2025/07/09 - 2025/07/12
4位(同エリア7件中)
youさん
夏のグリーンランドに個人手配で行ってきました。夏のグリーンランド・ツアーを探しましたが、イルリサットまで行く適当なものがないため、個人手配となりました。
当初は4泊5日でヌークとイルリサットを訪れる予定でしたが、天候不順などによりフライト・キャンセルに2度も遭遇し、急遽ヌーク2泊、イルリサット滞在5時間の日程に変わってしまいましたが、それでも何とか異次元の世界を楽しむことが出来ました。
この旅行記は、グリーンランドのヌーク旅を掲載します。
なお、グリーンランドへの旅程に前後して、デンマーク滞在日を数日づつ設け、デンマークの街歩きをしました。そちらは、別途旅行記を作成予定です。
フライト・キャンセル後の日程は下記。
7月5日 羽田→フランクフルト経由→コペンハーゲン(4泊)
7月9日 コペンハーゲン→ヌーク(泊)
■7月10日 ヌーク観光 ヌーク(泊)
■7月11日 ヌーク→イルリサット→ヌーク(機中泊)
7月12日 朝 コペンハーゲン着
表紙の写真は、ヌーク市内からの風景。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月10日 ヌークの HOTEL NORUDBO Cityの裏手の丘から見た風景です。奥に海面が光っていますが、空は雲に覆われていて天気は今一つの様。。。
昨日は21時頃、ホテルの部屋に入りましたが、遮光用のブラインドが途中で閉まらなくなり、昨夜からず~と日が沈まない白夜が続いていて、時計を見ないといつ朝になったか分からない状態でちょっと戸惑います。 -
8時過ぎ
朝食をとるために、宿泊しているホテルの本館 HOTEL NORUDBO まで、市内を散策しながら向かいます。ホテルが建っている裏手の丘から、ご覧の木道を歩いてメインストリートまで下ります。 -
こちらは、Hotel で入手したヌーク中心部の地図です。
youが宿泊しているのは町の中心あたり、Hotel Nordbo city と記してあるところ、本館は地図の上方(北) スポーツアリーナの南側 HOTEL NORDBOと記してあるところです。2つのホテル間は徒歩で15分ほどあります。 -
本館のレストランでのビュッフェ形式の朝食です。野菜と果物を多めにとり、健康志向なので大食いはしません。
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朝食後は、終日ヌークの街歩きをします。
HOTEL NORDBO の前の通り沿いにスポーツセンターがあります。その隣には、何やら鳥居のある建物がありますが、神社ではなさそうなので柔道とか空手などの道場かもしれません。推測ですけど。 -
お庭の草むらに紫色のルピナスが咲いています。ここはニュージーランドかぁ~
そう言えば何となく町の雰囲気がニュージーランドに似ている様な。。。 -
共同住宅の壁面です。これは逞しいイヌイットの肝っ玉母さんが描かれているのでしょうか。。。
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共同住宅が並ぶ通りを進むと、ヌークセンターの10階建て高層ビルが見えてきます。現在ヌークで一番高い建物で、1~2階はショッピングモールとなっています。
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ヌークセンター前の道路を隔てて草むら広場があります。
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その広場の中央に石碑が建っています。近づいて見ると、Frederik Ⅳ Ingrid 1952.7-12 と書かれています。グリーンランドの王妃がこの地を訪れた記念碑のようです。
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広場からヌーク・カテドラルやその隣に岩山が見えていますので、そちらに向かいます。
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時計塔を備えた赤い板壁の質素なヌーク・カテドラルです。
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ドアを開けてカテドラルの中に入れさせていただきます。
例により中にいた方に会釈して椅子に座り、憧れのこの地にはるばる来られたこと、その他ものものを感謝して祈ります。これはいつも恒例としている旅先でのyouの行動パターンです。 -
シャンデリアが点灯し、天井からデンマークの国旗をつけた帆船模型が下がっています。空路の無い時代は、船が唯一の移動手段であって、その安全祈願は島民にとって大事だったのでしょう。
グリーンランドの人口は6万人弱、そのうちヌークに約2万人が住んでいます。デンマーク植民地時代もあって、約50%がキリスト教徒だそうです。 -
ヌーク・カテドラル前に Jonathan Petersen の胸像があります。ネットで調べると、彼はグリーンランドの国歌を作曲したソングライターでした。
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ヌーク・カテドラル脇に岩山がありますので上って来ました。
岩山山頂にハンス・エゲデ(HANS EGEDE)の像が海を見つめて建っています。彼は18世紀にこの地に布教のために訪れたキリスト教・ルター派のデンマーク人宣教師で、町の基礎を作った方です。グリーンランドがデンマークに属しているのは彼の影響があるようです。彼の名前を付けた高級ホテルが市内に建っています。 -
イチオシ
岩山山頂からの眺望 その1。
