2025/06/30 - 2025/06/30
653位(同エリア3981件中)
ruiさん
15回目の来場は、初の2日連続。
前日少し体力を温存したが、この日は朝から全快で、かなりのパビリオンをまわることができた。
やはり9時入場すると、かなりまわれる。
予約は2か月前で、シグネチャーパビリオン「いのちの未来」。
1週間前で「TEC WORLD」。先着3日前予約で「タイパビリオン」を。
そして、当日入場後にシグネチャーパビリオン「超時空シアター」を予約と
今回はフルコース。
時系列に紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
2か月前抽選で当たったため、今回は東ゲート9時で予約できていた。
当日、暑さに耐えながら8時頃から入場待ち。8時55分頃より入場開始され、ゲートを通過できたのが、9:18。
エジプトパビリオンを目指す。
入場から10分が経過し、当日予約にチャレンジしたところ、「超時空シアター」が当選。
そして、9:30頃、エジプト館到着。
普段日中は90~120分待ちとなかなかハードルが高いが、
なんと並びはほぼなし。やはり朝一作戦成功。 -
ここのパビリオンは20人1グループくらいで入場して順に様々な体験をしていくスタイル。1組前のが終わるまで10分くらい待ちで入場できた。
最初はエジプト館についての説明を聞く。 -
次の部屋では映像による展示。
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巨大スクリーンによる、エジプトの映像へ。
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ツタンカーメンもでてくる。
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最後は近代的なカイロの都市の映像。
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通路からしてエジプトといった感じ。
今回は映像だったが、やはり現地に行って、本物をみたら
また感動も違うのかなと思った。
入場してからは所要時間は15分程度だった。 -
9:55 エジプト館の正面、チュニジア館も列がなく待ちなしで入場できたので行ってみた。ここもいつもそこそこ並んでいる。
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中に入ると、こちらも巨大なスクリーンでチュニジアの遺跡から神様が登場するような演出。
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次は夜の砂漠を歩いているような感じの通路を通る。
最後にカフェとギフトショップがあり、ギフトショップでお皿などを購入すると、アラビア語で文字を入れてくれたりするよう。
カフェではクスクスなどあったが、この時間はまだお腹いっぱいだったため、今回は何も購入せず。
所要時間はカフェに寄らなければ10分程度か。 -
10:15 続いては中国館へ。
ここも日中はこの中国の文字の手前でも列ができているくらい。
今回は待ち時間10分程度で入場できた。 -
アドベンチャーワールドのパンダが帰ってしまったので、なんだか切なくなる。うちわがもらえた。
パンダもしおりももらえる。 -
最初のブースは歴史的な展示物があった。
こちらは甲骨文字だったかな? -
この巨大スクリーンに様々なものが映し出される。
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続いて、動物についてのコーナー。
また、パンダ貸してくださいな。 -
ロボットがダンスをしていた。
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水墨画の世界。
中国館はかなり広い。 -
漢字の通路を通る。
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次は宇宙がテーマ。
球体の中に月の石がある。
最後に売店がありグッズを買うことができる。 -
こちらを購入。
しおりは入場時にもらる。
バッチと絵葉書。グッズもパンダ推しだった。
中国館はなかなか広く、やや早めの見学で30分くらいかかった。 -
10:55 6月下旬に再オープンしたばかりのアンゴラ館へ。
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日本とアンゴラの距離はこんな感じ。
待ち時間はだいたい15分程度だった。 -
アンゴラパビリオンの案内図。
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1回で30名ほど入れるので、列が進むと一気に進む。
