2025/10/05 - 2025/10/05
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hhb00102さん
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台湾最古火車站見たら街歩きくらいかなと思ふていた新竹やけど、居心地良いし見所もまだまだあるね。って事で延泊いたしまして、本日はローカル鉄道の旅といたしましょう。桃園からの鉄路移動中に、乗換案内のあった内湾線。“湾”やし海の方行くんかなと思ふて調べてみると、山の方行く人気路線みたいです。終点内湾まで行ってみる。
旅程
https://4travel.jp/travelogue/12015932
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連日お馴染み、新竹火車站です。流石にちょっと眺める程度やけど、やっぱ素敵。
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ちょっと遠出なのかなと、いつに無く早めに出発…って、09:00を過ぎてるんやけどね。
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案内所に日文の冊子ありました。案内所のお兄さんも声かけてくれて、行き方確認。悠遊卡も使えるよって事で、準備完了かな。
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先ず3番の月台で六家行きに乗ってねとの事でした。もうすぐ09:29発やね。
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陸橋渡って、すでに待機中の區間車に乗り込む。
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六家行きって、高鉄、台湾新幹線への連絡路線なんやね。なるほど。
んで、内湾線は、ついで?に通る竹中火車站で乗り換えと。 -
そろそろ出発。
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10分少々で竹中火車站着です。今時な高架駅なのですね。
んで、1A月台で乗り換えやから、一度降りて登って。 -
本数は少ないけれど、乗り継ぎ考慮の時刻表かな。それほど待たずに出発みたい。
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登ったところに、あなたはどなた?
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けっこ待ってる人多いですね。座れなかったり?
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少し待ちますが、それでも10分と待たずに連絡ですね。ローカル線ってぇから、一両ディーゼルとか某鳴門線みたいに思ってましたが、3~4両編成やろか?皆様も私もロングシートに着席して、とりあえず立ってる人無しかと。
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この乗車感は、それでもディーゼルかな?けっこ山の方行くんかな?
んでも、しばらくは街の中を走ってまして…どの辺でしたか、やっと車窓が緑に。 -
立派だった駅も、だんだんローカルな風情に。
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50分くらいで終点。内湾火車站ですね。下車しますと、水色のどなたかがお迎えです。
ゾロゾロ下車される方々…やっぱ観光地ですよね。ワクワク感漏れて来ますね。 -
出口…つっかえてます。ちょっと待つかな。
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少し行列がはけたとこで改札へ。って、悠遊卡タッチで済んだのだけれど、さっきまでの方達はどうしたんやろ?
小さな駅舎では…昔風ですねぇ。シーリングファンが頑張ってます。 -
外も年季を感じますねぇ。
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目の前から、すぐに老街ですかな。
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老街の賑わいはともかく、元々は山間の小さな集落なんやろね。
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町歩き前に、駅舎を振り返る。
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機関車に乗る…どなたかな。
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と、ありがたいとこに煙処です。おおきに。
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先ずは左手の方、下りから。
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まだ歩き始めやけど、こんな老街はどこかで歩いた気がする。
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途中、小学校入口。
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地下道経由での登下校かしらね。壁や天井が賑やか。
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山の幸色々。
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川の幸…香魚、鮎ってこの辺泳いでるんかしら?
好物の鮎が台湾でどないなんか、とっても気になるけれど…とりあえず先へ。 -
それにしても、えぇ天気ですなぁ。中秋節らしいので、夜もこんなんやったら、お月見日和かも。
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老街下りきりますと、吊橋が見えるね。渡れたり?
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近付きます。行けそうな?
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あきまへんか。補修中?
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手前の橋を渡ってみる。えぇ眺めですね。
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やっぱり、山があって川があって。落ち着きますね。
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老街に比べて、橋の反対側はそんなにひと気無いけれど。ゆっくり過ごすとこなのかな。
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ゆっくり?
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戻りましょうか。
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戻りますと、人が増えてる気がする…
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火車站に戻って、その先は…公園?
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の先は、廟ですかな?