先ほど通って来たヌークの中心街方向で、ヌークセンターの高層ビルが見えています。あのビルはヌークのランドマークです。 -
岩山山頂からの眺望 その2。
白いフェンスに囲まれて十字架の墓標がポツンと建っている敷地があります。あの場所に夢のマイホームを建てようとしていた方が亡くなってしまったのかしら。。。推測ですけど。 -
岩山山頂からの眺望 その3。
ゴツゴツした岩の上にカラフルな建物が建てられています。
地表に家を建てると、夏と冬で凍土が溶けたり固まったりして基礎が安定しなくなるのでしょう。 -
イチオシ
岩山山頂からの眺望 その4。
こちらも。 -
岩山山頂からの眺望 その5。
こちらも。 -
岩山山頂からの眺望 その6。
規格化されたような共同住宅の建物が並んでいます。ヌークの普通の人達は、あのようなアパートに住んでいると思われます。
海岸沿いに飛び出している平地は、オールドタウンと呼ばれている所で、グリーンランド国立博物館やヌーク・ローカル博物館が建っています。 -
岩山から降りてきました。麓にタンポポが咲く草むらが広がっています。
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海岸沿いを歩きます。
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海岸沿いからヌークの町方向の風景。
手前の岩場に何かの像が建っています。 -
近づいて見るとおやおや~グリーンランドの人魚姫~の像でした。
人魚姫像と言うよりも、逞しい人魚おばさんにアザラシやホッキョククマなどが慕う共同体を表している像のようです。あのコペンハーゲンにある人魚姫像よりも味があって見ごたえがあります。 -
海沿いにグリーンランドの国旗がなびいています。
トランプさんに買われる前にデンマークから独立したい・・・と言うのがグリーンランドに住む人たちの総意でしょうか。。。
広い国土に豊富な天然資源が眠っていますから。。。。 -
グリーンランド国立博物館前に来ました。
建物前に展示されているのは、クジラ、セイウチ、アザラシ等の哺乳動物の脂肪を沸騰後それらを圧縮して油を採取する圧縮機と油(Train oil)を貯める樽などです。 -
その説明版。
Train oilは、デンマークなどに輸出され、照明用、石鹸、潤滑油などに使われていました。説明版中の写真はこの場所での作業の様子のようです。安価な植物油の出現で、1963年にTrain oilの製造は中止しています。当時ここで働いていた人達の稼ぎは、デンマーク本土の人達の1/6だったそうです。 -
こちらはグリーンランド国立博物館の入口。イヌイットの民族衣装や生活用品、グリーンランドの歴史などが展示されています。
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グリーンランド国立博物館より更に奥に進んだ先の広場です。正面の建物はヌーク・ローカル博物館。
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広場に面したカフェ店にトイレ休憩を兼ねて入ります。
ランチとしてポテトチップスとコヒーを頂きます。日本人顔した色白のお嬢さんが、注文方法など丁寧に説明して頂きました(写真掲載了承)。
タブレットから注文、クレカタッチ決済(140DKK)。グリーンランドもデンマーク本土と同様にキッシュレス世界で、現金は無くともクレカがあれば大丈夫だと思います。 -
13時過ぎ カフェ店から出ると青空が広がっていて好天気となりました。これぞグリーンランドの春。。。。気分爽快な街歩きを再び開始します。
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先に上った岩山、その上に建つハンス・エゲデの像、その麓のヌークカテドラル。。。これらはヌークの観光ポイントです。
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こちらも。
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イチオシ
こちらも。
短い春の時期だけに咲くタンポポを取り込んでのショット。絶景~絶景~。 -
丘上の台地に岩石を持ち上げている様なモニュメントがありました。
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モニュメント脇にお土産屋さんがありましたので中を覗きます。
グリーンランド国旗やアザラシの毛皮、人形など小物が沢山販売されていました。ひとつも購入しませんでしたけど。。。 -
海岸沿いの丘陵地に並んでいる共同アパートの建物。
1階はコンクリートの持上り基礎のようで、2階以上に住居となる部屋が設けられているようです。 -
ヌーク市内を流れる川があります。夏の時期は雪解け水が流れているのでしょう。
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広い通りを歩きます。
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正面岩山にはパラボラアンテナや携帯電話用のアンテナなどが建っています。
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ヌークセンター1階にあるショッピングセンターに来ました。ここに来られるお客様は、イヌイット系の人達が多いようです。
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こちらはスーパーマーケット。商品は豊富、お値段は総じてデンマーク本土よりもややお高いようです。
