2025/10/19 - 2025/10/30
9位(同エリア60件中)
とわこさん
予約したホテルからツアーを申し込むならヘグラとダダン&ジャバルイクマは人気だから早く申し込んだ方がいいよと案内を頂きました。
アルウラと言えば砂漠のお洒落ホテル!としか頭に無かったのですが遺跡があるのか・・・教えて貰ったサイトで早速その2つを予約しました。
では、アルウラの遺跡観光へgo!go!
アルウラの歴史
*ダダン王国 紀元前6~3世紀 午後の観光ダダン&ジャバル・イクマ
*リフヤーン王国 紀元前3~1世紀
*ナバテア王国 紀元前1-紀元1世紀 午前の観光ヘグラ
*ローマ帝国支配106年から
ちなみにペトラは紀元前4~2世紀頃にナバテア人が都市を形成し初め紀元前1世紀から紀元1世紀に黄金期を迎えナバテア王国の首都になりました。
その後ペトラと並ぶ南方の重要都市としてヘグラが発展しました。
交易でも栄えたのは砂漠なのにアルウラには地下層に水脈があるからです。
ダダン王国の頃、日本は縄文時代の終わりから弥生時代の始まりでヘグラは弥生時代の終わりから古墳時代の始まりに辺り文化の違いはあれどかなり文明に差がある様に思います。
<エアー>
(往路)JAL デリー発券 DEL発 Business Class (I)
Route : DEL / HND / DFW / HND / DELここの最終区間利用
合計INR324,630 (JPY599,433決済金額) 運賃・税金・燃油・諸費用込
(復路)JAL デリー発券 29 Oct 2025 DEL発 Business Class (I)
Route : DEL / HND / DFW / HND / DEL
合計INR328,803 (JPY562,874決済金額) 運賃・税金・燃油・諸費用込
Saudi Arabian Airlines
20 Oct /25 Delhi / Jeddah / Business SAR2,870 ( JPY115,908 ) 2名分
フライト変更前購入航空券 22 Oct /25 Jeddah / Al Jouf / Economy SAR1,298.12 ( JPY52,152 ) 2名分
23 Oct /25 Jeddah / Al Ula / Economy 差額SAR233.22( JPY9,432 ) 2名分 変更追加料金
26 Oct /25 Al Ula / Riyadh / Economy SAR939.32 ( JPY37,738 ) 2名分
Oman Air
28 Oct /25 Riyadh / Muscat / Delhi / Economy SAR1,498.00 ( JPY60,185 ) 2名分
< Hotel List >
19 Oct -20 Oct 1 Night ( Haneda )
Villa Fontaine Premier Haneda 1King room 朝食付き \39,672 諸税込
20 Oct -23 Oct 3 Nights ( Jeddah )
Crowne Plaza Jeddah Al Salam
1 King Premium Prince Sultan Road View 会員限定朝食付き3連泊以上長期滞在プラン 合計額3,012.81 SAR (\118,832) <諸税金込>
23 Oct -26 Oct 3 Nights ( Al Ula )
Ashar Tented Resort Luxury One Bedroom Tent 朝食付き 1 unit SAR SAR 7,081.99 <\277,300全額返金不可>
26 Oct -28 Oct 2 Nights ( Riyadh )
Rosh Rayhaan by Rotana Total : SAR 6,458.92 JPY255,968
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- JAL ロイヤルヨルダン航空 サウディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Ashar Tented Resort (Banyan Tree AlUla)
ヘグラは3時間、ダダン&ジャバルイクマは2時間のコース
ヘグラは7時半スタート、ダダン&ジャバルイクマは13時45分スタートを選び1日で周る事にしました。
だから朝 6時半にカートがお部屋に迎えにきました。 -
ホテルで手配してもらった車でツアー催行の場所まで送って貰います。
往復で375SAR 16000円 距離にして片道15分ぐらいかな。
この車は乗用車タイプだから安い方でSUVだと575SAR 24000円だったかな。 -
ドライバーに帰りもあなた?と聞いたらまだ分からないけどwhat's upで連絡すると言うので番号の交換をしました。
私のahamoが使えて良かったです。
ジェッダの滞在中使えなかったのが不思議 -
レンタカーで来たならここに車を停める様です。
気球が見えます。
ホテルからの案内では気が付かなかったけど気球やジップラインもあるみたい。
気球は昔ナパとマサイマラで乗ったのですが最近になってカッパドキアでの事故があったので私は怖くてもう乗れないかも。。。。 -
Hegra South Gate
ヘグラ・デイツアー(3時間)は一人95SAR 4000円
QRのチケットを見せました。
ヘグラと言ってますがマダイン・サーレハ遺跡の事です。 -
コーヒーでも飲んで待ってて~との事です。
無料のサウジコーヒーと有料のコーヒーがありますが私はおトイレに行きたくなったら嫌だから何も飲みません。もちろんここにはおトイレはあります。
ゲッコーが出たのかギャーギャー言う若い子と子供たちがいました。
私はガーデニングが趣味だから虫は平気なのでうるさい子だなーと見てました。 -
アルウラの観光はあまり情報がなく予習もしてませんでした。
