2025/10/17 - 2025/10/19
997位(同エリア2989件中)
国電さん
■はじめに
広島県広島市でのプチ移住であるが、4日目は江田島や呉への観光、5日目は生口島や尾道、鞆の浦への観光、6日目は三次や庄原への観光である。
@尾関山駅跡にて
*ブログでは、旧旅行記の動画や写真での補足、資産関係などを随時更新しています。以下をご覧ください。
「少しだけFIRE、時々プチ移住、そして鉄旅」
https://tadanokokuden.com/
「鉄旅の動画保存庫」
https://www.youtube.com/channel/UCQ37SlkTE5m8EQbeOnQji9g
X(旧twitter)
https://x.com/TadanoKokuden
- 旅行の満足度
- 4.5
-
■2025.10.17
今日からは、広島ワイドパス(3日間有効で4,300円)を使っての旅となる。1日当たりたったの1,433円で、広島県内のJRだけでなく指定されたバスや航路も乗り放題であるから、「とにかくブラブラする」旅には最適な切符である。
@ただしデジタルしか無い -
JRの廿日市駅に向かい、7時46分発の列車に乗って広島まで移動した。
船に乗るためにここから広島港へ向かうが、広島ワイドパスでは広電に乗れないため、別途料金を払っての移動となる。
広島駅前を出発すると、前回の旅行記で書いたように、つい先日開通した高架部分を走って行く。
@これで便利に -
広島港(宇品)に到着し、余った時間は待合室でテレビを観て調整し、江田島の小用へ行く船が出発する桟橋に向かった。
これから乗るのは、9時24分発の高速船である。広島ワイドパスがある場合は、切符に替えたりする必要はなく、スマホを提示するだけで良い。
@これに乗船する -
出港してから25分くらいで、小用港に着岸した。坂を歩いて軍艦榛名出雲戦歿者留魂碑というものを見てからいったん港方面に戻り、緩やかな峠道を30分弱歩いて、江田島市ふるさと交流館という所にやって来た。ここの2に階は展示スペースがあるため、それを見るためである。
@交流館 -
この島に来た目的は海上自衛隊の第一術科学校を見学するためであるが、1人であれば事前予約などは不要である。交流館に見学用の申込用紙があったので、そこで事前に記入してから学校の正門に向かった。
受付を済ませてバッジをもらい、待機場所となる建物に向かった。まずは、そこの2階にある展示物の見学である。
@色々ある -
ツアーは、11時15分に開始した(参加者は35人程度)。大講堂の外観を見てから、その次は敷地内の中心的な建物である幹部候補生学校庁舎(旧海軍兵学校生徒館)である。その外観は、とても明治26年の普請とは思えないくらい輝いている。
@美しい煉瓦造り -
続いて向かったのが、教育参考館(旧海軍兵学校教育参考館)である。海軍に関する様々な資料が展示されているが、この手の展示資料(特に特攻関係)は読むに忍びないところである。しかし、自身の平穏に対して感謝するには、こういう資料は貴重である。
@教育参考館は撮影不可のため、近場にあったものを撮影 -
ツアーの最後は、冒頭に外観の説明があった大講堂である。たっぷり1時間半のツアーで詳細なガイドもあるのに、無料であるのが有難い。
@大講堂 -
30分ほど歩いて港に戻り、13時37分発の高速船に乗って、呉へと移動した(この船も、広島ワイドパスで乗船ができる)。呉までの航路は、10分である。
@ついに呉までこんな状態に -
大和ミュージアムは改装のため営業休止中であるため、以前に訪問したことがある海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に向かった。ここも自衛隊による運営であるため、無料である。
@てつのくじら館 -
館内にある展示物や潜水艦の中を見学してからは、しばし歩いて歴史の見える丘まで行って呉の港の全体を見渡し、続いて30分以上歩いて向かったのは、旧澤原家住宅というところである。1809年に普請されたということであり、私は呉には何回か来た事があるが、ここは駅から遠いため初訪問である。
@かなり旧い -
呉駅まで歩いて戻り、広島方面に向かう列車に乗り込んだ。
