2023/12/02 - 2023/12/02
283位(同エリア2164件中)
とーりさん
一泊二日の「空旅short」、第4弾は高知地区です。高知県は首都圏からだと何とも遠く、四国のうちでも瀬戸内に面した他の3県に比べ隔絶したところとの印象が強いところでした。今回はその中心である高知市周辺を観光することにしました。
高知はかつて観光したことはありましたが20年以上前で、しかも鉄道で回れる市内周辺のみでしたが、今回はレンタカーを駆使して回ったこともあり、訪れにくいところにも足跡を残すことができました。郊外は交通量の少ない懐かしい田園風景や山間部は谷が深いものの、登坂・下坂は少なくゆったりと気持ちよくドライブでき、独特の青く美しい風景に出会う事もできました。食に関しては?というところもありましたが、概ね満足な旅をすることができました。
日程は以下の通りです。
1日目(12/1)羽田 ⇒ 高知・・・龍河洞・・・アクトランド・・・桂浜/高知市内・・ホテル
2日目(12/2)ホテル・・中津渓谷・・にこ淵・・沈下橋・・高知市内・・高知空港 ⇒ 羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名越屋沈下橋から暫く走り、ようやく街中へ戻って来ました。こちらは「いの町」の中心、特急も停まるJR土讃線の主要駅「伊野駅」です。
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JR土讃線の駅から少し奥まった所に離れてひっそりとあるのがこちら、JRと同名のとさでん交通の「伊野」電停、同線の終点です。
(伊野電停13:01~13:03) -
とさでん交通は少し前まで土佐電気鉄道という名前でしたが地方鉄道の財政難という御多分に漏れず経営統合され生まれ変わりました。高知県内のJRなど他社は非電化単線ですが、とさでん交通は唯一電化され「電車」を走らせている会社であり、一部複線区間もあったり、駅(電停)間距離が日本最短(清和学園前~一条橋)のところもあり、さらに郡部(吾川郡いの町)にも乗り入れている珍しい会社です。ちなみに全く「電車」が走っていない県は徳島県のみということです。
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所謂路面電車ですが専用軌道も結構あります。本数は毎時1~2本でそれなりですが、土讃線が並走しており、そちらは高知まで特急を含め35本以上あり各駅停車で25分前後、特急列車で12~15分程度で到着する距離を本数は23本、高知市中心部のはりまや橋まで45分前後かかるため、乗り通す客は鉄道マニアくらいなものでしょう。ちなみに運賃も同区間で土讃線330円(普通列車)に対しとさでん交通は500円とこちらも劣勢に立たされています。応援したい気持ちは山々ですがなかなか厳しい状況です。
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さて高知市内へ戻って来ました。着いたのは「自由民権記念館」です。昨日回る予定でしたが時間が無くて今日やって来ました。ここはかつて来た記憶があります。
(伊野電停13:03 ⇒ 13:52自由民権記念館) -
記憶があると言っても来た記憶があるだけで内容展示物は全く覚えていないので初参観と同じです。ここ高知は板垣退助率いる自由党の本場ですが、それ以外の人物についても紹介してあります。
(自由民権記念館13:52~14:13) -
こちらが明治15年(1882年)板垣退助が岐阜で暴漢に襲われた際に使われた短刀です。この時板垣が「板垣死すとも自由は死せず」という有名な言葉を発したと言う事です。
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自由民権記念館の観光を終え、中心部の「高知城」へ戻って来ました。山内一豊の騎馬像がお出迎え。
(自由民権記念館14:13 ⇒ 14:22高知城) -
昨夜も訪れた高知城・追手門ですが日中来ると印象が違います。
(高知城14:22~15:00) -
「国宝高知城」?。高知城は国宝5城に入っていなかったような・・・。後で調べたら戦前の国宝保存法の時に「国宝」とされていたもの(高知城など)は戦後「文化財保護法」が制定されるといったんすべて「重要文化財」とされ、その後改めてその中から指定されたものが今の「国宝」とのことで、高知城は新法で国宝とは指定されていないため現在は重要文化財という位置付けになるそうです。よく見れば確かに「国宝」ではなく「國寶」と書かれています。
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板垣退助の立像もありました。手を挙げて凛々しいお姿です。
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階段脇からの天守閣。昨日のごちゃごちゃしたライトアップと音楽が流れるのもまあいいですが、やはり天守閣は静かに青空に映える姿が一番です。
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天守閣の入口にやって来ました。今日は入れるので有料ですが入ってみます。
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高知城の全体模型です。こういうのを小さくして模型で売ってないのかな。海外だったらあるのに、少し残念です。
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天守閣の階段を登って一番上から殿様よろしく下界を見渡します。他の城では天守閣より高い建物がたくさんあって愉快でないですが、ここ高知はそれほどなく、そういう意味で「殿様気分」が味わえるお城です。
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昨夜ライトアップで訪れたイチョウ並木は不思議世界の入口のようで、あれはあれでよかったですが、自然な落葉の感じもなかなかです。
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やはり天守閣はこの角度でしょうか。かっこいいですね。ひと通り見たのでお城を後にします。
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お城から歩いて駅前方面に行ってみました。駅前に立つのは「土佐勤皇党三志士の像」です。左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎、三人とも全国区の有名人なので説明の要は無いでしょう。
(高知城15:00 ⇒ 15:20こうち旅広場) -
すぐ近く、高知駅にも寄ってみました。単線非電化の土讃線ですがここ高知駅周辺は高架化されていました。
(高知駅15:24) -
駅舎に入ってみるとまだ真新しい感じで自動改札もあります。無人駅ばかりの土讃線で自動改札機が必要とは思えませんが。
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高知の駅前まで歩いて来ました。帰りも歩いて行けばいいのですが、せっかくなのでとさでん交通の路面電車に乗って戻ろうかと思います。ちょうど桟橋方面から到着した路面電車、レトロ感満載です。
(高知駅電停15:28 ⇒ 15:34はりまや橋電停) -
高知駅前電停から駅前線で3電停目のはりまや橋電停で下車し、伊野線の伊野方面行きホームに移動して電車を待ちます。ちなみに乗換時に申し出ると乗換券をもらえますので運賃は2度払う必要はありません。
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暫く待ってやって来ました伊野線電車、カラフルです。これで大橋通電停まで乗車します。
(はりまや橋電停15:40 ⇒ 15:44大橋通電停) -
大橋通電停から歩いてもう一度ひろめ市場へ。
(大橋通電停15:44 ⇒ 15:46ひろめ市場) -
昼なので空いているかなと思いましたが大混雑。みんな昼間から飲みまくっています、平和ですね。ちょっとだけ土産を買って後にします。
(ひろめ市場15:46~15:51) -
色々回った高知市内を後にして郊外にある空港方面へ帰路につきます。レンタカー店で車を返却し戻って来ました高知龍馬空港。ちょっと早めに到着できました。
(高知龍馬空港16:48) -
最後も坂本龍馬像。この空港の愛称も「高知龍馬空港」と日本では珍しい人名を充てた名前になっています。飛行機は空いていて無事羽田に到着することができました。
(高知18:29 ⇒ 19:27羽田)
長い旅行記見ていただいてありがとうございました。
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