2024/08/28 - 2024/08/28
177位(同エリア623件中)
白熊爺さん
中央区の銭湯巡りの真っ最中ですが、
ちょこっと所用があって
神楽坂にやって参りましたw
そのついでに
今日はちゃっかり神楽坂の熱海湯にやって来ました。
新宿区の銭湯で3湯目の訪問です。
久しぶりの新宿区の神楽坂。
しかも銭湯付きです。
ワクワクですねー。
新宿区の銭湯巡りのはじまりはじまり~~。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年8月28日 晴
【8月28日の歩行数 5178歩】
今日は飯田橋駅からのスタートです。 -
飯田橋とは言いながらも
外堀通りを越えた西側は神楽坂になります。
考えたら神楽坂も1年くらいは来て無いかな?
とにかく久しぶりです。
神楽坂はその名の通りの坂道で
この駅のある坂下から
善國寺のある坂の上までをつなぐ長い坂ですね。 -
神楽坂の坂下から坂上の方を見た感じ。
道の両側はお店がびっしりと並んでいます。
いつも人がいる賑やかな坂道です。
それでも、
水曜日の夜なのに今日は一段と人通りが多いですねー。
仕事帰りに遊びに来たのかなー?
神楽坂は比較的手頃で洒落た綺麗なお店が多いので
遊びやすい街ではありますがね。 -
神楽坂を横断して奥に入っていきます。
神楽坂の歴史は思ったよりも古いようです。
14世紀ごろに先ほど名前の出た善國寺の少し裏手にある
光照寺あたりに牛込城が築かれたのが始まりとされています。
築城に伴いここに街が形作られたようです。
光照寺の境内には現在でも
牛込城跡の説明板がありますので興味のある方は是非。
徳川家康が江戸に入府した時に
現在の新宿区の中で唯一街が形成されていたのが
この神楽坂あたりだったそうです。 -
神楽坂から1本奥に入っただけなのに
人通りの少ない閑静な雰囲気になります。
江戸時代に入りこの辺りは武家屋敷になったようです。
外濠が完成し町割りもこの頃に固まったようで
その形は現在も引き続がれているようです。 -
静かな小径を少し行くと今回の目的地が見えて来ました。
江戸中期になると物資の交易の拠点となっていて
多くの人と物資が行き交う場所となっていたようです。
そして江戸の庶民の娯楽という側面で見れば、
毘沙門天(善国寺)の「寅の日」の縁日、
出世稲荷の「午の日」の縁日、
赤城神社の賑わい
などが頻繁にあり、
江戸の庶民が娯楽を謳歌する街となったようです。
その流れが現在の神楽坂の基礎となったようです。 -
銭湯らしい堂々とした建物ですねー。
新宿区のしかも都心の飯田橋の近くにある建物とは思えないですねー
明治に入ると神楽坂界隈の武家屋敷は撤去され、
その跡地には町人が入って来ました。
神楽坂自体はそれまでは急な石段でしたが
明治10年頃になだらかな坂道に改修されたようです。
ただ、路地などの町割りはそのまま残されたので
江戸時代の町割りの上で生活を続けている感じになりました。
明治28年に現在の飯田橋駅が開業し
連日連夜、大変な賑わいだったそうで
「山の手銀座」と呼ばれ
押すな押すなの状態だったそうです。
先日私が行った麻布十番納涼まつりのような感じだったみたいです。
すごすぎですねー。 -
今回お邪魔するのは
熱海湯
です。 -
では入ります。
おお!
波打つ板ガラス!
懐かしい!
