2025/06/06 - 2025/06/07
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おもてなしママさん
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今年度は仕事の方が異動と昇格でバタバタで、何だか落ち着かない毎日だったけど、ようやく休めそうになったので昨年から行きたかったモネのデジタルアート展へ行くことにしました。
昨年の夏は東京でやってて、ちょうど近くまで行ってたから行こうかと思ったけど時間が取れず。昨冬は神戸に来てるから3月に行こうと思ってたら内示が出てバタバタ。次は愛知県金山市になったので、日帰りできそうだから行こう!と思い立ちました。
「金曜日に休みとって行ってくるわ」と告げると、お嬢が「愛知県に行くならジブリパーク行きたい」と言い出し、あれよあれやという間に土曜日に家族が合流して長久手まで足を伸ばすことになった。
そこでリニモ始発駅のある藤が丘にホテルをとって、お嬢は仕事が終わり次第、その足で夜に合流。パパと若は次の日にジブリパーク現地集合となった。
(投稿したと思ってたら、作って満足してた件~汗)
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12時からモネ展とのコラボランチを予約してあるのですが、金山へ行く前にやってきたのは名古屋城です。
かなり久しぶりにやって来ました。
矢印のところから入って正面の建物で入場券を買って、正門から入ります。
せっかくなので名古屋おもてなし武将隊の名古屋城ツアーに参加したいと思い、名古屋駅からタクシーで急いで来ました。このツアーは当日券のみで9時に販売が始まりますが、ツアーは10時からなので結構購入の時間が短いのです。だから地下鉄を乗り継いだ場合、間に合うか間に合わないかのタイミングだったのでタクシーを選びました。
観覧料500円(高校生以上)の他に参加費として1,100円(高校生以上。小中学生は550円)が必要です。 -
10時のツアー開始まで近くの石垣の刻印をパシャリ。
名古屋城にはこのような刻印が2,000以上あります。種類でいうと500種類を優に超えます。
築城にあたっては20名の大名が関わっており、大掛かりな工事だったことから天下普請といわれています。
当然、必要な石(岩)も膨大な量でそれを運んでくるだけでも大変です。なので、途中で別の大名に持っていかれないようにトラブル防止のために刻んだという説があります。
若が小学生のとき、この刻印の話を調べて発表する機会がありました。おもてなし武将隊の家康軍と秀吉軍に分かれて、それぞれの魅力対決をするというイベントです。うちは家康軍でした。歴女の母の影響を受け、当時『戦国BASARA』というアニメにハマっていたこともあり、若は同級生の中では1番戦国武将に詳しかったと思います。 -
こちらが現代に甦った徳川家康様です。
初期メンバーで唯一残って見える方ではないかな。
英語もペラペラなので、外国人相手のイベントはこの方の担当になります。
40分ほど一緒に歩きながら、名古屋城のあれこれをクイズ形式で教えていただきました。
ツアーの解散後、小学生だった息子と一緒に記念撮影をしてもらった写真を見せると覚えていてくださって(当時、手作り甲冑をかなり褒めてもらったエピソードがあったので…イベント名も家康様から「◯◯のイベントの時だな」とおっしゃってくださったので、本当に覚えていただいてました)、社会人になったと報告してきました。
本丸御殿も見学したかったのですが、金山へ行く時間になったので、後ろ髪をひかれつつ名古屋城を後にしました。 -
地下鉄名城線金山駅の南口を出て、すぐ右側に金山南ビル美術館棟があります。ここは旧名古屋ボストン美術館ですが、外壁にはまだ旧名の掲示が残ってますね。
ここでモネ展が開催されているのですが、まずは同じ建物内のANA Crowne Plaza ホテルグランコート名古屋へ向かいます。
30階にあるスカイレストラン『スターゲイト』でタイアップ企画としてモネランチを予約しました。5,500円ですが、実はこの後に行くモネ展のチケット付きパッケージプランを発見し、7,200円の支払いをしました。
モネ展は大学生以上の一般チケットは2,500円なので800円お得になりました。 -
メニューもモネ仕様です。
ノンアルコールカクテルは蜂蜜、バタフライピーシロップ、トニックウォーターでできています。バタフライピーというと色の変わる紅茶を思い出しますが…。
これはレモンを加えたりはしません。甘い中にも後味に青くさい苦味が感じられ、それが炭酸によって爽やかに感じました。(過去イチ食レポっぽいぞ) -
左上:ホワイトロール、バケット、胡桃のロール。バター添え。
右上:蟹と彩り野菜のレクタングル仕立て
~クロード・モネ 睡蓮の池と日本の橋~
素材はベニズワイガニ、きゅうり、エシャロット、コンソメジュレ、二十日大根、いくら、ユキノシタでマヨネーズ、バジル、オリーブオイルで味付けされています。長方形(レクタングル)の部分で橋を表してるんですね。今でもこの橋はフランス、ジヴェルニーのモネの家にあります。
右下:牛ヒレ肉のグリル 温野菜添え ソースポアプルベール
青胡椒のソースがかかっていて、アスパラ、舞茸、マッシュポテトが添えられています。ソースは胡椒辛いとか全くなく、お肉によく合いました。