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廣濟宮ってぇそうです。
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ここも、日除けが立派で…風情が…
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お邪魔させていただきました。おおきにです。
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近くの道標が、線路の反対側指していて、ここ渡ってえぇんかなと…まぁ、1時間1本ではあるけれど…
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こんなのです。派出所?でも、見当たらずにすぐ戻る。
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廣濟宮の参道ですな。
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また人混みの老街と言うか、お土産物通り…
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は、一旦入らずに、空いてる方へ。
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また廟ですかな。
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すぐ上を、内湾線がカタコト…ちうかゴーッと。
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次は文物館って方に、またお土産物通りを通って。
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どうも、現役文物館では無く、元文物館の現餐廳みたいです。
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外にお品書き…お高いと言うより、1人用で無く団体さん向けっぽいかな。
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でも、中は参観無料と。
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ソーっと扉を開けて…電話機達がお出迎え。電話機だけやないけど。
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劇場みたいですね。映像も流れておりまして…テーブルは円卓が殆どかな?だいたい4~5人以上のお客様がお食事中。
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幸いどうみても冷やかしですから、席に案内されたりはせず。助かります…
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次は公園に行ってみましょう。親水公園にお邪魔しようと…すぐ向かいのこちらかな?
ん?漫画主題公園? -
んでも、それらしき風情です。
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こんな感じですが、隣は遊園地みたいで、ちと音が…まぁ、公園はひと気無くて静かですが。
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こちらの車両は展示物?
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だいぶ遊園地の賑わいも遠ざかり、ただただ静けさ。
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橋に何やら積もって。周りは落羽松?でも、葉っぱちゃうし…
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そんなに際立った景観ちゃうけど、木陰に静けさに。
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そんなに広く無いんで、すぐに一回りです。
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林の中通れば戻れるかしらね。
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戻ってしばし、ちょっと広場かなと入ってみたら、天主堂でした。日曜日ですけど、特に何も無いのかしらね。
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木陰で涼みながら、なんか食べてる方々はいるけれど、お参りみたいな方は見当たらず。
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林業展示館って、冊子の見所に載ってた気がする。
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林業やなくて、蛍の展示ですかな。その辺にお住まいなのね。
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油桐ってのは、食用?油用?
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林業の展示もありますね。
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外にも少々。木を運ぶ滑車かな?
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倒した木を集める?
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お子達の遊び場になっておるけれど、あれも木を運ぶ?
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正午を過ぎて、ますます人が増えてる。
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内湾戯院って、えぇ風情の建物は昔の劇場かしらね。
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出演者?
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その奥には、失恋博物館。オモチロそうではあるけれど…入館料払ってまででは…
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その先は、お子達遊戯場かな。
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戻ったとこ、お茶屋さんかな。
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(米反)條ってぇのをいただけるっぽい。なんか麺っぽいですね。お一人様に良さそうな。
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お邪魔しました。“炒”に取消線ですから、“湯”か“乾”の二択ですね。どうしようかな?
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お茶、おおきにです。お茶のお名前は分からねど、少し漢方っぽい?
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が、なんか進みますねぇ。喉カラカラってのもあるけれど。
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擂茶って売ってるから、それかしら?
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乾(米反)條です。和え麺ですね
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モヤシにそぼろ、刻んだ薬味色々。
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お米で作ったふんわりなきしめんって感じですかな。
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しばらくしてスープです。貢丸湯。湯がこれしか無くて…いえ、新竹名物ですし、外れのない…
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麺と湯が同じ器ですから、やっぱ湯が多いですよね。分かってましたけれど…
後客さん、お二人で、それぞれ(米反)條に、2人で湯を1碗。ん、それくらいがえぇよね。 -
あっさり味のスープにプリッと貢丸。麺も良いけど、これも安心の味。
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ごちそうさまでした。お腹いっぱいに麺と湯で125NT$って、観光地ど真ん中で、思ったよりお安く。
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帰ろうかなと火車站。でも、次は50分待ちやね。も少しその辺ウロウロ。なんか、がっこに出ました。今日お休みよね?
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隣は、漫画の博物館?
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劉興欽漫画教育博物館…は、お休みかな?
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校庭の横、
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さっきの地下道ですね。
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もちろん、出たところは老街の人混み。
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まだ少し時間があります。これが気になります。
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横で番犬が…暑さでお疲れなのか、番はしてへんかな?
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野姜花茶、煙処のすぐ下で売ってましたんで、一服しながらいただいてみました。なんだか身体に良さそうなお茶に、身体に悪そうな煙…
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内湾火車站に行ってみると、まだ20分くらいあるけど並んでる。並んだ方がえぇんかしら。
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と、改札開きました。んじゃ入場しちゃいましょ。
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のどかな駅ですけれど…やっぱ復路も人多いね。
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折り返しの火車、やって来ます。
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急ぐ事無いのに、一番乗りしていたり。ちょっと涼みたかったんと、ここ台湾WiFiありますので、ちょっと通信と。
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で、出発して二駅で途中下車します。合興火車站。冊子によると、えぇ感じの木造駅舎が現存とか。
下車しまして…月台の端の機械に悠遊卡タッチでえぇんかな。 -
月台からそのまま…屋外鉄道博物館やろか。
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路線図…でも無さそ?