しかしそのまま乗り続けることはせず、呉ポートピアで下車した。目的は、呉ポートピアの敷地内にある呉市電1001号である。
敷地内に入ると、すぐに見付けることができた。
@呉市電 -
駅に戻り、JRを乗り継いで廿日市まで戻って来て、今日は終了である。
さて、今日は金曜日である。海軍や海上自衛隊では、金曜日はカレーの日である(曜日感覚を保つため)。私は早期退職をして毎日が日曜日であるから、曜日感覚は重要である。ということで、今晩は第一術科学校の売店でしか買えないカレーである。
@カレー -
■2025.10.18
廿日市発6時13分の列車に乗り、広島方面へ。この列車を選んだのは、広島で乗り換えをせずに三原まで行けるからである。
山陽本線の八本松へ向かう緩やかな峠を超えて、三原には7時50分に到着した。これから乗る船まで時間があるため、取り急ぎ駅のすぐ横にある城址の見学である。駅のドアを出たらもう城址であるので、アクセスという面では日本一であろう。
@駅に隣接 -
城址から数分歩いて、船乗り場へやって来た。次に乗るのは8時35分発の瀬戸田(生口島)行である。桟橋に船は見当たらないが、出発の直前になってやって来た。
@当然、広島ワイドパスで乗船できる -
船は一見するにかなり古く、中に入ってみると、なんと床は木製であった。鉄道車両もかなり古いものであると床が木であることがあるが、それらと同じ時代の製造なのであろうか。
定刻に三原港を出発。瀬戸田までは、約30分の航路である。
瀬戸田に到着した後は、徒歩観光である。この辺りで有名なのは平山郁夫美術館であるが、以前に訪問済みであるため、小高い山の上にある向上寺へ行くことにした。
@国宝の三重塔 -
参拝後は御朱印を頂き、古い家が多い街並みを散策してから、港に戻った。
続いて乗るのは、10時00分発の尾道行の高速船である。こちらも出発直前にやって来たが、船内はサイクリストとインバウンド客で大賑わいであった。
@自転車も積める -
ほぼ定刻に瀬戸田を出発し、瀬戸内海の長閑な景色を眺めているうちに、尾道駅前港には10時40分に到着した。
ここからは、しばし尾道観光である。と言っても、過去に3回くらい観光済みであり、もちろん千光寺も参拝済みである(現在手持ちの2冊目の御朱印帳も、千光寺で買ったものである)。尾道の旅行記は山ほどあるため、ここは1葉の写真だけにしておきたい。
@商工会議所2階にある議場 -
観光を終えてから港に戻り、続いて乗るのは13時00分発の鞆の浦行である。先ほど乗船した瀬戸田発と同様に「瀬戸内クルージング」が運航しており、鞆の浦までの正規料金は3,000円である。先ほどの瀬戸田発尾道行(1,500円)を足すとこれでもう4,500円であり、広島ワイドパスの1日分(1,433円)どころか、3日分(4,300円)すら元が取れてしまうのである。
@恐るべし広島ワイドパス -
定刻に尾道駅前港を出港。クルージングということもあり、観光ガイド(アナウンス)が行われている。
尾道大橋の下を通り、しばらくすると左手に大きな造船所(尾道造船)が見えてきた。
@尾道の産業と言えば -
尾道水道を抜けてしばらくすると、左手には厳島神社(分社)が見えて来る。宮島にある神社としてその名は有名であり、分社は国内に数多くあるということであるが、宮島と同様に海上の鳥居があるのは数少ないという。
@今回の旅で2回目の厳島神社鳥居 -
神社を過ぎてしばらくすると、再度また大きな造船所(常石造船)が見えて来た。かなり大きな船が建造中であり、背後にある大きなタンクのようなものには、燃料が入るという。
@まだ建造中 -
その後も進み続け、しばらくして左手に見えて来るのが、この航路でのメインとも言える阿伏兎観音である。古くは灯台の役目も担っていたというものであり(今はすぐ近くに現代的な灯台がある)、断崖にある建屋は瀟洒な雰囲気である。船はここで一旦停止し、デッキに出ての撮影も可能であった。
@観音様 -
13時55分、鞆の浦港に到着した。パスのおかげで格安で乗船できたので、有難い限りである。
鞆の浦に来るのは3~4回目であるが、古い町並みはいつ歩いても楽しいところである。広島ワイドパスで対岸にある仙酔島まで行く船に乗ることができるが、そちらも訪問済みであるため、今日は見るだけである。
