2025/08/14 - 2025/08/17
7504位(同エリア15512件中)
pitaさん
お盆に友人とシンガポール旅行をしました。
2人とも初めてのシンガポールですが、2人揃ってあまり体力が無く暑さに極端に弱いので、「健康第一、できるだけ涼しいところで過ごす」方針で楽しみました。
8/14 (木) 羽田→シンガポール (マーライオン、ラサプラマスターズ、スペクトラ)【今ここ】
8/15 (金) カヤトースト、オーチャード、カジノ、CÉ LA VI
8/16 (土) アラブストリート、マリーナベイサンズ、チャンギ空港
8/17 (日) 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝の時間に、2人とも寝不足で集合。
それでも私はコロナ禍以降初の海外、長年仲良くしている友人との本当に久しぶりの旅行、ということで舞い上がっておりまして、出国までの記録的な写真を全然撮っていませんでした(搭乗前にピースしてる写真とかはあるんですけどね…)。
お盆真っただ中の羽田空港で、航空会社によってはチェックインカウンターが非常に混雑している所もあったのですが、シンガポール航空はなぜか空いていました。2人ともオンラインチェックインを済ませていたので、荷物を預けるだけでOKです。
私が金属探知機に引っかかったりしながらも、すいすいと出国審査まで完了し、海外旅行だー!うおー!と言い合ったり、コンビニでお水を買ったりしているうちにあっという間に搭乗です。
SQ631 羽田9:15発 -
搭乗後は、まず豆のクラッカー?とドリンクのサービスがあり、離陸2時間ほどで機内食が提供されました。マッシュルームソースのかかったチキンを選びました。ピンク色の蕎麦も付いています。この謎の組み合わせ、機内食であることだなぁ…と実感します。食後にはハーゲンダッツ(バニラ)もいただきました。
着陸直前には、パンッパンに膨らんだポテトチップスも配布されました。シンガポール航空は食べ物をたくさんくれて嬉しい。 -
シンガポール 15:15着
の予定でしたが、30分ぐらい早く着陸しました。ラッキー。
到着するやいなやeSIMの起動を試み、無事に成功。(私はトリファを使いました。地下に入ると繋がりにくいこともありましたが、まぁホテルにWiFiもあるのでそんなに困ることはなかったです。)
シンガポールの入国には、事前にWebでSG Arrival Cardの申請をしておく必要があります。それさえ済ませておけば、空港にはだだっ広い空間に無数の入国自動化ゲートが並んでいるので、そこでパスポートや指紋をピッとやれば、あっという間に入国完了です。
チャンギ国際空港は、世界の空港ランキングで1位を獲得しているすごい空港なのですが、本当に降り立った瞬間から、こりゃあ1位だな…という貫禄の佇まいでした。広いし綺麗だしホスピタリティ行き届いてるし安全そうだし。
到着フロアに出たら、日本でダウンロードしてクレカ登録まで済ませておいたGrabアプリで、驚くほどスムーズにタクシーを呼ぶことができました。車を待つ場所の番号表示もデカデカと書いてあるので分かりやすい。ものの4~5分で車が到着。道中シンガポールの名所を解説してくれる陽気なおじさんの運転でホテルへ向かいます。 -
所要時間20~30分ほど、20.91SGDで今回のお宿、V ホテル ベンクーレンに到着です。(ベッドの上にパソコン転がしててすみません。)街歩きに向けて、まずは荷解きです。
ちなみに今回の旅行、「その方が絶対に気楽だから」という理由で友人と部屋は別々にしました。何なら飛行機も「2人とも通路側がいいから」という理由で通路を挟んで隣同士にしていました。こういうのって逆に相当仲が良くないと提案できないと思うので、友人に感謝です。部屋については特に要望は言わなかったのですが、フロントの方の計らいで隣同士にしてもらえました。こちらも感謝。
バタバタと荷解きして、街へ繰り出します。 -
MRTに乗って移動。シンガポールの駅のエスカレーターは、そこだけ早送りしてるみたいに動くのが速いですね。この旅行中毎回乗るのがちょっと怖かったです。
ラッフルズ・プレイス駅についたら、係員さんに出口を尋ねたりしつつあの場所を目指して歩きます。地味に距離のある川沿いの道ですが、シンガポールを訪れた者は必ず挨拶に行かなければならないあの場所… -
マーライオン!