ギャラリーがあり夫が写真を撮ってたので何気に見た年表
アラビックの書き方と同じくこういう表も右から左なんだね。
ダダン&ジャバルイクマの後にヘグラの時代と知りました。
知ってたら先にダダン&ジャバルイクマに行ったのに。
え?蒸気機関ですか?そういや後で聞いたけどアルウラの町に走ってたと言ってたなぁ。 -
今朝、バンヤンツリーで車を待ってた時にもう1組前日の夕方にマラヤ(敷地内のガラスの建物)で見かけたチャイニーズのカップルがいました。その人たちはタクシーで来たみたい。
愛想良かったら帰路の車にお乗せしたんだけど愛想のよくないカップルなので誘わず仕舞い。
帰路もタクシーを呼んだ様です。ハイヤーより安いと思うけど配車まで距離があるだろうし街中で乗るタクシーとは訳が違うのかな。
私、フィンランドのホテルでも街に出かけるのにタクシーの台数がないと言うので次に待ってた東欧系の若いカップルを乗せてあげたらその女にお財布(300ユーロ位だっけ?現金のみ)をタクシーの中ですられました。タクシー代が分かったので車の中で支払い分のお金を出し財布をコートのポケットに戻し狙われました。そうそう、親切があだになったのです。 -
ジープに乗り込んでいく方々がいたので「あら~ヘグラをジープで?素敵じゃん」とテンションアップ
係の人に「時間まで待たなくてもいいんじゃない。さっさと乗せてよ~」とお願いをしました。
係の方も大人しく優しいのか「うーん、もうちょっと待って下さいね」としか言いません。
だから「早くしてね!」まで言ってたのですが・・・・ -
何も分かってなくお恥ずかしい。
ジープは別コースでした。
https://www.experiencealula.com/en/things-to-do/experiences/vintage-land-rover-hegra-day-tour
1000SAR 42000円 7人まで -
10倍の価格差だから私たちはバスでした。
夫がプライベートで行こうと言ってたのですが、送迎でもそこそこお金がかかるのでそう言えば私がツアーでいいわよと言ったんだっけ。
しかもそんな事はすっかり忘れてて。。。。 -
バスから見える気球
something specialが好きです。
プライベートで観光、お部屋のBBQなどなどカートに入れていけばこの滞在も素敵で特別な滞在になりますがaddする度に価格が嵩みびびります。
いっそ、込々で幾らって言うスタイルの方が小心者には優しいのにネ。
ナミビアやアタカマやイグアスでした経験は込々
観光もプライベートでお酒も全種類持参でその時の気分で飲めて・・・全てが特別でした。 -
Jabal Ithlib
まぁ、能書きはともかく最初のポイントに着きました。
ヘグラ(マダイン・サーレハ)の中のジャバル・イスリブです。
マダイン・サーレハが正式なんでしょうが今は「ヘグラ」と言ってる様です。 -
ツアーの方のバスを先導してジープで先回りするガイドさん
主に説明してくれてた人はシリアから来たと言ってました。
夫は「アサドから逃げてきたのかな」って。 -
バスにはドアが2か所なので気が付かなかったけど、ゲッコーでギャーギャー言ってた子たちも一緒でした。東欧系なのかとても細くてモデル風、でもよく見るとひとりはそこそこのお歳、その人がママで10歳と7歳ぐらいの子連れでゲッコーの子は妹かな。
ディオールのスカーフで頭を巻いてサンダルも履いてたけど・・・なんちゃってかな?と思わせる雰囲気があり興味深かった・笑
で、ゲッコーご一行さまはバンヤンツリーご宿泊です。
陽が上りきった爽やかな時間 -
このヘグラを築いたのはナバテア人です。そもそもナバテア人って?ですが、元々はアラビア半島北部に住む遊牧民のアラブ人です。
ナバテア王国として繁栄したのは紀元前200年から紀元106年まで
首都はペトラ
ナバテア人がヘグラを押えれば交易ルートが確保出来るので目をつけた訳です。 -
ディワン
岩を大きくくり抜いた会議室の様な空間
ナバテア人が宗教会議や儀式の準備で使ったと考えられるみたい。 -
こんなお部屋です。
入れませんが4畳半って感じでしょうか。
上に足場を作り青銅のノミと鉄のハンマーで穴を掘り入り口は最後にくり抜いたらしい。 -
この隙間はサイークと呼ばれる行進の為の道であり巡礼に使われてました。
ペトラ遺跡でも岩と岩に細い道があるのと同じです。 -
両脇の岩には祭壇がちらほら
-
彫り物が見えます。
描かれてるラクダ(赤い矢印)は尻尾をあげてたらメスらしい。
文字も書かれてます。
伝言として交易に使ったようです。 -
ここは海抜800メートルらしいけど太古の昔は海だったと言うのが岩に貝殻が挟まれてるのと岩が砂岩、サンドストーンで分かるとのこと。
それにアルウラの地層は砂漠なのに海成層(海で出来た層)があるしアラビア半島そのものが昔は海の底だったらしいです。
ふーん・・・よく昔は海の底、隆起して・・・と聞くけど実際に貝殻とか見るとホントなんだって思えます。凄いネ。
昔って5億年とか2億年前らしく・・・その頃は私たちはミジンコだったっけ? -
確かに砂、砂、砂
岩ではこうならないものネ。 -
又少しバスに乗って次のエリア
Jabal Albanat ジャバルアルバナート -
Jabalジャバルは意味はアラビア語で山、Al-Banatバナートは少女たちなので少女たちの山と言う意味です。
見えてるのはナバテア人のお墓
ヘグラ全体で111墓あると言われてます。 -
こんな感じでお墓が並んでます。
装飾に凝るほど身分が高いのも納得 -
その一つにメデューサがありました。
簡素なのに巻き付ける髪はマスト!みたいな作品が可愛い。
メデューサと言えばギリシャ神話ですがギリシャ神話の歴史的背景は紀元前1200から800年頃 ヘグラのナバテア王国は紀元前1世紀から紀元1世紀、ローマ帝国が繁栄してた時期と重なりメデューサの登場も納得 -
覗けるので見たら中はこんな感じでした。
こちらは勝手に見たので説明がないけど奥は祭壇だったのかしら?
