2025/10/25 - 2025/10/25
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hhb00102さん
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土曜日やね。祝日もこの週末やったっけ?阿里山は人多くてしんどそうですから、悠々と朝寝坊です。ちょいと洗濯して無料早餐をいただいて…徘徊の続きにしましょうか。
また林森路を東やから3日続けて同じ区域になりますが…頑張れば1日で回れるとは思ふけれど、徘徊ですから。
旅程
https://4travel.jp/travelogue/12015932
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早餐言うても、もうすぐ10:30。ブランチな時間やし、他にも喰うてる人居てまへんな。
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洗濯物干したら、徘徊に出かけます。同じルートでもえぇねんけど、ちょいと回り道で噴水の方、中央広場のイベントでもチラ見して行こうかなと。食材市ってぇんで、見ても何も分からぬ気もするけれど。
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宝船?舟型ちゃうけどね。
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台湾的野菜の名前を覚えるにゃ良さそう…って、家楽福の野菜売り場でもえぇか。
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意外と言っては失礼やけど、盛況ですなぁ。
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出品者とかのアピールの時間?
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開けっ放し冷蔵庫がお母さんの商品棚?通電してたとしても、冷えない気がするのだけれど。
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体験コーナーもあるのですね。でも、調理場な感じちゃうから、食材の料理では無さそう。
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完全に冷やかし…お邪魔いたしました。
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林森路手前、北門街を東へ。目的地、檜意森活村の看板ありました。
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あまり下調べも無く来ておるのですけれど…ここでえぇんかな?檜とか森って感じでは無いのですけれど。
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和服っぽい方チラホラ。貸衣装っぽい雰囲気やし、日本統治時代の建物が並ぶ村でしょか?
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所々置物と、どれも似た風情の黒い建物並んでる。
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んでも、年代物もあります?説明板とか無いんで、扱いはだるまさん同等かしら
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建物、中に入れます。ちうか、商店なのね。
ここは、タオル屋さんの展示場兼販売所かな。 -
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撮影スポットってなってたんで、一枚。寛ぎ中のクマさんですね。
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お隣は石鹸屋さん。
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亀の幸運石鹸。
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村の説明発見です。日文もありますね。
日本時代の林業関係者の集落が残ってたんで、観光施設にリノベーションしたと。んで、建材が檜なんで、檜の村なのね。 -
だいぶ新品感の建物達は、やっぱり黒壁で似たような風情。
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ちょいと日式の庭園。
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もちろん、木々や花々はご当地のんですけれど。
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今日は風鈴は静かですね…どっかで売ってるんかな?
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昆虫博物館ですと。オモチロいかも。
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んでも、博物館の中は…玩具屋さんみたいな感じでしたかね。
まぁ、一軒だけ博物館って事は無いか… -
ちょいと権利関係が…ってな置物も多かったり。
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地図もありました。今、村の真ん中辺りみたい。
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遊客中心かな。ここは白壁の擬洋風建築っぽく。
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こちらが主たる入口でしょか?わたし、多分横っちょから迷い込んだんね。
看板あったし、入ったらあかんちうんでも無かろうけれど。 -
林森路を渡って、阿里山鐡路の火車站、北門火車站に向かう…矢印に従いますと、また黒壁ですね。
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入口っぽいけれど、その先は厠処。火車站ちゃう気がする。って向かいの道案内によると、火車站は引き返す?
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線路を渡った先に、月台っぽい。思ふていたんと違って、随分現代っぽい建物とお見受けしますが。
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立派なホテルの一階が火車站になっておるみたい。
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しばらく列車の往来も無いやろし、ちょっと月台覗いて…線路の向こうに可愛らしい建物見えました。きっと旧駅舎?
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戻って来ました。北門“站”でなく、北門“驛”ですね。日本時代の駅舎かな。
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1910年からの駅舎らしい。
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中はカフェかな?自由に見学とはいかへんのね。
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この線路はなんやろ?
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最後にもう一枚…どう撮っても、背後に立派なホテルやね。説明板もそやったし。葉っぱ被せりゃ、ちょっと紛れるかな。
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駅前広場の向かい、沉睡公園となっております。嘉義火車站前のクマさんのお仲間がスヤスヤ。
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石虎さんでしたっけ?ゆっくりお休みくださいまし。
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ピンクの象さん…
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スヤスヤな公園出たら、少し戻ります。北門火車站行く途中に見かけた、ピンクの球体が気になる。またピンクの象さんでは無いよね?
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縫い目は、野球のボールに見えるのだけれど?
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サイズも色々やし、なんでしょね?
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詳しい説明ありました。
・嘉義は野球発祥の地なので野球のボール
・12個は、それぞれ十二支
・ピンク色は紫荊花、市の花の色
なるほどです。でも、この球体が椅子ってのは賛同しかねるかも。 -
林森路、さらに東へ。次はムショに向かいます。
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台湾嘉義監獄。は、もちろん現役のムショちゃいますから、自首して収監とはちゃいます。
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正面の建物は有料みたい。先ずは無料んとこ見て回るかな。
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右手の建物の一番奥が見学可能…接見室ですか。格子越し、電話での会話ですね。しかも、座るとこが長居を拒んでる気がする。
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その先が、女性の収監棟みたいです。見学用に開放されてるっぽい。
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こちらが収監棟ですな。
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両側に房が並んでおります。
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扉開放されてる房も。意外と広いですが、厠だけでしょか。寝床とか椅子とかおまへんのかしら?
