2016/04/08 - 2016/04/08
274位(同エリア524件中)
ゴン太さん
2016年春、イタリアのコモ滞在の際、スイス側の国境駅・Chiassoからバスに乗り、Brusata (Novazzano)村のDogana(税関)停留所で下車しスイス・イタリア国境の周辺をハイキングした。その際に偶然遭遇したFerrovia Mendrisio ? Stabio (メンドリジオ?スタビオ鉄道・FMS)の廃線跡の様子を紹介する。
※国境付近の廃線跡を撮影したYouTube動画のURLは
https://youtu.be/VMNOND4cqCo
(「動画を再生できません」と記されていても、上の青いリンクか「YouTube で見る」をクリックすれば再生される。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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ChiassoからPTTバスに乗り、Brusata (Novazzano), Dogana停留所で下車、スイス・イタリア国境を出たり入ったりして遊びながら歩いていたら、偶然廃線跡に遭遇した。写真はスイス側から南・スイス-イタリア国境を撮影。
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上の写真の右隅にある説明板。
・・・・の黒丸がスイス-イタリア国境。写真やや右下の国境付近でバスを降り、国境に沿って左(西)へと歩いてきた。現在地は◯の付いた「Voi siete Qui」のところ。赤い線は意味不明。廃線は黒い実線でStabio駅から西に向かい、その後左に折れて南下している。現在は西に向かう新線が開業しているが、2016年当時は未開通でまだ記載がない。
※スイスの掲示板でお世話になっているO氏より、「スイス側の赤い線はスタビオ村とメンドリージオ市(旧ジェネストレリオ村)の境界線。イタリア側の赤い線も、ローデロ村とビッツァローネ・ヴァルモレーア・カーニョ村との境界を示しているが、なぜここだけ強調されているのかは謎。」というアドバイスをいただきました。ありがとうございました。 -
国境のゲートからスイス側(北)を撮影。線路は残っているが、道路の先は草むしており、列車が走れる状態ではない。
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国境にあるゲート。長い間閉まったままの様子。ただし周囲に柵等はなく、自由に出入りが可能。と思ったら、早くも同行者が侵入している。
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イタリア側に入り、南(イタリア)方向を撮影。スイス側に比べてこちら側のほうが保存状態が良い。道路との交差跡に埋まっている木製の路盤に乗る同行者。(土俵入りをしているのではなく、列車を止めているつもりなのだと思う。)
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その先まで歩き、撮影してもらう。
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スイス側に戻り、ゲート前にあるベンチで昼食。
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ベンチの前に国境碑がある。国境碑はBrusata, Dogana停留所から点々と続いている。
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なぜか列車は来ないのに、道路には信号がある。
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しばらく見ていたが、ずっと赤信号で変わる様子はない。一時停止をする必要性を感じないのだが・・。
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このあと建設中の新線脇(この時はStabioから西はまだ路盤の整備中だった。その後、2023年夏にMalpensaまでこの新線区間を乗車した。)を歩き、Stabioから当時は盲腸線だったMendrisioまでの一区間の電車に乗り、そこからChiasso経由でコモに戻った。
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この旅行記へのコメント (8)
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- なおなおさん 2025/09/23 12:32:56
- 廃線跡コース
- ワハハ😆…
『鉄オタ板』と言う言葉知りませんでしたよー。
調べたら『鉄オタ板とは、「鉄道オタ
ク」の略称「鉄オタ」と「インターネット掲示板」を合わせた言葉で、鉄道に関する話題を扱う専門的なインターネット掲示板…』とのこと。
ふふふ、そうですね…私も『鉄道好き😍』なくらの軽度な鉄オタですから、本格的に命をかけている『鉄オタ板』はちょっと怖いです。(笑www)
夫は地域の子供たちを集めて、公民館や保育園、学童などで定期的に『プラレール会』を開催していますけど、中には『有力な鉄オタ・予備軍』が、たま~にいますよぉ!
目の色が違う(食いつき方が並外れています。)んですよね。
将来有望です。👍👍👍
夫は全く鉄オタの欠片もない人ですけれど収集癖があるので、物凄い量の線路と車両や高架用の部品などがあります。
ハイエースの荷台いっぱいに詰め込んで、『プラレールおじ(い)さん』を嬉々としてやっています。
中には子供そっちのけで、お父さんが夢中で楽しんでいることもあって、なかなか面白いことになっていたりするんですよね。
3年後、滞在地がお近くのことがあったら…是非ともゴン太様と廃線跡コースを歩いてみたいものです。
おーと様の掲示板に書きましたが、群馬のレールバイク!…ゴン太様のお住まいがどこなのか正確には知りませんけれど、訪れることは可能なのではないでしょうか?
また、以前に、お話ししたことがあったでしょうか?
山梨の廃線跡コースも魅力的に思います。
●大日影トンネル遊歩道リニューアルオープン|甲州らいふ 甲州市移住支援ポータルサイト
https://share.google/tC5tvflp2OSjqhjih
●大日影トンネル遊歩道(おおひかげとんねるゆうほどう) - 山梨 甲州市公式観光サイト
https://share.google/k564eWPJ5tCKXvGox
我が家からは、車で1時間ほど(高速道路利用)ですから、行ってみたいです。
- ゴン太さん からの返信 2025/09/23 18:30:05
- RE: 廃線跡コース
- なおなお様、コメントをありがとうございました。そうそう、なおなお様のご主人は「プラレールオタ(笑)」だったのでしたね。それを自分一人の趣味にはせず、プラレール会を開催していらっしゃるのは素晴らしいことだと思います。きっと会では大切な車両や部品を参加者の方々に貸し出されるのでしょうから、時にはそれが壊れたり汚されたりすることもあるでしょう。それを苦にせずに開催されているとは、実に地域にとって必要とされる人材なのだと思います。なかなかできないことだと思いますね。
それから山梨の廃線跡の遊歩道のご紹介をありがとうございます。こちらもぜひ訪れてみたい場所ですね。我が家からは群馬のほうが近いのですが、群馬のレールサイクルは料金が高い!圏央道を使って八王子に出れば山梨も今や近くなりましたので、そちらのほうが我が家向きかもです。ありがとうございます。
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- なおなおさん 2025/09/17 23:12:11
- 生産的でないことこそ、価値がある!