たまたまカラスらしき鳥が飛んでました。
サウジではカラスとフクロウは縁起が悪いとされてて昔は出かける時に見たら予定を取り止めたり見つけたら遠回りをしていたそう。 -
立ち入り禁止ですが1墓だけ中に入っていいお墓で説明を聞きます。
あのゲッコーご一行さまは入るのは嫌だって外にいました。
確かにここに遺体があったんだもんね。 -
壁に沢山の棚は遺体を置くためです。
布や皮や樹脂など何らかの処理はしたそうです。
ここでガイドさんが何人ぐらい祀ってたと思う?と質問が。
こういう事を聞くって事は極端に多いか少ないかと踏むべき。
でも棚があるので・・・
○○人だと思う人~?一番多い50人で手を挙げたけど「数えられないほど」が答えでした・笑
一族毎のお墓ではあるけどどんどん入れていったみたいです。 -
上の穴は紀元前2500年、下は2000年で元々上から遺体を入れていたそうです。
そりゃ、大勢だねぇ・・・
階段のような模様は天国に行けるようにという装飾です。
ここは海底だったと言う話があったので昔は上の穴だけでその為の階段?なんて思っちゃったけど・笑 -
再びバス移動です。
Tomb of Lihyan son of Kiza リヒヤンクザの息子の墓です。 -
これはヘグラで最も有名で大きなお墓で高さ22メートル
別名はQasr al Farid(カスル・アル・ファリード)
孤独の城と言われる巨大な岩のお墓です。
上の装飾は出来てますが下はまだ出来てない事からもナバテア人が上から下に着工してたのが良く分かります。こちらは未完です。
それに誰も祀られていません。 -
下の方は手付かずなのが分かります。
自分が入る為に建ててたらしく出来上がる前にお亡くなりになったのだとか。
YOSHIKIのコンサートのプロモーションで見た映像はここかなと思ったのでガイドさんに聞いたらYOSHIKIを知らなかった・苦笑 -
クラックが入ってるのでいつ崩れるか分からないけどガイドさんいわく修繕の予定はないらしい。ガイドさんが「restoreした方がいい?」と皆に聞いたらゲッコー姫が「そりゃリノベーションした方がいいわ」と。それを聞いたガイドさんが「リノベーションとは言わない。restoreだ」と。さながら国語の授業になりガイドさんにしたらあくまでも修復に拘るのは当然でゲッコー姫が天然で可愛かった。
あのはしゃぎっぷりでは20そこそこと言いたいけど30近いかも。
姉妹は子供そっちのけでずーーっと自撮りしてました。 -
最後の見学はJabal AlAhmarジャバル アル アフマルです。
赤い山という意味で砂岩が他より赤味が強いらしい。 -
フェイスロックって。
確かに人の横顔に見えます。 -
ここでは18基のお墓が確認されているそうです。
-
もうどれ見ても同じ様なのでだんだんと退屈してきた頃にツアーも終了です。
バスで元の所に戻ったらドライバーが待ってくれていました。 -
ホテル (Banyan Tree AlUla) に戻り砂漠を眺めながらの朝食です。
朝食は7時から10時だったと思うけど朝のツアー参加者も居るのでホテル側も心得たものです。
砂に文様が入ってます。
オーダー式で何を頼んでもOK
左からサンドイッチ、目玉焼きとベーコン、アボガドトースト、ロブスターのスクランブルエッグ
グリーンジュースも美味しかったです。 -
パンケーキも頼みました。
アイスクリームが乗ってます。
ゆっくり出来て時間だからと急かされる事もなく至福の朝食です。
お部屋で一休みして午後からのダダン&ジャバルイクマ観光です。 -
ダダンとジャバルイクマの2か所の観光です。
ホテルに頼んでた車でジャバルイクマまで連れてきて貰いました。
運転手さんいわくダダンからの場合もあるからと受付でここでいいか聞いてくれていました。
563.01SAR 24000円ほどとヘグラと比べて少し高いのは帰路にエレファントロックに寄ったからです。 -
Jabal Ikmah Visitor Centre
ジャバルイクマは野外図書館です。
このツアー2時間の予定で一人60SAR 2500円
こちらでもレンジローバーのツアーがあるようです。ヘグラと同じ1000SAR 4万ちょいですがこちらはあまり意味無い様な。 -
綺麗な建物でツアー出発時間まで待ちます。
朝のヘグラと違ってここの受付は女性たちです。
ご夫婦で参加の年配の方がいて言葉からしてイタリアンですがご主人がサウジの方と同じ白い服トープを着ていました。
自分大好きみたいで奥さんに写真を撮らせてました。
イタリア人は珍しいの?と思ってたらリヤドのガイドさんがイタリア人も多いなんて言ってたので後になり納得です。 -
お土産物屋さんがあります。
ヘグラもそうだけどマグネットとかはありません。 -
こういう本はインテリアにもなるので欲しい所だけど重い!
