2025/10/31 - 2025/11/02
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kakuteikiyosumiさん
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今秋の旅行も誕生日を跨ぐ日程となり、ANAタイムセールを利用して10月31日~11月2日に北京へ行く事に。北京は昨年も紅葉が見頃である誕生日前にヨーロッパへの乗り継ぎで少しばかり滞在し、紫禁城周辺を訪問していました。
2日目は朝一で万里の長城を訪れ、昼頃から北京各地を訪問しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜明け前にホテルを出発し、06:34清河発の高速鉄道で八達嶺長城へ。2022年冬季オリンピックの装飾が施されたCR400BF-Cに乗車します。
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20分足らずで地下にある八達嶺長城駅へ到着。1本後の北京北発列車は予約開始後に間も無く満席になった事に対してこの列車は空席がありましたが、それでも多くの観光客が降りて来ました。
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長いエスカレーターを経て地上へ。徒歩で入口に向かう場合と男坂方面のケーブルカーに乗る場合は左側、女坂方面のケーブルカーに乗る場合は右側へアクセスします。
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徒歩で男坂と女坂の境目にある入口へ向かいます。
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07:30頃に入場開始となり、自分も入場。北側女坂側へ向かう人が多かったですが、行程の都合上、先に南側男坂側へ向かいます。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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春秋戦国時代に北方騎馬民族から防御する為に築かれ、中国を統一した秦の始皇帝による補修・増築工事が行われて1本の長城が形成されました。現存する部分の総延長は6352kmで北海道から沖縄までを囲める長さとなっています。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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男坂は傾斜が急な箇所が多く、階段状になっている箇所も。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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南四楼より先は下り坂が多い区域に。人が更に疎らになってきた為、進むべきか迷いましたが…。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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高速鉄道駅の近くからケーブルカーで南四楼付近まで直行する事も可能です。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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南七楼から先の様子。ここから先は通れないので、来た道を戻る事に。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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南七楼付近からの景色も趣があり、進んだ甲斐がありました。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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振り向いて撮影しながら進んだので、足早に来た道を戻りますが、その道中でも何枚か撮影。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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男坂を後に北側へと女坂を進みます。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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女坂は傾斜が緩やかで初心者向けとされていますが、男坂訪問後に坂道を登り続けるのはかなりの体力が必要でした。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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北四楼へ到着。女坂も北端は北八楼まで続きますが、こちらで離脱して…。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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スライダーでバス乗り場がある方の麓へ下る事に。
八達嶺/万里の長城 城・宮殿
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スライダー降り場付近からバス乗り場までは売店や飲食店が連なっています。
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途中には「八達嶺熊楽園」という熊が飼育されているエリアも。有料の動物園なのかと思ったら普通に道路横にありました。
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バス乗り場へ向かう途中にいちご味の万里の長城アイスを購入。
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万里の長城からの復路は北京中心部北側にある北土城駅までを直行で結ぶ877路バスを利用。始発はAmapで調べた限りだと09:37発でしたが、10:30発だったので、更に軽食を摂りながら発車を待つ事に。
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北京中心部までの半ばに位置する世界遺産である「明の十三陵」へ訪れようと思いましたが、見所が点在していて訪問に時間が掛かりそうだったので、中心部へとんぼ返りする事に。北土城からは地下鉄5号線に乗り換えて数駅南下し、「南鑼鼓巷」から昼の徒歩観光を始めます。
南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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元時代に造られた胡同の雰囲気が色濃く残る地元の若者に人気なエリアとなっており、古い住宅を利用したカフェやレストラン、ショップが数多くあります。
南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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家畜の内臓を茹で、調味料を付けて頂く北京の定番グルメ「爆肚」。
南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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中央を南北に伸びるメインストリートだけでは無く、東西に伸びる路地も見所の一つです。
南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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南鑼鼓巷 散歩・街歩き
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南鑼鼓巷を抜けた後は左折し、鼓楼東大街を西へ。
