2023/10/15 - 2023/10/15
876位(同エリア1094件中)
こりんごさん
この旅行記スケジュールを元に
イルミネーションで有名な時之栖(ときのすみか)を昼間に散策しました。
一富士二鷹三なすびが見られる初夢の橋、イルミネーション点灯前のエリア、木曽馬、地蔵とヤギがいるありがた山(ありがとう神社、ありがとう寺)と、見どころがいくつもありました。
ランチ(55分)含めて観光所要時間は2時間15分でしたので、気軽に散策を楽しめます。
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JR御殿場線に乗り、御殿場駅に11:09到着です。
suicaエリアから乗車した場合は自動改札機からの出場はできないと書かれていました。JR御殿場線 乗り物
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御殿場駅の改札は1か所ですが、出口が2か所あり、富士山口(西)と箱根乙女口(東)に分かれています。時之栖へのシャトルバスは箱根乙女口です。
御殿場駅 駅
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箱根乙女口ロータリーの中央に、何やら富士山型のモニュメントが。
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ロータリー中央は富士山時計台というようです。時之栖へのシャトルバスは5番乗場。
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時之栖への無料シャトルバス発着所です。
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現在時刻は11:15。次のバスは11:45です。30分あります。JR御殿場駅着11:09の次が11:51なので、11:45のシャトルバスに乗るためにはこの時間に来るしかありませんでした。
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ふと見ると、富士山御殿場・はこね観光案内所と書かれた建物があります。シャトルバスの待ち時間があることがわかっていたので御殿場駅周辺についてネットで調べていたのですが、この観光案内所は知りませんでした。
富士山御殿場・はこね観光案内所 お土産屋・直売所・特産品
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営業時間は9:00~17:00、年中無休。
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広くはありませんでしたが箱根や御殿場観光案内リーフレットが置かれ、お酒やお茶などのお土産も少し販売されていました。
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展望台と書かれた階段もありましたが、お休みの表示。このときは小雨が降っていましたが、午前中は大雨だった影響なのか、小雨でもお休みになってしまうのかは不明です。
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3分程で富士山御殿場・はこね観光案内所を見終わってしまったので、富士山口にあるBE-ONEというビルに来ました。3階にあるイベントホールが自習や休憩に誰でも利用できるスペースとネットに書かれていたので、時間つぶしに来てみました。
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ビル内は居酒屋がメインのようで、閑散としていました。
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エレベーターは動かないし、階段もどこにあるのかわからないし、3階に行くことはできませんでした。ネットで見たのは古い情報だったのかもしれません。
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現在時刻は11:30。シャトルバス発車まで15分なので、バス乗場で待って乗車しました。発車10分前にはバスが到着。時之栖と車体に書かれていてわかりやすかったです。
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御殿場駅前の観光案内所でもらった、無料シャトルバス時刻表と時之栖リーフレットを見ながらバスに揺られます。バスには定員41人と貼り紙があり、乗車は15人くらいでした。
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時之栖内の停留所は、北口チャペル前と高原ホテル前の2か所あります。下車予定の高原ホテル前までは乗車25分。
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高原ホテル前に到着しました。定刻は12:10ですが、1~2分遅れ。
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散策しながらランチに向かいます。
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初夢の橋です。天気が良ければ橋の向こうに富士山が見えるスポットですが、本日は曇っていて富士山が見えません。鳥のモニュメントの足元にサツマイモ…と思ったらナスでした。
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一富士二鷹三なすび、で初夢の橋なのですね。
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橋の向こうは駐車場。日曜日の昼間ですが、この日は余裕がありました。
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ランチは、一人でも入れそうで気軽なお値段の店を事前に調べていて、GKB-fu(ジーケービーフ)がよさそうだと思いました。
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店頭にランチメニューあり。
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テイクアウトもあるようですが、前日19:30までの注文が必要な様子。
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建物の中に入ると、リーフレットの奥に店がありました。日曜日の12:25なのに、人の気配が少なくて心配になります。
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午前中の大雨のためか、壁際に客が数組いた程度でガラガラでした。一人入店に罪悪感がなくて助かります。
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タブレット端末で注文。1500円以内で食べられるメニューも多くて嬉しいです(2023年時点での価格です)。紙エプロンをください、とかも端末から依頼できるのがおもしろいです。
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期間限定メニューの、国産牛コウネのプチランチ(1129円)を注文。ご飯の量が選べたので、小盛りにしました。
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お水はセルフサービス。
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すいていたからか、10分かからないうちに運ばれてきました。
GKB-fu グルメ・レストラン
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一人焼肉、いただきまーす。しかし火が出やすい。テーブルに火力調節のボタンがあったので、火を弱めました。
お肉は柔らかくて美味しいし、スープもあっさりしていて美味しいし、キャベツのニンニク風味っぽいタレも美味しい。 -
柚子シャーベットと温かいほうじ茶。シャーベットで冷えた口が、ほうじ茶で温まります。
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ご飯は小盛りでちょうどよい満腹感でした。ごちそうさまでした。
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現在時刻は13:25。夜はイルミネーションゾーンとなる場所に来ました。
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昼間も結構きれいです。それなりに人は歩いていたのですが、人があまりいないタイミングで撮影できました。
時之栖イルミネーション イルミネーション
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このあたりは、イルミネーションの下のほうがピンク色のエリアです。
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芝桜と、青い空、冠雪の富士山を表現したエリアだと書かれていました。
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イルミネーションのアップ。
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トンネルの先には、木を表現したようなエリア。
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夢を「富士山のしずく」に書いて飾れるようです。
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大人も子どもも思い思いの願いを書いています。
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更に先には王宮の丘。ここは有料のイルミネーションエリアです。昼間なので開いていません。
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王宮の丘の隣に神社がありました。
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栃窪神社です。
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階段を上って…