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こちらはケーキ屋さん。大小様々なケーキが30~55DKKで売られています。
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ヌークセンター1階のショッピングセンター出口から見た共同住宅方向の風景。
住宅の各棟は屋根付きの通路でショッピングセンターまで繋がっています。雪が降る時期は、この屋根付き通路が重宝されると思います。 -
ヌークセンターを出て、共同住宅棟脇のメインストリートを歩きます。
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イチオシ
こちらも。
道路沿いの大きな建物は、ヌークで一番の高級ホテル・ハンス・エゲデ(HANS EGEDE)で、1階の一部がレストランとスーパーマーケットになっています。 -
メインストリート脇の広場にブルーのポストが建っています。道行く人たちは、春先気候の7月のこの時期も、ダウンジャケットなど着て歩いています。
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このメインストリートはクルーズ船が接岸できる港町に繋がっています。
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メインストリート沿いの岩山上に、展望台のような塔を持つハンズ・エッジ教会が建っています。
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イチオシ
ハンズ・エッジ教会が建っている丘に上って来ました。その丘上には戸建ての住宅地が広がっています。
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緑の芝が生えた庭付きのお宅が見受けられます。憧れの庭も冬場は雪が積もったり、凍結したりするので木道が設けられています。
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奥の山の斜面にも住宅地が続いています。
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クレーンが飛び出ている建設中の大きな建物が見えていますが、増加する観光客を見込んでのホテルができるのかなあ。
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住宅棟に太いパイプが繋がっていますが、お湯などが供給されていると思われます。
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煙突がある建物がお湯などを作っている設備のようで、ここから各住宅棟に湯を供給しているのでしょう。youの泊まっているホテルの部屋も、バルブを捻れば暖房パネルに湯が供給されてポカポカとなりました。
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岩山の土手にもタンポポが咲いています。
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岩の上に建てられた住宅棟は、木道で繋がっていて岩場を歩くことなく自宅にアクセスできます。
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木道上からの眺望。
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市内のビル越しに山が見えています。昨日もヌーク空港に戻る途中に見えた形の良い山で、調べると高さが1200m程あるSermitsiak山でした。
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海沿いに設けられた木道を歩きます。
岩の下側にある広場や道路には木道階段で降りられるようになっていて、岩場を歩く必要はありません。雪が降る時期に、岩場を歩くのは危険ですからね。。 -
木道上からの風景 その1。
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木道上からの風景 その2。
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木道上からの風景 その3。
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木道上からの風景 その4。
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木道上からの風景 その5。
木道手前にサボテンのような花が咲いています。暖かいこの時期だけに咲くグリーンランドの花でしょう。。。。 -
木道上からの風景 その6
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7月11日 5時過ぎ 白夜の中からの朝焼け風景です。Sermitsiak山がシルエットで浮かび上がっていて、この時期しか見られない感動的な風景です。
この日はイルリサットまでプロペラ機で往復する予定で、タクシーにて空港に向かう途中、ドライバーに脇に停車するように頼んで撮影しています。 -
イチオシ
こちらも。
2日前のイルリサット行きフライトが急遽キャンセルとなったため、予定外のヌーク2泊でしたが、好天気に恵まれ街歩きも楽しめましたので良かったと思います。
さて、イルリサットへのフライトは大丈夫かなぁ。。。。
夏のグリーンランド-----イルリサット編につづく。
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