2025/09/23 - 2025/09/23
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まみさん
2025年9月23日(火)の飛び祝日で、動物慰霊祭があって、2025年度はラストのナイトズーがあった埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)のラストのこの旅行記は、園内に飾られたナイトズー限定の動物提灯の昼間や一部の動物ランタンの写真、やっと見学に行けたクオッカ・クエスト展の写真、キリンテラスで放映されていたズズマルくん出産のVTRの写真、それからナイトズーの時の様子や、ナイトズー恒例の音楽ライブの最後の回のディジリドゥ・ライブなどの写真でまとめました。
クオッカ・クエスト展は、埼玉ズーにクオッカが来日した5周年記念のイベントのひとつです。
埼玉ズーにクオッカが来園したのは、新型コロナウイルス禍で緊急事態宣言が発令されて、行動制限が始まり、国際航空便も運休になる一歩手前の2020年3月でした。
あれから5年たったこと、そしてその間に亡くなったクオッカもいるけど、埼玉ズーで順調に繁殖が進んで賑やかになり、何頭もの赤ちゃんの成長も見守って来られたことを思うと、感慨深いです。
もちろん、クオッカたちには今後も順調に繁殖してほしいし、みんな元気で長生きしてほしいです。
クオッカ・クエスト展の期間は7月5日に開始して10月26日まで(延長がきまり12月28日まで)なので、7月や8月の埼玉ズー再訪の時は、まだ時間があるので次回で台常備、と後伸ばししてきましたが、ナイトズーで開園時間が延長されて余裕があるうちにぜひゆっくり見学したいと思っていました。
展示場所は森の教室なので、夏は冷房も効いていて、テーブル・イスもあるので、休憩するのにもちょうど良かったです。
なお、展示の延長が決まった後の注記に、少しずつ展示を増やす、とありました。チャンスがあれば、増えた展示をチェックしたいと思います。
動物提灯は、ライトアップされた夜間が本領発揮かもしれませんが、それは前回せっせと撮影しておきました。
描かれたイラストがどれも本当にすばらしくて、実は昼間、背景の緑や空も見える中で撮るのもなかなか良いです。本来の色合いもわかります。
なので今回は記念に昼間の動物提灯もできるだけ撮って回りました。
ディジリドゥ・ライブは、休憩もしたくて早めに会場に向かったおかげで、舞台から2列目の席を確保できたので、ライブの最中にも、美しい楽器ディジリドゥもよく見えて、写真も撮りやすかったです。
動物の写真はこの旅行記シリーズの最初の2本にほとんどまとめましたsが、ナイトズーの時間帯でコアラ以外で、夜間の動物写真も少し撮ったので、こちらの旅行記にまとめました。
ほんとは今回はキリンの放飼場で、夜間のライトでシルエット気味になったキリンたちの写真も撮りたかったです。
でも疲れていてゆっくり休みすぎたため、キリンの放飼場に向かうのが遅くなってしまい、残念ながら屋外のキリンたちはもうおへやに帰った後でした。
なので、来年まではライトアップにシルエットのキリンの写真チャレンジがもうできないので、非常に残念でした。
それでラストがしまらないものになってしまったので、Instagramで知った埼玉ズーのレッサーパンダの新商品目当てにキリン売店で買ってから、帰宅しました。
<動物慰霊祭に参加したくて2025年9月2度目でナイトズーも楽しんだ埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)久しぶりのコツメカワウソ~クオッカ母子~レッサーパンダのリンゴタイム~ペンギンランチまで
□(2)慰霊祭に参列~ポニー舎とキリンテラスでお外スズマル~乳牛のお帰り~暗くなるまでコアラ舎
■(3)ナイトズー限定の動物提灯の昼やクオッカ・クエスト展示やキリンのスズマルくん誕生ビデオなど
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
08:55 車で自宅を出発する
09:25 第1駐車場に駐車&精算機で駐車代を精算
09:30 開園&入園待ち
09:45 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園
09:50-09:55 慰霊碑に献花
10:00-10:05 コツメカワウソ
(男子チームは朝ごはん中?)
