2025/08/06 - 2025/08/17
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tanukkoさん
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3年前、マルモッタンで、スケーエン派の特別展を見る機会がありました。本題だったモネよりも気に入って・・・スケーエンに行ってみたい!と企画した旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
行きは羽田、9:30の便です。これくらいの出発、一番ムリが無くて好きだなあ。早起きして、始発ではない電車に乗って。久々のスタアラで、サクサクとドロップオフ。荷物検査は2つあるうちの片方はすごく並んでいて、でも、もう1つはガラガラ。「なんで、こちら側、空いているのですか?開いたばかりとか?」「いや~、場所のせいですかね?」羽田でこんなことあったっけ?ラウンジは既に賑やか。朝から、カレーもいっちゃいます。まだオフィスは稼働中なので、いくつかメールを処理。
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行きは、ルフトです。前回もそうだったけれど、最近、公式が(こういう表現でいいのかな笑)複数のエアラインを組み合わせた旅程を出してくるようになりました。なんだかすごく選択肢が広がった感じがします。行きは、羽田→ミュンヘン→コペンハーゲンというルート。SASがスカイチームに行ってしまった今、コペンハーゲンin ストックホルムoutならば、いずれにしても、少なくともどちらかは経由便。直行便はいずれも(コペンハーゲン行きのSAS、ストックホルムのANA)結構良い価格だったので、両方とも経由便にしました。
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ミュンヘン便は、割と早い時間から、皆をビシッと並ばせていて、2グループの列も結構長くて、メジャールートであることを感じさせます。飛び立つと、東京を越えて中部地方へ。山梨上空を通過したようです。この白っぽいの、ビニールハウスだと思うのだけれど、何を育てているのだろう。よく考えたら、欧州行きで東京から南ルートは始めてかもしれません(香港やバンコクからは、アリ)。昨年、この便を使うチャンスがあったのだけれど、結局、色々調整しているうちにフランクフルト経由になったのよね。
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まずは、飲み物とおつまみが配られます。やっぱり、飲み物→食べ物、という流れが一番良いです。どの航空会社も、これにしてほしい。この飲み物は、ルフト特製のAvionicというアペリティフだそうです。今まで気が付いたことがなかったですが、前からあったのかな?・・・2024年からのものらしい。そして、今調べると、エコノミーでは提供無し、と出てくるのだけれど、どうなっているのだろう。トニックウォーターにわざわざナプキンが巻かれてサーブされます(おそらく水滴対策)。・・・まあ、一度でいいかな。結局、この手のドリンクがさほど好きではない・・・。
つまり、東京から向かう場合、フランクフルト辺りまでは北回りで、ミュンヘンだと南回り。この間に判断ポイントがある。帰りの場合には、ヘルシンキ辺りまで上がると北回りで、判断地点が北上するということかな。 -
ご飯。ルフトは、(日本便では)、常に、細巻きを出してくるよねぇ。なんだかんだと、ルフトには短距離・長距離いずれも乗る機会が多いのと、メニューや段取りが長年変更されていないので、「いつもの」感が強いです。そして、大きすぎてあまり好きではないフランクフルトではなく、乗継で一瞬使っただけだけれど好印象のミュンヘン行きのせいか、それを「マンネリ」ではなく、「安心」と感じる。写っていませんが、白ワインを追加でもらいました。
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ご飯も終わると、南回りのいつもの景色を見ながら、地球の歩き方を読み直したり、メモを整理したりして過ごします。今回は、スタアラだし、全て行ったことのある街(ミュンヘン、コペンハーゲン、ストックホルム、ウィーン)だし、と座席指定は購入しませんでした。スタアラゴールドでも、事前に席を選ぶことは出来ません。昨年時点では事前指定できたような気がするので、購入クラスで設定が違うのか(出張だったので)、規定が変わったのか。とりあえず、行きは最初から両便とも窓側席が割り当てられていました。30時間を切ると(もしかしたら、あともう少し早くから?これ、分かりにくかった)、席の選択も出来ました。
干からびた大地。でも、道路が見えます。ここをドライブするのは、相当大変そうです。この道をつくるのも、すごいなあ。 -
畑が広がる、青々としたゾーンへ。今日も、窓は下げるように促されますが、誰もが昼だと認識している時間帯でもあるので、キッチリ閉めといてという圧は普段より少ないような気がします。
今回のフライトは、1月に、GWの旅行とほぼ同時に予約。これくらいなら、という金額。勿論、10年前の最安からは数万円高いけれど、お盆時期としてはこんなものでしょう。やはり、GWよりは休みが分散するのと、夏の方が早めに予約するのでマイルドな価格になります。うちの会社は、翌年のカレンダーが12月に発表されるので。 -