左下:サワークリームのムースに白桃のコンポート
~モネの睡蓮に見立てて~
桃の上に乗っているのがパッションフルーツのクリスプで、酸っぱいんですが逆にアクセントになって美味しかったです。水を表している綺麗な青はブルーキュラソーのジュレ。他にキウイソース、ブルーベリー、プラム、ラズベリーがあしらわれています。
食後の飲み物はコーヒーか紅茶でしたが、紅茶はアッサムだったのでコーヒーをいただきました。
さて、お腹もいっぱいになったので、いよいよモネ展に行きたいと思います。ただ、ここはキャリーケースなどの大きな荷物は持ち込み不可なので、ホテルのフロントでコインロッカーの場所を尋ねました。そうしたらホテルで預かっていただけると言っていただいたので、お言葉に甘えさせていただきました。 -
さて、こちら。3階から5階を使って特別展を開催しています。その名も『モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」です。
モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジべルニーでの生活などを音楽と共に追体験するというコンセプトになっています。
まずはイントロダクションとして、19世紀のパリを中心に画壇の説明を見て、『印象派』という呼び方の所以を学べます。 -
1874年のグループ展に出展した作品『印象、日の出』(右上の昨日です)から印象派が誕生したとか、ルノワール、ドガ、ピサロ、マネといった画家が新しい表現を目指して一緒に立ち上がったことなどが書かれていました。
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そして、おもてなしママが楽しみにしていた体感型デジタルアートです。壁だけでなく床にも絵が投影されています。それを壁際に置かれたソファに座ったり、会場の中に置かれたヨギボーに寝転んだりしながら、思い思いの体勢で見ます。
お台場で見たチームラボが映像担当かと思いきや、ジャンフランコ・イアヌッツィというクリエーターさんの作品でした。
映像は15幕あり、30~40分かかります。途中で出ることもできますが、ぜひ無料のリアルタイム音声ガイドに携帯からアクセスして、全部を通して見てほしいと思いました。会場手前にあるQRコードを読み取るだけなので、あとはイヤホンがあればOKです。
第1幕 プロローグ 印象日の出
第2幕 ダンスホール
第3幕 パリ
第4幕 女性ダンサー達
第5幕 サン=ラザール駅
第6幕 ノルマンディー
第7幕 セーヌ川の岸辺
第8幕 ジヴェルニー
第9幕 睡蓮
第10幕 アトリエ
第11幕 ジャポニスム
第12幕 南仏 コートダジュール モネ
第13幕 南仏 コートダジュール ルノワール
第14幕 ルーアン、ロンドン、ヴェネチア
第15幕 エピローグ -
平日のため、人もまばらで、皆さん寛いでいます。
下の真ん中の写真、寝ながら自撮りしてみました。
赤い着物の女性がモネの最初の奥さんのカミーユです。
有名な日傘をさす女性の絵もカミーユですが、このデジタルアートの女性はカミーユではありません。
日傘を指しているカミーユの絵には5歳の息子が描かれています。上の日傘の女性はカミーユの死後、再婚相手の娘をモデルにしたものということです。
息子の有無以外にもカミーユの方は顔が描かれているが、継娘の方は顔が分からないという違いがあります。 -
こんな感じの知ってる絵がどんどん動きながら、風景を変えていきます。植物は成長し、旗は風に靡き、船は水面を進んでいく。まさにデジタルアートならではの体験でした。
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こちらはなりきりコーナーですね。
レンタル用の日傘も置いてあります。 -
カミーユの絵2枚です。
和装の絵は結構な大きさです。 -
ひまわりがあったので、自分自身と記念撮影(自主規制)。ゴッホではなく、もちろんモネの作品です。
本物はニューヨークのメトロポリタン美術館にあります。
モネの作品は屋外のものが多いので、室内で描かれたものはかなり珍しいですね。 -
こんな感じの外の風景のイメージですよね。
これらはジヴェルニーの自宅で描かれたもので、上の2枚が睡蓮、左下が庭のアイリス、右下が庭を通る道です。
モネは画家としての生活が安定してくると、まずは自宅に「花の庭」を作り、さらに敷地を買い足して「水の庭」を作りました。睡蓮の作品に出てくる日本の太鼓橋は、この「水の庭」にあります。 -
上の2枚が左から「積みわら〈黄昏・秋〉」と「積みわら〈夏の終わり〉」
真ん中が「積みわら〈雪の効果・曇り日〉」「積みわら〈雪解け・日没〉」「積みわら」
下が「ウォータールー橋、曇天」「ウォータールー橋、陽光の効果」です。
モネは同じ場所、同じモチーフを異なる時間で描くことで、そこにある一瞬の光を表現しようとしました。 -
会場には動画も流れていて、モネの家や実際の睡蓮の池や太鼓橋も映されていました。
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見学ルートの最後の方では印象派の画家たちが使った視覚効果の説明を見ることができました。
