2025/10/04 - 2025/10/04
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hhb00102さん
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少し回復した気がする…ので、今日は新竹の街歩き行ってみましょう。宿のロビーに良さ気な地図ありましたんで、それに従って番号順に回ってみるかなと。新竹火車站から東門、市政府界隈へ。北門街から長和宮の方まで行ったら、都城隍廟まで戻って火車站方面、護城河まで。
旅程
https://4travel.jp/travelogue/12015932
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出発前に宿のロビーの地図を保存しておきます。今日はこれが頼り…って、服務台からお姉さん出て来て、新竹ぶらり旅ってぇ日文の冊子もくれました。おおきにです。
では出発…“そうじ?(日文)“と。今日はえぇかな、“不要で”。確認おおきにです。 -
昨日も1.5往復しておりますが、やはり出発点は1番の火車站で。
向かいは広場になっておりますね。昼間は日差し厳しくて、ひと気は周辺だけ。 -
地下道でも行けそうですが…皆様横断歩道前の日陰で信号待機してますな。んじゃ、私もそうしましょ。
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渡りまして…駅舎に興味なんてのは私くらいね。皆様にはもちろん、日常の光景でしょうし。
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外観の厳つさと違って、内観は素っ気ない?
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まぁ、使い易そうではあります。観光案内に売店に、駅弁屋さんもあるかな。
んでは、多分また明日… -
火車站を背に北へ。正確にゃ北西に向かふ。
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当地の貸しケッタマシンですね。だいぶ出払ってる。走ってるんも、ちょこちょこ見かけます。
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2番は東門。昨日新竹来たばかりとは言え、近所ですから何度もお見かけしてますが…
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門の下に人影ですから、渡れるのですね?が、圓環を一周しても横断歩道見当たらない…
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緑道の方から地下道でした。
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門の前には、何やら遺跡?でも、鉄筋が見えてますね。
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説明書きは中文だけですな。
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翻訳アプリにでも読ませれば良いのだろうけれど…眩しい日差しの下で読むんは辛そうね。そもそもSIM無しでは稼働せぇへんはず。
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こちら、緑道の火車站側への地下道。渡った先の虹色階段が見えてる。
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では、城門の方へ。正式名称は迎曦門ってんですね。創建が1829年、修復が1999年ですかね。
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さすがに楼門は登れないかしら。
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では、緑道の市政府側へ向かいましょう。
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こっち側もえぇ雰囲気の緑道やね。
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並木が南国感。
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緑道からでも行けそうやけど…かなり回り道になりそうなんで、中正路へ。街のメインストリートですかね?
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3番が中正路の反対側に見えました。
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新竹市影像博物館やね。
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影像って事ですから、映画でしょう。昔の映画館やろか。
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ソーっと扉を開けてみるに、中入ってえぇみたいです。
展示がちょこちょこあるみたい。 -
撮影とか編集の機材飾ってます。
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昔的ポスターとかチラシとか、宣伝カー…じゃ無くて宣伝バイクかな。
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有楽館ってぇのが、往時のお名前っぽいですね。日本時代にはあったと。
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観客席も入れます。って、現役のように見えるのだけれど、入ってえぇんやね。
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ちうか、上で楽しそうに騒いでる方々も居るしね。
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説明書きは…読めまへん。
ですが、チラシは日文ですね。 -
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上映予定ありました。今日は10/04やから、14:00からは映画館になりますのね。
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すぐ近所に市場の文字が。近付きますと、東門市場ですと。入ってみるかな?何故か、宿の地図には記載無いけれど。
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市場と言うより、有楽町高架下食堂街みたいな?高架下ちゃうけど。
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中庭…上階は事務所とか?
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シャッターが多いけれど。開いてるんは飲食店ばかり?
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と、飲食店の隣でなんか捌いてます。
飲食店と生鮮食品が隣り合わせって…某名古屋の某柳橋っぽい。 -
生鮮品売ってますから、お魚とかも。
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平面図見るに、けっこな規模やね。
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んでも、なんか静か…もしかして土曜日はお休みのとこ多い?それとも時間的な?
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晩饗時にでもまた来てみるかな?
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4番は新竹市美術館。あちらかしら?地図見間違いで、横断してもうた…戻りましょう。
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なんとも可愛らしい美術館。と見せて奥行きがあったり…おまへんなぁ。
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オブジェとかあるけど、やっぱ裏口側っぽい。正面に戻りましょ。
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入ってみますと、受付さんはいらっしゃるのだけれど、入館料とか無いのね。
んで、建物の沿革が記されております。1920年に建てられて、1930年から市政府って事で? -
建築のポイントでしょか。鬼瓦…
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日本的和洋折衷建築らしいです。言われてみると、そんな感じ。
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階段上がってく方々いらっしゃる。私も行ってみるか。
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ゲイジツ?なんでしょね?
