2025/08/31 - 2025/08/31
142位(同エリア227件中)
まりあさん
十勝川温泉の第一ホテルには、豊洲亭と豆陽亭という二つの館があり、前者は、全室露天風呂付きの部屋です。
豆陽亭の場合は、食事は、ビュッフェのみですが、豊洲亭は、ビュッフェか懐石かを選べます。
コロナ禍に、マイカーでの1人ドライブを長々とやっていたのですが、その時には、値段がかなり安くなっていて、素泊まりで宿泊して、豊洲亭のラウンジでは、なんやかやと食べ物を出してくれて、何より、部屋のモール温泉の露天風呂が、とてもとても素敵で、気に入ったのでした。
そしてまた、大浴場の露天風呂も、もしかしたら、私の知る限り日本一かなと思う、心地よさです。
一つには、露天風呂が大きくて、また1.2mの深さがあり、人が誰もいない時には、泳ぐこともできるほどです。そして、そのすぐ前に、広々としたお庭と池があり、池には、浅く水が入っているのですが、露天風呂から、その光景を見ると、いわゆる、プールのインフィニティと呼ばれる、プールの水面と、海の水面が一体に見える、あの光景を、モール温泉と池の水で実現してるんですよね。
それゆえ、あの広大な庭の池を眺めながらの、深さのあるモール温泉は、私の知る限り、日本一、とも言える優れものです。
モール温泉、すぐに身体がポカポカと温まるので、長くは入れません。過去に、霧島の熱すぎる、部屋の露天風呂に長く入り過ぎて、クラクラしたことがあるので、そこは自重してます。
それゆえ、最近は、お風呂に行くのがめんどうくさいとも思う私ですが、この宿では、大浴場にも4-5回行き、部屋のお風呂は、さらに7-8回も入るという、まさに温泉三昧の三日間でした。
モール温泉、写真では、真っ黒に見えますが、ここのは、白老のピリカレラの露天風呂より、薄い目のコーヒー色でした。ピリカレラの湯は、自分の手をゆっくり沈めていくと、深さ20センチぐらいで見えなくなりますが、十勝川のは、30-40センチぐらいで見えなくなります。
だから、深さが浅いと、底まで見通せて、深みがあると、真っ黒に見える感じです。お肌が、ぬるぬるになる、柔らかな、いい湯です。
ただし、露天風呂付きのお部屋、お値段は高いです。
今回、一泊二食付きの値段が、65000円ぐらいで、私の泊まる宿としては、ダントツのお値段でした。なので、じつは、ウジウジと悩んで、こんな贅沢していいのか、いや、人生の残り時間は少ないから行くのだ。行こか、やめよかと、さんざん悩んで、清水の舞台から、10回以上、飛び降りたつもりで、行くことにしたのでした(笑)。
コロナ禍までの、私が許せる旅館の値段は、食事付きでも、25000円ほどでした。よほど良さそうなので、3万円ぐらいかしら。
それが、コロナの鬱々とした日々を過ぎて、2022年のフランスとスペインの旅行で、景色も悪い四つ星ホテルに、素泊まりで、毎日2万から2万5千円を払い続けて、また、コロナで時を奪われてしまい、人生の残り時間が、とくに一人旅という、連れもなく、倒れてしまったら目も当てられないような旅ができる残り時間は、カウントダウンに入っているので、2023年からは、少しずつ、財布の紐を緩めております。
ところが、物価の方も、インバウンド隆盛もあり、政府が昔から言う、インフレ率2%なんて、大嘘つきのコンコンチキで、いまだに総物価では2%だと政府は言うけど、旅行のホテルの料金は、20%25%下手すると50%ぐらいも上がっているかもしれません。
4万円前後で止めている宿と、10万円なんて値段を平気でつけている宿があります。富裕層ねらいなんでしょうかね。
65000円というのは、微妙な値段で、ウジウジと悩むことになったのですが、今回、食事については、13000円の懐石料理となっていても、もともと和食嫌いの私には、その価値はなかったので、次回、もし、また泊まるとしたら、素泊まりかな(笑)。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
部屋や館内のインテリアのデザインもいいんですよね。重厚で、センスのいい室内装飾やら家具やらで、去るのがイヤになる心地良さを提供してくれます。
-
薪を燃やしているようなデザインのストーブが付いてます。
ベランダの椅子からは、広々とした十勝川の景色を楽しめます。
残念ながら、今回は、曇り空で景色はイマイチでしたが、外に出ると、ひんやりとした空気は心地良かったです -
お湯は、掛け流しで、24時間、いつでも入れて、温度も適温でした。熱い時には、水を出すこともできました
-
-
アメニティ、収納も申し分ないです
-
-
館内マップが、着物型に畳まれてます。
開くのに、知恵を使いました(笑)。 -
大浴場のすぐ横の、湯上がりスポット。
豆茶と、レモン水と、ルイボス系のハーブティ。これが美味しかったです。 -