高層ビル群を背に水を勢いよく吐き出す姿が勇壮です。
周囲には、水を口で受け止める写真を撮る人、マーライオンを手のひらにのせてみようとする人などでいっぱいです。皆さん予想以上に全力で撮影に励まれているので、自分も撮らないと損だ、という気持ちになります。もちろん私も口で受け止めました。
友人が撮影してくれた私の写真はバッチリ水が口にinしているのですが、私が撮影した友人の写真は、水が鼻に直撃していて申し訳なかったです。ごめん…と謝ったら、「それもあるあるらしいよ。」と慰めてくれました。 -
次はマーライオンが見据える先、マリーナベイサンズへ行きます。テレビで、写真で、YouTubeで、何度も見たあの建物が自分の目に映っている不思議。
ラッフルズ・プレイス駅へ戻るのに道に迷ってしまって(違う道で行こうとしたのが悪い)、ベイフロント駅に着いてマリーナベイサンズに入ってからも結構歩いたことで、友人の足に限界が来てしまったらしく、どこでもいいから一刻も早く座ろう~そして晩ご飯食べよう~という気持ちでフードコートを目指しました。 -
マリーナベイサンズのフードコート、ラサプラ・マスターズはショッピングエリアの地下2階にあります。食事時でかなり混んでいたのですが、なんとか2席確保できました(写真はもう少し空いてから撮ったもの)。みんなペットボトルやウェットティッシュなど自分の持ち物を置いて席を確保して、フラ~っと席を離れてお店を選びに行く感じで、治安はかなり良好でした。
シンガポール料理をはじめ、中華、マレー料理、タイ料理、日本食、韓国料理、インド料理などなど…たくさんお店があって選ぶのが楽しいです。 -
最初はやっぱりこれでしょ、ということで、私はシンガポールチキンライスを選択。このチキン、なんか細かい骨が付いていて食べづらくてちょっと残念だったのですが、その欠点を凌駕するほどにご飯が美味しかったです。パラパラの食感で、出汁が良いのか、そもそものお米の風味なのか、鶏の旨味と生姜も効いていて、とにかく絶品でした。
友人はフィッシュボールヌードルを選んでいました。こちらも非常に美味しかったとのことです。 -
食後は、マリーナベイサンズで毎日無料で開催されている水と光のショー「スペクトラ」を見るためにイベントプラザへ移動しました。
移動したのですが、ショーの開始までにはまだ少し時間があったので、しばし夜景を眺めました。 -
海の向こうには金融街の高層ビル群が見えます。
-
振り返れば間近にそびえ立つマリーナベイサンズ。
この組み合わせがいかにもシンガポールで、しばらく見惚れました。 -
スペクトラは、人多いけど、なんか水と光がいっぱい出てて景気が良いなー!という感想でした。これを毎日2回やってて無料で見られるのはすごいことだと思う。
いやぁ、満足したのでホテルに戻ります。
帰りはMRTの青色ラインに乗ればいいだけなので簡単です。ホテル最寄りのベンクーレン駅のホームが、めちゃくちゃ地下深くて驚きました。大江戸線ぐらい深い。(もしくは長堀鶴見緑地線ぐらい深い。) -
ホテル近くのセブンイレブンで買い出しをして、各部屋へ解散となりました。
ポカリみたいな感じかな?と思って適当に買った100PLUSという飲み物は、強炭酸でした。
あと、ホテルのアメニティの歯ブラシのブラシの部分が、カバの歯を磨くのかと思うぐらい大きかったです。それ以外はシャワーの水圧なんかも問題なしでした。
翌日に足の疲れを持ち越さないよう祈るようにストレッチをして、おやすみなさい。
続きができました→ https://4travel.jp/travelogue/12000069
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