違う色同士の絵の具を混ぜると暗くなってしまう性質があるが、当時の科学者が発見した色彩理論「視覚混合」を利用することで明るく、光あふれる表現ができました。「視覚混合」とは遠くから2つ以上の色彩を見ると、混じり合って1つの色彩に見えるという光学現象です。
画家たちはこの理論から、絵の具を混ぜ合わさずに隣り合わせて置くという「筆触分割」という技法をあみだしました。黄色と青色の絵の具を隣同士に置くと、遠くから見ると緑色に見えます。しかも混ぜていないので、絵の具自体の混ぜると暗くなるという性質も出ず、綺麗な緑を表現できるといった具合です。 -
今回も大満足な内容だったので、お楽しみのお土産コーナーでは作品集を買ってきました。
191ページ 定価3,000円(税別)
中にはロンドンのナショナルギャラリーで観た作品などもあり、懐かしくなりました。下にロンドン旅行記の『ウェストミンスターの下のテムズ川』を観たURLを貼っておきますので、興味があればぜひ。
[2024ロンドン旅行編vol.16]ナショナルギャラリーで観たい絵画を制覇!その1
https://4travel.jp/travelogue/11880281 -
名古屋会場限定のグロッシータオル 3,000円(税込)やエコバッグ 2,420円(税込)もありましたが、おもてなしママが選んだお土産は…
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リラックマ、すみっコぐらし、コウペンちゃんがモネ作品とコラボしたミニタオル 770円(税込)、クリアファイル 495円(税込)です。
下はお店の中にあったガチャガチャでGETできるミニイーゼルです。こっちは1回500円だったかな~? -
金山から藤が丘へ移動してきました。
明日はジブリパークへ遊びに行くので、リニモの始発駅、藤が丘駅の近くに泊まります。選んだのは駅から徒歩5分くらいのホテルルートインGrand名古屋藤が丘駅前です。
お嬢が仕事を終えてから合流する予定なので、かなり夜遅くになり、それまでは1人でホテルを堪能しようと思います。
あとの家族は明日、現地集合ということで、おもてなし家は自由すぎますな。 -
チェックインしてルームキーをもらったら、1人で部屋までやって来ました。
今回は早期予約10日前プランで予約した食事なしの【禁煙】ツインルームです。
プラン料金21,050円でしたが、付与されるポイントの即時利用を選択したので、オンライン決済で18,950円(消費税・サービス料込)となりました。 -
テレビの下の棚には喫茶セットとパジャマがありました。
コーヒーでなく紅茶が置いてあるのは珍しいですが、このホテルはロビーに無料のセルフカフェがあるので、そのためですね。あとで貰いに行ってくることにしましょう。 -
黒い板のようなものがあったので、何だろうと出してみると鏡でした。洗面所まで行かなくていいのね。
冷蔵庫はテレビ台の扉の内側にあって、自分で使うとかに電源を入れる方式。エコや。
途中のコンビニで買って来た麦茶を冷やしたいと思います。 -
ベッドサイドのライトにはワイヤレス充電機能が付いていました。初めて見ました。
いろんな機種に対応できるようになっています。
さすがビジネスホテルだ。 -
バスルームはまあ、こんなものですね。
でもアメニティはPOLA化粧品の製品でした。
ただ今回は、おもてなしママは使わないかも。
だって今から、このホテルのお楽しみに行くんだもん。 -
実はこのホテルには天然温泉があり、しかも女湯の方はシャンプーバーなるものがあるそうです。早速、チェックイン時にもらった暗証番号の紙を握りしめて、1階に降りてきました。ジブリパークの大きな看板があったのでパチリ。魔女の谷ができてからは初めてです。
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暖簾のところにドアがあるのですが、そこに日替わりの解錠キーを打ち込んでドアを開けます。下駄箱に靴を入れると、小さな貴重品ボックスもあり、ここにルームキーや携帯を入れることになります。
客室のテレビで客室のテレビでは、大浴場、朝食会場の混雑状況やコインランドリーの利用状況も確認できるのですが、まだ午後6時台ということもあり誰もいません。 -
ここぞとばかり、無人の大浴場を撮影してきました。
誰かに見られると不審者なので、3カ所撮って脱衣所にダッシュで戻ります。 -
脱衣所はこんな感じでお手洗いやランドリーもあります。
洗面所には化粧水や乳液などの一式にくわえ、綿棒、コットン、櫛など、ありがたい品揃えです。
スキンケア類はKOSEのネイチャー&コーです。2024年にできたホテル等の施設専用ブランドですね。 -
さてさて、これが楽しみにしていたシャンプーバーです。シャンプーとコンディショナーが各4種類あり、説明を読んで好きなものを選んだら良いようです。棚の上にお弁当に入れるマヨネーズカップのようなものがあり、それに入れて浴場に持ち込むようです。
おもてなしママは一番右のラベンダーの香りを選びました。 -
入浴後、部屋へ戻る前にセルフカフェに寄ってコーヒーを作りました。
今からはお嬢が合流するまでに時間があるので、ひとりサパーをしながら、ゴロゴロしたいと思います。
それでは、「一年越しのモネ展と、せっかく来たのでジブリパークにも行ってみたvol.2」へ続きます。
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