2025/10/03 - 2025/10/03
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ごまちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2025/10/03
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鬼ヶ城
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TAOYA那智勝浦
2025/10/04
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TAOYA那智勝浦
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ねぼけ堂
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道の駅ウミガメ公園
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道の駅パーク七里御浜
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この旅行記スケジュールを元に
大江戸温泉物語の宿には何度か泊まっていますが、大江戸温泉物語の宿で1番グレードの高いTAOYAに初めて宿泊しました!
オールインクルーシブの宿は最近増えてきましたが、TAOYAもオールインクルーシブ。
いい部屋が予約できたので満喫してきました。
-
今回は平日を含む旅行だったため、高速道路の速旅プラン(周遊区間内は何度乗り降りしても定額、買い物券付き)が利用できました。
まず寄ったのは、熊野の鬼ヶ城センター。
何年か前にも寄りましたがその時はこの鬼はいなかった…はず。
途中までは曇りでしたが、ちょっと小雨が降ってきました。
11月からセンターに近い第1駐車場は有料になるそうです。知らんかった… -
駐車場からは海が見えます!
天気は悪いですが、やっぱり海が見える場所はいいなぁ。
晴れてれば絶景。
前回来た時は晴れてたので遊歩道のほうまで探検して絶景を楽しみました。 -
お、ミジュマルのマンホールが。
ちょっと前までは鳥羽限定だと思ってましたが、三重県内の色んな所にあるそうですね。
小学生の時に赤青緑で遊んでた世代なんで…
最近のはミジュマルとニャオハくらいしか分からない…
ヌイコグマって誰?
ここで速旅プランのお買い物券(三重県内の一部の観光地の入場や飲食や買物に使える)を引換できるので売店レジで引き換え、早速ここのレストランで昼食を食べるために使います。 -
レストランはスロープを上がった2階にあり、11時開店。
開店直後で平日だったこともあり、貸切状態でした。
JAF会員だと1100円以上の食事で2名までコーヒーのサービスがあるんだとか。
(※うっかり忘れて注文し忘れたJAF会員) -
注文したのは、私はカルボナーラ(ミニサラダ付き)。
-
夫は地鶏唐揚げ定食。
何故かプリン付き。
マグロと真鯛の二色丼も気になったんですが、宿の料理が海鮮中心なので海鮮以外を注文。
その後、まだ宿に直行するには早すぎる…ということで和歌山に入ってからスーパーセンターオークワに寄り道。
スーパーはもちろん、オートバックス、ダイソー、家電量販店、映画館、飲食店、ゲームセンター、ユニクロ等の色んな店が集まってる場所です。
便利だ。
ちなみに旅行前日、家から徒歩圏内のオートバックスに行ってたので2日連続のオートバックスでした。
ダイソーにも寄りましたよ。結構品揃え良かった。
さて、宿に向かいますよ。
ここから宿までは車で15分ほどです。近い!
…まぁ、ナビに従って行ったら前回とは違って歩行者多くて狭い道を通らされたり一時停止完全無視して飛び出してくる車がいたり、更には夫の車(大きい)だったので長く感じた15分でしたわ…
前回確か1台しか通れないようなトンネルをくぐった先に宿があったはずなのに、今回は片側1車線ずつあるトンネル。
あれー前回と違うよー!?とちょっと混乱して一度ちょっと通り過ぎたりもしつつ、無事到着。 -
湯快リゾート越之湯だった頃に1回泊まったことがある、TAOYA那智勝浦。
今年の6月にリブランドオープンしたばかりです。 -
チェックインを済ませ、ロビー・ラウンジへ。
前回もいたお掃除ロボットが働いてました。
有名な巨大ホテル、ホテル浦島が見えます!
