2025/10/27 - 2025/10/27
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hhb00102さん
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週明けですし、流石にそろそろ阿里山へ行こうかと。とは言え、片道2時間半のバスはしんどそうです…寝不足気味で乗車すれば、スヤスヤ言うてるうちに着いたり?
と、タイミング良く?宿の8人部屋ではイビキさんの三重奏。02:00くらいから寝付けず、そのまま05:30くらいから支度。07:10の台湾好行バスで出発です。
旅程
https://4travel.jp/travelogue/12015932
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寝不足気味とは言え、3時間くらいは寝れたんで、きっと問題無し。06:30くらいに火車站前のクマさんとこに向かふ。06時台に始発なのですが、台湾好行バスで半額になるんは07:10の便ですから。
すでに数人お待ちでしたので、その後ろに。徐々に列が長くなりますね。こんなに乗れるんかしら?と、列の先頭に何人かが並ばれます。事前予約の方々やね。何故かタクシーの客引きさんが列の整理してくれてます。 -
満タンですねぇ。山に行くんやから、半袖短パンなんて方は…西洋の方くらいか。
さて、寝られるかな? -
けっこしっかり寝ちゃいましたね。途中、石棹ってバス停でみなさま降りて行く。なんやろ思ふたら…途中休憩でしたか。降りるタイミング逃しましたが、まぁえぇか。ちうか、路線図に書いといて欲しかったかも。
予定より少し早い、09:30過ぎ到着みたいです。
みなさま早速坂を登って行かれるけれど…あたしゃ先ず煙処ですね。すぐ見つかりましたが、ライターが反応しません。なんとか一回だけの火花で辛うじて着火。そ言えば標高2000m越えとか。気圧ですかね?理由はともかく、ライター売ってるとこへ。バスターミナルビルには…無さそうね。 -
とりあえず、目の前の観景台へ。
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えぇ眺めではあります。
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それより、今日は天気がイマイチかな?
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すでに霧がかかっておりますしね。
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では、立派な入場門へ。
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んと…とりあえず山の方に向かいながら、都度見所確認しますか。これだけあると、行き先決められん…事前調査不十分につき、特段お目当てってありまへんし。
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入山料ですね。300NT$かな。ん?公共交通機関で来たならば半額、150NT$なのですね。
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下車ん時に、運ちゃんが配ってたこれやね。間違えて捨てなくて良かった…全然書いてる事見てまへんでした。
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先行する方々は、車道横断して警笛鳴らされてますが…陸橋あるなら使わせていただく。
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しばらく緩やかな坂を登ると大きな木造の建物。ここが阿里山鐵道の火車站ですな。
んでも、火車站は入場門の内側なんやね。もしや、嘉義からここまで片道600某NT$って、入山料の300NT$込みなのかしら?とすれば、運賃は汽車より少々高い程度って事で? -
嘉義からの火車は、まだまだ到着時間では無いはず。駅舎内は静か…
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分かり易いような、そでも無いような路線図。
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月台覗き込めますね。
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流石にこちらは、引退されていると思われ。
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チケット売り場。と、思いの外の情報量です。って、ここ終点駅やなくて支線が2本?3本?ありますのね。
次の支線の火車は…沼平車站行きが10:30。森林鉄道体験に良さげかも。
それにしても、気温17℃ってまさしく徘徊日和…ダウンジャケットなんて方も居るけれど… -
どうしようかなと思いながら、も少し駅舎をウロウロ。
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3階は展望階です。
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山も見えるけれども、手前は駐車場?商店街?そんなに見映えはしないかも。
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月台は屋根の下やから、運行中の火車は見えへんかな?向こう側でお休み中の車両だけ。
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と、大事を思い出します。商店街があるならばと、下へ。こんなとこでバッタ追っかけてる奴…
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コンビニありましたね。訳はともかく、着火しないライターの代わりを買い求め。差し当たり、猫さんのとこが煙処ですから、園区内全面禁煙でも無さそうやし、当面のライター必要です。
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火車站に戻り、沼平行きを100NT$で購入。少し待てば神木行きもあるけれど、乗車体験やからどっちゃでもえぇかなと。
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改札へ向かう…やっぱ観光地ですねぇ。楽しそうな方々。
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月台へ。
乗客は20人くらいになるかしら? -
沼平からの火車が入線です。先頭がディーゼル機関車…って、最後尾にもう一両?
