涼を求めて夏の軽井沢へ

2024/08/07 - 2024/08/08

猛暑の夏。
小さい子どもを連れて、どこへ行こうか、毎年悩みます。
涼を求めて、軽井沢へ。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

連日の猛暑で外で遊ぶ機会が減っています。
幼稚園に通うようになってから、夏休みの旅行は、涼を求めて少しでも涼しい場所へ。

１５年ぶりに軽井沢に出かけました。

午前中に自宅を出発し、お昼過ぎに軽井沢に到着。
まずは、軽井沢タリアセンへ。駐車場に車を停めて、車を降りるとひんやり、いい気持ち。
暑くもなく、寒くもなく、心地いい。

こちらは、子ども向けのアクティビティがたくさんありながらも、景観がとにかく美しくて、
大人も子どもも楽しめる素敵な場所です。

自然いっぱいの塩沢興湖は、緑に囲まれ、とても空気が澄んでいます。

家族でタリアセン内の景色に癒され、自然の中を散策しました。
ボートに乗ったり、鯉に餌をあげたり、それだけでも娘はとても楽しそう。
ボートは、手漕ぎタイプ、ペダルタイプ、自転車タイプがありました。
手漕ぎタイプはハードルが高いので、我が家はぺダルタイプをレンタルしました。

軽井沢タリアセン テーマパーク

ボート乗り場から１０分ほど歩くと、遊園エリアが見えてきます。
こちらは、ゴーカート、ボルダリング、サイクルモノレール、ちびっこ広場など、様々な遊びが楽しめます。
娘はサイクルモノレールがお気に入りの様子でした。
鳥のさえずりが聞きながら、ちびっこ広場でたくさん遊びました。
猛暑で外遊びがままならない日々の中、自然の中で久しぶりに思いっきり体を動かすことができて、うれしそうな娘を見ることができて私もうれしい気持ちになりました。

たっぷり遊んだ後は、チェックインの時間に合わせてホテルへ。
ホテルはツインランに宿泊しました。ホテル横の駐車場は満車でしたが、少し出入りしにくそうでしたので、少し歩きますが第2駐車場がおすすめです。
（我が家は車でしたが、軽井沢駅からは徒歩7分くらいです。）
ホテルは、旧軽井沢商店街と軽井沢駅の間に位置してとても便利です。
また、アメニティやラウンジサービス、貸出アイテムが豊富で親子共々とても楽しむことができました。

TWIN-LINE HOTEL KARUIZAWA JAPAN 宿・ホテル

夕飯は「ホセ・ルイス」へ。
こちらのレストランがお目当てでツインラインでの宿泊を決めましたが、宿泊をしなくても、朝昼夜と利用可能です。
信州とイタリアの食材を活かした料理の数々は、目もお腹も満たしてくれます。

お子様セットはオムライスも付きます♪