(過去2回泊まりました)
ちょっとウッドデッキに出てみます。 -
海を眺めながら入れる足湯。
ここも前回泊まった時に入りました。
きちんとタオルが用意されてます。
ただ外に出るためのドアが相変わらずめちゃくちゃ重い。
重すぎてここが出入り口じゃないのかと思ってしまうお客さん続出…! -
宿泊棟が見えます。
反対側には築90年を超える木造棟がありますが、前回も宿泊棟のほうでした。今回も。
木造棟も外観はかなり古くてフロント・レストラン棟や宿泊棟と全然見た目が違いますが、内装はリニューアルされてるそうです。
見た目が違いすぎて同じ宿の建物だとは思ってなかった…民家かと思ってた… -
ホテル浦島ビュー。
どれか1棟だけでも大きなホテルなのに、見える範囲の建物全てがホテル浦島なんですよ。
1泊だと温泉巡りをするのは大変そう。
ホテル浦島、2回泊まったのに2回ともメインの忘帰洞しか行ってない…!
しかも男女入れ替えなのに朝行ってないわ…(※朝弱すぎる人)
お、探検してたら14時になりました。
14時からはラウンジで -
ソフトドリンク、アルコール、おつまみが飲み放題食べ放題です!
大江戸温泉物語の鳥羽もソフトドリンクとアルコール、アイスキャンディがありましたが、
こちらはアイスキャンディの代わりに柿の種、ドライフルーツ、ミックスナッツというおつまみが。
ミックスナッツ好きなのでおつまみはミックスナッツのみ取ってきました。
アルコールはまた5倍くらい薄めた梅酒です!
ミックスナッツをおかわりしつつ、館内図を見たり浴衣を選んだり漫画コーナーに行ったりし…
(※売店もありますが16時からなのでまだ開いてない)
15時になったので、部屋に入ります。
部屋は2階の角部屋です。
なんか今年の旅行、角部屋が多いな。
(グリーンプラザ浜名湖・神倶良・大江戸鳥羽・THE OCEAN・TAOYAが角部屋)
3ヶ月ほど前(TAOYA那智勝浦リブランドオープン直後)に予約サイトのセールで予約したので、
1番広い露天風呂付きの部屋が安く取れました!
今後もうあの料金ではきっと予約できない。
2人で3万円台でしたからね…奇跡。
前回もここに宿泊した時は露天風呂付きの部屋を予約しましたが、1階でした。
ホームページに書かれてる情報によると、
部屋の広さはなんと112平方メートル( Д ) ゜゜
え、我が家(2階建て)よりちょっと広いんですけど!?
な、何それ…
どこにいたらいいのか迷いそう… -
鍵が閉めるのは簡単だけど開けるのはちょっとコツがいるシリンダータイプでした。
閉めるのは左にまわすだけだけど、開けるのは一度左にまわしてから右にまわすという…
部屋に入り、靴を脱ぐと和室が。
(※靴脱いですぐリビング側にも行けます)
窓側に向かってソファが置かれてますが、海を眺められます。
ただ部屋が広すぎて贅沢にも和室は荷物を置いてただけでほとんど使わなかった…!
ソファも寝転がれる大きさです。
押し入れに布団が収納されていたので、3人以上の宿泊だとここに布団が敷かれてるんでしょうね。
大浴場に行く時に使える湯籠も5人分置かれていたので最大5人で泊まれる部屋みたいです。
広すぎる部屋なので5人で泊まってもまだまだ余裕ですよこれ。 -
リビングは角部屋なので2面から海を楽しめます。
めちゃくちゃ広い…!
何これ、20人くらい呼んでホームパーティ開ける広さ。
ソファも部屋が広すぎて小さく見えるけど、大人が余裕で寝転べる大きさなんですよ。
海が見える広々とした豪邸のリビングにしか見えない… -
窓側から見たらこんな感じです。
テレビは50型くらいかな?