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けっこ、綺麗な公園になっておりますね。って、まだ駅舎にお逢いしてませんが。
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すぐ先でした。月台からだいぶ離れて、現役では無さそうね。
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掛け時計、静かに時を刻んで。
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駅舎前のケッタマシンも展示物みたいですな。
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ここまで来て周辺図。
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車道に上がって、眼下に駅舎。
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北の大地にこんなのありましたっけ?愛の国から幸福だっけ?ここは…合興駅のはずですが。
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なんか、そこかしこに鉄道遺構。
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好きな方なら分かるのかな。
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あたしゃ、雰囲気だけで十分。
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このポスト、当地のんとちゃいますよね?
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各国語で愛を叫ぶ?
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その先は、旧管理施設らしい。
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何に使うのかな?
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現役っぽく見えるけれど、現役なんは月台だけかも。
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時間あるんで、遊歩道も行ってみるかな。野草森林歩道へ。
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ずいぶん人工的な歩道だったり。
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んでも、ひと気無く南国な植物達眺めながらって、心地良く。
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見覚えのある…萩ですかね。
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台湾でお会いするとは思わんかった。そ言えば、聞こえてくるはお馴染みツクツクホウシ…
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一輪、紛れ込んでます?
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ビオトープみたいな池あります。
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現代的八ツ橋みたいな?
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出口ですね。そんなに広くは無かったかと。
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火車の音が聞こえて月台へ。時間間違えたかと思ふたら、内湾行きですね。乗車予定なんは、あれの戻り。
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それまで、も少しウロウロ。
無人な観光案内所では、お住まいの猫さん達食事中。 -
厠かと通り過ぎた建物。でも。厠はこの先、車道の下です。これなんやろね?入口には鍵かかっとるんで、入れまへんし。
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休憩所、台湾WiFi届いてました。ここで待ちましょ。
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さて、そろそろかなと月台に。あれ?火車待ってる人居ませんね?時間間違えましたか?
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合ってましたね。乗り込む人も数人。立って帰る覚悟やったけど、座って帰れます。
後は、来た時と同じ、竹中站で乗り換え、新竹站。宿に戻って、ちょっと休みましょ。 -
また東門市場へ晩ごはんに。
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一回りして来ましたが、戻ってこちら享来初ってお店にしようかなと。
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最初、お品書きの左上の“鮮”と、遠目に見た写真で海鮮丼のお店と思って素通り。
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でも、麺線のお店でした。
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って事で今夜はこちらにしましょ。
店頭写真の通り、麺線に唐揚げに…蛋は流石に頼み過ぎか。そんでお願いです。 -
カウンター着席。すぐに麺線です。
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大腸麺線やね。
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箸持って来たけれど、麺線は箸ではあかんよね。レンゲで具と一緒にすくう。
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麺線ですから、鰹出汁の餡かけかな。モツもクニュんと柔らかく。
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スルスルといただいておりますが、
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ちょっと辛味も欲しくなる。
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そ言えば、頼んだの忘れかけ。唐揚げやって来ちゃいました。もう麺線は空になりそうですけれど…
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オヤツならこれだけバリボリもえぇけど…
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生啤酒お願いしちゃいます。ちうか、最初に記入したのに、見過ごされてまして。むしろ最初に出てこなかったん、タイミング良し。
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どこかで見たようなジョッキですねぇ。
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意外と柔らかな唐揚げ、けっこ量あるし啤酒と一緒が良いですな。
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ごちそうさまでした。ずっと隣に居ましたのね。
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宿に戻って、追加のビールは飲み比べ。生力はなんとも香港気分。
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寝ビールの途中、外の煙処へ。宿の女将さんに中秋節の話伺って、んじゃ明日は月餅でもちうたら、明日は振替休みなんで意味無いよと。代わりにこれでもってんでパイナップルケーキいただいちゃいました。
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って、基隆の名店、李鵠餅店やん。えらいもん、おおきにです。大事にいただきます…ちと苦手やけど。
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