(ツクネ・ママとクロちゃん、わちゃわちゃ)
10:10-10:15 顔見知りの飼育員さんとお話
10:20 東園へ
10:25-10:35 コアラ舎
(コアラはまだみんな寝てた)
10:40 カンガルー
10:40-10:55 クオッカ
(屋外:チャコ・チャコ仔・ピオニ・チャチャ)
10:55-11:05 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ・カンガルー
11:10-11:20 コアラ舎
(女子大部屋に笹の補給中)
(さち、寝食べ)
(ミラ、さちと衝突せず)
11:25 東園を出る
11:30 北園に戻る
11:35-12:15 レッサーパンダ
(室内:ココロ/第2展示場:ハナビ)
(11:30~レッサーパンダのおはなし)
12:15-12:30 持参のパンでランチ休憩
12:30-12:35 第2展示場のレッサーパンダのハナビ
12:35-12:45 ミーアキャット
(ブンとルナ、交尾)
12:45-12:50 プレーリードッグ
12:50-12:55 レッサーパンダのココロ
12:55-13:00すぎ エコハウチュー
(昼の部のみ)
13:05-13:20 ペンギンヒルズで休憩
13:20-13:40 ペンギンヒルズ
(13:30~ペンギンランチを見学)
13:40すぎ プーズー
(屋外のスミレと2025.6.30生のスイ)
13:50 乳牛コーナー
14:00-14:20 慰霊祭
14:20-14:30 ドリンク休憩
14:30すぎ-14:45 ポニー舎
(運動場にはミニチュアホースのトーマスもいた)
(カイロトゲマウス)
(メンフクロウのまる)
14:45-15:05 キリンテラス
(屋外:マル・レン・ルン・リン・スズマル)
(屋内:ステップ)
15:05-15:10 キボシイワハイラックス
15:15 提灯を撮りながら移動★
15:20-15:25 乳牛コーナー
(若い乳牛エリアのみ)
15:25 マヌルネコ(見当たらず)
15:30-15:35 第2展示場のレッサーパンダのハナビ
15:35-15:40 室内レッサーパンダのココロ
(撮影できず)
15:40 マヌルネコ(撮影できず)
15:40-15:50 乳牛コーナー
(15:45~乳牛のおかえり)
15:50-15:55 マーラ・ヒメマーラ
(2025.7.16生のオチョ、後ろ姿のみ)
16:00-16:05 提灯撮影★
16:05-16:15 森の教室
(クオッカ・クエスト展示)★
16:15すぎ 東園へ
16:25-16:45 キッチンカーのピザの夕食★
16:45-18:00 コアラ舎
(さち、活動的)
(17:55~赤いライトへ)
18:10 北園へ戻る
18:15 休みながらスタンバイ
18:30-19:05 ディジリデゥ・ライブ★
19:05-19:40 森の教室
(クオッカVTRを見ながら休憩)
19:50 ポニー舎★
19:55 キリンテラス★
(屋外のキリンはすでに収容)
(屋内はマルに交代してた)
19:55すぎ-20:05 キッチンカーのたこ焼き
20:05 エサやりヤギのミライ★
20:10-20:15 キリン売店で買い物★
20:20 動物園を出る(閉園20:30)
20:40 日帰り温泉 蔵の湯 鶴ヶ島
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの1本目の旅行記「動物慰霊祭とナイトズーの埼玉こども動物自然公園(1)久しぶりのコツメカワウソ~クオッカ母子~レッサーパンダのリンゴタイム~ペンギンランチまで」の末尾の2つの写真コメントにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/12010924
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
園内バス「彩ぽっぽ」のペンギン号
はじめて埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)を訪れたのは2012年1月で、それ以来だいたい月一の頻度で訪れていますが、この園内バスに乗ったことはないです。
動物園ローシーズンとか天気がいまいちで来園者が少なくて空いているときでも、一度乗ってみたいなあ。
ただし、ナイトズーの日の本日は来園者が多く、夜間も特別運転をしていたので、彩ぽっぽは大盛況で、乗車待ちもかなりの行列だったので、乗ろうという発想はありませんでした。
本日の日中の動物メインの写真はシリーズ最初の2本の露光記にまとめました。
「動物慰霊祭とナイトズーの埼玉こども動物自然公園(1)久しぶりのコツメカワウソ~クオッカ母子~レッサーパンダのリンゴタイム~ペンギンランチまで」
https://4travel.jp/travelogue/12010924
「動物慰霊祭とナイトズーの埼玉こども動物自然公園(2)慰霊祭に参列~ポニー舎とキリンテラスでお外スズマル~乳牛のお帰り~暗くなるまでコアラ舎」
https://4travel.jp/travelogue/12010925 -
こどもの城へのゲート近くに展示されたディアノザウルスのランタンの昼間の様子
-
ディアのザウルスは2頭で対峙している
ちなみにこのエリアはアニマルアートの作品展示場所でもあり、芸術の秋から冬にむかって、今年もまた何か展示があるのではと楽しみにしています。 -
ペンギンヒルズの営巣エリアの空飛ぶペンギン・ランタン
夜間だと支え棒が見えなくて、空中に浮いているように撮れますが、昼間の緑の中の様子も気に入っています。
今年の冬も鳥インフルエンザ対策で、ペンギンヒルズの営巣エリアは立ち入り禁止になる可能性が高いです。
動物園だけでなく、養鶏所も含め、どうか鳥インフルエンザの被害がひどくなりませんように。 -
今宵はディジリドゥ・ライブが行われた野外ステージ
ちなみに春秋は、アニマルステージの舞台にもなり、私は毎季、1度は観覧するようにしているのですが、2025年秋のアニマルステージは、レッサーパンダ遠征の合間にちょっと無理してなんとか月一に訪れた次回2025年10月の再訪時に雨天で中止になってしまったので、残念ながら逃すことになりました。 -
ポニーコーナーの馬屋の入口にあった、メンフクロウのマルちゃんの提灯
いままでのナイトズーでも馬屋に提灯が飾られていたかもしれませんが、今回、初めて気付きました! -
出口の方にはポニーの提灯
馬屋との背景がいいです。
この子はモデルは誰かな。ポニーは全員把握しきれていないので、わからないな。 -
もうひとつの提灯は、モデルはカエデさん!