途中で、マーブルケーキもしくはオニギリと飲み物が配られます。この組み合わせも、ずっと変わらないよねぇ。どういうコダワリなのかな。他の国から乗ると、オニギリは何になっているのかな。日持ちするケーキを頂いておきます。ギャレーには、これらに加えて、ショートブレッドが置いてありました。配られるメニュー表には「さまざまな」とあるけれど、そこまでではないかなあ。
スケーエンを目指すことにして、まずは、飛行機で寄ってしまうのがよいのか、鉄道で向かうのかを検討。コペンハーゲンから鉄道で向かってもさほど大変では無さそうなので、少しずつ目的地に近づくのを楽しめる鉄道旅にしようと決定。 -
また、乾燥地帯に入りました。何も無いように見える土地なのに、道路が交差して、それでも、ここに人家やお店などがある感じはしないなあ。
スケーエンに行ったあとに、同じルートを戻るのはつまらない。地図を眺めていると、少し下の方から海に線が伸びています。あ、船があるのか。イエテボリまで行ける・・・。よし、スウェーデンに回って、ストックホルムから帰ることにしよう。 -
スゴイ特徴的な山容。アゼルバイジャン上空のようです。
旅程の大枠を決めて、途中で何を見たいかアタリを付けて、ホテルを予約。適度に移動があり、適度にそれぞれの街で過ごす時間のある、なかなか完成度の高い案が出来たように思います。再訪だし、治安が良く、トラブルも少ないであろう国で、安心感のある計画。1月にここまでやったら、しばらく放置です。ある程度移動時間がある方が、毎日歩き回り過ぎて疲れるのより、良いのよね。だからといって、移動ばかりだと意味不明だし。 -
さらに進んで、山岳地帯へ。ジョージアとかかな。今日は、雲で覆われている地域が少なくて、ずっと景色を見ています。この辺も行ってみたいなあ。もう少し治安が安定してないとなあ。
kindleを読みつつ、時々少しだけお昼寝。日本時間的に遅くに着くので、軽く寝ておく作戦です。 -
この大きな街は、トビリシとかでしょうか・・・。スクリーンの地図と突合せしていればよいのですけれどね。あとから振り返ると、きちんと記録していないことが多いです。位置情報は取れるときと取れていないときがあるよねぇ。写真に、どこなのかの記録が残って、そして、出発した場所の時間でタイムスタンプしてくれるのが一番良いのですが。さらに、現在地の時間も分かるとベスト。そのうち実現されるのだろうなあ。今回は、かなり進んだところまでは東京時間のままだったようで、途中で現在地時間に切り替わっていました。
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そして、黒海上空へ・・・。ウクライナの近くを通過して、それが日常になっている自分を感じます。ロシアを避けて、でもなるべく南下しないように、とするから、当然、ウクライナ近辺を通るわけで。戦闘が止まったからといって、ロシアルートがすぐに復活することはないのだろうけれど、せめて、平和になったなあと思いながら通過する日が、早く来ますように。
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黒海を越えて、バルカン半島突入。残り2時間とかだったかな。結局、アジアが広大で越えるのに時間がかかり、欧州は小さいことを感じます。
今回、リュックサックを新調しました。私の海外旅行でのバッグフォーメーションは、スーツケース+リュックサック+サコッシュが基本です。2泊3日までであれば、スーツケース無しの場合も。今度の台湾、どうしようかな。リュックサックは、30年(!)以上同じものを使っているのですが、あまりに気に入っている中、もう少し大事に使いたい(一体いつまで使うつもりなんだ笑)、そして、スーツケースを少し小さ目にした中、全体の容量が足りないことがある。ということで、新しいリュックを買ったのです。機内持ち込みに少し大きいかなと心配でしたが(理論上OKなことは確認済)、無問題。床置きにすると、大きめなので前の人は少し気になるかもですが、一応大丈夫そう。これまでのリュックより、容量が10リットル近く増えて、この違いは大きい。国内旅行でも便利で、今年一番のお買い物かもしれません。元々のものは、新しいのだと大きすぎるとき、大事に使おう。 -
2回目のご飯は、カレー。チョイス無し。これは、日本向けメニューなのかな。私は、日本風カレー大好きだし、それがルフトの手によるものでも喜んで食べるタイプですが、これ、人によっては重くないのかなあ。チョイス無しでカレーってアリなのだろうか。エアフラなどのあっさり具合との対極にある感じ。機内食、特に2回目や真夜中のそれは、航空会社によってスタイルが大きく違うのは面白いな。彼らは、どのように他社をベンチマークして、自社の食事のあり方を決めているのだろう。
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アップルシュトルーデルがウレシイ。コーヒーも頂きます。
一方、スーツケースですが、トランジットが大幅に短い+預入費用がかかる、という場合(例えば、フィレンツェ旅でのエアフラが該当)以外は、やっぱり預入かなあ。この場合は、ピックアップの待ち時間が生じるというのと、ロスバケの心配をしなくてはいけないのですが、30分待って、そのあとの10日間が快適になるのであれば、アリかなあ、と。荷物のハンドリングは一時の混乱が大分収まってきたようにも感じる中、荷物預けのメリットが大きくなってきます。自分が、プロコンの微妙な点を揺れ動いているのを感じます。 -
