2025.10.　ANAバンコク発券　パタヤ・シンガポール　2泊3日の旅　往路プレエコ　復路エコ(特典航空券）パタヤ編

2025/10/05 - 2025/10/07

バンコク発券最終区間に特典航空券をくっつけてパタヤとシンガポールに行ってきました。

パタヤは過去2回訪問しているけど、宿泊するのは今回初めて。

シンガポールでは3年ぶりで前職の同僚と再会。

■航空券　今回は[18]　[19]　[20]を利用
ANA　276,090円
[15]　4月24日(水) BKK(21:35)→HND(6:00) NH850 プレミアムエコノミー:N(5時間49分）

[16]　9月8日(月)　NRT(20:10)→HNL(8:45) NH184 プレミアムエコノミー:N(7時間35分)

[17]　9月10日(水) HNL(13:00)→NRT(16:15)+1 NH181 プレミアムエコノミー:N(8時間15分)

[18]　10月5日(日) HND(00:05)→BKK(4:35) NH849 プレミアムエコノミー:N(6時間30分)


ANA特典航空券　38,000マイル＋26470円
[19]　10月6日(月)　BKK(12:15)→SIN(15:40) SQ707 (2時間25分)

[20]　10月7日(火)　SIN(6:15)→NRT(14:30)　NH802 (6時間58分)

[21]　2月25日(水)　HND(0:05)→KUL(6:45)　NH885 (7時間40分)

[22]　2月27日(金)　KUL(17:00)→SIN(18:30) SQ115(1時間30分)

[23]　2月28日(土)　SIN(17:10)→BKK(18:45)　SQ714(2時間35分)

■交通費
タイ
10/5　
スワンナプーム→パタヤ（バス）　143バーツ
パタヤ北バスターミナル→ホステル（Grab）　29バーツ
ソイブッカオ→パタヤビューポイント(Grab)　26バーツ（途中でバイク故障のため後日返金予定）
ワットプラヤイ→ホステル(Grab)　31バーツ
ターミナル21→ビッグC(Bolt)　20バーツ

10/6
ホステル→パタヤ北バスターミナル(Bolt)　22バーツ
チャンギ→ダウンタウン　シティホール→パヤレバー　パヤレバ→チャンギ（シンガポールMRT)　6.16SGD

■ホテル
パタヤ
The Bedrooms Hostel Pattaya(Agodaで予約)　1403円/1泊

シンガポール
空港泊

■SIM
楽天モバイル　0.57GB使用

■為替レート
クレジットカード　
1THB≒4.71円（Revolut）
1SGD≒116.3円（Revolut）

現金
タイバーツ　2024年11月に両替したものを利用
シンガポールドル　利用せず

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

10/4(土）

今月でリタイアして単身赴任先を引き払う夫はこの週末引っ越し準備でこっちには帰らない予定だったのに、金曜日の夜に息子が一人で泊りに来ることになったため夫に戻ってきてもらった。
出発当日の朝昼、予定外に食事の準備をしたりシーツの洗濯もしなくちゃいけなくなってややこしかった。
息子といえども家を出て7年にもなるともはや他人でいろいろ気を遣って疲れた。

17:50の地下鉄で東京駅から横須賀線で品川経由羽田空港へ

18:50　Rカウンターでチェックイン
数日前まで復路の座席指定をするのを失念しており、奥まった席しか取れていなかったためカウンターで相談したけれどいいお席は空いていなかった。
オンラインチェックインで頑張るしかない。

19:10　Suiteラウンジ

シャンパン
お腹すいているのでごはん普通サイズのお寿司
先月も成田でいただいたけど鹿肉のテリーヌがおいしい。

これも先月成田でいただいておいしかったビール煮込み
量少な目。

19:45
4階に移動してハロウィン数量限定カクテル
ジャックオーランタン

作ってすぐはジャックオーランタンなんだけど、ココアパウダーすぐ表面に広がっちゃって変な顔になる。

秋メニューのトワイライト

瀬戸内シーザー
トマトスープみたいだった。

この時点で結構酔っ払っていたんだけど、Xフォローしてくださっているwakabunさんから「ブラックベールも気になります！」とコメントをいただいた。
朝と夜10杯ずつの数量限定で、この時点で残り2杯だったので迷わずオーダー