久しぶりに見た気がします。
飴色の建具も磨き込まれてる感じで
大切にされてる雰囲気がします。
では中に入ります。 -
中に入ると、
男湯女湯の真ん中に番台があって板場の方を向いているという昔ながらの形式でした。
とても良い感じの女将さんが番台で接客していました。
ここで銭湯お遍路のQRコードスタンプをいただきました。
これで41湯目です。
新宿区で3湯目です。
脱衣場は普通程度で
今の時代では広い方に入る感じです。
浴室はこじんまりとしていましたが
余計なものがないのでスッキリしていました。
立ちシャワーが1つあります。
サウナや水風呂は無いです。
正面には女湯に続く富士の絵。
その下には鯉の絵のタイル。
女湯との境にはアルプスっぽい絵。
そして意外に高い天井。
まさに銭湯のあるべき空間サイズで開放感がありました。
脱衣場や浴槽内タイルも綺麗に清掃されています。
シャンプーとボディソープは一列に2箇所程度に配備されていました。 -
フゥ~~
いいお湯でした~~
夜の6時過ぎの訪問でしたがけっこうにぎわっていました。
口コミで熱い熱いと書かれていたお湯の温度は、、
ちょっと熱めくらいな感じでした。
問題なく入ることができました。
お客さんは、
自分の使った桶や椅子は片ずけて、
自分の出した周囲の泡は綺麗に流して
と、民度が高いマナーの良い方が多い印象でした。
ポンプの負担になるのでカランのシャワーの出しっ放しはやめてほしいとキッチリ書かれていました。
ここは要注意ですね。 -
この界隈はちょっと前までは
置屋さんや料理屋さんも多くあり
芸妓さんも多くいたそうです。
この銭湯にも花柳界の人たちも数多く通って来たそうです。 -
そういえば、
ゲイシャ・ワルツの神楽坂はんこさんは
実際に神楽坂の芸者さんだったんですよね。
(←流石に古すぎ~w)
彼女の登場で神楽坂の名前の知名度が全国区になったようです。
神楽坂では明治時代になると
現在「寺内公園」にあった行定寺というお寺が敷地の一部を貸し出しました。
そこで花柳界がはじまったとされています。
大正期に興隆を見せた神楽坂の花柳界は、
昭和に入り絶頂を迎えます。
新旧2つの見番
芸者置屋が166軒、
芸妓数は619名
を数えるほどになるほどになりました。
第二次大戦の戦中戦後は
さすがに一旦は静かにはなりました。
しかし、
昭和30年代後半には花柳界は再び隆盛期を迎えました。
高度成長期に入り政治家をはじめ多くの人々が料亭を利用しました。
神楽坂の花柳界はそいういった政治経済の夜の舞台として
活発な活動をした時代でした。
そうして登場したのが
神楽坂はんこさんでした~w
(←前振りがナゲーよw) -
ここ建物は昭和29年に建てられたそうです。
映画やドラマのロケにも使われているそうです。
神楽坂には江戸時代から文化人が住むようになっていたようです。
明治には文化人も数多く住むようになり居宅が残っていたり、
作品にも登場したりしています。
美人作家で有名な矢田津世子さんの「神楽坂」はそのものズバリのタイトルで、第3回芥川賞の候補にもなりました。
この方の作品は今でも文庫や図書館で読めるので
何作か読みましたが結構面白かったです。
この方はものすごい美人がゆえに実力が正当に評価されず
そのためか未完の作品もけっこうあるようでした。
ちょっとかわいそうな作家さんだなぁーなんて思いましたよ。
これが田辺聖子さんだったら、、、、(←大変失礼w)
ちなみに彼女は坂口安吾さんとお付き合いしてたようですが
最後は矢田さんの方から振ったみたいですw
(←やるねーw) -
さてさて、
今日の所用が私を待っています。
少し急ぎます。
以前この近所に東京日仏学院っていうフランス語の学校があったんですよね。
その関係でフランス人の多くがこの近所に住んでいたんです。
それで当時の女性雑誌を中心とするマスコミ連中が
「プチパリ」って言い方でこの辺りを紹介してましたね~w
無理やり住宅街の中のフレンチレストランやらパン屋やら
雑貨屋さんやらを探し出してきて紹介してましたっけねー。
さすがにちょっと強引な感じもしましたがね~~w -
神楽坂は脇道に入ると隠れ家のようなお店が潜んでいます。
コミュ障の私は一人では絶対に入ることができません、、、
お仕事で連れていかれたくらいの感じでしか利用したことないです。
こういう所でしている皆さんの会話を聞いてると、
みんな大人だなぁー、、
って感心しちゃいました。
そういう意味でもこういうお店で私は
私は貝になりたい
ではなくて
私はずっと貝になってた
って感じですねーw
でも肩の力が抜けた感じの素敵なお店が多い神楽坂だなーとは思いますよ。 -
少し急ぐのでこの建物の中を通り抜けます。
ここを通ると神楽坂への近道です。 -
建物を抜けると神楽坂の中程に出ました。
ちょうどこの近辺に以前「ツインスター」というディスコがありました。
このツインスターも出来た最初の頃は普通のディスコだったんです。
ダンスフロアがデカかった印象がありますねー。
私は仕事先の人に誘われて行ってた感じですねー。
その後私は一人で行くはずもないので、
すっかり行ったことすら忘れていましたが、、
しばらく経ってから、、
再びツインスターの名前が頻繁に耳に入るようになって来ました。
なんと「パラパラ」の聖地ディスコになっていたんですよー!
流石にパラパラの頃はディスコどころか
夜遊びも全然してませんでしたので
本当にビックリしました。
今思えばその頃がディスコという形態の終末期だったような気もしますがねー。 -
そんなことを思い出してると、
約束の場所に近づきました。
この近辺のお店で知人とちょこっと食事をしながら
所要を終わらせました。
そのお店は名前は非公開
だってー、高級店なんだも~んw -
飯田橋駅に戻って来ました。
知人との所用の時に使った
お店の気になるお会計は~、、
社長~~お高いんでしょ~~
安心してください!
払ってます!(←知人が~w)
だって~、
自分では絶対支払えないって~
誘われた時からわかるくらいの~
お店なんだも~~んw
(←なんたって自炊爺だもん~~w)
しかも銭湯の帰りだし~~w
まぁ、
久しぶりに贅沢気分を味わえたので
ありがた~~く優雅に帰りま~~す。
(←ちゃっかり~~w)
今夜はいい夢観れそう~~
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