ミュンヘンが近づいて、畑の、青々とした部分、ベージュの部分のパッチワーク。ところどころに散らばる森。
結局、定刻少し早めに着いたのだったっけな。今日の乗換は、2時間20分という長くもなく短くもない絶妙なものだし、席は確定しているし、ラウンジに入れるしと、完全にリラックスしています。しかも、この時間内に入国審査も済ませておける(コペンハーゲンで不要)。乗換時間が少ないときには、このシェンゲン方式に、キーッってなりますが。 -
イミグレを抜けて、搭乗口に近づいてから、ラウンジへ。前に乗換で使ったときには、割とこじんまりとした空港という印象だったのですが、全くもってそんなことはないですね。前回はシェンゲン圏内のトランスファーだったからか・・・。以前の経験及びドイツのお土産で気になるものは少ないだろうという予測の元、ラウンジで腰を落ち着けることにします。空いていて、清潔で、素晴らしい。フランクフルトとの違いを感じる。ここで晩御飯相当にするつもりだったけれど、カレーがしっかりしていたので、もう、今は飲み物だけでいいや。
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コペンハーゲンに向かいます。乗り込む時に、自分のスーツケースが積まれているのがちょうど見えて、ロスバケが無いことを確信。もう、夕刻。ちょっと悩んで、Aの席にしました。夕日が見られるかなあ、と。写真が撮りづらくなるのは分かっているのだけれど・・・。今回はまあまあ悪くなかったかな。でも、これ、暑くなる危険もありますね。改めて試して、やっぱりこれからは基本、太陽の反対側だな。
夕日に包まれる、ミュンヘン上空。 -
いつの間にか、バルト海上に出て、コペンハーゲンに近づいていました。表紙写真、オースレンリンクがキレイに見えました。旋回して、マルメの街が海の向こうに。
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なんだか不思議な島というか、陸地というか・・・。サルトホルム島のようです。海と陸地の境目が曖昧な感じで、それにも関わらず、建物や道路もあります。スゴイな。ここに、カストラップ空港を移転するという話もあったらしい。ということは、地盤はしっかりしているのか。陸地が低いのは、護岸してしまえばいいものね。しかし、結局、財政的、自然保護的な観点などから、廃案になったらしい。そりゃそうだよなあ。
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こんな小さな機体でした。到着寸前が日の入りで、機内は眩しくなりました。この頃には日は落ちた状態です。到着は21時前で、宿に着くのは22時近くなってしまうのは、今回の旅程で唯一の懸念ポイントでした。ですが、夏のコペンハーゲンであれば、日は長いし、治安も良いしね。春のフィレンツェとは異なります。
この写真が20:40。元々到着時間が20:40設定なので、早着したということですね。 -
小さな機体の割には、スーツケースが出てくるのには、少しだけ時間がかかりました。その間に、宿に連絡。切符を買って、電車に乗ります。21:10。荷物のピックアップに時間がかかったと思っていたけれど、30分で空港を出ているということか。電車の本数が多いので、この電車に間に合わせないと、などと焦ることはないのは助かります。そして、コペンハーゲン周辺は、24時間運転らしいです。ということは、早朝便も行けるのか・・・。深夜はさすがに嫌だけれどねぇ。2駅目、Orestad。21:20。
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Orestadから、10分程歩いていきます。21:30で、これくらいの明るさ。そうは言っても日が暮れた後だし、飛行機が遅延する可能性もあるし、そして、今日はAirbnbに近いスタイルなので、オーナーに面倒をかけても、と色々確認をしていました。しかしながら、何を心配しているのか的な返事で、遅くなっても気にしないでとのこと。返事の雰囲気から、これは、夜も安心な雰囲気だな、と確信。実際、そうでした。都心と住宅街、どちらが夜も平気な感じなのかは、結構判断が難しいわけですが、この辺りは、皆さん、この時間はまだまだ歩いている感じでした。公園を抜けて、建物を発見。階下でベルを鳴らし、エレベーターで5階まで上がります。
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本日からの宿、ClaireとパグのMogwaiが迎えてくれます。のっけから、Mogwaiに大変に歓待されます。お客さんはオヤツをくれるものだと認識しているかららしい。まあ、そうだよねぇ。靴は玄関手前で脱ぐように言われます。アジア式。もう夜も遅いので、簡単に説明を受けて、ザクっとパッキングを解いて、シャワーを浴びて(2人が使っている間、ちょっと待った)、寝ることにします。お疲れさまでした。私の受け入れを終えて、2人は夜のお散歩に出かけました。このスタイルなら、ゲストが夜遅く到着しても、全然負担にならないな。夜中でも、その時だけ起きるようにすればいいのだし。
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