カエデさんは、1922年4月8日生まれなので、2025年には33歳の誕生日を迎えました。
ポニーの平均寿命は30年ですが、玄徳さん34歳まで長生きしました。
カエデさんも玄徳さんを超えて長生きしてほしいです。 -
同じ提灯の反対側にはカエデさんの全身
カエデさんの特徴的な、左脇のリンゴあるいはハート模様もしっかり描かれてありました。
久しぶりに会えたカエデさんの写真はこちらの旅行記にあります。
「動物慰霊祭とナイトズーの埼玉こども動物自然公園(2)慰霊祭に参列~ポニー舎とキリンテラスでお外スズマル~乳牛のお帰り~暗くなるまでコアラ舎」
https://4travel.jp/travelogue/12010925 -
キリンテラスにまだあった2025年5月16日生まれのスズマルくんの名前決定ポスター
私はこの時の投票には参加できたのですが、4つの名前の候補のうち、リンタウロくんに投票したので、スズマルくんの名付け親の1人になれませんでした。
ちなみに、2025年10月20日にも、今度はステップちゃんの坊っちゃんが誕生しています。
スズマルくんにとっては異母弟。
その子の名前投票にも参加できるといいのだけど。 -
キリンテラスの室内展示場にあったスズマルくんの出産VTRより~リンちゃんママからスズマルくんの足が出てきているところ
ナイスズーの時間帯に、天馬の塔の下のシアターでも見ましたが、今回、明るい部屋でもう少し写真が撮りやすかったので、場面場面の写真を撮ってきました。 -
赤ちゃんの脚はママのおなかを痛めないようなゼラチンのようなもので包まれてブヨブヨしている
赤ちゃんは生まれながらにひづめを持ちますからね。 -
鼻や頭が見え始めたところ
逆子だったら大変ですが、そうではありませんでした。
脚が先に出たけれど、体は二つ折り状態のようです。 -
赤ちゃんは少しずつ出てくるが時間がかかる
VTRは早送り、
キリンのママさんも出産は本当に大変そうです。 -
キリンは立って出産するので、赤ちゃんのために床材はふかふか
赤ちゃんのあごから羊水のようなものが垂れていました。 -
ゆっくりゆっくり落ちるように出てくる赤ちゃん
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2メートルの高さから落ちるように生まれる赤ちゃん
他に比べるものがないのでうっかりしてしまいますが、この高さは人間の成人よりも高いのです。 -
頭から出てきているので、頭と地面の間は50cmまで縮まっている
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赤ちゃんの肩が出たので、あと一息!
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羊膜に包まれた赤ちゃんが、するりと誕生!
リンちゃん、赤ちゃん、おつかれさま!
