トルコぐるっとひとり旅④ 世界遺産 パムッカレの石灰棚再チャレンジ&デニズリの街歩き

2025/08/21 - 2025/08/30

前日、土足禁止の世界遺産 パムッカレ石灰棚、普段から鍛えていない、やわな足の裏が裸足で歩くことに悲鳴をあげ途中棄権。それが悔しくて一晩考えた結果、再チャレンジすることに。今度は、下から登っていくルートを選択。リベンジした。

エリア パムッカレ(トルコ)

デニズリ2日目。朝6:00 今日も晴れ、暑くなりそう。17:00のギョレメ行きの夜行バスまでどう過ごす？

7:30 朝食バイキングスタート。

朝食バイキングは最上階にあるレストラン。広く明るい。

ソーセージにチーズ、オリーブ、どれも美味しい。

で、結局カムッパレの世界遺産、石灰棚へもう一度。30€はお高いが、時間帯を変えて、やはり歩いてみたい。見てみたい。

またも、ミニバス。昨日乗っているので、勝手はわかっている。

昨日同様のルートを走るが、朝ということで景色の見え方が違う。

同様に寄り道をしながら走る。

今日は、南側から登って行くルートを選択。

こちら側の入り口には、レストラン、お土産物屋さんなど、観光地らしさがある。

中華&和食&韓国料理店も。

石灰棚が目の前に広がる。

池があり、公園になっている。

公園の池には、アヒル。

そして警戒することなくガチョウが寄ってくる。

お土産物の露店も開店。この女性にゲートを教えてもらった。

ここが、南側ゲート。料金は30€。やっぱり高いよね。

ゲートを入るといきなり石灰丘陵が広がる。

朝から、観光客がたくさんいる。そうそう、今日は日曜日。

朝で光線が良かったこと、下から見上げたこともあってパムッカレの石灰棚は昨日以上に美しかった。

リベンジしてよかったぁ。

パムッカレ石灰華断丘最高！

さすが世界遺産！

足の裏の痛さも昨日よりはるかに少ない。

いや、この美しさが足裏の刺激を忘れさせる。

白と

ブルーが織り成す美しさ。

30€も納得。

しっかりと目に焼き付けよう。

太陽光と白い石灰岩で眩しい。サングラスがいる。

イタリアからの観光客に写真を撮ってもらう！

石灰棚に流す温泉の量が少なめと聞いていたが、それでも充分美しい。

温泉プールが綺麗。

親子で気持ち良さそうに温泉に浸かっている人も。

足だけ浸かって足湯もいい。

眼下にはパムッカレの街が見える。

ヒエラポリス パムッカレ世界遺産に行くなら朝、

下から登って行くのがいい。

できれば、サンセットタイムや夜景も素敵だと思うけれども。

今日の夜行バスでカッパドキアの街ギョレメへ立つので残念！

ふたたび、パムッカレ石灰棚の麓へ降りて、デニズリ行きのミニバスを待つ。

およそ30分でデニズリへ。

デニズリの街歩き。きれいなモスク。

商店街も午後には開き始めた。

とりあえず、お昼ごはんを。店先に出されたテーブルが賑わっていたこの店でいただくことに。

隣りのテーブルの人が頼んでいたモノと同じモノを頼む。ケバブのサンドと白いミルクの様中飲み物。白い飲み物は、アイラン。ヨーグルトに塩を入れて発酵させたモノ。塩味が少し違和感あるが、飲み進むうちに馴染んでくる。暑くて汗をかくのでいいのかも。

それにトルココーヒー。カップの底には引いた豆が溜まっている。濃い目のコーヒーに砂糖もしっかりと入れていただく。

シシカバブサンドは、唐辛子をかじりながらいただく。ピリッとくる辛味がアクセントになって、暑い日でも食が進む。

お店をやっている家族。カメラを向けると若い美人の娘さんには逃げられた。

さらに、街歩きすると大盛況のスイーツ店が。

Hacı Şerif Merkez　デニズリの老舗人気スイーツ店らしい。たまたま通りかかって、現地の家族連れで賑わっていたので入ってみた。

見た目にもきれいで美味しそう。

目移りする。

保存の関係で日本に持って帰りないのが残念。

みんなが食べているセモリナ粉のヘルヴァとアイスクリームというのを頼む。冷たいアイスクリームの上に温かいヘルヴァが乗っている。温かなモノと冷たいアイスクリームが口の中に入り、一瞬混乱する。でもとても美味しい。日本に持ち込んでみたら流行るかも。

トルコ　デニズリの街角スイーツ、楽しめました。
なにもないと思っていた街も歩いてみると発見かありますね。街歩き最高！