混ぜると色が変わるすごい演出
何で色が変わるかとか教えてもらった気がするけどあまり記憶になく、混ぜる液体に入っている炭がアルカリ性で・・・ということだったっけ。

お向かいの席の方にほぼ毎月遊びで海外に行っていると言ったら驚かれた。
Suiteラウンジはお仕事で渡航される方が大半かと・・・

おつまみは黒胡椒のおかき少々いただいた。
これ好き♪

結構酔っ払っているのに、さらに瀬戸内シトラスジントニックをいただいてから予約時間になったのでシャワーへ

家からワンピース着て来てたんだけど、到着後バスターミナルからGrabバイクでホステルまで行くのでユニクロのパンツに着替えた。

シャワーの後、
デカフェのコーヒー牛乳多め
ミルクチョコレートとアールグレイフィナンシェ
かぼちゃのモンブラン

秋バージョンのアイスマジック
サツマイモ感満載

23:30
ラウンジを出てゲートへ
早く寝たい・・・

先月のハワイの続きなので往路はプレエコ
お隣空席♪

スナックパック配られた時は寝ていたんだけど、絶対観たかったのに映画館に行きそびれていたフロントライン視聴。

4:50
機内食
グルテンフリー機内食を申し込んだつもりだったけど、申し込むボタン押し忘れていたのかリクエストが通っていなくて、ナスとブロッコリーのペンネ。
おいしかったので結果オーライ
和食は焼魚旨煮弁当だったけど、機内食のお米があまり好きじゃないので選択せず。

定刻で到着
4:34　降機
パスポートコントロールまで徒歩8分ほど

入国審査は全然並んでいなかった。
出発3日前にDTACの申請していて申請完了のQRコードの画面保存していたけど、特に提示する必要もなく往路の搭乗券の提示を求められただけ。

1階の8番ドア近くにあるバスカウンターへ
まだ営業開始していなかったけど、先月パタヤに行った旅友からの情報で6時のバスはすぐ売りれちゃうらしいので、カウンター前のベンチに座って待機。

5時ちょっと過ぎにスタッフがやってきて、待ってた人が並び始め、私は3番目ぐらいに並んで無事6時のバス購入。
143バーツ

このバスはジョムティエン行きなんだけど、

北パタヤと南パタヤで停車してくれる。

5時34分
お手洗いでメイクして戻ってきたら6時のバスは完売した模様。

5:45にチケットカウンターのスタッフさんからアナウンス（タイ語のみ）
何言ってるかわからないけど、みんなについて行ったらパタヤ行きのバスが停まってた♪

車内比較的きれいで冷房もほどほどでウルトラライトダウン着るほどではなかった。
座席は指定されていて、後方窓際だった。
お隣はインド系の女の子

90分ぐらいで北パタヤに到着
バスターミナルじゃなくて幹線道路沿いに停車
https://maps.app.goo.gl/oGZGCz9KsPcisaKt9

降りたところにバイタクが待機しているんだけど、旅友の情報ではかなり高額なお値段らしい。
客引きを断って徒歩で北バスターミナルへ(12分）
しつこく勧誘してくる雰囲気ではなかったけど、No Grab No Boltとたくさん貼り紙がしてあって、きっと縄張りがあるようなので、配車サービスはちょっと離れたところから呼べばいいと思う。

北バスターミナルで明日の空港行きのバス予約
123バーツ
窓口に行ったら申し込み用紙渡されるので記入してお支払いしたらバウチャー渡されるので、当日は10分前までに来てチケットに引き換えてもらう。

バスターミナルからホステルまでソンテウで行こうと思っていたけど、お値段聞いたら50バーツとのこと。
壁の貼り紙にはビーチは20バーツって書いてあるんだけど・・・

よくわからないけど道渡ったところのハイパーマートの前からGrab呼んで29バーツ
バックパックはドライバーさんの足元に置かせてもらった。
タイのGrabはヘルメット貸してくれないので、せめてもの安全対策で帽子かぶって長袖のパーカー着といた。