-
時間になりガイドさんの説明
ヘグラ(ナバテア王国)より前のダダン王国は紀元前6世紀から紀元前2世紀のお話です。
この時代がその後の国際交易時代に通じる下地になってます。
左の上にペトラがありワディラム・・・
ワディラムは私が行った当時は今ほど人気ではなかったけどラクダに乗りシルクロードの話を聞きました。シルクロードはもっともっと後の話ですがもっと昔から、このダダン王国の時代から交易は栄え同じような暮らしが砂漠にあったんですね。これで繋がりました。 -
申し込みのサイトを見た時、炎天下徒歩で周るの?と思いましたが出来るだけ歩かずに済むツアーです。
歩いても5分ぐらいの所をカート移動 -
世界遺産にもなってます。
-
少しだけ歩きますがここは昔キャラバン隊も歩いたであろう道
私は遺跡とか興味がなかったのだけどこの様な手付かずの場所ではタイムスリップでき俄然太古のロマンを感じられました・笑 -
この両脇の岩に文字が残されているのです。
だから野外図書館と言われる所以でとてもたくさんの書き物があるらしい。 -
肉眼でないと分かりにくいのですが赤い矢印の先にびっしり字が書かれてます。
表示としてこれは単に書いてるという類 -
これは掘って書いています。
で、何を書いてるかというと農業に関するお知らせとか交易に関するお知らせ
例えば「6月の雨に気を付けて」とか「これが売れ筋~」とか。 -
で、これは浮かして掘る手法
この3種類の書き方があちらこちらにある訳です。
そして最も大事なお知らせはドガイバの言葉だそう。
ドガイバって誰でしょうか。聞いた事の無い名前だったので確かイスラム教にも預言者がいたと思ったのでガイドさんに預言者みたいなもの?と聞いたら全否定されました。ドガイバは神様のことでした。
すっかりアッラーという言葉を忘れてて私の頭ではドガイバイコールアッラーでしたが、この時代にイスラム教はまだなくドガイバはドガイバでした。 -
ワークショップがあります。
-
壁の文字がその頃の文字でアルファベッドに合わせてくれて石に自分の頭文字を掘ります。
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使うのはかなずちとのみ
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結構大変です。
私もしてみましたがお姉さんに丸投げして綺麗に出来上がりました。
自力の夫の作品とは差が出ました。 -
Dadan Visiter Center
そしてバスに乗り10分ぐらいかな・・・公道を走ってダダン遺跡に。
バスでそのままゲートに入り遺跡の中をバスで走り下車しました。 -
暑い中少し歩きます。4分ぐらいかな。
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ダダンは先ほど見たジャバルイクマ野外図書館と同じ時代です。
ダダン王国はアラウラにあった古代の王国で都市名です。
ヘグラより数百年から1000年古い文化
現在のアラウラの町はここから車で10分ぐらいの場所ですがこの遺跡から石を運び家を建てたそう。 -
記念碑や彫刻も発見されてるようでリヒャン朝のドガイバに捧げた大きな寺院もあったそうです。
-
そしてこちらはお墓です。溝に遺体を収容してたらしいけど・・・
ヘグラの棚といいその頃の人は細いの?小さいの?
