2023/12/02 - 2023/12/02
27位(同エリア179件中)
とーりさん
一泊二日の「空旅short」、第4弾は高知地区です。高知県は首都圏からだと何とも遠く、四国のうちでも瀬戸内に面した他の3県に比べ隔絶したところとの印象が強いところでした。今回はその中心である高知市周辺を観光することにしました。
高知はかつて観光したことはありましたが20年以上前で、しかも鉄道で回れる市内周辺のみでしたが、今回はレンタカーを駆使して回ったこともあり、訪れにくいところにも足跡を残すことができました。郊外は交通量の少ない懐かしい田園風景や山間部は谷が深いものの、登坂・下坂は少なくゆったりと気持ちよくドライブでき、独特の青く美しい風景に出会う事もできました。食に関しては?というところもありましたが、概ね満足な旅をすることができました。
日程は以下の通りです。
1日目(12/1)羽田 ⇒ 高知・・・龍河洞・・・アクトランド・・・桂浜/高知市内・・ホテル
2日目(12/2)ホテル・・中津渓谷・・にこ淵・・沈下橋・・高知市内・・高知空港 ⇒ 羽田
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二日目、早起きして遠出します。
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まずは車で1時間半ほど走り山中へ。到着したのはこちら愛媛県との県境に近い「中津渓谷県立自然公園」です。
(ホテル6:58 ⇒ 8:28中津渓谷) -
四国らしく標高はさほどではありませんが峻険な峡谷を味わえるところです。ここをぐるっと短いながらハイキングしようと思います。
(中津渓谷ハイク8:28~9:25) -
こんな感じでコースも丁寧に記されています。
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まだ朝早いので誰もいません、気持ちよく歩けます。
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川面はエメラルドブルーといいますか透き通って綺麗です。
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所々に七福神の像が置かれています。こちらは「恵比寿」様。
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岩場が前を塞いでいるところもありますが、このように鉄製のしっかりした階段が固定されていて歩きやすく造られています。こういうのが無いと回るのはごく一部の山岳マニアだけとなりますが、誰でも歩けるように整備されているのはありがたいことです。
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ここにも美しい水たまり。透き通った色合いが何ともいえません。
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途中にも案内板が。さてどれくらい来たのかな。
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道がわからなかったら七福神で確認、こちらは「福禄寿」様。
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そしてお馴染み「布袋」様。七福神全部は見つけられませんでした。
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おっ、始まりました。中津渓谷の見どころはこの石橋です。欄干のない細い石橋がルートを構成しています。
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この辺りが白眉でしょうか。落っこちたらとても危険ですが柵付の橋にしてしまうと風情が無くなります。このままの形で残っていてくれればいいなと思います。
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奥はこんな感じ、どこかスイスの悪魔橋を想起してしまいました。
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そしてその先にはこちら「雨竜の滝」。なかなか迫力がある眺めです。
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案内板もありました。
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ぐるっと歩いて展望台から見る滝、「竜宮渕」という名前が付いています。
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こちらも案内版。QRコードで解説も見れるようです。
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そして最後を飾るのは「石柱」。もうちょっと全体の風景から浮いたものを想像していたのですが、溶け込んでいて逆に名所?という感じでした。
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案内板はこちら。江戸時代には知られていたとのことです。
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あとは駐車場まで舗装道を歩いて戻ります。約1時間ほどの早朝ハイキング、気持ちよく歩けました。
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中津渓谷を出て1時間ほど走り、今度は同じ仁淀川の支流、枝川川にある「にこ淵」に来ました。
(中津渓谷9:25 ⇒ 10:20にこ淵) -
ここは所謂「仁淀ブルー」を見ることができる滝壺です。ということで道路沿いに数台だけある駐車スペースにうまい具合に停められました。まあ離れれば何か所か停めるところはあるようです。
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滝壺なので仕方がありませんが、階段をかなり降りて行きます。
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おっとありました。既に先客が数人いらっしゃいます。
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滝壺の縁まで降りてきました。滝自体は大きいわけでも落差があるわけでも有りませんが滝壺の色は見事な青色です。
(にこ淵10:20~10:42) -
浅い所などはこのような感じで透明感も素晴らしいです。水が綺麗なところなのでしょう。
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にこ淵で青色とマイナスイオンを充分体感した後、高知市内へ戻りがてら寄ったのがこちら「自由軒」です。
(にこ淵10:42 ⇒ 11:05自由軒伊野出来地店) -
国道沿いとはいえ山深い場所で橋を渡った川向こうに集落がある程度。こんなところで商売になるのかなと思いましたが店内は結構お客さんがいました。
(自由軒伊野出来地店11:05~11:37) -
色々ありますが、ここの名物は「カツラーメン」です。メニューだけ見ても見当たらないのでこの店は無いのかな(支店は他にもあります)と思ったのですが、よく見るとラーメンの種類と具をトッピングのように頼むようです。事前に店の「ウリ」を調べて来なかったので店員に聞くと「うちは醤油」というのでではそれにカツを付けてということにしました。
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来たのがこちら、ラーメンにとんかつを載せた何ともそのままな一品でした。ラーメン自体は美味しかったが敢えてカツを載せる意味はないのではと思いました。後で調べると「味噌カツ」が美味しいとのことだったのでそこもちょっと残念でした。
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昼食を摂ってさて高知市内へと車を走らせていると「沈下橋」の表示が。これは寄らねば。
(自由軒伊野出来地店11:37 ⇒ 11:58名越屋沈下橋) -
おおっ、まさしくこれは高知名物?「沈下橋」です。
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沈下橋はいくつかあるようですが、これは「名越屋沈下橋」という橋です。
(名越屋沈下橋11:58~12:08) -
橋につきものの欄干がありません。外側は多少高くなっていますがまっ平の印象です。川幅は結構ありますので橋自体は長く、それでいて橋幅は車一台分です。対向車が来てバック、なんてことになると恐ろしいですし、夜はまず走れません。
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私の場合昼でも走る自信が無いので袂に車を停め、とりあえず対岸まで歩いてみます。一応人が避けられるスペースが申し訳程度についていました。
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さすが四国、堤防など無い昔の川の風景が広がっています。
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渡り終えて橋を眺めていると地元の方と思しき車が2台、事も無げに走り抜けていきました。見ているだけでスリルを覚えますが、地元の方にとっては日常なのでしょう。
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橋の脇から川面に降りることができました。下から見ても脆弱な造りに見えます。まだ技術が未熟だった時代、橋を低い位置に造ることで架橋長を短くし、低廉に造ることができる反面、増水などで橋自体が沈むため、流木など橋自体の破壊を最小限にするため敢えて突起物になる欄干などを無くした造りとなっているとのことです。これも高知らしい風景ということができるでしょう。
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