8時8分
ホステル到着

チェックインは14時からで、行きたいマッサージ屋さんも10時オープンなので、荷物を置かせてもらって共有スペースで充電しながらちょっと仮眠。

9時半ぐらいに出掛けたら雨降ってきたので再度ホステルに戻り、テラスで機内で配られたスナックパックに入ってたマフィン食べながら雨止むの待ってた。

雨止んだので10時に再出発
ソンテウ乗ってもよかったんだけど、ビーチ沿い歩きたくて結局ソイブッカオのマッサージ店まで20分ちょい歩いた。
足痛いんだから歩かなきゃいいのに・・・

セントラルパタヤロード歩いてたら、スマホ持ってるインド系男性にセントラルパタヤのショッピングモールへの行き方聞かれたので、Googleマップで調べてあげた。
「ローカルの人じゃないの？」って言われたけど、私は典型的な日本人顔なのに、どこの国に行ってもよく道を聞かれる。

10:20
Poo Na Health Massage
旅友がおススメしてくれた正統派タイ古式マッサージ店
1時間150バーツ＋チップ

踵の炎症起こしているところは言わなくても上手く外して揉んでくれるし、リハビリで指摘されている筋肉は念入りにほぐしてくれてかなり技術高いと思う。

終わってからサービスのお水をいただいて「明日もおいで」って言われた。
本当に毎日通いたいぐらい。

セントラルパタヤショッピングモールでお手洗いをお借りして、Topsでお買い物
ドイカムのマンゴー＆パッションフルーツのジャム　85バーツ
シラチャーソース　35バーツ
歯磨き粉　132バーツ　

今回、ターミナル21のフードランドとビッグCに行ったけど、Topsが一番品揃えが良くて買い物しやすいと思った。

帰る日に気付いたんだけど、北パタヤロード沿いにロータスもあった。
ビッグCよりこっちに行けばよかった。

お昼ごはんはセントラルパタヤから徒歩10分ほどのソイブッカオ名無し食堂

お店の探してうろうろしてたら欧米中年男子に声かけられた。
足の悪い高齢者に親切な人だったのかもしれないけど、向こうから話しかけて来る人は基本的に警戒することにしている。
パタヤはおひとりさま中高年男性が多い印象。

旅友がおススメしてくれたお店でメニューがすごく多い。
チャレンジ精神がないので定番の豚肉のガパオライスをオーダー　50バーツ（ピント合っていない）
お店の人が「辛いの大丈夫？」って聞いてくれたので、「少し辛くしてください」とお願いした。
クルワンプルーンの酢漬け唐辛子がおいしかった。
目玉焼き付けてもらえばよかったと食べ終わってから気がついた。

こんな感じでメニューが61番まであった。

食後、お店の前からGrab呼んでパタヤビューポイントに向かったんだけど・・・

目的地まであと少しの坂道でエンスト。
他のバイクは3人乗りでもスイスイ上がって行くのに、このバイクはなんか元気のないエンジン音で嫌な予感がしていた。

目的地じゃないところで停車したので、Grabのアプリに「We noticed unexpected stop」っていうアラートが表示された。
「I’m OK」 と　「Call Police」と2つ選択肢が出てくるんだけど、大丈夫ってわけでもないけど警察呼ぶほどでもない。

ドライバーさんがエンジンオイル入れたりキックスタート試みる間ずっと30分近く待っていたんだけど結局エンジンかからず「ここから歩いて」と言われた。
ドライバーさんアプリから返金処理が上手くできなかったため、私がアプリから申し立てをするということに。

バイク降りたところから上り坂を数分歩いてパタヤビューポイント

ちなみにGrabのアプリからクレーム入れたところ数日後に返信があったけど、タイ国内限定90日間有効の10バーツのクーポンという使い道のない対応だった。
料金26バーツだったし故障したところから目的地まで歩ける距離だったのでまぁいいけど、「もうタイを離れてしまったのでクーポンもらっても使えない・・・」というような返信を送ったところ、クレカに返金してくれることになった。
120円のことでエネルギー使ってしまった。

