「　向島百花園　秋をさがしに　　ぶらり　さんぽ　」2025

2025/10/04 - 2025/10/04

　 久しぶりに、東京都墨田区にある「向島百花園」へ
　秋の七草をさがしに、ぶらり さんぽに行ってきました。
　　
　

エリア 日暮里・西日暮里(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

　京成押上線の「京成曳舟」駅で降り、「明治通り」を進み
「水戸街道」を横切り、「向島百花園」へ向かう。
　　あと300ｍですね！

国指定名勝・史跡「向島百花園」へ到着です！
　駅から15分位歩きました。

「萩まつり」の看板が---！

入口です。

案内の掲示板が。

空は曇りで---雨模様！

園内に入ると「芭蕉の句碑」が--
　「　春もやや　けしき　ととのう　月と梅　」

「鳥の名の　都となりぬ　梅屋敷」が---

上を見ると‐――大きな樹が
　　クスの木?

「　鳴く虫の　ただしく　置ける　間なりけり　」
　　　　　久保田　万太郎
　
　---いろいろ句碑がありますね！

見上げると----「ひょうたん」！？

こりらは---「かぼちゃ」！
　　---かぼちゃ（南瓜）は、秋の季語になっていますね！

「キキョウ」（桔梗）

「ハギ」（萩）が--

「オミナエシ」（女郎花）

「ススキ」（薄）

これは---？　
　　懐かしい！　井戸ですね！

「梅洞水」という「古井戸」がありました。

　・　秋の日は　釣瓶落とし
　・　朝顔や つるべ取られて もらい水
　　　　こんな句がありました---

秋の七草
　　いろいろありますね～！
　良く聞く「秋の七草」は
　　ナデシコ、　キキョウ、　フジバマカ、ススキ、
　　オミナエシ、クズ、ハギ
　

「春の七草」

「オミナエシ」

「夏の七草」－－－－初めて聞きますが--！

「ウメモドキ」---かな？

遠くに--聳え立つ　「スカイツリー」（高さ634ｍ）--が

山上臣憶良　秋の七草の歌碑が--
　　秋の野に　咲きたる花を　指折り
　　　かき数うれば　七種の花

この白い花は---？

「ふよう」（芙蓉）

「ハギ」

これは---？
　シモバシラ（霜柱）

お天気が悪くなり
　　----雨が降ってきました！
　　　　　

あいにく---傘を持って来るのを忘れました！！

ちょっと　雨宿り！！

まだ降ってますが---
　歩き出しました。

雨中さんぽ！？

カモも雨宿り！？

風鈴が--！

ありました---！
小雨降る中の　「萩のトンネル」が--！　
　
　資料では、『可憐なハギの花が彩る「萩のトンネル」は国指定 名勝・史跡 「向島百花園」を代表する景観の一つでもあります。 』

雨中のオミナエシ！

皆さん空を眺めて--

葦簀天井を眺めながら---雨宿り！

雨が止んだあと、帰りは「浅草」へ出ました。
　　　遠くの「スカイツリ-」が見送ってくれました！
　小雨降る中の
　　「向島百花園　秋をさがしに　ぶらり　さんぽ」でした。