2025/07/28 - 2025/07/28
204位(同エリア576件中)
うーたさん
この旅行記スケジュールを元に
日本のほぼ中央に位置する掛川市は、東京と大阪の中間、また静岡県内でも二大都市である静岡市と浜松市の中間に位置しているから“まん中都市”だという。なんかおもしろいな。
興味をもって見てみると日本100名城の掛川城がある!しかも掛川城は全国で4つしかない現存する城郭御殿を持つお城。
名産のうなぎも食べるのもいいな~。ということで、ふらりと日帰り旅行してきました。
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新幹線こだまで掛川駅に到着。
掛川駅 駅
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駅舎から出てみると、新幹線が停まる駅というより、道の駅風な外観の掛川駅。
こちらは北口で、掛川城があるのはこちら側。
駅前ロータリーは人影もなく、送迎の車やバスの待機もなく‥唯一、タクシーが一台だけ待機していました。想像以上に静かな駅前でびっくり。 -
ちょうどお昼時だったので、まずはうなぎ屋さんを探そう。
「掛川駅周辺」「うなぎ」で食べログ検索。ランキング1位の店が、掛川城近くにある「うな助」さん。
電話してみたらお席に空きがあったので、唯一待機していたタクシーに乗って移動しました。うな助 グルメ・レストラン
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お店は一階にテーブル席と小上がり席。その他、2階にもお座敷があるようです。
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うなぎの注文を終え、出来上がるまで我が家の楽しみ日本酒タイム。
日本酒は300mlで辛口と甘口の2種類の扱い。
銘柄などは書いてなかったから、とりあえず両方頼んでみると、辛口も甘口も岡山のお酒「喜平」でした。 -
あてには肝焼きを注文。
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それほど待つこともなく、うな重到着。
夫は上うな重にしたけど私は遠慮しつつ特上に。だって掛川で鰻を食べるのは2度とないかもしれないし‥。
よくばりの言い訳しながらお重の蓋を取ると、鰻しか入っていないからびっくり。 -
特上のお重は、2段仕様になっていて上段に鰻のみ、下段に鰻とご飯というスタイル。
二段重ねのうな重は初めてでテンションアップ♪
デザートはメロンが付いていたのもご当地っぽい。
鰻は、甘みよりも醤油が若干強めで、フワフワよりはパリッと寄りの焼き。お吸い物もプラス料金なしで肝吸いでした。 -
美味しく頂いて、掛川城へ。
うな助から掛川城までは徒歩5分ほど。
途中、鯉と亀がいる「蓮池」を通過。
夏は暑いだけだけど、春は桜が咲きほこる美しい場所です。
今回も、旅のお供に空調服を持参しています。
35度を超える灼熱の中でも、ずっとそよ風を浴びているような感覚だから、日傘と併用して歩くとかなり楽です。 -
まずは「掛川城御殿」へ。
ここは全国に4つしかない現存する城郭御殿のひとつ。
4つの内訳は、二条城、川越城、高知城と、ここ掛川城の4ヶ所。これで現存4御殿は制覇できた!掛川城御殿 名所・史跡
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入場チケットは2種類。
御殿と天守閣に入れるセット券410円と、セット券に二の丸茶室(お抹茶とお菓子付)と竹の丸のチケットを加えた周遊券960円の2択。
二の丸茶室が510円、竹の丸は100円なので周遊券にすると若干お得。 -
御城印は二の丸御殿の売店で取り扱い。
この日は9種類ものデザインがあったし、一粒万倍日にはお米の形をした特別な御城印の販売もあります。
どれにしようか迷うので、帰りに買おう。 -
玄関脇から見えるお城の風景も素敵な御殿。
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靴を脱いで入ると、劇場版鬼滅の刃「無限城編 第一章 猗窩座再来」の公開記念で、炭治郎の公式等身大パネルが展示中。
しばらくの間、このようなパネルが全国各地のお城内で展示されるようです。隣に並んで写真を撮るようのパネルみたい。 -
書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷き詰めた多くの部屋が並んでいます。
お部屋の数は用途別に約20部屋に分かれているそう。 -
御所の間という、城主の対面所の部屋の前から外を見るとやっぱり最高のお城ビュー。
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御殿をくまなく見て回り、売店で御城印を購入。
たくさんあるデザインの中から、シンプルな通常デザインにしました。 -
