熱川温泉に泊まる伊豆ひとり旅2泊3日　（1日目）熱川温泉

2025/10/26 - 2025/10/28

久しぶりに温泉一人旅。熱川温泉に2泊して温泉を楽しみ、下田と河津七滝を観光してきました。

（1日目）熱川温泉
（2日目）下田
（3日目）河津七滝

熱川温泉は小さな温泉町。温泉と海と熱川バナナワニ園くらいしかないですが、湯けむりがのぼるレトロな温泉町で気に入りました。泉質も良かったのでまた泊まりたいです。

エリア 熱川温泉・北川温泉(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

踊り子号で熱川温泉に到着。

駅前の湯の華ぱぁ～く。湯気が立ち上る温泉櫓があって、足湯もある。源泉の温度が高く、温泉櫓が町にいくつもあるので湯気が立ち上って風情がある。

天気が悪いけど、向こうに海が見える。

お湯かけ弁財天の温泉櫓にある玉子池。温泉卵を作るためのカゴが置いてある。卵は観光案内所で1個100円（容器と塩付き）で買えるらしいが、自分で卵を持ってくれば手軽に作れそうだ。

お湯かけ弁財天 寺・神社・教会

となりには銭洗池。お金を洗うと金運アップすると言われているが、お湯は熱いので置いてあるザルを使うようだ。

橋から見た駅方面。奥に見えているのが今日泊まる伊豆熱川荘。

海のほうへ下りていく。

太田道灌とサルの像。太田道灌がサルが温泉で傷を癒すのを見て、この熱川温泉を発見したという言い伝えがある。

海。どんより天気だけどサーフィンをしている人もいた。

駅前のカフェ、温泉ノ上。雨が降ってきたので、ここでチェックインの時間まで雨宿り。

ブレンド500円。マイルドな味。Free Wi-Fiもあって電車待ちやチェックイン待ちには良いところ。

今回は伊豆熱川荘に2泊する。敷地内に温泉櫓がある。硫酸塩泉のかけ流しで泉質は良かった。

国民宿舎　伊豆熱川荘 宿・ホテル

部屋。布団は自分で敷く。一人泊2食付きで9,250円のスタンダードプランにした。明日は下田に行くので夕食は付けず、朝食付きで7,930円のプラン。共用トイレはウォシュレットで綺麗だったし、建物は古いが掃除は行き届いていて問題ない。

部屋からの眺め。館内に自販機はあるがコーヒーサーバーがない。コンビニもないので、そこだけちょっと不便かな。でも泉質も良いし駅からすぐの立地でリーズナブルなのがいい。

暗くなると町の提灯の灯りがついた。

夕食は食事処で。お刺身、エビフライ、ご飯とお吸い物。

茶碗蒸しとお新香。

エビとデザートのリンゴとプリン。

鍋は豚肉のしゃぶしゃぶ。値段を考えれば十分な量と質。

朝ごはん。温泉卵と煮物、かまぼこ、お新香。

アジの干物、サラダとハム、ご飯と味噌汁。