リンちゃんはすぐに赤ちゃんのお世話をしたようです。 -
初乳を飲んでいるスズマルくん
赤ちゃんは生まれてまもなく立ち上がり、自力でお乳を飲みました。
一安心です。 -
キリンテラスの入口にあったキリンの提灯
目つきがステキです。
背景はサバンナを思わせます。 -
キリンテラスの入口にもう1つあったリクガメの提灯
これは、ポニー舎脇のところにいるカメ吉くんがモデルではないかと思います。
しまった~、この日はカメ吉くんに会いに行き損ねました。
でも、カメ吉くんは雨の日に外に出るのは嫌いだったので、午前中ならいざ知らず、たぶん会えなかったかも。 -
なかよしコーナーから乳牛コーナーに至る園路に並ぶ動物提灯
動物提灯がたくさん飾られているところは2ヶ所あって、1ヶ所目。
昼間に撮る良いところは、背景も取り込めることです。 -
レッサーパンダのリンちゃんの笹たべかけの提灯
残念ながらこの提灯はちょっと壊れてしまっていました。
来年も展示されるかなぁ。 -
ヤブイヌのミコトちゃんの提灯や
その後ろはエミューか?
さらに後ろは子牛だったと思います。 -
フラミンゴの提灯
背景の黄色がフラミンゴのピンクときれいなコントラスト。 -
マヌルネコのロータスくんの提灯
目地からがすばらしいです。
額などの模様もきっとそっくりなはず。 -
マヌルネコのオリーヴァちゃんの提灯
ロータスくんより女の子っぽさが少しあって、口と鼻周りのマズルのところがチャーミングです。 -
草むらにいるプーズーの提灯
きっと制作時に誰かを思い浮かべて制作されたろうと思います。
残念ながら私はプーズーは個体判別はほとんどできず。 -
繁殖期の華やかな装いのカルガモの提灯は花をバックに
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スナネコ・カップルの提灯はね砂漠の中に 花を咲いている背景
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なかよしコーナーのヤギとモルモットの提灯と、フンボルトペンギンの提灯
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フンボルトペンギンの提灯となかよしコーナーのコンゴウインコの提灯
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なかよしコーナーのコンゴウインコの提灯と、乳牛の提灯
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乳牛の提灯は、ブラウンスイス種かな
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華やかな鳥たちの提灯と、ホルスタイン種の乳牛の提灯
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提灯を撮りながら、乳牛の放飼場を覗いた時の写真
手前ではジャージー種のモコちゃんがまったり。
柵の向こうではブラウンスイス種のステラちゃんがごはん中。 -
ステラちゃんたちがいる放飼場の柵に乳牛の一筆書きの電飾
これは昼間だとちょっと目立たないですが、乳牛たちと一緒に撮れました。 -
野外ステージから森の教室につづく園路の提灯より、シロフクロウの白雪ママの提灯
残念ながら白雪ママは、2025年8月9日に亡くなりました。
本日の動物慰霊祭の対象となってしまいました。
雪之丞くんと白雪さんがいなくなったことで、埼玉ズーはシロフクロウの飼育が終了してしまうのかしら。それは寂しいです。 -
東園のカンガルーコーナーにいるワライカワセミ
ワライカワセミはバックヤードで飼育されている非展示の子がいるか分からないですが、前は2羽ずつ4羽会えたものが、いまは2羽だけになってしまいました。 -
ワオキツネザルとチョウチョの提灯
ワオキツネザルはレニーちゃんを筆頭に繁殖は順調に進んで群れは大きくなりましたが、逆にそのために群れの中の序列関係や力関係が複雑になったのか、群れ分けと、2頭他園に移動となりました。 -
別のバージョンのクオッカかな?