パタヤビューポイントからの眺め
曇っていていま一つだった

ここから15分ほど坂道下って上って

ワットプラヤイ
靴と靴下脱いで裸足で参拝
素足で歩くと足底腱膜炎めちゃくちゃ痛いので長居せず。

私の生まれ曜日、火曜日の仏像だけ拝んできた。

お寺の入り口でGrab呼んだんだけど、あと2分って表示されるのにドライバーさん全然動かず。
メッセージ送ったけど返信なくてキャンセル
再度呼んだけどまた同じドライバーで再度キャンセル
指定した場所が悪いのかと思って広い通りまで坂道下って呼んだけどまた同じドライバーとマッチしてキャンセル。
4回目でようやくきれいなバイクの若いドライバーさんがやってきてくれて、15時ぐらいにホステル到着

預かってもらっていた荷物を引き取ってホステルチェックイン。
デポジット現金で200バーツ必要
ちなみに荷物預かりは共有スペースの片隅に置いとくだけで、施錠できるストレージはない。

廊下にカードキーで開閉できる大き目の個人ロッカーがあって、中のプラスチックケースにタオル、お水、カプセル内のテレビを視聴する時に使うヘッドホンとリモコンが入ってた。

ドミはカプセルタイプでよくあるカーテンではなく遮光のロールスクリーン。
お部屋の電気がついていてもスクリーン閉めちゃえばカプセル内は暗くなるのがよかった。
読書灯、折り畳みのミニテーブル、コンセント、ハンガーあり。
ベッドマットよりカプセルが一回り大きいので、リュック置くスペースがあるのも便利だった。

前夜、機内であまり寝ていないので、夕方2時間ぐらいお昼寝してしまった。

18時ぐらいに起きて

徒歩でターミナル21へ
12分ぐらい

1階のチャトラムーでタイミルクティー　甘さ30%を購入
45バーツ
クレジットカードで支払い

チャトラムー、おいしいけど合成着色料が気になる。
最近、Natural Thai Teaという着色料使っていない商品もあるみたいで、次はそれ飲んでみようと思う。

お茶は持ち帰りにして、3階のPier21へ。
プリペイドカードに現金100バーツチャージしてもらってカオソーイを注文
55バーツ
お店の端末にプリペイドカードのQRコードかざして支払い。

カオソーイのお店で並んでた時、お隣のお店で受け取ったお料理ひっくり返しちゃった人がいて床が大惨事に・・・。
お料理運ぶ時気をつけようと肝に銘じた。

ちょうど夕食時で結構混んでたけど、4人席を利用していた欧米高齢ご夫婦に相席させてもらった。

出発前からカオソーイ食べたいなーって思っていたのでフードコートで食べられてよかった。
そんなに辛いお料理だと思っていなかったんだけどすごく辛くて、ミルクティー飲みながらおいしくいただいた。

欧米ご夫婦が去った後、韓国系ファミリー4人が空いている3席をキープして私が食べ終わるのをすごく待っている様子だったので急いで完食。

フードコートのプリペイドカード残高45バーツ払い戻してもらって・・・

デザートは2階のデイリークイーンでソフトクリーム
12バーツ
クレジットカードで支払い

その後、M階のフードランドに行ってみたけど、特に購入するものなく・・・

ターミナル21のGate 4からBolt呼んで4分でBig Cへ
所要4分　20バーツ
歩けない距離ではないけどバイクタクシー安くてありがたい。

ジャム、プリッツ、ポッキー、石鹸など354バーツ購入

ナイトマーケットに行くつもりだったけど、疲れちゃったしお腹いっぱいなので徒歩でホステルへ

ホステルの下にあるTops系のコンビニで自宅用のインスタントラーメン購入
7バーツ×2

シャワー＆歯磨きしてから共有スペースでスマホしてたらバングラデシュ人の男の子が食べてたフルーツ勧めてくれた。
「ありがとう。でも歯磨きしちゃったから」って遠慮したんだけど、熱心に勧めてくれるのでブドウ1粒だけいただいた。

