2025/10/17 - 2025/10/22
74位(同エリア160件中)
stedさん
中国には遊びに行ったことがなかったので、どこを訪ねたら良いかを中国に駐在したことのある同僚に聞いたら、万里の長城と兵馬俑が良いと教えてもらいました。
そこで、この2か所を含むツアーを探したところ、北京、洛陽、西安の3都市を巡る旅がありました。
中国4000年の歴史とよく言われますが、洛陽、西安は長らく中国の都だった都市、北京は現在の首都と、3都市とも大変歴史のある都市です。
まずは丸一日かけて北京に向かい、一泊した後、2日目はかつての紫禁城だったところにある故宮博物館、景山公園を見学しました。午後は万里の長城に向かい、八達嶺長城に行きました。万里の長城のほんの一部ですが、本当にすごいスケールだと感じました。北京市内に戻って、北京ダックの夕食をいただいた後、ホテルに帰る途中で、天安門広場周辺を走ってもらい、遠くから眺めるだけでしたが、現在の首府のスケールの大きさに触れました。
3日目は北京から新幹線に乗って洛陽に移動しました。新幹線は時速300キロで走りますが、洛陽までおよそ4時間ほどかかりました。洛陽に到着して昼食をいただいてから三国志で知られる関羽の首塚として知られる関林廟を訪ねました。多くの関帝廟とは異なり、唯一の首塚ということで、多くの中国人も訪ねてきます。
その後、龍門石窟に行きました。こちらは5世紀末に石仏の彫刻が始められた中国の三大石窟の1つです。約1キロにわたって10万体以上の石仏が彫られているそうです。
ちょうど夕刻になり、ライトアップされた廬舎那仏を見ることもでき、感動ものでした。
晩ご飯は洛陽名物の水席料理でいろいろなスープが出てきて、美味しくいただきました。
4日目はバスで1時間半ほど走り、少林寺を訪ねました。あいにくの雨天でしたが、霧雨程度で済みました。ここは少林寺拳法で有名ですが、禅宗の祖菩提達磨が開いたとされる寺院で、歴史のある寺院として世界遺産に指定されています。寺院の見物の後は、少林寺拳法の演武ショーを見学しました。
少林寺では精進料理をいただき、本当に肉を使わない中華料理が美味しく、驚きました。
少林寺から洛陽駅に戻り、再び新幹線に乗って西安に向かいました。
西安に到着してから、西安名物と言われるビャンビャン麵の夕食をいただき、その後大雁塔と大唐不夜城の夜景見学に出かけました。
5日目は今回の旅行の一番の目的だった兵馬俑杭博物館に行きました。3つの建物があり、1号杭の建物が最初に発見されたところで、かつ巨大な兵馬俑杭です。紀元前の時代に、これだけの陵墓をどのように作ったとのかというほど大きなもので、圧倒されました。
その後、昼食をいただいた後、日本の真言宗の開祖空海が中国で密教を学んだ青龍寺に行きました。ここはその後廃れていたのですが、日本の支援で復興されました。
最終日の6日目は大雁塔に行きました。ここは西遊記の三蔵法師が守った仏教の聖地です。大慈恩寺の一部で、七重の塔になっています。中は階段を上って最上段まで登れるようになっていて、最上階からは西安市内が見渡せました。
大雁塔の見学を終えて、そのまま新装されたばかりの西安空港に行き、西安から中部国際空港までの直行便で帰国しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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洛陽の駅です。コンコースは暗くて、人影もまばらです。
洛陽駅 駅
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新幹線の洛陽駅は、元々畑だったところに造られたそうですが、少しずつ周辺に住宅などができてきているようです。
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まずはお昼ご飯を食べに行きました。
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洛陽の郷土料理ということですが、左手の饅頭が特徴的です。餡も肉も入っていない、ご飯代わりの味のない、蒸しただけの饅頭です。
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中華調理は肉が多いですが、野菜も多く入っているので、とてもバランスの良い食事が摂れます。
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昼食を終えて、三国時代の蜀の武将関羽の首塚がある関林廟に行きました。こちらは大門です。
関林廟 寺院・教会
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大門から入ると多くの提灯がぶら下げられた棚があります。商売の神様として信仰されているようです。
関林廟 寺院・教会
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主な建物は明代の建物です。こちらは儀門でしょうか。
関林廟 寺院・教会
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こちらは拝殿になります。
関林廟 寺院・教会
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拝殿脇には関羽が持っていた青竜偃月刀のレプリカが置かれ、持ち上げられるかどうかを試せます。
およそ30キロほどあり、重くて持つのがやっとです。関林廟 寺院・教会
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こちらは関羽の像です。すごい形相をしています。
関林廟 寺院・教会
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境内には多くの柏の木がありますが、これはねじれている柏の木で、とても珍しいそうです。
関林廟 寺院・教会
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こちらもご神木のような柏の木のようです。
関林廟 寺院・教会
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こちらは首塚の前にある木造の八角堂です。
関林廟 寺院・教会
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この奥に首塚があります。この扉には2つの穴が空いていて、お賽銭を投げ入れると音が出ます。
関林廟 寺院・教会
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帰り際に、大門の前で劇のような踊りを披露していました。
関林廟 寺院・教会
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続いて龍門石窟に来ました。ここは莫高窟、雲崗石窟と並ぶ中国三大石窟の一つで世界文化遺産に指定されています。
龍門石窟 史跡・遺跡
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入口にある橋の橋脚に龍門石窟についての説明が書かれたプレートがあります。ここは北魏の時代の西暦493年から彫り始められたそうです。
龍門石窟 史跡・遺跡
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岩の壁に無数の穴が掘られ、そこに仏さまが刻まれています。
龍門石窟 史跡・遺跡
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このように大きな石窟に、大きな仏像が彫られたものもあります。
龍門石窟 史跡・遺跡
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蓮の花が彫られ、彩色された蓮花洞の天井です。
龍門石窟 史跡・遺跡
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人間の背丈と比べると大きさが良くわかります。
龍門石窟 史跡・遺跡
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壁面にも小さな仏さまが刻まれています。最小の仏像は1.5cm程度だそうです。
龍門石窟 史跡・遺跡
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これは高さ17メートルの廬舎那仏です。見上げるほどの大きさです。
龍門石窟 史跡・遺跡
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廬舎那仏の脇にも大きな脇侍が何体も彫られています。
龍門石窟 史跡・遺跡
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これも無数の小さな仏さまが彫られています。
龍門石窟 史跡・遺跡
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川の東側に来たところで、廬舎那仏がライトアップされ、とても神秘的な風景です。
龍門石窟 史跡・遺跡
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廬舎那仏をクローズアップしました。
龍門石窟 史跡・遺跡
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洛陽市内に戻り、晩ご飯を食べに行きました。水席料理と言って洛陽の郷土料理をいただきました。宴天下水席園というお店です。
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最初は野菜の炒め物です。
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水席料理はスープが中心です。
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少し辛めのスープです。寒いので身体が温まってちょうどよい塩梅です。
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お店のサービスできれいなお嬢さんが踊りを披露してくれました。
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これは炒め物です。
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あっさり塩味の野菜スープです。
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またまたスープです。お腹がいっぱいです。
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コックさんが油で揚げたボールのような料理を作っていました。
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洛陽のホテルは街の中心部にある洛陽国際大酒店という大きなホテルです。