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ニホンカモシカの味のある顔の提灯
ニホンカモシカのナデシコ・ママも、前回の動物慰霊祭後のこの1年の間にナくりました。
2024年9月28日に亡くなりました。
ナデシコ・ママは3頭の子どもを出産し育て上げてくれましたが、いまは末っ子のメグルくんしかいないのが寂しいです。
カモシカは群れではなく単独で生活する動物とはいえ。 -
にやっと笑ったコアラの提灯
この子のモデルは誰だろう。
笑って見えることから、亡きビリーくんにも見えるなあ。 -
エミューとビスカチャという珍しい(?)組み合わせの提灯
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ほっこりするカピバラの提灯
五つ子を育て上げてくれたカピバラの心音ちゃんも2025年8月3日に亡くなってしまい、本日の動物慰霊祭の対象でした。
いまは、ヘチマちゃんと、伊豆シャボテン動物公園からやってきた板チョコくんの2頭のみになってしまいましたが、この2頭、繁殖はあんまり望めないようなのも残念です。 -
プレーリードッグと赤ちゃんたち
プレーリードッグはだいたい毎年赤ちゃんが誕生しているようです。 -
グンディの団子@
ネズミの仲間のグンディは、順調に繁殖しているようです。
2019年に初めてドイツから9頭来園して、2023年2月時点で59頭になったというのですから。
そのため、神戸どうぶつ王国など、他園にも移動しています。 -
ちんまりフクロウの提灯
ホンドフクロウかな。
フクロウは、もりカフェの後ろのどんぐりの森にいます。
今年のナイトズーでは、そのどんぐりの森は、ちょっとしたビアホールになったようです。 -
青系統で描かれたインドクジャクの提灯
インドクジャクは、ペンギンヒルズのその先、サイチョウ舎の方にいるので、埼玉ズーではなかなか会いに行けないでいます。 -
東園のコアラ舎にいるシマオイワワラビー
埼玉ズーにはベネットアカクビワラビーもいますが、こちらは顔や体の模様から、シマオイワワラビーと分かります。 -
エコハウチューでデグーと同じ部屋にいるアルマジロ
夜行性なので、昼間は姿を隠していて、夕方、運が良ければ姿が見られるかもしれません。 -
くちばしの上のカスクがユニークなサイチョウの提灯
サイチョウ舎まではなかなか行けないので、私の中でサイチョウはあまりなじみがないのですが、埼玉ズーではけっこうサイチョウに力を入れていて、世界サイチョウの日のイベントなどもあるし、どうやら特に子どもたちに人気の鳥みたいです。 -
クオッカやコバトンやコアラの提灯
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つり目ちゃんなコアラの提灯
ユーカリを食べているところかな。 -
スイカの中のカピバラの提灯かな
カピバラを飼育している5園で、スイカの早食い競争カピリンピックがありますが、埼玉ズーのヘチマちゃんや亡き心音ちゃんのおかげで連勝しています。 -
ユニークなレッサーパンダの提灯
さきほどのレッサーパンダのリンちゃんとはテイストが違うけれど、可愛いです。 -
こちらにもヤブイヌの提灯あり
ミコトちゃんとフクマルくん、それぞれだったのかな。
ミコトちゃんとフクマルくんは仲良しでしたが、繁殖はうまく行かず、初産を期待するにはミコトちゃんは年を取ってしまって危険なのと、国内のヤブイヌは稀少なので、フクマルくんは2025年10月に再婚活のためにズーラシアに移動してしまいました。
ナイトズーの期間は、ヤブイヌの特別ガイドがあり、特別なごちそうの牛骨を仲良く食べていました。 -
1番お気に入りのレッサーパンダの提灯
モデルは、現・東北サファリパークのリュウくんだと思います。
歌舞伎顔と言われた白い模様がくっきりしているリュウくんの特徴がよく表れていると思います。
前足をそろえているところも可愛いです。 -
少しアングルをずらしてみると
リュウくんのりっぱなしっぽが見えてきました。 -
山岳地帯を背景にした、まるで墨絵のようなタッチのクジャクの提灯
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漫画チックで可愛いマヌルネコの提灯
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ちょっとイカつい顔したフタユビナマケモノの提灯
もっと可愛いよ~。
と言いたいところですが、味のあイラストです。 -
ほんわかしたコアラの提灯
誰がモデルかなぁ。
絶対この子、という特徴はあまり分からないので、複数思いつきます。 -
走るポニーの提灯
-
これもけっこうお気に入り、ガマグチヨタカの提灯
埼玉ズーではガマグチヨタカは2羽展示しています。
バックヤード組で繁殖も成功したらしく、横浜の金沢動物園に最近移動したペアがいるようです。 -
可愛いテンジクネズミの提灯
誰、っていうのは、難しいな。 -
クオッカ・クエスト展を見に、「森の教室」へ
-
クオッカ・クエストの展示のはじまり、はじまり
-
「はじめに」
クオッカ・クエスト展の趣旨など。
クオッカの飼育が日本の動物園では初めてではなく、60年以上前に上野動物園で飼育されていたとは、びっくりです。
上野動物園はいろんな珍しい動物の飼育が多くて、それはやっぱり国内随一だと思います。 -
クオッカがくるまで(1)
海外から動物を導入するのには手続きや準備がたくさんあります。
ましてやこれまでいなかった新しい動物ともなれば、それはもっと大変でしょう。
2020年の導入に向けて、2017年から動き始めたようです。 -
クオッカがくるまで(2)
オーストラリアの政府に向けて計画書や提案書を提出しはじめた2018んに、獣医さんや飼育員さんが実際に研修に行った2019年。 -
クオッカがくるまで(3)
クオッカ・アイランドの準備。
オーストラリアで視察したどの動物園よりも広く立派なものをめざしたそうです。 -
ついにクオッカ来園!