中に入ると最初に大統領からのアンゴラ紹介があり、巨大スクリーンがあるシアターへ。
アンゴラの景色が。 -
そして、アニメと実写を交えた実話のストリーを鑑賞。
この映像が15分くらいある。
なかなか考えさせられるような内容でよかった。 -
アンゴラ館の最後のブースは、医療についてやアンゴラのことについて映像の中の人物が語っているのを聞くコーナー。
アンゴラ館も30分くらいはかかる。 -
展示が終わるとカフェとギフトショップがある。
ギフトショップは万博オリジナルのものはなく、アンゴラの品が売っていた。 -
カフェではパステル・デ・ナタを食す。エッグタルトです。
ポルトガルにひけをとらず美味しかった。
他にポンデケージョなども売ってました。 -
アンゴラパビリオンではこのパスポートをくれた。
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午前中で4つまわることができ、次は予約がとれていたTEC WORLDへ。
時間は12:20。 -
入場すると、この時計のようなものを渡される。
心拍数を測るみたい。 -
最初の展示は木にみたてたスクリーンに映像が映し出される演出。
心拍数が測られてるのかな。
手前のタブレットには蝶がいて、はばたかせることができる。
エレベーターに乗って2階へ。 -
巨大なスクリーンに風景が。
台湾の風景かな? -
次は蘭の間。
花びらは万博のロゴをイメージしているよう。 -
こんな動物も。
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最後は半導体の紹介。
きれいだった。 -
全面的に半導体推し。
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最後に心拍数を測った時計を機械にかざすと何にこころが動いたか表示される。
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スマートウォッチは返却しなければならないが、最後にお土産がもらえる。
TEC WORLDふっと腹! -
今回はこちらのバッグをプレゼントしてくれました。
来場者全員にくれるのがすごい。
トートバックを持っている人もみかけるので、いろいろな種類があるよう。 -
パビリオンを出たところには、お土産ショップとカフェが。
この時間タピオカは売り切れだった。 -
お昼ご飯にルーローハンをテイクアウトで。
これが本格的で美味しかった。
昔台湾行ったときに食べたけど、やはり現地の味という感じだった気がする。 -
14:00になったので、2か月前抽選で当選した、石黒浩さんのシグネチャーパビリオン「いのちの未来」へ。
真っ黒な建物の外観が印象的。 -
入場するとスマホのような端末を渡される。
骨伝導のイヤホンを耳にかけ、ツアーへ出発。
1グループ10人程度で展示を見て回る。 -
最初からアンドロイドが登場。
イヤホンから解説が流れてくる。 -
次はこのロボットが案内してくれて、エスカレーターで上へ。
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ここにもアンドロイドが。
後ろ姿は人間のよう。 -
電車にもアンドロイドが乗っていた。
近未来はこんな感じなのかな? -
障子の間にも。
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マツコデラックスのアンドロイド登場。
声は本人でしたね。
このやり取りはおもしろかった。 -
最後はさらに先を行くアンドロイドのお話。
未来すぎて現実感がなかった。 -
最後にグッズ売り場も。
カードはもらえる。
クリアファイルを購入。
いのちの未来はかなりよかった。
アンドロイドもここまで進化しているのもびっくりだった。
ぜひ1度行ってみてください。 -
時刻は15時。次に16時30分の予約があったため、コモンズ巡りへ。
コモンズAのイエメンへ。
中東の国というイメージしかなかった。 -
セントルシア。
東カリブ海の国。
すいません。全然知らない国だった。 -
ブルンジ。
アフリカの国。
珈琲がテイクアウトできるカフェがあるが、いつも混んでいて飲めず。
次回はトライしたい。 -
次はガーナ。
チョコレートが有名な国。
サッカーも強い。 -
カカオの展示もあった。
-
トリニダード・トバゴ。
カリブ海の島国。
トリニダード島とトバゴ島があるよう。
海が綺麗そうだった。 -
スティールパンも叩くこともできる。
-
次はマラウイ。
アフリカの国。
モザンビークと国境を接していいる。
野生動物が多そう。 -
スリナム。
南米の国。
公用語はオランダ語。 -
そしてケニア。
この国はなじみが深い。
