今年のバリ旅行　帰国までモリモリ

2025/09/12 - 2025/09/20

悩みに悩み（無職の老夫婦だからね）
13日土曜日発　2度目のファーストクラスを往路のみ予約

あーそれなのに機種変更でファーストクラスのない機種に
しかも　なんとビジネスをおさえられなかったと...

その日に出発するにはジャカルタ乗換しかないって
絶対直行便で行きたい老夫婦は1日前倒しで出発することを決意
しかしさらに前日
またまた機種変更　ファーストクラスのない機体

もうこの際　ビジネスで結構
とにかくバリに行きたい

ガルーダの職員のお詫びの連発に恐縮しながらも
手厚いサービスでバリの人となりました

滞在中は懐かしいメンバーと再会
デンパサールで洪水被害にあった知人の店に行ったり
アヤムベトゥトゥを自宅でご馳走になったり
友人の息子が開いたビーチバー...
楽しい日々を過ごし
帰国

のはずが
帰国便の遅延
1時間　翌日8:30　10:30　12:30　挙句キャンセル
24時間遅れの振替便にて無事帰国となりました

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

和食の前菜

和食のメイン
めぬけのからあげ

おいしそうだった

なぜかセレクトしてしまうシャンパン

メインの牛肉
おいしいけど量多すぎ

チーズ盛り合わせ
例年より大きすぎる塊に　さすがに残す私

軽食のサテ

ビジネスクラスでもファーストクラスの対応
と　成田でもバリでもアテンド

デンパサールのオドンさんのお店
出発前から洪水のニュースを見て心配していた

腰まで浸水したそうで
ポツンと置かれたダメになった冷蔵庫
お店そばの川の様子
大変だった話を聞いた

いまだかつてない程必死に片づけをしたそうで
数日でお店再開
植木は元気に復活していた

コレ
名前忘れたけどママの手作り
めちゃはまって食べるだけでなく１ケ　買ってきた
コブミカン？独特の香辛料　スキ

魚のスープ
アヤムゴレン
魚のから揚げ
ごはんのセット

5万ルピア

久々の再会

宴会はお馴染みカメの島
TOKYO　ブラザーズ
お土産のTシャツ　喜んでくれた

私が
アヤムベトゥトゥを食べにイブオキに行こうと思ってる
話をしたら
おいしいお店があるからと
「日本人向けに辛くないようしてくれ」
えっ　電話してるんですけど

「明日のお昼に１羽注文したから
家で食べよう」
あっという間の展開にただただ驚き

ジャーン
1羽　７～８人前が12000ルピアとか

社長が綺麗にさばいてくれて
ごはんやミカンまでだしてくれた
ごちそうさま～
それにしても
大きなお家でただただビックリ

「23日娘さんの結婚式だからそれまでいなさい」

昨日　自宅での結婚式の動画を見たけど
居ればヨカッタな～

グランドミラージュの
エアロビパーティ
こんなの初体験

泡　泡　が発射され

泡まみれの子どもや
サンタさながらはしゃぐオジサマ

流れるプールもできて
2人用浮き輪を借りて　夫婦でながれてみた

カメの赤ちゃんの放流

夕方ビーチでお昼寝の最中にあったらしく
夫から話を聞く
普通　起こすでしょ
かなり怒る私
でも
今回滞在が長かったので
私も立ち会えた～～

夕飯はコロナ前に通っていた
「ママクリスナ」
再開して嬉しい～

パスタもそこそこおいしく
最後の晩　座ったら
いつもスイカジュースの私に
マンゴージュースにしろと
ハイ　ハイ　確かにおいしいです

こんなお店

残念ながら最終日は雨

お隣ドイツのご夫婦とともにビーチでねばる

しかたないのでホテルでランチ
クラブハウスサンド

ピザマルゲリータ
でかすぎ

よく考えたら今まで2人で1枚だった

雨も上がり
KOHEとボスの娘とマゴがお土産持ってきてくれた

クバヤ１式とお菓子
このクバヤ　少し瘦せないとパッツンパッツン...

チェックイン時に1時間遅延
ラウンジにいると
隣に座るお姉さんが「やばいです　8:30です」と

ラウンジスタッフに問い合わせると
用意されたホテルに移動するか
このままラウンジに残るか

8:30だったらなんだかんだでホテルで寝る時間3時間位
このままラウンジに居座ればもう少し寝られる

皆　残るのかなと思っていたら
結局ラウンジ居残りを選択したのはうちらだけ

ホテルでは朝食はなかったようでお水とパンの入ったボックスが搭乗口で配られた

8:30を過ぎても何のアナウンスもなく
詰め寄る人々「10:30になったらしい」
伝言ゲームのように広げていくしかない状況
一旦　また空港内をウロウロ
時間になっても相変わらず搭乗できない

12:30　何のアナウンスもなく昼になり
「ピザ　パスタ　ライス」とか言って配りだした

12：30なら配るわけないよね
新しいコーヒーまで追加されて

このあと搭乗口付近は...ごった返し
きちんとしたアナウンスがないまま
また伝言ゲーム的に...

いつ飛ぶかわからないので返金するって

飛ぶのを待つ人はホテルで待機って

出国手続きをして
行く人残る人　2手にわかれた
ちょっと話の分かる人が来て
やっと　今晩振替便を出す予定と判明
かすかな希望を抱いてスーツケースを空港に放置し
バスにてクタのホテルで休憩

（混乱していてちょっと時系列は不正確かも
　でも正式なアナウンスはなかった）

連れて行かれたANATHERA
ビーチ沿いではないものの立地も良く
スタッフがめちゃめちゃ感じよかった

落ち込む気分が少しあがった
雰囲気のあるホテルだった

ホテルにガルーダの係員がついてくるわけでもなく
ホテルの人から電話で
「夕食あります
　２１時に空港へのバスがでます」と

祈るような気持ちで振替便が飛ぶことを待つ

GA880D
この時　本来の成田行きGA880便は7:00に遅延になっていた

この機体（昼に撮影）
「コレが飛びます」
「整備できないから飛べない」

二転三転した古い機体

空港内をグルグルまわり
まさかのその機体へ

えっー車内で皆ため息

久々のタラップに思わず写真パチリ
不安と疲労と睡眠不足で
いつ離陸したのやら

気づけば　あと１時間

あー帰ってこれた

下りる間際にCAさんから小さな箱を渡された
チョコレートかな
と　思い蓋をあけると　小皿

帰国できて喜んでいたのに
小皿みたら怒り再び...
空港内のゴミ箱に捨ててやろうか　

「後になって振り返れば思い出のひとつだよ」
夫になだめられ自宅に持ち帰る

今回は
様々な経験ができた旅となったけど
後悔がひとつ
おケチな私はたった数百円の旅行保険の遅延保障つけなかった...

ラウンジ以外で飲んだ空港のお高いビール代とか
クタで飲んだジュース代とか
追加のＷIFI代金　請求できたんだろうな～