テレビの下にペットボトルの水、ケトル、冷蔵庫が収納されてました。 -
こんな木まで置かれてて…(本物ではないけど)
なんだかおしゃれ。 -
クローゼット。
5人宿泊を想定した部屋だからか、ハンガーも多いですね。
湯籠も5つ。
帯も5本用意されてました(浴衣はフロント近くで色浴衣を選んで持ってくる)
タオルも置かれてましたが、これは部屋の風呂用です。
2人で泊まったのでフェイスタオルとバスタオルがそれぞれ2枚ずつ。
TAOYAは大浴場にタオルが大量に用意されているので、大浴場に行く時は部屋のタオルを持参しなくていいんですよ!
鴨川館みたい。
大浴場に行くたび新しいタオルが使えるって嬉しい! -
寝室はベッド、ツイン。
ここからも海が眺められます。
枕元にきちんとライトのスイッチがあり、間接照明の調光ができたり、コンセント2個あったり。
窓側のベッドの近くにもコンセント2個がありましたよ。
もうこの寝室だけでビジホ2部屋分くらいの広さ…
とにかく広い部屋なので、エアコンが3ヶ所(和室・リビング・寝室)に設置されてました。 -
トイレも広い。
多目的トイレみたいな広さよ…
館内図を見て思ったけど、この部屋は2部屋だったところを壁をぶち抜いて1部屋にした感じですね。
トイレや玄関横等、不自然な場所に開けられないドアがいくつかあったので。 -
洗面も2つあるので便利。
ここも広い!
タオルをかける場所も多いです。
ただ虫が多く、カメムシやハエが何匹も館内や部屋にいました。
鳥羽もだけどとにかく虫が多いなぁ…
そして奥に見えているのは -
温泉露天風呂です!
部屋に露天風呂…しかも温泉…!
ぱっと見、窓ガラスがあるように見えますがありません。
外とはロールスクリーンで仕切られてるだけ。
風の強い日や外から見えるのが気になる場合はロールスクリーンで遮って、景色を楽しみたい時は開けておけば海を見ながらお風呂に入れます。
早速お湯を張り、夫が入ってました。
その間に私は大浴場へ。
大浴場に行く前に予約制の岩盤浴(無料)があったので、16時がまだ空いてたので予約しておきました。
ここの大浴場は15時~24時と、間に清掃が入って午前2時~10時で男女入れ替えです。
この日は女湯が三山の湯、男湯が潮騒の湯でした。
あと足湯の近くから行ける木造棟の露天風呂(リブランド前は2つの貸切風呂だった)も男湯で、午前2時からは女湯に入れ替えだそう。
三山の湯は内風呂、水風呂、サウナ、露天風呂が。
露天風呂は空は見えるけど建物の内側なので海は見えず、庭園風呂ですね。
内風呂からはガラス越しに海が見えました。
露天風呂が脱衣所から丸見えでしたが、雨が降ってたからか貸切状態で入れました! -
その後、大浴場入口近くにある温泉ラウンジへ。
こちらはフロント近くのラウンジと違ってソフトクリームが食べ放題になってます。
こちらもソフトドリンクやお酒がありました。
おつまみや梅酒は無し。
ソフトクリーム、なめらかでした!
たまーにソフトクリームの機械がドゥウウウウン!!!!ブルルルルルル!!と騒ぐのでびっくりします
あと温泉ラウンジの近くにはショッピングモール等によく置かれている無重力マッサージチェアが4機あって、大江戸温泉物語のプレミアムでは有料でしたがここはオールインクルーシブ…無料で使えます。
15分のおまかせコースを試してみましたが、マッサージチェアに痛い思い出しかない私。
今回もしっかり骨盤をゴリゴリされお尻を挟まれふくらはぎを折れそうなほど握られ、痛くて全然リラックスできませんでした。
みんな「至福の時間~ウフフ…」って顔してくつろいでるのに、私だけ絶叫マシンに無理やり乗せられた劇画調の顔。
途中で様子を見に来た夫が必死に笑いをこらえてました(※コース中で逃げられない)
その後、予約していた岩盤浴へ…
入口付近に作務衣のような岩盤浴着とタオルが用意されているので、自分の部屋か大浴場の脱衣所で岩盤浴着に着替え、予約した時間に名前を書いた番号のブースにタオルを敷いて寝転びます。
…いやぁ、うっかり1番暑い場所を予約してしまったようで。
鴨川グランドホテルの岩盤浴が屋外でちょっと寒い中ほんのり温かくて気持ちいいなぁと思ってたのに、ここの岩盤浴はサウナでした。蒸し暑い。
というか本当の岩盤浴ってサウナなのか…?