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誰も上がってませんが、靴脱いで上がるようにと書いてるような?
他にも展示あるかしらと…今はこれだけかしら? -
美術館と言うより、美術館って名前の歴史遺産って事なんでしょか?なんか不思議な感じのまま…お邪魔しました。
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5番は目の前ですよね。地図見なくても、この威容ですから。
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新竹州廳、市政府です。どうにも公的機関って、緊張する…なんも後ろめたい事思い当たらんのに。
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大理石に“市政府”って。
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土曜日休庁とかやったら、玄関くらい近付いてもえぇかな…って、当然守衛さんいらっしゃいますよね。近づいてすんませんって事で会釈したら、手振りで中へどうぞと。
入ってえぇのね…でも、静まり返って落ち着かん。やっぱお休みの日?でも玄関開放やし… -
友好都市の記念とかかな?
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日本のどこやら?猫っぽい方がいらっしゃるけれど…何処でしょね。んでも、興味削がれて近付かず。
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廊下も静か。そ言えば、市政府って日本の市役所かなと思ふていたけれど、市民が並ぶ窓口的なんありませんね。市民の窓口は別なのかしら。
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裏口から中庭へ。振り返ると…正面は煉瓦なのに、こちらはコンクリそのままですか。
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ベンチとかあるんで、一応市民に開放されてる…って、あたしゃ市民ですら無い部外者ですが。
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二階もえぇんかな?
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こう言う建物の中央階段って、とにかく立派ですよね。
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まだ上がりきってへんけど、二階中央って市長室なのね。今日は不在ですよね?いらっしゃるなら、上がるのやめとくけど。
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ひと気無いので、そのまま二階へ。ん、あんま変わらず事務的な感じ。でも、年季感じます。
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3階もありそうやけど、もうえぇかな?引き揚げですね。
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お邪魔しました…って、守衛さんどちらへ?
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次へ向かう途中、これって井戸ですかな?
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古井戸と言いつつ、日本時代の消火用水ですと。
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んじゃ、これも往時のままかな。
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どうやら、消防博物館の展示品として保存されてるかな。んでも、博物館はお休み中。
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この界隈の再生計画?
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そ言えば、街の雰囲気が火車站とか宿の周りより年季感じるかも?
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ここ、都城隍廟に出るんね。地図確認すると…順番的にまた後ほど。
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6番は北門街。特にどこってんで無く、多分ブラブラ歩く。
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昔な雰囲気の道って事ですね。台北の迪化街みたいなエリアかしら。
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ブラブラ始めたとこですが、気になる看板。紅萱烏龍…茶ですよね?
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持ち帰りのお茶の店です。麻古茶坊。
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看板のお茶は…一杯45NT$やん。意外とお手頃価格かも。
一杯お願いしますと…何やら訊かれますが…伝わらないとみるや、お品書き指差されます。あ、砂糖と氷ですね。無糖に氷微量で。 -
なんか随分手厚い?どうすれば良いのかな?
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蓋にストロー刺して、ゴミは受付に。若干保冷な紙袋に紙コップ入れて持ち歩き…かな?これなら、氷無しが良かったかも。手持ちですぐ溶ける想定でしたから。
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迪化街にも、こんな昔風新築あった気がする…
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通りの向こう、鴨屋さんかな?
※折り返しで前通ったら、ものすごい行列。列から日本語も聞こえたりの有名店みたい。 -
どうにも交通量それなりの車道挟んでるんで、ゆっくり風情をってのは難しいけれど。気になるもん見えても…立ち止まったりはちょっとね。
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まぁ、スナップ撮影の速さ?雑さ?、にゃ自信ありますんで。チョコチョコと。
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北門街はここまでですかね。次は何処だっけ?って、交差点の向こうにそれらしき?
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交差点の先も、まだ年季な建物続く。
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のに、なんで前衛的な?
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7番長和宮。ドームのような屋根の向こうに。
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屋根の存在意義は理解出来ますし、現時点で自分も助かっておりますが…なんとも威厳と言うか…
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御由緒かな?日文も…って、なんか別の説明ですか?
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ま、異国のお寺さん?ですから、説明あっても分からへんよね、って事でお参り?に入ります。
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早速厳ついお方がいらっしゃる。
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千里眼さん。商の代の将軍様って、伝説の時代やんね。って、千里眼は二つ名なんでしょか。
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こちらにもおっかない方が。
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お仲間さんの順風耳さん。
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中は、普通に廟ですね。
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煌びやかな中、ここだけ生活感。なんか落ち着く…
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商の将軍様達との関係は分からねど、媽祖廟なのですかな。香港ではあちこちいらっしゃいますよね。
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お隣、水仙宮です。
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関さんもいらっしゃる。
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こちらは、外からは入れませんのね。
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長和宮に戻って、外出て、水仙宮の前。
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双方の宮の説明…詳しいのはありがたいけれど、この文字数は…
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廟が並んでるんが珍しいって事らしい。んでも、大屋根があるんで、並んでる様子は撮れへん…
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なんとか、こんな感じかな?