ホステルの水回りはシャワーとお手洗いが分かれていて、ドライヤー完備
ペーパータオル設置
お掃除も行き届いててきれいだった。

利用していないけど、共同キッチンあり。
長期滞在にもいい感じ。

お部屋静かでベッドも快適だったけど眠剤飲むタイミング逃し夜中に何度も目が覚めて熟睡できず。

10/6
帰り便の座席変更したくて5時15分ぴったりにオンラインチェックインの画面に進んだけど、バルクヘッドが全然空いておらず。
今日は荷物預けるのでカウンター行くし、指定してた窓側席はお隣空席だったので現状維持でそのまま画面閉じてしまった。
思えばここでオンラインチェックイン完了してモバイル搭乗券を出しておけばよかった。

荷造りして6時にチェックアウト
カードキーと備品をお返ししてデポジットの200バーツ返却してもらった。

名残惜しいのでチェックアウト後少しビーチに寄ってからBolt呼んだ。
ビーチロードは一方通行なのでホステル横の路地で呼ぼうとしたらスマホがインターネットに繋がらず。
ホステルに戻ってWiFi繋ごうかな・・・と思ったけど、少し場所を変えたら繋がってよかった。
Boltで北バスターミナルまで22バーツ

6:15
Boltのドライバーさんは終始スマホながら運転だったけど所要4分ほどで無事北バスターミナルに到着。

バスターミナルのお手洗い　3バーツ
お掃除が行き届いていてきれいだった。

バスターミナル内に朝ごはん食べられるお店やコンビニ、売店あるけど、朝ごはんはラウンジで食べるので、ここでは持参のお水を少し飲んだだけ。

昨日チケット購入した時のバウチャーを窓口でチケットに引き換えてから乗車。

座席は指定されてて前からの2番目の窓側。

ドライバーさんが泰英中3カ国語でシートベルトしてくださいのアナウンスして、定刻で出発
乗車率4割程度

8:35
スワンナプーム到着
往路は車内に荷物持ち込んだんだけど、私のリュックは上の棚に入らなかったので、復路は預けた。
往路は荷物の預かり証があったみたいだけど、復路はなかった。

今朝バスターミナルまでバイクタクシーだったので、前日も着ていたユニクロのパンツ履いてきたけど、これから向かう大都会シンガポールにはふさわしくないファッションなのでお手洗いでワンピースに着替え。

SQのカウンターはオープン前から長蛇の列だったけど、SAGの優先カウンターは誰もいなかったので1番目に並んだ。

3時間前になってもカウンタースタッフのブリーフィングが終わらず、チェックイン開始したのは9:20ぐらい。

荷物は成田までスルーバッゲージ。
バンコク→シンガポールとシンガポール→成田の2枚の搭乗券が発券された。

こういう乗り継ぎの場合、搭乗券と荷物がどういう扱いになるのかよくわからなかったので、出発前にANAに電話で問い合わせたところ、日付が変わる乗り継ぎなので荷物は一旦シンガポールで引き取って、シンガポールのANAカウンターで荷物を預け直し、成田までの搭乗券もシンガポールで発券すると回答された。
なんとなく釈然としない、というかそれだとバックパック持ってシンガポール観光しないといけないし、タイで液体のお買い物もできないってことになるので、シンガポール航空に問い合わせたところ、バンコクで搭乗券2枚発券して、荷物も成田までスルーバッゲージとの回答。
なんとなくSQの回答が正解な気がしたので、ANAに情報共有しておいた。

出発前より2.5㎏ぐらい重くなった
お買い物は体力と時間の無駄だと思うんだけど外国のスーパー行くの楽しくてやめられない。

バックパックはそのまま預け荷物にしちゃうと壊れそうなので、家にあったサカゼンの大きい不織布バッグに入れてから預けた。
この素材は割れ物注意のステッカーが剥がれるので推奨しない。