でも、イチ押しぽいのは、今年1月に将棋の藤井聡太王将と永瀬拓矢九段の王将さんご行われた時の記念御城印。
素材は国産ヒノキ、対局するお二人の直筆サイン印刷ありで1500円。限定2000枚だけどまだ在庫ありです! -
続いて天守閣へ向かいます。
御所から歩いてすぐ(3分ほど)だけど、地味にキツイ階段です。日影もないので帽子or日傘が必須!掛川城天守閣 名所・史跡
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掛川城の天守閣は外観3層、内部4階建て構造。
真っ白な白漆喰の外観は京都の聚楽第、黒塗りの縁や高欄は大阪城天守閣にならっているそう。
入り口で入場券のチェックを受けて、靴を脱いで靴箱に入れて入場します。 -
1階部分は展示コーナー。
階段は傾斜58度。最上階まで全部合計で39段。
傾斜は急だけど、幅が広いのでそれほど大変ではなかったです。 -
2階部分は風通しもなくて蒸し風呂状態。
最近はお城の中も、リフォームされてエアコンがついている所も増えてきたけれど、この掛川城の天守閣は平成6年に再建されたものでエアコンはなし。
当時は、30年後の夏に、まさか連日35度を超える猛暑日が当たり前になってるなんて想像してなかったしね‥。 -
3階に上がると、風通しがよくて眺めもいい。
はるか遠くまで見渡せます。 -
真下には、先ほど見てきた御殿が見えます。
この方向のずっと向こうに、天気が良ければ富士山も見えるみたい。 -
周遊券を購入してるので、二の丸茶屋と竹の丸にも行かなければ!
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天守閣から歩いて約3分。「二の丸茶屋」に到着。
二の丸茶室 グルメ・レストラン
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入り口にあった水琴窟が、涼し気な音を奏でていました。
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二の丸茶室は、庭園や御殿を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめる場所。平成14年に総工費1億8000万円超で建てられたとのこと。
周遊券の料金にこちらのお茶室での呈茶サービスが含まれているのですが、お座敷に上がるには靴下を履いていることが必要条件。
素足の人は靴下を購入するか、靴を履いたままでいける立札席(椅子席)に案内されることになります。 -
幸い靴下を履いていたので、10畳の広間に案内してもらえました。
二の丸茶室はエアコン完備なので、快適です。
温or冷のお抹茶か、冷たい煎茶を選ぶことができます。
お茶道具や揃えてありますが、ここでお点前はありませんでした。 -
お菓子は地元の和菓子屋さんの夏限定商品とのこと。
スイカの種が黒ゴマになっていて、こしあんと黒ゴマの意外なマッチングにビックリ。意外といける。 -
二の丸茶室にも、将棋の記録がたくさん。
藤井王将が大志、永瀬九段は聡という文字の芸術的な書が飾られていました。なんか、文字から天才を感じる。 -
二の丸茶室のすぐお隣は「二の丸美術館」。この日は休館日だからひっそり。
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少し進むと「ステンドグラス美術館」。こちらも月曜休館日なので残念。
ここは、日本で初の公立ステンドグラス美術館とのこと。19世紀末のイギリスやフランスの作品が展示されてるみたいなので、見てみたかったな。 -
最後に「竹の丸」へ。
竹の丸 名所・史跡
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ここは葛布問屋「松屋」を営んだ松本家の邸宅。明治36年に建てられた建物です。
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1階はカフェや貸室として利用されています。
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自由に見学できるのは2階部分。
一画には花頭窓、もう一画にはステンドグラスという少し不思議な空間。
壁紙は大正時代の葛布の壁紙。やさしい風合いです。 -
扉は大きな杉の一枚板だったり、欄間にはステンドグラスをはめこんであったり、天井には屋久杉が使われていたり。
高い建築技術で贅をつくしてって感じ。豪商になりたい…
ふたつの美術館が休館だったのは残念だったけど、掛川城は満喫。
受付のスタッフさんにタクシーを呼んでもらって駅に戻りました。(自力でタクシーを捕まえるのは難しそうな街並みです)
ふらりと掛川の旅、掛川城と周辺施設は立派だったし鰻も美味しかったし♪ なかなか良かったです。
おしまい。
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