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お参り。
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木が茂っていて、眺望はそれほどでもありませんでした。
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栃窪神社の滞在時間は3~5分くらいでした。
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木曽馬を見に来ました。
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エサやり禁止、近づきすぎに気をつけて、など、注意事項が貼られています。
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馬はあまりこちらを見てくれませんでしたが、少しだけ見てくれました。
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木曽馬の向かいには、射的などゲームのコーナーがありました。
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白絹の滝に行きたくて探していたところ、橋の手前に白絹の滝を示す看板がありました。
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しかし、矢印の先に道はありません。
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橋の手前にあった、さざれ石。
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さざれ石の横にほたるの栖と書かれた入口があり、下に向かう階段が見えたので、滝があるかも?と思い、行ってみます。
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階段を下ります。
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少し下り、橋を見たところ。滝があるようには見えません。
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更に下ります。
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滝がありました。
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これが白絹の滝なのかはわかりませんが、滝を見ることができました。
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せっかく下りたので先へ進むと、何かの小屋がありました。
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蒔風曼茶羅堂というようです。ご自由にお入りくださいと書かれていますが、長期改装中とも書かれていて、扉は開きませんでした。
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ほたるの栖という看板に従い進みます。
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上り坂の先に、別の道と合流しました。写真右側の道から出てきたところです。
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合流先の道には、お地蔵様がいっぱい。
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「ありがとう」に関する素敵な言葉を見ながら坂を上ります。
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ありがとう大黒天。
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おかげ地蔵。
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ありがとうの言葉を見ながら上り、最初は楽しかったのですが、ありがとうが多すぎて、ありがとうでお腹がいっぱいになってきました。ありがとうという言葉は、使いすぎてもよくないのかも。
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この道と合流してから5分程で、何か見えてきました。
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到着~。
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ありがとう神社です。
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ありがとう石占い。
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撫で撫でブッダ。
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「ありがとう」は万病に効く秘薬、と書かれていますが、薬というのはそのとおりで、ありがとうを摂取しすぎると何か疲れてきます。ありがとうは適量がいい。
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ものすごい量のお地蔵様は見ごたえがありました。
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更に上もあるようなので進みます。
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上からありがとう神社を見下ろしたところ。
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禅堂です。ご自由にお入りくださいと書かれていたので入ってみます。
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たまたまなのか、誰もいません。
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休憩というより、一人で何かを作業する場所のようです。
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静かで良い雰囲気です。
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壁際に筆記具がありました。
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塗り絵地蔵のお焚き上げや(祈祷料千円)、気持ちを伝えられない方へ護摩の炎で届けてくれる(配送料千円)とのこと。
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セルフで、瞑想(500円)と写経(1000円)もできるようです。
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あとは本などの販売がありました。何もしていないけれど、少し心が洗われた気がしました。
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禅堂を出てすぐ、絶景ポイントでした。
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不二の岩。ん?左にヤギ??
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白いヤギがくつろいでいます。
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ヤギのゆいでした。ゆいのおやつが100円で販売されていました。
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おやつを買うかどうか、こちらをうかがうゆい。ごめんね、買いません。
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ありがた山は、御殿場市富士見十二景に選ばれたようです。この日は曇りで富士山が見えませんでした。
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ありがとう不動明王。
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ありがた山の端まで来ました。
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ここから下りられるようです。
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階段を下ると…
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ホテル時之栖の裏に出ました。
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「こちらは下山道です。ありがとう寺には、参道入口からお参り下さい」と書かれていましたが、参道入口がどこだかわかりません。
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1分程進んだところに参道入口がありました。さっき、白絹の滝の看板を見た橋を渡ってすぐの場所でした。
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たくさんのお地蔵様がいた道は、ありがとう遍路というのですね。
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ありがとう遍路の途中から合流して、ありがた山往復の所要時間は30分くらいでした。
現在時刻は14:25。12:10過ぎに時之栖に到着したので、散策所要時間はランチ(55分)含めて2時間15分でした。気軽に散策を楽しめる場所でした。御殿場高原 時之栖(ときのすみか) 宿・ホテル
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