ、時間がある時ゆっくり受けたいな～と思いつつ、中華街を去る。

実家に到着。紅葉が綺麗。天気も良い秋の半日でした。まだまだ知らないことが色々ありそうな中華街。表面上は、観光地価格だし、お店もテーマパークぽい食べ放題など、味が微妙なところもある。でもやはりただのテーマパークではないのは、実際に住んでいる人、生活している人達がいるから。そして歴史ある場所だからだと改めて思いました。