さっき温泉に入ったのに、寝転がって1分ほどで汗が。
うーん…これ完全に入る順番間違えたな…
汗だくになってしまったので、着替えも兼ねて部屋に戻ります。
だって…部屋のお風呂、温泉露天風呂よ!!
せっかく汗を流すなら、まだ私は入ってなかった部屋の露天風呂に入ろうと。
ちょっとヌルヌルしててただのお湯とは違って温泉という感じがあるお風呂でした。
やっぱり温泉ですね。
ちなみに、他の部屋もお湯の蛇口をひねると温泉が出てくるので…露天風呂じゃなくてもお風呂付きの部屋に泊まれば部屋でのんびり温泉が楽しめます。
洗面所もお湯のほうは温泉です。
そういえばこの那智勝浦の湯川に知り合いの友達が住んでるんですが、「毎日家で温泉だよ!」と言ってたそうで。
湯量が豊富なんですね。
部屋風呂に入って着替えた後は、涼むのも兼ねてちょっとベランダに出てみます。 -
グリーンプラザ浜名湖に泊まった時もですが、角部屋なのでベランダが広いです!
小さな漁港も見えました。 -
目の前に見えるのは中の島というホテルです。
ホテル浦島はウミガメの顔がついてる船で渡るけど実は陸続き。
中の島は完全に島なので船でしか行けません。 -
左側に行くとホテル浦島、漁港が。
部屋もですが、ベランダも広すぎて…
色んな景色が楽しめる角部屋。
ちょっと雨が降ってましたが、暑くもなく寒くもなく。
晴れてたら日当たりが良さそうだから暑いんでしょうね。 -
そうそう、露天風呂は窓が無いんで、
ベランダからも入ろうと思えば入れる構造…!
シャワー横の壁の隅っこの蛇口をひねって、お湯(温泉)と水で温度を調節しながら張れます。
きちんとシャンプー、コンディショナー、ボディソープも置かれてますよ。
夫は部屋のお風呂にしかはいらず、大浴場は行きませんでした。 -
売店が営業していたので売店を見たり、ラウンジで飲み物を飲んだり、足湯に入ったり。
もう日没が早くなってきてるので17時半頃で夜景っぽくなってきてました。
ホテル浦島を眺めながら足湯。
夕食はこの日は2部制で18時からと19時半からでした。
18時からを予約したので、2階のレストランに向かいます。
エレベーターもありますが、ラウンジ近くの階段からも行けますよ。 -
色々取ってきました。
りんごゼリー、チョコプリン、チョコケーキ、わらび餅、チーズケーキ、赤しそ梅酒、みかん酒、まぐろの希少部位コンロ焼き、生まぐろ、サーモン、まぐろ南蛮、しいたけ天ぷら、さばバッテラ、まぐろたたき、まぐろの酒盗和え、あん肝ねぎポン酢、まぐろのレバパテ、小豆ババロア、みかんプリン、梅茶碗蒸し、熊野牛ピザ、かぼちゃグラタン、タラモサラダ、サーモンクリームチーズ、豚肉と根菜のオイスターソース、メープルチキン、おでん、ビーフカレー(中辛)、熊野牛ハンバーグ等。
早めに行ったので窓側の席が空いてましたが、窓側の席はテーブルが狭め。
椅子は3席ありましたが、2人でいっぱいですね。
景色ももう真っ暗なのでほとんど見えません。
夕食バイキングの宿としては珍しく、エビフライもえび天もありませんでした。
大江戸温泉物語プレミアムではアルコール飲み放題はラウンジのみでしたが、TAOYAは夕食時もアルコール飲み放題がついてきます。
ラウンジより果実酒の種類が多いのが嬉しい!