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北門外媽祖廟らしい。
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では、北門街に戻るかな。
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お宮さんにあやかり?長和と水仙と。
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烏龍茶買ったとこの、長屋と言うか…そ言えば、飲みきりました。空きコップと袋は、お店に任せてくるかな。
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新竹都城隍廟まで戻ります。昨夜お見かけした、シンガポールな方は、龍鯉なのですね。
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こちらが龍鯉さん全容。
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覗き込んでみると、飲食街はお昼もやってますね。
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8番が新竹都城隍廟ですから、昨晩もお邪魔しましたけれど、またお邪魔します。
なんか、昨日よりお参りの方が多いですねぇ。 -
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飲食街は…こちらも賑わってますね。まぁ、入らんでえぇかな。
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ふと…睨んでませんよね?
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ん、表情が分からず…すんません、お邪魔しました。
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途中は何度か歩いた道。んで、最後9番は護城河緑廊。火車站から東門、その先にも延びる緑道。
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夕方からイベントらしいので、屋台が準備中かな。
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15:00からってんで、まだ準備中。暗くなったら冷やかしにでも…
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もうすぐ13:00ですから、お昼ごはん…ここの持ち帰りとかえぇかも。通りかかると、いつも行列の鶏飯屋さんですね。東門文昌鶏飯。
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外帯専門店ですな。
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外の長テーブルで、注文票書きます。
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並んで受付へ。注文票渡してお支払い。
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番号書かれたレシート受け取ります。
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一旦外出て、電光掲示の番号確認…もう次やん。
って、もう呼ばれてる気がする。 -
無事受け取りました。
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なお、明日からお店四連休との事。ラストチャンスやったかな。
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宿に戻って、机で拡げる。
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お弁当箱みたいなの、中身は鶏滷飯。滷肉飯と鶏肉飯の合いかけ言うか、混ぜたん。
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スープ、湯も欲しいかなと、鶏胗湯です。
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”胗“は、なんだっけと思いながらの注文やったけど、砂ズリですね。一応正解。って、砂ズリは箸の方がいただきやすい?
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タレの染みたご飯は、箸で…
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こっちがレンゲかも。
ん、とってもお腹膨れました。お店のお休み前にいただけて良かった。 -
歩き疲れで、夕暮れまでゴロゴロ。
さて、晩ごはんは、実は宿から近所やった東門市場へ。お目当てのお店は、東門米粉攤…やっぱ並んでますね。 -
んでも回転良さそうかな?注文票書いちゃいましょう。啤酒無しは寂しいけれど、この二品で。
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持ち帰りか店内か、店内は中か外かと。外でってぇと、廊下のテーブルへと。お支払いしたら、テーブルで待ちます。
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ん、確かに確認必要かも。廊下の席、市場の外より暑いかも。
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すぐに季節のお野菜です。
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青菜とか期待してたけれど…ブロッコリー、ヤングコーン、きのこかな。
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ほぼ湯掻いただけ、シンプルに野菜ってのはえぇよね。んでも、途中からちょっと味付け。黒酢に唐辛子。
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んで、招牌海鮮芋頭米粉湯、です。なんか迫力。
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海鮮は、海老、烏賊、なんか白身の天ぷらみたいなん。と、貢丸も。
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向こうが芋頭ですね。目立たへんけど、少しづつスープに溶けてって、これが味の中心な気がする。
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湯はやっぱりあっさり味。が徐々に色々溶け出してくるのですから、最初はこれくらい。
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たんまり具材の下に、ツルンと太めな米粉。これ、スープ向けかも。
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芋頭、タロ芋ですよね。トロッと、時折ホッコリ。
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揚げた白身も、徐々に衣がフワフワして来て、皮はクニュクニュ、オモチロい。
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ごちそうさまでした。汗が止まらなくなりましたね。
お店の前には、まだまだ行列…さっきからそちらでお休み中のお犬様も? -
では、帰る…どっちへ?
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市場内、方角見失いますが…下にこんなありがたい道案内あります。
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すぐ近所やし、多分またお邪魔します。行列店にまた並ぶかは?
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護城河緑廊で、なんかイベントですからちと徘徊に。
準備中やったお店も、もちろん営業中。 -
東門への地下道では、ストリートミュージシャンの方かな。
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灯りもイベント用に?
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メインステージかしら。んでも、片付け中?
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もうすぐ20:00。演目は終了ですかね。
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では引き揚げましょ。
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今夜も金牌6缶パックでお休みなさいです。
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