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什刹海へ向かう途中に位置する「鼓楼」へも訪問。同じく中軸線上北部に位置する鐘楼と共に元、明、清の三代において時間を知らせる場所となっていました。
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1階は博物館になっており、展示品の他にゲームコーナーも数ヶ所用意されています。
鼓楼 建造物
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中軸線再北部に位置する鐘楼は工事中となっていました。
鼓楼 建造物
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急な階段を上がり、上部階へ。
鼓楼 建造物
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上部階のバルコニーからは北京の街並みを一望出来ます。
鼓楼 建造物
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鼓楼 建造物
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北京の街並みは開けた印象ですが、その中で「北京商務中心区」は唯一高層ビルが連なるエリアとなっています。
鼓楼 建造物
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鼓楼 建造物
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鼓楼 建造物
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タイミングが合わなかった為、見ていませんが、2階内部では太鼓による公演も行われています。
鼓楼 建造物
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鼓楼から南下して煙袋斜街に入り、かつては運河の終点で古海港として栄えた什刹海を目指す事に。
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「什刹海」は前海・後海・西海で構成されており、付近に10軒の寺があった事からそう名付けられたと言われています。ここの銀錠橋より南の区域が人で賑わう前海の区域となっています。
什刹海 旧市街・古い町並み
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什刹海 旧市街・古い町並み
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こちらは後海と呼ばれる区域で前海の付近は人で賑わっています。
什刹海 旧市街・古い町並み
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前海に沿って進み、次の訪問地へ。
什刹海 旧市街・古い町並み
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什刹海 旧市街・古い町並み
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1777年に乾隆帝の寵臣・和珅のために建てられた清代最大の邸宅「恭王府」。現在は北京で最も状態の良い邸宅として博物館になっています。
恭王府 史跡・遺跡
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南側にある居住空間は西側・中側・東側にそれぞれ建物が南北に並ぶ構成となっており、中側の建物の屋根は緑色の瑠璃瓦が用いられています。
恭王府 史跡・遺跡
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入場に時間を要した為、居住空間を早めに抜けて庭園「翠錦園」へ。
恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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大湖の岩石を用いた高さ5mの主峰。
恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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現在も京劇等の公演が行われているという大劇場の内部。
恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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恭王府 史跡・遺跡
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日の入り後は「北京商務中心区」を散策する事に。この前に行った北京地下鉄1号線撮影に時間を要した為、もう少し早めに訪れる筈が遅くなりました。
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北京商務中心区で最も独特な佇まいの「中国中央テレビ本部タワー」。
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様々な芸術映像が流れる上部の巨大スクリーンが印象的なショッピングモール「世貿天階」。この手のスクリーンではラスベガスに次ぐ2番目に大きさとなっています。
世貿天階 ショッピングセンター
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世貿天階 ショッピングセンター
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世貿天階 ショッピングセンター
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世貿天階 ショッピングセンター
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世貿天階 ショッピングセンター
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見た目は栄えている地区ですが、人は疎らで寂しい滞在に。前日までの入場予約が必要である天安門広場へ今年は暗くなってから訪れようと思いましたが、前日に入場予約を進めようとしたところ、丁度22~24時のシステムメンテナンス時間に入ってしまったのでした。
世貿天階 ショッピングセンター
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北京屈指のショッピングストリートである「王府井大街」。この大通りにはかつて皇族の邸宅があり、甘い水を出す井戸も掘られた事から「王府井」と名付けられました。
王府井大街 散歩・街歩き
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王府井大街 散歩・街歩き
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王府井大街 散歩・街歩き
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北京にある建造物の模型が展示されている店があったので、入る事に。
王府井大街 散歩・街歩き
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王府井大街 散歩・街歩き
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王府井大街 散歩・街歩き
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様々なスイーツが売られている店だったので、冬の風物詩である「糖葫芦」を購入。
王府井大街 散歩・街歩き
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上海で言えば南京路歩行街の様なスポットでグルメスポットは同じくビルの地下にあるのを発見したので、そちらで夕食を摂る事に。昼までは概ね充実した観光が出来て暗くなってからは消化不良な感じでしたが、明日は帰国まで思う存分観光を楽しみたいところ。
王府井大街 散歩・街歩き
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