他にもビールやワインや焼酎等、色々ありました。
もちろんソフトドリンクも飲み放題。
いちごジェラートとみかんジェラート、バニラアイス、ソフトクリームもありました。
ソフトクリームは湯上がりラウンジにもありますね。
2周目にアイスと桃の果実酒を取ってきました。
あと私が2周目を取りに行ってる間に焼きたてアップルパイをスタッフが配っていたそうです。
配り終えて残ったアップルパイはデザートコーナーに置かれてました。
デザートコーナーのすぐ横の席だったんで…ある意味いい席でしたね。デザートがすぐ取りに行ける。
食べすぎたので、軽く散歩を。 -
宿の目の前の海、光に魚が集まってきてました。
小さい魚も大きな魚も。
ウニまでいました。 -
テラスからの眺め。
右が海、建物1階がラウンジ、2階がレストランです。
レストランもテラス席があるので雨の日じゃなければ海がよく見える外でも食べられますね。 -
宿泊棟からの眺め。
光が海に反射してきれい!
海に浮かんでるみたいに見えます。
歴史のある建物でしたが、数年前に火事で焼けてしまい、フロントとレストランがある棟は立て直したので新しいです。
右側の木造棟は無事だったので外観はほぼそのまま。 -
すっかり暗くなりましたが、ホテル浦島は明るい。
送迎の船が夜遅くまで行ったり来たりしてました。
その後部屋のお風呂にまた入り、のんびりし、
21時を過ぎたのでラウンジに向かいます。 -
TAOYAは夜食まで無料です。
和歌山は梅が有名なので梅うどんでした!
他のTAOYAだとラーメンとか違うメニューだそうで。
梅、天かす、ねぎがトッピングされてます。
夕食を食べすぎたのでほとんど夫が食べて私はちょっと味見。
…が、甘いもんは別腹なのでその後湯上がりラウンジでソフトクリームを食べましたが(笑)。
そういえば、湯上がりラウンジのドリンクバーにデカビタとDAKARA(スポーツドリンク)をミックスしたデカラという謎の炭酸飲料がありました。
炭酸飲料大好きな夫曰く、炭酸が強めだったそう。
デカラなんて初めて見たわ…
あとこの湯上がりラウンジは24時までやってるし、翌朝も朝5時半から楽しめるそうで。
(フロント近くのラウンジは23時まで、翌朝は7時から。)
しかもソフトクリームは翌日も朝5時半から食べられるそう。
利用時間が長いのも嬉しい!
ただフロント近くのラウンジのアルコールやおつまみは14時~23時までで、翌日はソフトドリンクのみです。
ミックスナッツ、もっと食べとけば良かった…!
あ、無重力マッサージチェアは24時間利用可能ですよ。 -
最後に足湯に入り、そろそろ寝ます!
おやすみなさーい! -
おはようございます!
今日も…残念ながら雨です!!(´;∀;`)
天気は悪いですが、朝が弱い私が珍しく早朝に起きた…というか部屋の通路(寝室と仕切りがない)のセンサーライトが範囲広すぎて、通路側のベッドで寝てた夫が寝返りうつたびに反応してパーッ!!と明るくなるせいで何度も起こされ…
まともに寝られなかったので大浴場に向かいます。
玄関のセンサーライトは切れるんですけどね、通路のはどこで切れるのか分からず。
もう押し入れから布団引っ張り出して和室で寝れば良かったかな。
和室ならセンサーライトが無いしカーテンやふすまを閉められるし和室専用のエアコンもあるので…
大浴場、夜中に掃除の時間があって男女入れ替えなので今度は潮騒の湯へ。
潮騒の湯、内湯は三山の湯の内湯よりかなり狭いですが、
そのぶん露天風呂が2ヶ所もありました!