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停車してからもう一枚。
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みなさま、機関車のすぐ後の2両に乗り込まれて行くんやけど、客車は5両編成。後の方はあかんのかなと…でも無さそうね。一番後ろ、ちうか出発後は先頭になる車両は機関車おまへん。
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で、特に車両の入れ替えとか無く、そろそろ出発時間です。登りは機関車が押してくんやね。
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ちょいと隣の車両にも。天井のお花が違うくらいかな?あ、時間になりましたか。
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短い旅ですが、車窓に見えるはもちろん森林って事で。
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5~6分で到着です。嘉義から5時間乗らなくても、これで十分やったかも。
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ここも、阿里山火車站ほどでは無いけれど、なかなかちゃんとした駅舎。
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この先、祝山まで線路あるんやけど…何故か日の出の一便みたいです。
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さて、どっち行こうかな?この案内見るに、見所は左方向。んでも、右方向に向かう方ばかりやね。
一番下に推奨路線ありました。なるほど、右方向姉妹潭に向かふが良いのですね。 -
多分、後にも先にも青空はこれくらいだったような…これもすぐ曇り空に戻ったけれど。
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線路沿い遊歩道で池に向かふ。
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途中、木樵さん達やろか?林業の解説してたりする。
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木々には苔がびっしりです。
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良う降るんやろね。遊歩道濡れてるしね。
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こちらが姉妹潭かな。
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姉妹やから、もう一つ池がありそうな?
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池を巡る木道みたいです。行ってみるかな。
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池の周りは人多いのに、木道には誰も居てまへん。静か…
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池を眺める観景台やね。
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最初の池より大きいかも。お姉さんかも。
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なんか気配です。青い鳥さんですね。
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青ちうか紺色かな?最初烏かと思いました…
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阿里山的紅葉の始まり?
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池の周囲にも、オモチロい形状の木々です。
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お名前付きの木、ちうか切り株もあります。
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豚さんらしい。
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あっちもこっちも、水も滴る良い苔が。
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林を抜けたら、開けたとこに。
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振り返ると…やっぱ林。
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果樹園とか?
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Magnoliaって事ですから、木蓮園ですな。花の時期は、だいぶ前というか、だいぶ先というか、かなりかけ離れて。
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こちらの木、人気者みたい。ハンモックみたいにして寝そべる撮影ポイントみたい。順番待ちの方々の合間に一枚。
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その先に、山ん中とは思えぬデッカい廟です。
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の、奥の方に煙処です。ありがたく使わせていただく。
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んでは、お参りちうか、見学に。
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上階にも上がれるのですが、
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あまりえぇ眺めでも無いかな。遠くが霧で見えへんから?下、工事中やし。
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お土産物街を抜けると、巨木群棧道ですね。神木火車站の方に向かふ。
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かなり下って行きます。登って来た方々、息が荒いかも。
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吊橋は、阿里山吊橋ってんですが、そんな大きなもんちゃうのね。
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キョロキョロしながら渡ってみる。
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すぐでしたね。川下に行けば神木火車站らしいけれど…そ言えば、28号巨木に逢うためにゃ戻らなくちゃでした。
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んでも、せっかくですから、渡った先でもウロウロ。
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この先出口みたいな看板も出て来ましたし、戻りましょか。
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なんの気無しに通ったトンネル、名のある巨木さんでしたね。福徳萬古樹です。何故か樹齢やなくて海抜が記載されてる。
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吊橋戻って、
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巨木コースへ。
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いろんな形状は、合成木ってぇらしい。別々の木が引っ付いたみたいな。
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やはり、下から来る人達大変そう。
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歩き疲れてるんか、誰も立ち寄ってないデッキへ。28号さんですな。
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樹齢1000年超えの巨木です。
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何本絡まってるんやろね?