羽田空港にカンタス航空機がやって北のは2020年3月13日。
その6日後には、新型コロナウィルス禍でカンタス空港は国際線を全面的にストップしたというので、ほんとにぎりぎりセーフでした。 -
来園した4頭、現地での名前と
ビビちゃんは名前がついていませんでしたが、4頭の名前は日本で改めて名前投票が行われて、新しくつきました。
ダイくんは大きかったので、大(だい)。
チャメくんは、おちゃめなところを見せてくれたので、おちゃめ。
リコちゃんは、賢いところを見せてくれたので、おりこうさん。
ビビちゃんは、ちょっとビビりだったので。
名前の由来はともかく(笑)、親しみ安い名前がつきました。
ロキやデクスターやライラという名前もかっこいいし、ステキでしたけどネ。 -
クオッカのおひろめまで
新型コロナウィルス禍の行動制限のため、動物園はしばらく臨時休園になり、おひろめの予定が遅くなったけれど、代わりにゆっくりと慣らす時間が取れたというのは、エデュケーションセンターで流れていたVTRなどでも知りました。
おひろめ当時、県外の動物園にはおいそれと行けなかったこともあって、私もおひろめ早々にクオッカたちに会うことができました。 -
クオッカをおひろめしてから…
パインくんとピオニちゃんの誕生から、展示中の面白エピソードがいろいろ!
ムカデにかまれたび゛ひちゃんや、カマキリをむしゃむしゃ食べたり、雨の日のクオッカや、ギョリュウバイがクオッカたちには大好評だったり。 -
だれだ~カマキリむしゃむしゃ食べたのは?
実はレッサーパンダのハナビちゃんも、カマキリを食べたことがあるみたいです。
ううむ。 -
雨の日のクオッカ
クオッカは夏の日差しや風の音が苦手だけど、雨は大丈夫みたいです。
たしかにオオカンガルーは雨が嫌いで、屋根の下に避難ています。 -
数日の命だったという、放飼場に植えられたギョリュウバイ
そういえば、飼育員さんが取ってきたブラシノキの花も、ビビちゃんがおいしそうにむしゃむしゃ食べているところを見たことがあります。
ブラシノキは、放飼場の外に咲いています。 -
クオッカ・アイランドとバックヤードのジオラマ
園路があって、来園者が見学できるエリアは、大小2つの放飼場に分かれています。
バックヤードの建物のすぐそばには、非公開の放飼場もあります。 -
なんとオーストラリアの動物園の飼育施設を上回る広さ!
これは自慢になるのでは?
外塀のクオッカの個体紹介も再現されています。 -
クオッカのバックヤードのクオッカ舎の様子
図面と写真で紹介されていて、なかなか興味深いです。 -
図面と写真にズーム
-
ジオラマの番号の解説
9番など、特に興味深いです。
クオッカはあまり警戒心がないので、来園者との間に柵をつけたようです。
11番の柵の上のバナーは、単なるデコレーションだけではない意味があったようです。 -
クオッカってどんなどうぶつ?
いろんな視点から解説されていました。
クオッカの天敵は、オーストラリアで増えた外来種のネコやキツネ、野生化した家畜の豚などや、森林伐採や乾燥化による火災での生息地の減少。
どれも他の動物でも絶滅危惧の原因となる、深刻な問題です。 -
クオッカってどんなどうぶつ?~データと生息地
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クオッカってどんなどうぶつ?~からだの特徴や子育てや天敵
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クオッカってどんなどうぶつ?~子育てについて
カンガルーの仲間では1番小さなクオッカは、赤ちゃんが育児嚢に入っている期間も1番短いようです。
お母さんのおなかの袋から顔を出すと、そのあとは袋から出てきて、中に戻らなくなるまで早いです。 -
クオッカってどんなどうぶつ?~クオッカが世界一しあわせな動物と呼ばれるゆえんの「えがお」
上から眺めると、笑って見えません。
動物は、上を見ることが少ないです。クオッカも、子どもは好奇心旺盛だからか、上を向いていることが多いですが、大人はそんなに上を向かないです。
埼玉ズーでは、クオッカにとっては小高い丘のところもあるので、ローアングルで狙うと良いですが、ローアングルの難点は、そのへんによく生えている草に、小さなクオッカが隠れがちなこと(苦笑)。 -
クオッカの名前の由来のロットネスト島
たしかにちらっと見ると、クオッカは大きなネズミに見えます。
特にしっぽの感じのせいかな。 -
ロットネスト島のSDGsの取り組みと、クオッカの模型
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ロットネスト島のSDGsの取り組みの説明のところにズーム
ロットネスト島でのこういった取り組みは、前にZOOミーティングで、実際にロットネスト島に行ってきた飼育員さんの話を聞いて、いろいろ知りました。 -
共同研究結果の発表
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共同研究の内容やわかったこと~クオッカのお母さんの行動
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共同研究の内容やわかったこと~展示場の中でクオッカが好むところ
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ユーカリ運搬の段ボールで作ったクオッカの像など
このイラスト、ほんとに可愛いです。 -
育児嚢(いくじのう)とは?