三山の湯のような海が見えない庭園露天風呂もありますが、海が見える露天風呂も。
仕切りで外から見えにくくしてある場所と、下のほうの仕切りがなく景色が見える場所が。
海が近いからか野生のカニが手が届くほど近い場所を歩いてました。
雨が降ってたからか、また露天風呂は貸切状態。
潮騒の湯、良かったですよー!
できれば前日に女湯だったらのんびり入れたのになぁ…と。
タオル毎回新しいのを使えるし、部屋のも温泉露天風呂だけど潮騒の湯だったら昼と夜の2回入りにきてたかも。 -
大浴場の後はフロント近くのラウンジ前を通り、木造棟へ。
ここのラウンジは7時からなので、この時(6時半過ぎ)は誰もいませんでした。
あーミックスナッツがない…
鳥羽はアイスキャンディが朝もあったんだけど。
そして初めて行った木造棟。
かなり歴史のある感じの建物で、フロント棟が新しいから全然雰囲気が違ってびっくり。
本当に同じ宿なのかと思うほど。
出入り口は新しい自動ドアでした。
フロント棟も火事の前はこんな感じだったのかな?
木造棟にある露天風呂も昔は2つあった貸切風呂をくっつけて1つにしたので、出入り口と脱衣所と体を洗う場所が2ヶ所ずつありました。
元貸切風呂だから脱衣所は狭いですが、鍵付きロッカーがあります。
波の湯という名前だそうで…
仕切りがあるので景色はほとんど見えません。
その後、朝食へ。
この日は朝食も2部制で、7時からと8時15分からでした。
朝はのんびりする予定だったので遅いほうの8時半からを予約してました。 -
大江戸温泉物語系列の朝食といえば、自分で好きな具材を乗せられるのっけ丼がメイン。
食事がバイキングの宿だと夕食が豪華で朝食はメインがなくてあんまりぱっとしない、なんて所が多いですが、大江戸温泉物語はのっけ丼があるから朝も豪華ですね。
のっけ丼(まぐろ、ねぎとろ、いかの塩辛、なめたけ、オクラ、海苔等)、ヨーグルト(キウイソーストッピング)、いちごケーキ、マンゴー、パイナップル、コーヒーゼリー、牛乳、みかんサワー、コーヒー、フレンチトースト、チョコデニッシュ、海藻サラダ、切り干し大根、きんぴらごぼう、ひじき、ウインナー、ナポリタン、ハッシュドポテト、卵焼き、焼売。
朝食もソフトドリンクは無料、アルコールはスパークリングワインがあるそうですが運転するため飲まず。
まずワインも炭酸もほとんど飲めない。 -
アイス、夕食時はいちごジェラートとみかんジェラートとバニラアイスとソフトクリームでしたがジェラートがいちごアイス、チョコアイスに変わってました。
バニラアイスとソフトクリームはそのまま。
プレミアムではアイスは夕食のみで朝食はソフトクリームだけだったので、朝もアイスが食べられるのは嬉しい。
個人的にさっぱりしたジェラートより濃厚なアイスのほうが好きなので。
朝食でアイスを食べましたが、その後湯上がりラウンジに行ってしっかりソフトクリームを楽しみました。
そしてマッサージチェアが空いてたので今度は夫もマッサージチェアに挑戦。
隣のマッサージチェアで私も挑戦。
…ええ、やっぱり何度やっても痛いですよ?