資料はなく儀式的なものだとも。
右の写真もお墓です。 -
家の跡らしいけど。。。
瓦礫にしか見えず。 -
フィリピンからの彼女たち、ずっと携帯で撮っててライブ配信なの?みたいな。
旅行じゃないなぁ・・と思ってたので聞いたらリヤド近くのホテルで勤務してるそう。
もう10年も。。。。
戒律厳しくない?と聞いたらそうでもない様に言ってたので緩和され出した頃なのかな。その頃だと男女が同じエレベーターもダメなんでしょう?と聞いたらメディナやメッカだけね、と言っていました。
夫に10年もサウジに居る旨を言ったら夫は働きやすいんだよ、でないと10年も居れないよ~と。確かにね。 -
こちらが寺院があったエリアだったかと。
-
そしてバスに少し乗り下車
望遠鏡があり覗いてみた。 -
こんなのが見えます。
ここは王の墓、ライオンの墓Lion Tombs
岩窟墓になっています。 -
近くまで歩いていけます。
ここは砂埃は感じなかったけどマラヤ(敷地のガラスの建物)を白い服で歩くと服の裾の繊維に砂がいっぱい入り込んでました。海外でマスクをする訳にはいかないのでニカブ(顔を覆う黒い布)は理に適ってると納得 ニカブだけって訳にはいかないのでアバヤも着ないと・・・だけど。男性は赤白チェックのスカーフだけでも様になりそう。 -
内部は先ほど同様、溝がある構造で王族や貴族のお墓でした。
ライオンが対に並んでるのでライオンの墓です。
ライオンは守護の象徴
権力
死者を守る霊獣です。 -
元のジャバルイクマに戻る人はバス
ダダンのゲートに戻る人はマイクロバス
ドライバーからダダンの手前の方のゲートに居ると言うのでマイクロバスに乗り途中で降ろして貰いました。 -
ゲートを入ってバスで走った時に窓越しにここも岩窟墓とさっと説明があったお墓です。ツアーの人が帰路に写真タイムをくれって事で帰路で停まってくれました。
穴がいっぱい。お墓です。 -
ドライバーが待っててくれました。
もう一つの名所はエレファントロック、名前の通り象の岩です。
翌日行こうかと思ってましたがついでだし。。。
ドライバーに あなたに直接払うから帰りに寄ってと言ったら会社を通さないととのこと。いやいや、写真を撮るだけよ~と言ったけど時間の問題じゃないと。
なんと,,,,車にGPSがありバレるのだそう・苦笑
恐るべしサウジ -
Elephant Rock
エレファントロックに到着
後で請求きてたけど寄った分は150SAR6000円とtax分ぐらいの追加かな。
最初にメールで大体の料金を聞いた時に待たせて観光したら1時間幾ら、とありました。
写真を撮ったぐらいで10分程度の事だから6000円の中には待ち時間が発生してないのかな・・・いやいや発生したのか不明 -
ここではカフェ営業があり夕刻から皆さん繰り出すみたい。
夜はライトアップ
ロックプールであったお嬢さん2人組はレンタカーなので夜に来たそうです。 -
私たちは例えレンタカーでも夜は出ないからねぇ・苦笑
インスタ映えも何もないし。
せいぜい。コレ・笑 -
テントに戻りました。
今日は6時にタイ料理の予約をしてたけど1日観光してたのでゆっくりお風呂に入りたいし2度目の観光の前に食べようと思ってたパンもあるのでディナーはキャンセル
パンは朝食の時テーブルのパンを持たせてくれました。 -
ワールドシリーズが始まりサウジの夜中3時頃からスタート
アイパッドに入れてるパナソニックのアプリで家のDVDが見れるのです。
だから私はたまに生放送でワイドショーを見たり・・・
でもテントのせいか機能せず、そこでyoutubeで探したら韓国語だったけどライブ放送がありました。大谷さんが大活躍の日だったかな。このyoutube後日探したらありませんでした。放送を転載したので所謂バンでしょうか。。。。 -
Harrat AlUla (ホテル内レストラン)
3日目は何もしない日にしました。 -
シャクシュカにサーモン
-
フルーツにグラノラ
-
フレンチトースト
朝食でゆっくりしてマラヤとプールに行きました。
(前の旅行記) -
Saffron AlUla
バンヤンツリーにタイ料理があります。
クッキング教室もあり参加する気満々だったのですが3日目はエレファントロックとアルウラ市内に行くつもりだったので12時から始まるクッキングの時間がありませんでした。
バンヤンツリーはタイの会社なので期待大 -
ここのロケーションは一番端なので飛ばしたカートに15分以上乗ったような。
手を洗う儀式・笑 -
SAFFRON
https://www.banyantree.com/saudi-arabia/alula/dining/saffron?utm_source=google+Maps&utm_medium=seo+maps&utm_campaign=seo+maps
レストラン内 -
予約してたせいか外に用意してくれてました。
アミューズは紙袋に入った左のディッシュのものに3種のディップを付けて頂きました。美味しい。
スパークリングウォーターはペリエ
砂に文様が。これだけ見たら素敵~なのですが、暑い中この作業をしてるのを見てるので~
でもあるとないとでは雰囲気違うしそれもお仕事ならですしこういう事で高級感マシマシですからねぇ。。。。 -
カラマリ
美味しい!
こんなにカラッと揚げられるものなのね。
クッキング教室と市内観光を迷ったけどクッキングを習っても日本で本格的な材料が揃う?と思うので止めたけど天ぷらの揚げ方は学べたかも!