レイソルにオルンガ選手がいたので。
彼の活躍は忘れられません。 -
モーリシャス。
インド洋に位置する島国。
観光パンフレットでよく見る気がする。
ここも海が綺麗そう。 -
北マケドニア。
何年か前のEURO(欧州選手権)に代表が出ていて、
小国なのにサッカーが強いというイメージ。
それもそのはず、旧ユーゴスラビア連邦の国。 -
セントクリストファー・ネービス。
中南米の国。
ここも海がきれいそう。 -
スリランカ。
スリランカと言えば紅茶。
いろんな紅茶の茶葉があって、においをかがせてくれた。 -
キルギス。
トルクメニスタンとともに、中央アジアの未知の国と
いったイメージ。 -
バルバドス。
東カリブ海の島国。日本から行く場合は、アメリカ、カナダ、イギリスから乗り継いで行くらしい。 -
ウガンダ。
東アフリカの国。
チンパンジーやぞうなど野生動物の宝庫みたい。 -
グレナダ。
カリブ海の島国。
ナツメグがとれるらしい。 -
コモロ。
インド洋の島国。3つの島で構成される連邦共和制国家らしい。 -
ルワンダ。
東アフリカの国。
野生動物の宝庫のよう。 -
ソロモン。
南太平洋に浮かぶ数百の島からなる国。 -
コソボ。
2008年にセルビアから独立した新しい国。 -
この日のコモンズA最後は、パプアニューギニア。
オセアニアで結構大きい国だが、意外とよくわかっていない。
ホログラムを使った近代的な展示だった。
これでちょうど1時間くらい。 -
16:30
当日予約でとれた、河森正治さんのシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」の超時空シアターへ。
もう1個のANIMAは前回行っているので、これで河森さんの展示は両方見れることに。
館内は撮影禁止で、VRゴーグルをつけてバーチャルな映像を楽しむことができた。
所要は全部あわせると30分くらいみておけば大丈夫。 -
17:15
オマーンパビリオンが比較的並びが短かったので行ってみた。 -
1回で20名くらいまとまって入る形で、結局15分待ちくらいで入れた。
中に入ると巨大なスクリーンでシアターの映像が流れる。 -
オマーンの風景と紹介。
オマーンはよくワールドカップ予選で対戦することがあるなあという印象。 -
赤を基調としたパビリオン。
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ここはカフェとギフトショップがある。
ショップのレジで注文して、ドリンクを受け取る。
サウジに続いてアラビアのコーヒーを。
カルダモンの香がきいている。 -
ギフトショップではピンバッチを購入。
展示は映像だけのシンプルな構成だったが、カフェもあって、よかった。 -
19:00
大森屋さんでおにぎりを買って、エキスポアリーナへ。
この日はポーランドのコンサートをやっていて、予約なしで
見れる。 -
19:30
3日前予約で取れたタイパビリオンに行くため、コンサートは途中で離脱。
この時間だと予約なしでも同じくらいか。 -
1回で結構な人数が入れる。
まずはスクリーンでタイの紹介。 -
こちらがタイパビリオンのキャラクター「プームジャイ」。
-
頭についているのが、タイパビリオンのマークは健康への関心をあらわしているよう。
パビリオン前にもあります。 -
中の展示は健康や医療などがテーマ。
食に関する展示もあった。 -
特に医療の分野では様々な取り組みを行ってそうだった。
-
無形文化遺産のタイ式マッサージも。
先着順では実際にマッサージも受けられそうだった。
さすがにこの時間だと終了していた。 -
最後は食にまつわる紹介。
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グリーンカレーとかトムヤンクンもあった。
確かにタイ行ったときのタイ料理は美味しかった。 -
最後にギフトショップと軽食を食べられるところが。
ガパオライスを注文してみた。会計はギフトショップのレジで。 -
これがまた、本場の味という感じで美味しかった。
おにぎり2個食べたのに、ペロッといけてしまった。 -
ギフトショップでは、「プームジャイ」グッズがいろいろ売られていて、トートバックを購入。
タイのビールなども売っていて品揃え豊富だった。
タイパビリオンの売店とカフェはパビリオン内からしかいけないので、
行った際はぜひ、ガパオライス食べてみてください。 -
この日はタイパビリオンで打ち止め。
結局朝からコモンズとエキスポアリーナをのぞくと
9つのパビリオンをまわることができた。
疲れたけど、充実感はあった。
これにより、あと海外パビリオンは残り6つとなったので、とりあえずはその6つの制覇を目指したい。
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