マッサージが始まる前にその人の体型を測定してるはずなんですけどね、なんで骨をゴリゴリするん…
肩甲骨は上手く避けてモミモミしてくれるのに骨盤やお尻や足は容赦ないんです。
ふくらはぎとか潰されそうだったので途中で足だけ脱出しました。
夫は「痛いけど叫びたくなるほどではない」と言ってましたが…
あれ?やっぱり私だけか、こんなに痛いの。
若干アザになってました腰… -
部屋に戻ると、雨は降ってますがちょっと明るくなってました。
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ホテル浦島、朝から船が行ったり来たりしてました。
-
漁港。
船がいっぱいいます。
チェックアウトは11時までなので、のんびりできますね。
せっかくいい部屋に泊まれたので部屋で景色を楽しんでました。
10時半くらいになり、名残惜しいですがチェックアウトをして出発します。
宿を出て最初に向かったのは、何度か寄ったことがあるねぼけ堂。
日本一の落差を誇る那智の滝に行く途中にあり、お土産を買ったり食事をしたりできる店です。
ここで作られてるお菓子もあるので、ガラス越しに工場見学ができます。 -
実家と義実家用のお土産…の他に、ちゃっかりおやつを購入してた夫。
一口サイズの黒糖まんじゅうです。
日持ちはしなくて、買った翌日まででした。
中にはあんこが入ってます。
それから橋を渡って三重に入り、最初の道の駅ウミガメ公園へ。 -
ここにはウミガメがいて小さな水族館みたいになってます。
餌やりもできますよ。 -
ウミガメだけじゃなく、リクガメも。
昔は魚もいましたが、今は亀だけになってました。 -
餌やりが大好きな夫がやっぱり餌を購入してました。
大きいウミガメが力が強かったり意外と動きが早かったりしてなかなか小さいウミガメが餌を食べられず…
大きいウミガメをおびき寄せてから遠くにいる小さいウミガメに向かって餌をぶん投げる作戦で無事に小さいウミガメも餌を食べられてました。良かった。 -
外にはミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)も。
甲羅の大きさが30cmくらいあるのでほぼ最大サイズですね。
昔、甲羅5cm以下の小さなミドリガメがホームセンター等で売られてるのを見たことがありますが…
30年くらい生きるしこの大きさになるから簡単には飼えませんね。
亀は水がすぐ汚れるので水換えも頻繁にしなきゃいけないそうですし。
今から飼って30年生きたら60代のじーちゃんばーちゃんだわ、私ら。
それから大泊インターからの無料高速を走り、尾鷲南インターで降ります。
買い物券があと1500円残ってたのもあり…
尾鷲市のおととで土産か食事に使おう、と。
おととは私が小学生の時から何度も行ったことがある店で、改装されてからは食堂がめしやのように自分の好きな惣菜をおぼんに乗せて汁物や丼物を頼んだりして最後に会計をするスタイルに。
量が調節できるし、自分の好きな物だけ取れるので嬉しいですね。 -
朝食もいっぱい食べたのであんまりお腹は空いてなくて、私はぶりの刺身とぶりカツの卵とじとあおさ味噌汁。
ぶりカツ、言われなかったらぶりだと気づかない自信があります…!
とんかつとしか思えない。
夫はアジフライと何かのフライだと言ってましたね。何かのフライってなんだ。
あと大盛りご飯まで頼んでました。
いや朝食にのっけ丼を大盛りで2杯食べてるんですよ夫…
同い年なのに食欲凄いな。若いな。
(※更には夕食にSAですき家の大盛り牛丼をペロリと食べてました)
その後、尾鷲北インターから高速道路に乗って実家に寄り、また高速道路に乗って交通量はちょっと多かったけど渋滞もなく無事帰宅。
往復500km近くありましたが、速旅で高速道路を走り、無料高速もあり、渋滞してなかったため宿でのんびりできました。
温泉露天風呂付きの部屋に泊まりたいと言われて探して予約した部屋でしたが、とんでもなく広く…
マッサージチェアがやっぱり痛く、岩盤浴がサウナだったり、薄めた果実酒飲みまくったり、ソフトクリーム食べたり、
初のTAOYAでオールインクルーシブを楽しめました。
実はこの秋にも一人旅で他のTAOYAに泊まる予定なので(私の他の旅行記を読んだ方には「ああ、あそこでしょ」とバレそうですが笑)、
そこでも満喫したいと思います。
長くなりましたが、読んでくださってありがとうございました!
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