シェフのデモを見てのランチだろうけど当日参加があれば良かったのに。 -
トムヤムクンは半分ずつでサーブしてくれました。
もちろん、美味しい! -
ぷりぷりの海老の海鮮炒飯
かなり美味しい。
本当はカレーも食べたかったので食べれそうならオーダーすると言ってたけどとても無理でした。ここのタイ料理なら食べれる物がありここに食べに来てたら良かった~と思いました。
お会計はペリエとチップ入れて500SAR 2万ちょっとです。
お酒の料金が入らないので安く付く気がします。
チップの目安が分からず店員さんに聞いちゃったぁ~そうしたらそれは気持ちで・・・との事だけど現金で欲しいと言ってました。
現金なくてごめんね~! -
夜は外にも出てないけど最後の夜なので。
星が降ってきそう~ -
楽しかったです。
iPhon では上手く撮れなかったので掲載してませんが
とても綺麗な星空が見れ天の川の星雲が素敵でした。 -
いつもより早い朝食に。
この日は日曜だったからかフルーツなどはビュッフェでした。 -
オムレツのオーダー
-
ポーチドエッグとサーモン
-
お水をいっぱいくれるし銘柄に拘らないので見もしなかったお水です。
お掃除の方に配るお水を出して冷蔵庫を整理してふと見たら・・・減ってない?
夫に「今気が付いたけど・・言おうか?」と言ったけど夫が「いいのでは?」と言うのでそのままにして清算し朝食を済ませた後に水の事を聞かれました。
説明したけど・・・やーね。
見つけた時に言っておけば良かった。 -
チェックアウトです。
最初はミーハーな気持ちでアルウラでテントロッジ~と思った訳ですが遺跡を巡りアルウラの特殊な地形や歴史を学び直ぐに忘れるかもだけど勉強になりました。 -
頼んでた車で空港へ
575SAR24000円位
50分ほどです。 -
Al Ula International Airport
新しい綺麗な空港ですがまだ工事中です。
拡張なのかな。
VIP専用のチェックインも作るようです。 -
工事中もありカウンターが何処にあるのか分かりません。
奥まった所でした。
リヤドまでサウディアで。
26 Oct /25 Al Ula / Riyadh / Economy SAR939.32 ( JPY37,738 ) 2名分 -
チェックイン後、前便のカタールがあったのでゲートに入れません。
待ってたら女性が来て「セキュリティ」と言うので個別に呼ぶのかと・笑
付いて行ったら私のトランクを開けたかったみたい。ステンレスの鏡の柄が他の物と重なって不審物に見えたみたいです。 -
セリュリティをして中にはいれました。
いい椅子に座ったけどビジネス用じゃない? -
PPプライオリティパスですがカードの名義人1名だけが無料特典なので我が家では別々に持ってます。夫はAMEX私はJCBです。今まで私のJCB発行のPPでラウンジに入れないとかは無かったのですがアルウラでは初めて使えませんでした。と言うのもサウジアラビアでJCBが使えないからラウンジ利用の対応がないのだと思う。
-
今は仮の空港というか工事中の事もありPPラウンジは無く売店みたいなのがPPです。
夫のPPが使え一人、幾らまでという制度かと思ったけど関係ないと言うから私のコーヒーもオーダーしたら、ちゃっかり夫のにゲストとして請求がきてました。
30USドルのコーヒー・汗
上のショーケースから注文も出来ます。 -
搭乗時間になりました。
12時25分発 SV-1575 機材はB777 -
機内に乗り込みましたがVIPターミナルラウンジ(後方の建物)の方から車がきて乗り込む方がいました。
-
快適な機材です。
1時間40分のフライト -
リヤド線では軽食が出ました。
ピザかマフィン -
リヤドの上空
ジェッダで「サウジってこんな感じだったの?」と私の中のイメージが崩れましたがリヤドで払拭されるかな。。。
このカーブの無い1本の道路が象徴的ですね。 -
14:05リヤド到着 King Khalid International Airport
沖止めです。バスに座って待ってたら簡単なバギーを抱え子供を抱っこしたママが乗ってきました。私の横は空いてたのでママが子供を座らせバギーを開いていました。
それで子供をバギーに座らせました。
そうはいえ、その動作の一環バギーの柄を持っていないと危ないです。だから私がバギーを握っていました。
そうしたらママが気付いた様で私の手の甲を摩りお礼を言ってくれてました。
バスから降りる時も荷物を持ってヘルプしたけど又手の甲を摩ってくれてました。
私は知らない人にそうされても嫌悪はなくむしろ暖かい気持ちになりました。知り合いのおばちゃまとばったり会ったらその方も「元気~」と私の二の腕を摩ってきます・笑 だから私も他のおばちゃまと会ったらそうしようとボディタッチするようにしてるのだけど・・・その事が浮かんだ降機でした。 -
しかし・・・夫が言うのだけどこの国は男性は子育てしないの?と。
先ほどの方も男性はいませんでした。
逆に言えば仕事をしてるのは男性ではあったけど・・・ -
到着はターミナル5
案内の表示板はわかりやすいです。
ここからホテルまで配車アプリでと思います。
ahamo繋がってます。
HPでもサウジアラビアはカバーしてるのだけど何故かジェッダだけ使えなかったのネ。 -
uberを呼んで出口に出たら既に車が到着していました。
キング ハーリド国際空港 (RUH) 空港
-
King Khalid International Airport から
市内ホテル Rosh Rayhaan by Rotana
14:41-15:27 112.33SAR 4752円でホテルまで行きました。
次はリヤド観光です。
長い旅行記を最後までお読み頂き有難うございます。ロシュ レイハーン バイ ロタナ ホテル
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この旅行記へのコメント (8)
-
- jelvaさん 2025/12/03 13:10:24
- 遺跡観光
- とわこさん、こんにちは。
遺跡観光、待ってました。
拝見していて思ったのは、写真が撮っても綺麗ですね。
どの写真をみても決まっているというか素敵です。
遺跡についても歴史を書いていただいたのですごくわかりやすく勉強になりました。
歴史がつながっているのがよくわかります。
サウジってオイルマネーでしょ?位しかイメージが無かったのですが行ってみたくなりました。
ゲッコー姫、面白いですね。
ツアーへ参加するといろんな国の人がいて、観察していると飽きないですよね。
若い人は自撮りとか写真撮ったりとかばっかりしているの?と思いきや自分の息子も写真ばっかり撮ってたりして、時代ですかね?