実際の貴重な写真と共に。 -
クオッカのママ気分になれる!?
育児嚢を模した模型がありました。
片方は、赤ちゃんのぬいぐるみがなくなっていたけれど(苦笑)。 -
育児嚢の重さを再現した袋と、ぬいぐるみの赤ちゃん
これを身につけて記念撮影している女性もいました。 -
埼玉ズーのクオッカたちの写真があるフォトスポット
背景は実際のクオッカ・アイランドの一角。 -
クオッカたちの写真と背景の写真の間に立って、記念撮影できる
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実際の埼玉ズーのクオッカたちの写真・その1
個体判別ができたらなぁ。
ああ、この子は誰ちゃん、と言えるのに。 -
実際の埼玉ズーのクオッカたちの写真・その2
クオッカの担当になったばかりの飼育員さんが、先輩飼育員さんに、見分け方法を教わったら、顔で見分けられる、と言われて、はじめは、無理でしょ、と思ったそうです。
でも、見慣れてくると、やっぱり顔で見分けるのが1番だとわかったそうです。 -
実際の埼玉ズーのクオッカたちの写真・その3
ただ、その話を聞いた時、私もレッサーパンダのことを思い浮かべて、よく初心者には、毛の色や尻尾の模様や形で見分けるように解説されることがありますが、むしろ顔を見る方が見分けやすいと常々思っていて、同じだなぁと思ったものでした。 -
クオッカ・クエスト終幕
QRコードはアンケート。 -
「森の教室」の展示の一部
前に見ていないものがある~と思って、記念に撮っておきました。 -
松ぼっくりの鬼たち
前に見覚えがなかったので。
でもきっと制作されたのは節分の時期でしょう。 -
東園の園内バスのりばがある広場の動物舎案内
動物たちの型抜きがあるステキな案内です。
シマオイワワラビーは長いので、イワワラビーと略されていました。
ナマケモノは、正確にはフタユビナマケモノです。ミユビナマケモノは飼育が難しいらしく、動物園で飼育されている例はたぶんほとんどなさそうです。
アリクイも、ミナミコアリクイです。
アカクビワラビーは、ベネットアカクビワラビーです。 -
16時過ぎのコアラ舎前
本日は午前中は起きているコアラにほとんど会えませんでしたが、ナイトズーの日だったおかげで、夕方ゆっくりコアラたちに会いに行くことができました。 -
その前に、コアラ舎前のキッチンカーで夕食
今年2025年は、よこはまズーラシアと埼玉ズーのナイトズー計4日訪れましたが、ナイトズーの時にはいつもよりもキッチンカーが出動していてひそかに楽しみにしていたのに、ナイトズーの時間帯は来園者が多くて、注文待ちの行列ができていたり、私自身が疲れていて、食べたい時にキッチンカーがいるところまで移動できなかったりなど、キッチンカー夕食は食べ損ねていました。
でも今回やっと、キッチンカー夕食をいただくことができました! -
ぜひ食べたかったピザのキッチンカー
まだ16時30分という夕食には早めな時間だったおかげで、注文の列はほとんどなく、すぐに注文できたのも幸いでした。 -
2016年ナポリピッツァ職人世界選手権カップで6位入賞、日本人では1位のピザ屋さん
いやはや、これは非常に納得のおいしさでした。
メニューもめっちゃ悩みました!
サイズは、さすがにMにしておきました。 -
Mサイズのツナマヨ&コーンピッツァと素焼きソーセージ
どちらも、めちゃくちゃおいしかったです!