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ホテルのロビーです。とても豪華な感じがします。
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部屋も広くて豪華な造りです。
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トイレには最新型のウオシュレットが付いていました。
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朝食はブッフェですが、とてもたくさんの種類があって、とても美味しいです。お昼と夜の料理が多めなので、朝は控えめにしました。
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ホテルのレストランからの景色ですが、4日目の朝はあいにくの雨です。
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洛陽からバスで1時間ほどかけて少林寺に行きました。ご存じの通り、少林寺拳法の故郷です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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こちらが入場券です。もちろん入場する際はパスポートチェックがあります。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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朝早くから多くの観光客で賑わっています。少林寺拳法の演武の時間が決まっているので、それに間に合うように来るのだそうです。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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少林寺拳法を教える学校があり、ここだけで学ぶ生徒が3万人いるそうです。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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最初にカートに乗車して、離れたところにあり、歴代高僧の墓がある塔林に行きました。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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塔林には248基のお墓があるそうです。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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塔林から少林寺まで下る途中には、とてもきれいな川が流れています。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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少林寺の山門です。少林寺は495年に創建されたお寺で、527年にインドの僧達磨大師が禅宗を開いたお寺です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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境内にはこのような建物が多く残っています。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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こちらが鐘楼です。これらの建物は1928年の大火ですべて焼失したそうですが、再建されたものです。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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唐明の李隆基皇帝の書いた碑文で、皇唐嵩岳少林寺碑です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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七堂伽藍の壮麗なお寺ですが、こちら蔵経閣という社殿です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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こちらが西方聖人殿です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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実際に使われたというお釜です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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こちらは鐘楼と対になっている鼓楼です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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少林寺の隣にある演舞場です。少林寺拳法のショーを見物します。早めに行きましたが、行列をしていて、座席の取り合いになりそうです。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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端っこの方ですが、無事に席が取れて、ショーが始まりました。
最初に少林寺の教祖のようなおじいさんが出てきて習字をします。嵩山少林寺 エンターテイメント
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書いた習字は、その場で即売されます。1枚6,000円程度です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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いよいよ演武が始まりました。目の前で見られるので、すごい迫力です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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驚くほど体が柔らかく、こんなポーズができるのですね。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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こちらもすごい柔軟な体です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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すごい跳躍力とスピードです。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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お客さんを舞台に上げて、一緒に演武をします。とても柔らかさではかなわないので、笑いを誘っていました。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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道具を使った演武です。
嵩山少林寺 エンターテイメント
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少林寺を出て、近くの精進料理のお店に来ました。
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こちらは豆腐料理です。
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こちらはサラミのようですが材料は何だかわかりません。
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こちらは八宝菜です。
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こちらは少し辛さのあるものですが、どのような料理なのか頭に浮かびません。
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こちらはイカと野菜の炒め物風です。
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これはジャガイモのようだと皆で話したのですが、違うようです。
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青菜のスープです。
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これもジャガイモの細切りに見えますが、違うようです。
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食事はこのような円卓を囲んで食べます。
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昨日下車した新幹線の洛陽駅に戻ってきました。これから西安まで新幹線で向かいます。
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4番線から発車するようです。
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新幹線に乗車しました。洛陽のガイドさんから西安に向かう途中で黄河が見えると聞いていたので、注意していたら、すごく幅が広く、全体を写すことはとても無理です。さすが大黄河と言われるだけのことはあります。
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新幹線の車内です。日本の新幹線を真似して作っているので、車内は2列ー3列でほとんど同じ造りです。
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西安駅に到着しました。
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