【タイさんの仕事探しの旅】波照間島へ。

2025/07/31 - 2025/07/31

タイです。
石垣島で仕事を探して滞在してましたが、
石垣島で止まっていてはマズイと、
サンゴが綺麗と聞いていた波照間島に向かいます。

エリア 波照間島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

2025/7/31(木) 晴れ
石垣島から波照間島へ。
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6:37
石垣島で仕事を探して滞在してましたが、
石垣島で止まっていてはマズイと、
サンゴが綺麗と聞いていた波照間島に向かいます。

7:37
石垣の宿をチェックアウトして、

近くの島に行く、離島ターミナルに向かいます。

この離島ターミナルで波照間島行きのフェリーは出るかと聞いてみると、
ここは高速船のみで、貨客フェリーは別の場所にあるとの事。

ターミナルを出て、港沿いに周ります。

フェリー発着場の途中にある切符売り場。
高速船のとは、格段に違うボロさです。
高速船の料金が4,530円、フェリーが2490円の料金の違いが出ます。
時間的には余り違いは無いのですが。

波照間島行きのチケットを買って、
(キャッシュ2,490円)

8:30
フェリーに乗り込みいます。

フェリーの中に入って、座敷に荷物を置きます。

普通の人は高速船を使う様で、フェリーの中はガラガラでした。

9:00
石垣港から出航です。

青い八重山の海を3時間ほど走ると、

パンケーキの様に平べったい波照間島が見えて来ました。

11:54
波照間島に到着。

港に降りて直ぐの所に今日の宿、西浜荘はあります。

素泊まり一泊、3,000円。
2泊分を支払います。
(キャッシュ6,000円)

こうゆう感じの和室は風通りが悪く、蒸し暑いです。
部屋に付いているクーラーはコイン式で1時間、100円です。
他に安い宿は見当たらなかったので、仕方なくここに泊まります。

土間の様なキッチンに、

壁に囲まれた休憩所がありました。

13:45
部屋に荷物を置いてゆっくりしたら、島を歩いてみます。

島の中心に行く道には、サトウキビ畑だけが並んでいます。

所々にある民家には、ヤギが放し飼いされています。

港から20分位歩いて、島の中心に出ます。
観光地化されていない島で、民宿も食堂も余り目立ちません。

マンホールだけが日本最南端の島を示しています。

コンビニも無いので、唯一ATMのある郵便局でお金を下ろします。

島に5,6軒ある商店は、午後の12時から3時まで休憩の様です。

15:23
午後の3時になって、食料を買います。
弁当なとを買って、合計1430円。

16:06
食料を宿に置いたりしていたら4時になったのですが、
宿の近くにある西の浜に行ってみます。

島を周る道から降って、

西の浜へ。

少しの観光客が未だ海で泳いでいました。

自分も海に潜ってみます。
浅い所は波が砂を巻いていて、透明度が悪いです。

ウミガメが死んだサンゴをあさっていました。

深いドロップオフに泳いでも、生きているサンゴが見つかりません。
白化して死んだサンゴが広がっていました。
サンゴが居ないと海も濁ってしまう様な感じがします。

見る所も無く海を上ります。

2,3年前のパンフレットには、
美しいサンゴの写真が載っていたのですが、、、
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2025/7/31(木) 合計(日本円)
フェリー代 2,490円
宿代2泊 6,000円
クーラー 100円
飲食・雑貨 2,008円
計 10,498円

2019/11/27から旅を初めて2071目まで
計 11,022,800円使用。
1日、5,322円 使っています。