ただ、脱衣場もここも、あんまり冷房してないので、モール温泉で、身体は熱くなっているのですが、ここが暑すぎて苦しかった。
外にも出れるのですが、時間帯により、外へのドアが閉まっていて、苦しかったです。
北海道は、気温は低いけど、地下鉄に冷房無かったり、レストランなども、あまり冷房かけてなくって、妙に暑い思いをすることが多々あります -
ラウンジのドリンク類
牛乳をよくいただいてました。
アルコールもOKだと、私のようにお酒の飲めない人間は、飲兵衛の飲み代を、払わされてるのね、とひがんでしまいます(笑) -
ワイン、ハーブティ、コーヒー。ちょっと珍しいおかき類、野菜チップ、ナッツ、
あと、時間帯により、食べ物やスイーツが置かれてます -
美味しい烏龍茶が冷えてました
-
-
-
-
-
-
懐石料理です
-
-
味付けが薄味で、京料理的でしたので、美味しくいただけました
-
ゆったりとした個室での夕食です
-
これ、ブイヤベースが美味しかった。
-
ここ、鉄板焼きもあるらしいのですが、お肉の脂身がえげつない。
ここまで脂身がある肉は、食べれませんでした。
神戸牛とかも、Aクラスとか、Bクラスとか呼ぶようになった、15年前ぐらいから、「油がきつすぎるなぁ」と思うようになりましたが、ますます日本人の脂好きが進んでいるようですね。これって、マクドナルドのハンバーガーで育った世代が、人口の半分以上になったからなのかなと考えてます。
ハンバーガーって、ミンチ肉って、ピンク色に見えるのは、脂身ゆえですよね。私は、子供の頃からハンバーガーを食べると、気分が悪くなってたので、ヨーロッパでマクドナルドの夕食をすることがあっても、ハンバーガーは絶対に食べません。魚フライで逃げてます(笑)。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
ラウンジの夜の部では、ハムやチーズやらがありました。
-
-
ピクルスとか、イチジクとかもあるので、クリームチーズと一緒に食べると、美味しかったです
-
-
最近、地方都市の旅館で、よく見かける枕。
時々、使い方に苦労するのですが、こういう風に使うんですね。 -
朝のラウンジは、この中のベイカリーで焼いたパンと、ヨーグルトなど
-
-
朝食にもお品書きが
-
-
-
旅館から、道の駅まで、徒歩10分ほどです。
連泊客には、道の駅の、モール温泉の温泉施設の1500円のチケットをくれたので、行ってみました。平日の朝なのに、日本人の大学生らしき5人組が、占拠していて、男ばっかり5人で旅するより、恋人と来いよな、と罵りながら、早々に出ました(笑)。
受付で貸してくれる湯浴み着は、空気が入りやすい構造で、あまり着心地良くなく、5人の若者の近くを、ピンクの派手な湯浴み着を着た婆ちゃんが、ウロウロするのは、向こうもいやだろうし、私もイヤなので、早々に退散しました。
旅館の大浴場の方が、何倍もいいしね。 -
道の駅のカフェにあった、注意書きです。
裏側は英語で書かれてますが、道の駅を、長々と占拠する人は、日本人外国人共に増えてるのでしょうね。
最近、京都の新京極のアーケード街の、靴下屋さんで、買い物したんですが、めちゃ小さな店で、通路も狭いので、身体を横向きにして、蟹歩きしてるような店で、アナウンスが聞こえてきて、「通路に座り込むような行為は、お慎みください」と。日本語、英語、中国語で繰り返されてます。
レジで支払いながら、「通路に座り込む人って、いるんですか」と尋ねると、「外国人とかで、やる人、いるんですよね」と苦笑いされてました。 -
二日目の夕食です。
これが、あんまり美味しく無かった。塩味がきつすぎるんですよね。最初の網走湖荘と同じ感じです。
シェフが変わったのか、もしくは、連泊メニューをきちんと構築してないのかなと思いました。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
朝ごはんも、お品書きはなかったから、連泊メニューまでは作っていないようでした。けど、こちらは、ボリュームタップリで、内容的にも美味しかったです。
基本的には、大満足の滞在でした。65000円の料金については、ビミョーです。これは、値段を上げすぎて、豊洲亭は満室にはなってなかったし、来年、どんな料金を設定してくるかが楽しみです。
北海道は、来年は行かない予定なので、再来年、私が再訪するかどうか、自分の決断がどうなるか、それは、多分、今から来年の旅の経験から判断するでしょうから、私自身、それを楽しみにします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
十勝川温泉(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56