飛騨せせらぎ街道と越前海岸の絶景を求めて

2025/06/02 - 2025/06/04

　名古屋から郡上八幡へ。まずは、蕎麦正まついで昼食。落ち着いた和の雰囲気の中で、ざるそば（並盛）と天ぷらをいただきました。最高の味わいに大満足。
　食後、飛騨せせらぎ街道へ。道の駅パスカル清美を過ぎた辺りから分水嶺の西ウレ峠を下る所まで、四季を通じて景勝スポットが続きます。マイナスイオンもいっぱい浴びて心身ともにリフレッシュ。１時間半ほどせせらぎ街道をドライブして、飛騨高山のホテルに到着。ホテル内の広東料理店で夕食。コース料理は、どの料理も素材の持ち味を存分に生かしている。美味しくてリーズナブルなコース料理を満喫できて大満足。朝食は和洋のブッフェ式。メニューの種類はとても多く、料理の質・味も素晴らしいです。飛騨高山ならではのメニューも充実。
横綱大の里の生まれ故郷である石川県金沢市隣の津幡町を訪れました。町役場の外壁だけでなく中にもお祝いの懸垂幕が飾ってあって、祝賀ムードでいっぱいでした。津幡町文化会館シグナスにも横綱大の里の展示がいっぱいありました。金沢駅隣の金沢フォーラス６階にある中華料理店で夕食。生ビールや担々麺半炒飯セット、焼売・春巻きなを注文。どの料理も美味しかったです。
二泊目は天然温泉 加賀の宝泉 御宿 野乃金沢で。設備の整った部屋、温泉、びっくりするほど充実した朝食に大満足。
　最終日は越前海岸を目指してドライブ。途中、安宅の関や加佐ノ岬を経由して、福井県の越前海岸へ。鉾島（ほこじま）、水仙の里公園にも寄り道しながら、日本海に陽が傾きかける海景色が素晴らしかったです。敦賀ＩＣからは高速で自宅へ。三日間の総走行距離は６５０ｋｍでした。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

郡上八幡の蕎麦正まついで昼食　ざるそばと天ぷら

飛騨せせらぎ街道　カーブの少ない道路です

飛騨せせらぎ街道　川のせせらぎが聞こえてきます

一日目の夕食　蝦夷あわびの広東風蒸し

津幡町文化会館シグナス　館内の素晴らしい展示

二日目の夕食　金沢駅前の中華料理店にて　担々麺と半炒飯

二泊目のホテルでのブッフェ式朝食　刺身・天ぷらなど豪華なメニューがいっぱい

安宅の関　勧進帳の場面を再現

加佐ノ岬灯台が見える海絶景

越前海岸にある鉾島（ほこじま）　整備された遊歩道でてっぺんまで登れます

水仙の里公園の入り口

水仙の里公園前の駐車場からの眺め　越前海岸の奇岩が作り出す海絶景