出国審査でどうしても顔認証がエラーになり、係員に言ったら有人ブースに誘導された。

9:35
TGロイヤルオーキッドプレステージラウンジ
受付時にANAのステータスカードの提示を求められた。

入室後、まず奥のバーカウンターでカクテルをオーダーしてたらラウンジ受付スタッフさんがやってきて、手には私の搭乗券！
受付時に提示して受け取るの忘れてた。

マルガリータ作ってもらった

その後、場所を移動して入口左側のバーカウンターで作ってもらったタイ航空カラーのオーキッドマルガリータ。

野菜不足を解消しておく。

シャワー利用した後、再度奥のバーカウンターに行ってシャンパンいただいた。
朝っぱらからよく飲む客だと思われたくないので、2か所のバーカウンター交互に行く作戦。

イサーンソーセージおいしかった

10:50
TGラウンジを出て、SQのラウンジへ移動

出発ゲートはラウンジのすぐ近くだったので、ギリギリまで飲める♪

パッタイ、ソムタム、スパークリングワイン

チーズケーキ、ハーゲンダッツ、TWGの紅茶

11:15
もうあんまり時間ないけどシンガポールスリング作ってもらった

搭乗時間はアビアンカみたいに出発1時間前。
私は後方、窓際、スターアライアンスゴールドメンバーなのになぜかグループ5で優先搭乗できず、11時40分ぐらいに搭乗。

お隣は中華系富裕層と思われる小さいお子様。
お子様のねんねクッションはシンプルだけど優れモノで、こういうの孫に作ってあげようと思った。

2時間半ぐらいなのにしっかり機内食。
選択肢2つだったけど、もう一つは聞き取れず(たぶんパスタ）
ラクサ味の焼きそばでおいしかった。

シンガポール編に続く

この旅行記へのコメント （3）

• wakabunさん 2025/10/16 11:26:45

  限定10杯

  Xi yeさん、こんにちは。
  
  ハロウィンカクテル限定10杯なんですね。それはハードル高い！7時半くらいでいいかなーと思っていたけどもっと早くいこうかな。
  
  タイティーってなんであんな色なんだろうと思っていたけど、あれって合成着色料なんですかね。甘くない茶葉だけ買ってみようかと思ったけど、家で絶対飲まなそうなので買いませんでした。現地で楽しみます。
  
  バイタク、近くにいるのにずっと動かないこと私もあり、メッセージしても返事来なくて、しょうがなくキャンセルしました。あれなんなんですかね。
  
  Wakabun

  Xi yeさん からの返信 2025/10/16 20:05:39

  Re: 限定10杯

  Wakabunさん　コメントありがとうございます。
  
  8月にWakabunさんがお泊りになったパタヤのホステル、すごくよかったです。
  あと、マンゴー＆パッションフルーツのジャムも友達に差し上げたら大好評でした。
  いつも貴重な情報ありがとうございます。
  
  ラウンジの限定カクテル、バーテンダーさんは7時台なら大丈夫だとおっしゃっていました。
  ブラックベールは色が変わる演出が素敵ですし美味しかったので是非！
  
  私が6月にロンドン行った時は6時30分にラウンジに入り、バーカウンターでノンアルコール含めて7杯飲みましたwww
  
  チャトラムーのタイティー、以前何度か茶葉を買ったことがあって、成分表見ると人工香料や合成着色料が添加されているのが気にはなるのですが、好きなので行ったら必ず飲んでます。
  あのドイカムのジャムも甘味料や添加物入ってますがストックホルムで買ったリンゴンのジャムはリンゴンとサトウキビ糖とレモン果汁のみ。
  お国柄の違いでしょうか。
  
  以前からホーチミンでGrab使い慣れているのでなんとなく安心感あったのですが、今回パタヤでバイク故障とか呼んでも来ないとかあったので、Boltの方が使い勝手がいいかもと感じました。
  
  Xi ye

  wakabunさん からの返信 2025/10/16 23:13:42

  RE: Re: 限定10杯

  Xi yeさん、こんばんは。
  
  ジャムの違い、そうなんです！北欧のジャムはフルーツそのままって感じでおいしいんです。しかも北欧の物価にしては安いので、荷物許す限りジャムいつも買って帰ります。夏は手作りブルーベリージャムを持ち帰ります。
  
  東南アジアやアメリカのジャムってゼリーぽいですよね。ドイカムのは他にはなかなかないフレーバーなので気にいっていますが、あれもゼリーっぽいですよね。
  
  こちらこそいつも有益な情報をありがとうございます。またXも旅行記も楽しみにしています。
  
  Wakabun