2025/10/16 - 2025/10/17
2213位(同エリア7218件中)
大魔王さん
旅の後半となり、グエル公園・サグラダファミリアの観光になります。 かなり混んでいましたか、サグラダファミリアは圧巻でした。
サグラダファミリアが建物として有名ですが、訪れるまで、カトリック教会だということを知りませんでした。
建築家アントニオ・ガウディが設計したこの教会は、2026年に中央の一番高い「イエスの塔」が完成予定とのことです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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朝のホテル前。
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グエル公園にバスで移動してきました。
施主のエウゼビ・グエイ伯爵(スペイン語読みではグエル)とアントニ・ガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から1914年の間に建造されました。
いわば、当時の高価な建売分譲地です。 ただ、買い手がつかず、結局売れたのは2軒で、買い手はガウディ本人とグエイ伯爵だけだったそうです。
(´・ω・`)ショボーン -
グエイ伯爵の没後に工事は中断し、市の公園として寄付されました。
こちらは、ガウディが住んでいた家。 現在は、博物館になっています。 -
バルセロナ市内を見渡せる中央テラス。
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テラスから見える「サグラダ・ファミリア」です。
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テラスを囲むように、美しいタイル張りのベンチがあります。
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回廊
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上部のテラスを支える支柱。
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天井のモザイク
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粉砕タイルを使用して、天井の円形モザイク装飾等を作成したとか。
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グエル公園のトカゲの噴水。
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トカゲというかカメレオンだと思います。
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グエル公園中央階段
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グエル公園入口です。
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グエル公園は、高低差があり歩きごたえがあります。 歩きやすい靴がお勧め。
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バルセロナのタクシーは、黄色と黒で一目でわかります。 ほとんどが「トヨタ製」です。
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サグラダファミリア付近にバスで移動。
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土産店前で、みんな見上げていて、スリに注意
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サグラダファミリアの全景が望める場所に、移動してきました。
ゾロゾロゾロ・・・ (((((((* ^‐^)* ̄  ̄)◆◆) -
皆さん一心に写真を撮っていますが、スリにとっては狙い目だそうです。
カバンは前に持ちましょう。 -
そろそろ内部見学に行きましょう。
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サグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)は、バルセロナに位置するカトリック教会で、正式名称は「聖家族贖罪聖堂」です。
1882年に着工され、アントニ・ガウディによる設計で知られています。 -
トリミングした写真。 一人で写真に写るのは不可能です。 周囲にいっぱい順番待ちがいます。
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ラテン語で、サグラダは「聖なる」、ファミリアは「家族」。
イエス・キリストと聖母マリア、そしてマリアの夫でイエスの養父ヨセフに捧げる教会として、民間カトリック団体であるサン・ホセ(聖ヨセフ)協会によって1882年に着工されました。 -
サグラダファミリアは、予定通り2026年に、全18基の尖塔の中で最も高い172.5メートルのイエスの塔が完成することが発表されました。
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ただし、これで全ての建設工事が完了するわけではなく、その後に本来の正門にあたる栄光のファサードと4基の塔、大階段などの建設にとりかかり、全体の完成は2034年頃になる見込みとのこと。
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手荷物検査所に向かいます。 結構、厳しい検査です。 空港の手荷物検査より厳しいかも。 リックの中身も調べられました。
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見上げると、細密な彫刻が見えます。
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入り口付近に サグラダファミリアの完成模型があります。
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正面入り口
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中央は、イエスを囲む天使たち
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内部に入ってきました。
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正面のステンドグラス
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ステンドグラスが美しい。
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みんな、上をみあげています。
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言葉はいらないです。自分の目で確かめるしかない。 (*˘?˘*).。.:*?
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中央祭壇付近に、キリスト像がぶら下がっています。
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何でこんな形式なのか不明??
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この椅子に座ってゆっくり雰囲気に浸りたい。 (-人-)
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時間に限りがあり不可能でした。 高い天井は、一番高いところで45mあるそうです。
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出口付近
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出口付近
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キリストの磔刑が出口にあります。 出口の扉は「福音の扉」。
サグラダ・ファミリアの見学を終えて昼食に向かいます。 -
昼食は、海沿いのヨットハーバー近くに移動
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こちらのレストランです。
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海外あるあるで、食事に水の提供がないため、必ず清涼飲料水かワインや酒類を注文しなれば、何も飲み物がありません。
このファンタオレンジもどきは3.5ユーロ。 620円位です。 毎度のことなので、高くつきます。 -
このレストランのサラダは小ぶりでした。 勿論、ドレッシングはオリーブオイルとお酢と塩だけです。
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魚料理です。 あまり美味しいとは言えません。 (´・_・`)マズイ
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ティラミスのようなケーキ
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食事が終わって外に出てきました。
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周囲に添乗員とガイド、ボディーガードのようなオジサンがいたのですが、33人の「ボー゜ ρ ゜) ボーとした日本人はスリの格好の餌食らしく、スリらしき者が後をつけていたそうです。
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バスで移動してきました。
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サンパウ病院 145,000平方メートルの敷地内には48の建築物が立ち並ぶ巨大な建物群があります。
起源は1401年よりバルセロナの市内にあった6つの病院で、これらを統合して設立されたました。 -
現在は、建物老朽化のために、診療機能は北側にある新病棟へ移転しました。
診療機能移転後は建物の修復が進められ、修復が完了した一部については一般公開されています。 -
カサ・ミラ(Casa Milà)は、バルセロナのグラシア通り (Passeig de Gràcia) にある建築物です。
ガウディが54歳の時に設計しました。1906年から1910年にかけて実業家のペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモンの邸宅として建設され、1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。
現在、内部はガウディ建築に関する博物館になっています。入場料を支払うことで内部の住居部分や屋上も見学することができるそうです。 -
カサ・ミラのすぐ側に、Amatller(アマリエ)のチョコレート店があります。
アマリエは、現存するスペイン最古のチョコレートブランド。
1797年バルセロナで創業、200年以上の長い歴史を刻んだ、ヨーロッパで最も歴史あるチョコレートブランドです。 -
こちらがお店。 日本でも買えますが、現地で買うほうがお得です。
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小さいお店ですが、夏以外のお土産にはお勧めです。
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落書きだらけのシャッターだったのですが、意外とカッコイイので撮影。
この後、1時間のみのお土産タイムです。 -
1時間の土産タイムでは時間が全く足りませんでした。 ホテル飯があまりにマズイので、マックを買いました。
これと、ホテル近くのスーパーでヨーグルトを買い夕飯にしました。
ビッグマックの2個セットで、17.72ユーロ。 一人分1,550円位でした。
日本では、同じセットで昼マックは680円です。
スペイン高い!? ガ━(・д・;)ーン
ちなみに、水の流れない洗面台は、詰まったままでした。 部屋替えもなく2泊そのままでした。ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
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