東京のホテルで夏休み

2025/08/29 - 2025/08/30

三女が最後の夏休みを過ごすために有明に・・
パパが海外出張中だったので、本来は私に助っ人を、と思っていただろうが
すでに万博を次女家族と約束してしまっていて
それを知っていて、言えなかっただろうと思うが
私も、疲れ具合で約束は出来なかった

が、突然、それを新幹線の中で思い出して、東京駅2時過ぎには着く
一旦、うちに帰り荷物を置いてきても十分間に合う・・
と思い、新幹線車内で、急遽ホテル予約
（慌てていて、1ケ月間違って予約）
結論、自宅には帰らず
新幹線東京駅から、新橋→ゆりかもめ→有明へ

孫たちとホテルステイを楽しみました

エリア 有明・新木場(東京)

• 旅行の満足度: 3.5

新橋からは「ゆりかもめ」乗車
午後3時前、この時間、空いてます

新橋駅 (ゆりかもめ) 駅

ホテルまで有明駅から徒歩4分って書いてあった気がした
分かりやすく、すぐです

有明駅 駅

有明ガーデンの一環としてホテルがあるようです

モデラートダブル　17平米　朝食付き

ヴィラフォンテーヌグランド東京有明 宿・ホテル

簡単な流し台
コロナ全盛期にできたホテルだから・・かな？
しかし、これ便利
孫たち何か食べては洗っていた
洗面所に行くには、ドアを手で開けなくてはならないので・・

お値段の割にはびっくり・・
極々、ビジネスホテルに近い調度品

室内履きの両方があるのは
この室内履き（スリッパではなく）の方なら、
浴場に使うことが出来て、室内着でも浴場可能

ごく一般的なバス・・これは使用せず
隣に併設しているスパ利用
普通の浴場です
なぜか、5歳児の孫がお色気？出てて、おばあちゃんと行くのは恥ずかしいと言うので、
7歳男子と裸のお付き合い
彼は、喜んで「おばあちゃんと行くっ」～～

トイレのペーパーがしっかり嵌っていなかったらしいのですが
突然、中の芯ごと落ちた
簡単に嵌るかと思ったのですが
何せ、狭い。要領を得ないので、そう、簡単には嵌らなかった

玄関：
どこに出入り口があるのかわかりにくいデザインです

外に出て、孫たちをお迎えします

有明ガーデンの地図

体力があるときなら、ショッピングも楽しんだのですが・・
劇団四季も、ここに入っているのですね

マンションの連立
何か災害があった時・・これだけの人があふれる
それを考えると～～

「ゆりかもめ」がすぐそこを走っています
娘たち、なぜか、バスで来たのです
ここで待っていた私は待ちぼうけ
あまりに遅いので、「今どの辺？」とLINE
「もうチェックイン終わったよ」
「えっ～～？？」
玄関がどこか違う方にもあったようです

「有明コロシアム」
って、ここだったのね
ホテルから、ゆりかもめを越えて反対側

二人は大はしゃぎ

そのあとすぐに「泉天空の湯」へ向かいます
お湯に入ってから
同じところに併設されている食事場所で済ませます

泉天空の湯：使用料大人2600円子供1800円
宿泊者は料金に含まれます

泉天空の湯 有明ガーデン 温泉

極上の味など期待しませんが
そこそこ、美味しい！！

溶け溶けで、やってきた
写真なんて、撮っている場合じゃないでしょう！！

クリームソーダ

娘は動画撮ってました
宿の計らいで、お向かいの部屋だったので、孫たちは行ったり来たり・・

私の部屋でお留守番
娘はコンビニへ

パパへのプレゼントのたくさんの駒ありの絵を書いていた
細かい作業の好きな子かも？

本来、まっすぐ自宅に帰るつもりだったので
京都下車した時に、大好きな「麩まんじゅう」
たった二つしかないのですが、娘と食べます
保冷材は入れてもらったけど、今日限りです

朝の風景

何もイベントはないのでしょう
静かです

ゆりかもめと有明周辺

朝食会場：
宿泊者は、若者が多いです
他国籍の方も・・

種類にも富んでいます

色々あっても
我々はそんなに食べられません
海鮮丼が、朝から用意されていたらしく、娘は並んでゲット
孫の上の子は、和食
下の子は食べられるものが少ないのか、すぐにお腹空いたと言って、ママに叱られてました

「足湯」を朝食後に申し込んであり
本来は、ここに10名ほどが足を突っ込めるのですが
たまたま、全く申し込みがなかったらしく、貸し切り状態

さて、孫たち念願の「ゆりかもめ」
いつも有明ガーデンには買い物に来ているらしいですが
車なので「ゆりかもめ」に乗車する機会がなかったようです

画像は、残念ながら、一番先頭ではなく、一番後ろです

それでもなかなか迫力あります

ゆりかもめって、運転手さんいないで、自動で動いているらしいよ
「ふ～～ん！」って、まだ関心なし
万博でも、外周バスは自動運転しているようでした
それが未来の乗り物でしょうが、
現に今はあちこちで自動運転のバスや列車あるのでしょう

レインボーブリッジ

これだけ見ると
運転手気分

途中から、こちらの席も空いたので、
寝ていた子も起きて、ながめています

たった一晩、都内でのお泊りでしたが
小さい子供たち、ホテルに泊まるだけで満喫していたようです

お一人様だけ（上の子）
「お昼なんもないよ～～」と言っても
ソーメンでいいよと着いて帰ってきました
お座布団に、きちんと正座してテレビを見る姿
おざぶが、おっきく見えます

次女家族にも、三女家族にも義理が果たせて、楽しい思いをさせてもらえてよかった
元気なうちは、極力、お供してあげたいと思っています