素焼きソーセージも熱々だったのも、私好みでした! -
夜のコアラ舎の電飾
コアラ舎では、18時に照明が、動物にとって夜に見える赤いのに変わるまで、女子コアラたちにじっくり会えました。
その写真は、シリーズ2本目の旅行記にまとめました。
動物慰霊祭とナイトズーの埼玉こども動物自然公園(2)慰霊祭に参列~ポニー舎とキリンテラスでお外スズマル~乳牛のお帰り~暗くなるまでコアラ舎」
https://4travel.jp/travelogue/12010925 -
暗くなり始めたライトアップのコアラ舎の屋外展示場
今年はナイトズーの時間帯に男子コアラの屋外展示がないのは残念でした。 -
コアラ舎の出口近くのアスファルトの地面にぐるぐる回るプロジェクションマッピング
このプロジェクションマッピングがここに現れたのは今年初めてです。
子供たちが楽しそうに踏み絵をやっていました。 -
コアラ舎を飾る電飾
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動物公園橋を渡って、北園に戻る
時刻は18時10分。
日没後まもない時間帯の空がとても美しかったです。 -
日没の空のもとの天馬の塔
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日没直後の空と天馬の塔
動物公園橋を渡って、北園へのゲートをくぐった後で撮りました。 -
中央売店付近の再び日没筑後の天馬の等
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森の教室で再び休憩
このときにクオッカ・クエスト展の写真を撮り足したものもありました。 -
野外ステージにむかう遠路沿いの動物提灯
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15分早めのスタンバイ
舞台の上では、ディジリドゥ奏者が準備をしていました。 -
背景のVTRがライブのテロップになったところで、楽器ディジリドゥ3本と一緒に撮影
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すてきな装飾もあるディジリドゥ
これは自然に中が空洞となったユーカリの枝を使っていて、音を出すために穴を空けたり、彫ったりしたわけではないそうです。 -
舌の動きでリズムを取って音を出す
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いろんな方向を向いて吹く
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この大きさ!
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夜間も入れるようになっていたポニー舎の入口
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ライトがついたカエデさんの提灯
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ポニーの馬屋の電飾
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ポニーとカメ吉の電飾
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ポニーと人参の電飾
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なかよしコーナーの動物の仮住まいとなっている旧キリン舎の電飾
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キリンの屋外放飼場の電飾
最後にキリンたちが屋外でライトアップを背景にシルエット気味になっているところの写真が撮りたいと思っていたのに、やってきたのが遅すぎて、屋外のキリンたちはもうお部屋に帰った後でした。
疲れていたからといって、休憩を取りすぎました、無念! -
なかよしコーナーの動物たちの仮住まいの旧キリン舎のキリンの電飾と、彼方に見える天馬の塔
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キリンテラスの室内当番のキリンにはまだ会えた
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昼間と布陣が変わっていて、キリンテラスにいた残業当番は一家のパパのマルくん
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キリンテラスの建物に映った、くるくる回るプロジェクションマッピングと、夜のキリンテラスの広場
原始人の洞窟アートチックなキリンの絵がある白い壁は夜間いい雰囲気になっていました。 -
光る噴水広場と天馬の塔
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噴水広場の一角にあるエサやりヤギのエリア
1頭だけこっち側にいました。
他の子は向こう側か、小屋の中でした。 -
夜間でもエサ待ち顔だったミライちゃん
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動物噴水階段の上から正門前を見渡して
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正門のすぐ脇のキリン売店の店頭の新発売コーナー
やっとというか、埼玉ズーでも実際に飼育されているレッサーパンダのグッズが販売されるようになりました! -
レッサーパンダのハナビちゃんのステッカーとリンちゃんのアクリルキーホルダー
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店内にはラストワンになっていたクオッカの干支の置物
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つぶらな瞳が可愛いレッサーパンダのぬいぐるみ
この子は我が家にお迎えしています。 -
正門を背に眺めたライトアップの動物噴水階段
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外から眺めたナイトズーの正門
まだ営業していたけど、入園時間は過ぎていたからか、看板のライトが消されていたのは残念でした。 -
本日の埼玉ズーで買ったもの
ハナビちゃんのステッカーは1枚使う用、1枚保存用に2枚買いました。
アクリルキーホルダーのリンちゃんもなかなか可愛いです。
売店の袋は、手描き風のマヌルネコ(はんこかな?)のイラスト入り。 -
本日園内で会った顔見知りのレッサーパンダ・ファンさんとコアラ・ファンさんからいただいたもの
レッサーパンダの方は、9月の第3土曜日の国際レッサーパンダ向けに作られたものをいただきました。
遠い南米のチリで亡くなったみやびちゃんも、本日久しぶりに会えたハナビちゃんも、10歳で亡くなったハニーちゃんも、どれも可愛いし、赤いベレー帽をかぶったコアラのイラストもとっても可愛いです。
おわり。
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