次も楽しみにしています。
jelva
- とわこさん からの返信 2025/12/03 22:18:43
- RE: 遺跡観光
- jelvaさん、こんばんは。
いつも有難うございます。
遺跡の写真、絵になってた?有難う~!(^^)!
晴天のいい感じの空の色の青と砂漠のいい感じの茶がベストマッチなのよね~
以前はカメラの品質に拘ってたけど今やほぼiphoneなの。
iphoneは夫が撮ったのをairdropすると時系列が乱れちゃうから・・・カメラは時系列の為って感じ・苦笑
icloudのダウンロードが順番になったらカメラは置いていけるわ・笑
ほんとね、私も砂漠のリゾートしか思ってなかったらアルウラは古い遺跡があったの。
ペトラと同じ頃、もう一つのダダンはそこから1000年もさかのぼるし。
ヘグラで日本の弥生時代終盤で古墳時代の始まりなの。
サウジってやっぱりオイルマネーのイメージあるよね?
ほんと、実際は全く違ったわ。お金ないの・苦笑
って、日本よりあるのかないのか知らないけどとにかくイメージ違った。。。。
なんか、地道に・・というか、身に染みるものもあり・笑
なかなか行ってみないと分からない国だったからそういう意味でほんと、行かないと分からなかった国だったよ。
ゲッコー姫ねぇ・・・
ママもスタイル抜群なの。お洒落なんだけど薄いスケスケのTシャツ生地のピンクのジャンプスーツ着てたのだけど着古してるのか生地が傷んでたの。だからディオールのスカーフやサンダルもなんちゃってにしか見えず。。。
でさ、翌日朝食で会ったのネ、私たちはアッシャーだけど向こうはバンヤンツリー宿泊だと思うのネ、なら、お金持ちじゃーん!みたいな。
東欧系に見えたけどロシア系なのかなとか。って言うのは姉妹と子供でパパがいないからマフィアの愛人?とか・・・笑
想像して興味津々だったの・笑
わぁ。男の子も自撮りなの?男の子もスキンケアーするんだよね~!
女の子は小学生でお化粧するらしいし・・・・
時代で済ますには軽い気もするけど時代なのね。。。。
とわこ
-
- leaさん 2025/12/02 20:31:55
- とわこさん~~~
- こんばんは!!
世界には知らない場所だらけだということをとわこさんの旅行記で
いつも感じています!!
赤い矢印まで記入してもらって興味深くじっくり見させてもらいました!!
前の旅行記のプールもすごかったし、砂漠を見ながらの朝食は素敵です!
PPパスはハワイにしかいかない我が家は最近必要ないかな?
と思い始めています(笑)
とわこさんのように色々な場所へ行くなら必須なカードですよね~
続きも楽しみにしています~~
- とわこさん からの返信 2025/12/03 11:18:36
- leaさん~~~
- こんにちは。
いつも有難う~ございます。
ふふふ、写真じゃ何が何か分からないでしょう。。。。
遺跡ではああいう絵が出てくるけど正直いつ書いたの~?って思うよね。
観光の為に最近書いてても・・・苦笑
ほんと、朝食のロケーションは最高でした。
バンヤンツリーは高いけどいい所見つけたわ。
しかし・・・
何処もかしこも高いねぇ。。。。
PPは活用出来てこそだね。
ハワイでは必要ないしねぇ。
うちも来年のハワイ検討中です!(^^)!
久しぶりだから雑貨買いたいわ。
とわこ
-
- クラウディアさん 2025/11/29 14:10:48
- アルウラ
- こんにちは。
素晴らしい遺跡ですね。
ペトラと似ていると思いましたら、同じナバテア王国の都市なのですね。
ナバテア人のお墓に付いていたお顔、メデューサとは。アラビア半島なのでエジプト由来のハトホルかと思っちゃいました。ギリシャのメデューサでしたか。
バンヤンツリーの朝食もタイ料理も美味しそう。
トムヤムクン久しくいただいてないです。
アルウラ、機会を見つけてお伺いしたいな~。
お手々すりすり、懐かしい。
おばあちゃまが二の腕さすったり、手の甲をさすったり。今ではないですが、懐かしい感覚。
続きも楽しみです。
- とわこさん からの返信 2025/11/29 17:59:00
- RE: アルウラ
- クラウディアさん、こんばんは。
いつも有難うございます。
アルウラってペトラが繁栄したので南下してきて栄えた土地だったの。
砂漠としか思ってなかったので意外や意外。
ハトホルって知らなかったけどおかっぱ頭なのね。
メデューサの髪はハトホルの髪に巻いたスカーフに見えるかも。
しかし・・・ピラミッドの時代はもっともっと昔で2500年ぐらいも違うなんてー
エジプト凄いね!