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取調室?収監後に取調べは無いか…
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広い…記念撮影所は、元はなんなんやろね。
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お風呂場です。各房にも厠なのに、ここにも。
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女性収監棟ならではでしょか。
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他の房も、窓から覗けました…まさしく独房。最初の広いのがむしろ特別かも。
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何やろって入ってみたら、接見室の収監されてる側…を撮影しようとしたら、ちょうど接見の方?が着席。失礼しました。
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外出ます。塀には鉄条網ですな。
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日新堂。
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中は、何の展示かしら?収監者の成果物?
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どうも、ムショで作ると言うたら家具って印象ですけれど、やっぱ日本だけ?それとも競馬場近くの特定のムショだけ?
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で、建物自体は集会所かなんかでしょか?収監者集めて、所長がなんかお話とか。
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お庭あります。味気無い所と思ふたら、意外と装飾。
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また趣のちゃう建物が。元は工場らしいです。
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今は、台湾各所のムショのご紹介してたり。
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ムショの構造が分かるようなもの、公開してえぇんかな?それとも、皆ここみたいに“舊”なんやろか。
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歴史建築百景にも選ばれたそうな。
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隣は、また別の展示。
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舊監獄の不用品で作ったゲイジツですかね。
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また庭へ。こちらも、年季からして現役のムショの頃のものかな。
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工場の奥は、お風呂場。男性用ですかね。作業場のすぐ横…むさ苦しそうな…
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多分一回り。有料区画はもうえぇかな?無料んとこだけで、思ふてた以上に見応えありました。
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檜意森活村に戻って、中を突っ切ってる共和路を南下。公明路んとこに素敵な建物です。
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ムショの後は派出所…後ろめたい事無くても…
今は文学館らしいです。どんな変遷やろか。 -
お邪魔します。
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中庭とかも。
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派出所と言うには、けっこな規模です。住居兼用とか?
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張李徳和さんと言う方の展示やろか。
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一室、プロジェクションマッピング。
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字幕とかありませんので…
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張李徳和さんと関係者さんのご紹介っぽい。
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詩の友とか、書の友とか。幅広いですねぇ。
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最初の建物に、張李徳和さんのご紹介、ちゃんとありましたね。んでも、中文だけかな。
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日本統治時代の方ですのね。
って、イマイチ理解に至らず…建物の雰囲気とかはえぇんやけど。 -
目の前、賑やかそうな通りですね。市場?
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噴水の方に歩いてく。と、お目当ての店の前に出ました。思ふてたんと随分違う印象のお店ですな。カフェみたいな。でも、涼麺って、嘉義名物のお店です。
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注文票見当たらず壁を指差しで。もちろん?一番右です。
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白醋涼麺寛油麺ってぇのになります。指差しして、着席したらすぐに目の前に。
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真ん中の白いのが白醋かな?右には細切り胡瓜がたっぷり。左は…麻醤とかですかね。
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きっと、よく混ぜていただくものと思ふ。
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幅のある麺が、寛油麺になりますかね。”涼“ですしツルツルと軽くいただけちゃいますな。
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ごちそうさまでした。なかなかオモチロい品でしたね。当地名物なら、どっか食べ比べも行ってみたいところやね。
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噴水んとこ。いつも行列がすごいお店あります。噴水鶏肉飯のお隣、の隣くらいかな。御香屋って飲みもん屋さんですが…今は短め?このくらいなら並んでみようかしら。
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ちょっとずつ列が進んで、菜単見えて来た。
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ちうか、オススメ書いてますね。素直にNo.1が良かろうか。グレープフルーツとお茶みたい。
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10分ほどで注文完了。簡単な英文可。砂糖の量と氷の量訊かれますからね。番号札もらったら、電光掲示板の番号が進むのを見ながら待ちます。
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5分ほどで出来上がりです。界隈各所で見かける、黄色いカップですね。
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ん、列がすごい事になってます。わたしが列に着いた時の倍以上居てるかも。えぇタイミングで並んだかな?
んで、歩きながらゆっくりいただく。しっかりグレープフルーツ味をお茶が引き締める感じ。でも、これって砂糖入れたらお茶を感じなくなるんじゃ…ってぇくらいお茶の感じが控えめに思ふ。 -
今日は宿のコーヒーはえぇかな。なんか横になりたくて寝床へ…って、たっぷり2時間も昼寝しちゃいましたな。夜寝られへん気がする…
んでも、とりあえず晩ごはん。近くでえぇかなと、慶昇小館に再びです。 -
混んでるから、5~10分待ってねと。問題ございませんね。ゆっくり注文票を。
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厨房眺めていたり…鍋振り、迫力ですな。
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呼ばれて着席。注文票に席番号記入したらお会計に。“ビール?”ん、いただきましょうか。
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誰も見てないけど、テレビではニュースかな。ハロウィンっぽいニュースとか、非洲の豚さんがどうとか。って、非洲って何処やろ。流行病で問題になってるっぽいけど、豚さんの供給減ったり?
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でも、本日の注文は偶々牛さんです。
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牛肉(火會)飯ですが…牛肉あんが多過ぎて飯が見えへんね。
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あんが緩めですから、汁かけ飯って感じです。あんかけも好きですが、汁かけもえぇよね。
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牛さんもたっぷり。キャベツと空芯菜かな?野菜もシャキッと。
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すっかり啤酒な気分でしたから、湯は無し、快炒から蝦仁にしようかなと思ふたけれど…こないだ炒飯が蝦仁やったなぁ。他の席の烏賊美味そうやったなぁ。魷魚で合ってるかな?ん、烏賊ですね。
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沙茶醤味やろか?けっこしっかり味で、これってつまみですよね?他、誰も呑んでへんのに。
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って事で、ポケットの小銭を集めて受付さんへ。“ビール?”って、顔に書いてましたか?
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330NT$の贅沢な晩ごはんになりました。ごちそうさまです。
滞在中にもう一回くらい…って、明後日から連休ですか。明日も来なくちゃかな…
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