@見るだけ -
しばらく散策してから、福山行のバスに乗り込んだ。もちろん、このバスも広島ワイドパスで乗車することができる。というか、「広島ワイドパスで乗車・乗船できることを優先して旅程を組んでいる」のが実情である。
@印象的なバス停 -
福山駅までバスで移動して、そこからはJRを乗り継いで廿日市まで戻ってきた。
今晩の夕食であるが、広島産の手羽が安くなっていたのと、先日広島市内を散策中に趣のある地物の卵を確保しており、また締めとしてはサンフレッチェ+オタフクの焼きそば、である。
@広島ばかり -
■2025.10.19
昨日までは「10月中旬過ぎて、なんでこんなに暑いんじゃ」というくらいの天候であったが(半袖を持ってこなかったことを後悔)、今日からは少し落ち着きそうである。
廿日市発7時07分の列車に乗り、広島に移動した。乗り継ぐのは、7時58分の三次行である。
4両編成で入線してきたが、これは平日の通勤通学対策であろう。ガラガラの乗客で、定刻に出発した。
@4両編成のキハ47系 -
長閑な田園風景の中をちょうど2時間走り続け、三次には9時58分に到着した。
駅から30分くらいぷらぷら歩いて行くと、三次本通りがある。前回訪問時は観光客がいなくて寂しい雰囲気であったが、今日はお祭りの準備中であり、関係者がちらほらといる。ただし、やはり観光客は見当たらない。
@せっかく整備されているのに -
古い家のある街並みを歩いて、辿り着いたのは三次もののけミュージアムである。しかし、拝観するために来た訳ではない。お目当ては、敷地の駐車場で展示されているSLである。
@SL -
そもそも論として三次を再訪した理由は、尾関山駅跡で実施されているレールバイクに乗るためである。2018年に廃線となったJR三江線跡については、宇都井駅跡や口羽駅跡でトロッコが運行されているが、尾関山駅跡ではレールバイクが土日を中心に実施されているのである。
@尾関山駅 -
駅跡に辿り着き、簡易の受付で1,500円を支払って、ヘルメットを被れば準備は終了である。2人乗り(3人目以降は後部に座れる)であるが、1人だけであっても、電動アシスト自転車であるため漕ぐのに問題はない。
@こういう乗り物 -
説明を受けてから、ゆっくりと漕ぎ始めた。駅跡にあるホームの前を通り過ぎるともう終点であり、そこで折り返す形となっている。
https://youtu.be/sdUHramojzU
再度ホームを通り過ぎると、待ち構えていたのはトンネルであった。
@トンネルも通る -
意外と長いトンネルを過ぎ(実際に列車で通ると短いのであろうが、ゆっくり進むレールバイクであると時間が掛かる)、その先でまた折り返す形になる。折り返し地点の先は橋梁であるから、レールバイクでは渡れないのであろう。
@ここまで -
駅跡まで戻ってきて、レールバイクの体験は終了である。
その後は三次市内を適当に歩いてスーパーを覗いたりしてから、駅まで戻ってきた。
13時00分発の備後落合行に乗り込み、揺られること35分、次の訪問先は備後庄原である。
@カープ人形がお出迎え -
この町は過去に訪問したことはあるが、ただ宿泊しただけであるため、今日は簡単な観光をすることにしている。
駅から歩き始め、紅梅通りや百三小路を通り抜け、20分ほど歩いて到着したのが倉田百三文学館である。建屋内にある歴史民俗資料館も、一緒に見学した(鉄道ネタは皆無)。
@展示物は撮影不可 -
その後はショッピングセンターを見て周ってから、駅に戻った。
15時28分発の列車で三次に戻り、16時05分発の快速に乗って広島へ戻り、廿日市まで戻ってきた。
今晩は、総菜売り場で発見した「がんす」と、広島産の豚肉とカキである。
@広島的なもの -
肉用のタレについては、三次のスーパーをブラブラしていた時に、地物のタレを発見したので買っておいてある。また、酒はいつも通りの安物であったので、呉の企業が造っているサワーを買ってみた(もちろん、これ以外に大量に飲む酒は安酒であるが)。真ん中にある醤油も三次産であり、イラストが可愛かったので土産用に買ってしまった。
@夜用と土産用
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