厳密にはヘグラとギリシャ神殿の時期は少しずれてるけど風の便りでメデューサ効き目ある~ってなったんじゃないの~?笑
あのメデューサは雑さが可愛いでしょ。笑
エジプト、ギリシャときてヘグラが一番後というか最新なのに造りが一番雑って今、気が付いたわ・苦笑
バンヤンツリーの朝食や施設が使えてアッシャーは良かったです。
タイ料理のレストランはとても美味しかったの。
前にバンコクの空港近くのホテル、クラウンプラザだったかしら?
そこでトムヤムクンだったかお料理頂いたけど美味しくなかったの。
なのでタイでもお店を選ばなきゃで、バンヤンツリーは一流と思うけどここはサウジだしまして砂漠のアルウラだし・・・って期待してなかったのにネ。
感謝を伝えたり相手を労わったりするとか・・・コミュニケーションを取るのにとてもいいな~と思ったの。
もしも機会があってクラウディアさんとお会いしたら知らぬ間に腕や背中や撫ぜ撫ぜしてると思うけどお許しを・笑
とわこ
-
- wakabunさん 2025/11/28 20:41:04
- ゲッコーご一行w
- とわこさん、こんばんは。
アルウラやっぱり素敵ですねー。行ったところも、そうでないところも、素敵だなあと目の保養をさせていただきました。ゲッコーご一行はウケました。renovationとrestoreもなるほどな、と。中国の街並みは主に前者ですね。だからテーマパークみたいでダメなんですね。ジェッダの旧市街がちゃんとrestoreされるのか、renovation七日、気になります。
日本のガイドブックはマダインサーレハですが、現地の人に言っても??という顔をされたり、ヘグラのほうが圧倒的に通りがいいですよね。私はアルウラは遺跡目当てだったので、あんなに素敵なホテルがたくさんあるリゾートだということは、後から知りました。
ホテル手配の車はとても高いですね。かといって、あのへんだと流しのタクシーもないし、ホテルに頼むしかないですよね。
Boulevard World、友達が行きたいといっていたのでついて行っただけなのですが、スケールがすごすぎて、びっくりしました。あんなのを毎年作り直してるなんて。入場料高いけど行ってよかったです。
Wakabun
- とわこさん からの返信 2025/11/29 10:15:52
- RE: ゲッコーご一行w
- Wakabunさん
おはようございます。
いつも有難うございます。
Wakabunさんは知識があってアルウラを選ばれたでしょう~
私は無知だったので少々驚きでした。
アルウラは意外に歴史があり・・・小ペトラとはね~笑
それにネットで「マダインサーレハ」と書いてるのを見てヘグラの他に名所があるのかと思った程だしあの大きなお墓もサウジだから観光用に作ったのかと・爆
Wakabunさんの旅行記を見てどのツアーなのかなと思ってたの。微妙に違うよね?
ゲッコー姫、可愛いでしょう。
意味の問題なんだけど最後まで納得してなかったわ。ゲッコー姫には直す事は全部一緒なのネ。
天真爛漫なご一行さまでこちらもニタニタしてました。
町並みの保全は課題なのネ。最初から復元は手作業になり経費も時間もかかるしネ。
テレビで見たんだけど姫路城も修復したてはハレーション起こす位真っ白でやり過ぎ!と思ってたのが少しして行く機会があった頃には白さが馴染んでたのネ。
だから、ポーランドの旧市街、ちょうど再現した所だったのでまるで遊園地!と張りぼて感満載だったけど今頃は風化されて色具合は馴染んでるんだろうなーと思う様に。
だからジェッダも暑さで劣化が始まったら馴染むかと・笑
そうそう、アルウラで一番困るのは「足」だよね。
Wakabunさんみたいに市内のホテルならフットワークはいいかもね。
3日目は市内のオアシストレイルを夫が歩くなんて言ってたけど日中は暑いし往復数万?と思うと止めたわ。
だからWakabunさんのお気に入りの廃墟は見れて無いの。
Boulevard Worldねぇ・・・地元民に大人気なの、お勧めに次ぐお勧めで!
最終日にと思ったけど15時オープンで時間がなかったの。
それに夜は凄い車で溢れてて・・・時間があってもあの人混みには近づけなかった。
でも、Wakabunさんのコメント見たら行っておきたかったわ。
そうそう・・・
キングダムセンターの展望台、入場料が倍になってるの!
お金返して欲しい・苦笑
とわこ
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