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遊歩道に戻りまして、こちらからも28号さん見えてます。
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他の木々が弱々しく見える…
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さらに下るのね。
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途中にも、何号か分かりまへんが巨木が各所に。
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交差する巨木。
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神木火車站が見えて来ました。ちょうど火車入線しております。
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沼平火車站に比べると、小さな駅です。
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が、こっちの方が森林鐡路っぽくてえぇ雰囲気です。
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もう発車待ちかな?わたし、乗らずにお見送りのつもり。
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と、別のんが登って来ました。
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嘉義からの阿里山号ですな。ここ通るんやったっけ?
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と、停車せずにそのまま戻って行く…何しにいらしたかね?
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神木火車站、谷底みたいなとこですから、こっからは登りです。なんか碑がありますね。なんやろ?
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こっから巨木群棧道再開です。
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ホンマ、見飽きない…
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こちらの巨木は、千年檜。昔は、萬歳だったらしい。一万年やなくて、バンザイの方らしい。
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博愛亭がすぐ横に。
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昔々は、阿里山神社やったと。
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お寺さんへ。
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慈雲寺ですと。雲を慈しむですか。
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博物館ありますね。
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日本時代の古地図かな。向こうには新高山も。
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林業のの解説とか、
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鐡路の解説とか。
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民族の…
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は、身の回り品ちょっとだけ。
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外出ましたら、台湾最高学府です。んと…海抜が最高らしいですね。2195m。
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平日ですから、お子達の声も響いてます。
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そろそろかなと、出口の矢印方向へ。意外と1km少々あるんね。
途中に三代木。 -
合成っちゃ合成かな。
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一番上が三代目のはず。
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櫻林ありますね。
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染井吉野、ここまで連れて来ましたか。
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いつに間にか…かなり霧が濃くなってる気がする。
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まだ沼平駅辺りっぽいですね。
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ポツポツ降り始め。傘が開き始める。
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ので、せっせと降りましょう。阿里山火車站前の商業区が見えて来ましたね。
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諦めてた森林鉄道も乗れましたし、巨木の散歩道もえぇ雰囲気でしたし。ん、満足。
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そ言えば、なんも喰うてへんね。またコンビニ行って、おにぎりくらい。
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バスターミナルへ。もう並んでますなぁ。30分前に来たつもりやってんけど…
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14:10に乗るつもりで13:40前に並んだら、13:40発の列でした。ま、乗れるなら乗せてもらふ。ギリギリ乗車と思ふたけれど、まだまだ後から来る方々。満タンで出発です。
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復路は2時間くらいで嘉義火車站でした。だいぶ早いね。歩き疲れたか、やっぱり寝てましたけれど、往復おおきにでした。
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宿に戻って、入る前にライター動作確認。やっぱ気圧やったかなぁ?元気に着火です。
さて、コーヒーいただきますか。 -
晩ごはんは、火鶏肉飯にしようかなと。こないだえぇ感じやった、阿霞火雞肉飯にやって来ます。宿の前から中正路をまっすぐ。
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カウンター1番席へ。ちうか、テーブル空いてへんしね。
オススメ印とか、気になる品とかチェックしてお会計。 -
今夜の三品。
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もちろん、火鶏肉飯。
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しっとりの七面鳥に優しいタレがえぇよね。
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で、これなんやろって、蒜蓉米血ってぇのを。
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って、またお米料理被りましたな。餅米となんか血を固めて…タレが少々甘口ね。
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んでも、ちっとチリソースが良い気がする。付けすぎないように小皿でちょっとずつ。
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湯は、下水湯です。日本人としては辛い字面なれど。
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鳥モツスープですな。砂肝の食感、レバーの食感。が、澄んだ生姜風味スープの中に。
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ごちそうさまでした。今日もまだまだ入れ替わり立ち替わりやねぇ。
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