- 国境、廃線跡…いずれもゾクゾクする大好物でございます。
マニアックなゴン太様ですから、多少のことには驚きませんけれど、こんな垂涎コースをよくぞ探し当てたものだと敬意を覚えます。
非生産的なことには夢が溢れています。
昨今のスピーディーかつ、効率的な流れに逆行するような『情熱重視』…素敵ですし優雅です。
それにしても、ゴン太様のお御足のスラリと長~いこと!
意味の無い信号機、道路と交差する線路…原寸大のプラレールの世界に迷い込んだ気分です。
タンポポの咲き乱れる中を、かつては車両が行き交う時代があったのだなぁ…と思いを馳せ…、頭の中を「♪線路は続くよ どーこまでもー。♪野を越え山越え 谷越えて…♪ 」のメロディーがこだましています。
いつの日にか、どこかの廃線跡コースでバッタリ遭遇…なんて偶然があったら、ロマンチックですね!
楽しい旅行記のご紹介、ありがとうございました。
- ゴン太さん からの返信 2025/09/18 10:01:13
- RE: 生産的でないことこそ、価値がある!
- なおなお様
メッセージをありがとうございました。「生産的でないことこそ、価値がある!」、良いお言葉ですね。このような非生産的なレポートを作る励みになるお言葉です。
「原寸大のプラレール」、まさにそのとおりなんですよ!これで客車とか機関車とかが置いてあったら最高だったのですけどね。
どこの国のどこの村だったかは忘れてしまったのですが、廃線跡の観光利用ということで、そこに手漕ぎのトロッコというか台車というかを設置して、観光客がそれをギコギコしながら走る、というところがありました。あのようなものがイタリア側にあったら本当に楽しいだろうなぁ、と思いました。
そういえばプラレール、子供の頃に持っていました。青いレールを少しずつ買い足してだんだん軌道を大きくしていった記憶があります。今思うと子供の頃からけっこう「鉄ちゃん」だったんです。最寄り駅が操車場の近くだったものですから、よく友達と蒸気機関車を見に行っていました。
妻の父親は東武鉄道の車掌をやっていた人で孫(私達の甥っ子)たちによく踏切で電車を見せていたのですが、なぜか全く鉄道には興味を持たないインドア派になってしまって残念です。ですから、こうしてなおなお様と「鉄オタ話」ができて嬉しいです。(本当の「鉄オタ板」は専門的すぎて怖くて近づけません。)なおなお様、ありがとうございました。
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- おーとさん 2025/09/17 21:13:41
- 信号は今もあるかも知れないんですね
- 信号が「モニュメント的に後で設置されたものかも知れない」とのご指摘を拙掲示板で頂戴し、ありがとうございました。ウィキペディアの記事(↓)を読むと、観光資源として整備しようという動きは最近も続いているみたいですね。
https://it.wikipedia.org/wiki/Ferrovia_di_Valmorea
イタリア側の赤い線も、ローデロ村とビッツァローネ・ヴァルモレーア・カーニョ各村との境界を示しているんでしょうけど、何故ここだけ強調されているのかは謎ですね。
- ゴン太さん からの返信 2025/09/17 21:28:06
- RE: 信号は今もあるかも知れないんですね
- おーと様、WIkipediaの記事のリンクをお教えいただき、ありがとうございます。さっそく拝見しました。鉄道&廃線&国境フリークとしては、ぜひこの路線も整備していただきたいと思います。
また、スイス側・イタリア側の赤い線につき、お教えいただきました内容を4travelの記事中に引用させていただきました。重ねてお礼申し上げます。
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- おーとさん 2025/09/17 17:24:32
- う~ん、マニアック過ぎ!
- 国境に惹かれる気持ちは同感ですが、こんなところを散策されていたなんて驚きです。でも新線が建設される前の記録を残されているのは大変に貴重だと思います。今はもう無いみたいですが、列車が通らないのに赤のままの信号があったなんて、几帳面なスイスらしくなくて笑っちゃいます。なお、2番目の写真の説明板に引かれている赤い線は、スタビオ村とメンドリージオ市(旧ジェネストレリオ村)の境界線じゃないでしょうか。
- ゴン太さん からの返信 2025/09/17 20:29:03
- RE: う~ん、マニアック過ぎ!
- おーと様、コメントをありがとうございます。そして説明板の赤い線につきご教示いただき、重ねてお礼申し上げます。おっしゃるとおりで、地図を確認したところ確かにスタビオ村とメンドリジーオ市の境界線と一致しますね。おかげさまで疑問が半分解決しました。失礼ながら半分と書いたのは、スイス側はおーと様のご説明で謎がとけたのですが、となるとイタリア側に続いている赤い線は何なのだろうか?という次の疑問です。こちらも地図で確認したところ、行政区画の境界線だと思われるのですが(別の写真を確認すると、赤い線は旧線と川にずっと沿って南西へと続いています。)、なんだか腑に落ちません。昔の馬車鉄道?のルートでもないでしょうし・・。本当はこの地図に凡例が記されていたのでしょうが、それを撮影しなかったのが私の失敗でした。おーと様、ありがとうございました。
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